自立式ハンモックのおすすめ人気ランキング15選！3way・コンパクト・折りたたみタイプも！

「自立式ハンモックが欲しい！」という方は多いのではないでしょうか。自立式ハンモックならスペースさえあればどこでも使用できます。アウトドアではもちろん、家でいつでもハンモックに揺られながらリラックスできたらいいですよね。

さらに自立式ハンモックなら、部屋でベッドとしても代用可能なんです。さらに最近はハンモック・ハンモックチェア・ハンガーラックの3通り使える便利な3wayハンモックも人気があります。しかし、ハンモックは種類が多いので、どれを買ったらいいのか分からない方も多いですよね。

そこで、本記事ではおすすめの自立式ハンモックを15点厳選して紹介します。また、後悔しないハンモックの選び方やハンモックスタンドの自作方法についても解説するので、参考にして頂けると幸いです。

あなたに合った自立式ハンモックの形状を選びましょう。形状は主にクラシックタイプとバータイプの2種類があります。初めてハンモックを購入する方は生地を広げるためのバーが両端についていないオーソドックスなクラシックタイプがおすすめです。

クラシックタイプ

• 寝心地がいい
• フィット感がある（全身を包み込むようにフィットしてくれる）
• 室内での使用におすすめ

バータイプ

• 生地をピンと張るためのバーが両サイドに付いている
• 視野が広い（星や空を見ながらリラックスできる）
• フィット感がない

ハンモックの生地にはクロスタイプとネットタイプの2種類があります。クロスタイプは密に編み込まれた生地のハンモック。ネットタイプは細い紐をネット状に編み込んだ生地のハンモックです。

クロスタイプ

• 肌触りがいい
• ラインナップが豊富にある
• 室内での使用におすすめ

ネットタイプ

• 通気性がいい
• 寝心地がいい
• 伸縮性がある

使用人数を考慮して耐荷重を確認しましょう。1人で使うなら耐荷重が100kg以上のタイプがおすすめです。家族や恋人同士で使いたい方は、複数人に対応した耐荷重が350kg以上あるものを選びましょう。

またハンモックは揺れる時に実際の体重以上の負荷がかかるので、耐荷重に少し余裕を持たせましょう。耐荷重が高くなればそれだけ強度も上がるので安心して使えますよ。

家でハンモックを使いたいけど設置スペースがない方は3WAYタイプのハンモックがおすすめです。3wayタイプは、ハンモック・椅子・ハンガーラックとして使えます。使用しない時にはハンガーラックになるので、より効率的に部屋のスペースを活用できるのが魅力です。

リラックスしたい時はハンモック、本を読んだり映画を観たりする時はハンモックチェアとして使えます。1台3役でミニマリストな一人暮らしにおすすめです。また、折りたたみ式ならバルコニーなどに持ち運びでき、小さなスペースでも設置できます。

TOY MOCKは雑貨屋服飾などの商品を展開している生活用品メーカーのノルコーポレーションが制作しているスタンド付きハンモックブランドです。おしゃれなデザインと豊富なラインナップが魅力で、インテリアとしても注目を浴びています。

TOY MOCKのハンモックは40種類も開発されています。カラーやデザインだけでなく、ポータブルハンモックや2wayタイプなどタイプも豊富です。さらにフレームやフリンジなどのカラーを選べるので、きっとあなたにぴったりのものが見つかりますよ。耐荷重が約100kgなので、少し注意が必要です。

雑貨の国のアリスは株式会社クロマチック・フーガが運営する雑貨・衣類のネットショップです。アウトドア用品にも力を入れており、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2017アウトドア・レジャージャンル賞を受賞しています。リーズナブルで高品質なアイテムが魅力です。

雑貨の国のアリスの三日月形ハンモックは、リーズナブルにもかかわらず機能性が高くしっかりした作りです。ハンモックスタンドが鋼鉄製なので、耐久性もあります。布だけで持ち運ぶ際は小さくまとめられるので、キャンプでも使えますよ。

持っている吊り下げ式のハンモックを家でも使いたい方はハンモックスタンドを自作するのをおすすめします。ハンモックスタンドを自作すれば、お持ちのハンモックと組み合わせて自立式ハンモックができるので、家でも使えるようになりますよ。

ハンモックスタンドは、ホームセンターにある木材や金属だけで自作できます。材料費3000円程で自作できる方法もあるので、お金を掛けずに自立式ハンモックが欲しい方にもおすすめです。

正しく安全にハンモックに乗りましょう。間違った乗り方をすると、生地が破れたり、地面に落ちたりするリスクがあります。ハンモックを十分に広げたら中央にお尻を乗せてから座りましょう。寝る時は、ハンモックに対して身体を斜めにするのが正しい使い方です。

一般的な寝方のイメージであるハンモックに対して平行に寝る方法は、バランスを崩す可能性があります。斜めに寝るか、もしくはハンモックに対して十字になるように寝るのがおすすめです。

自立式ハンモックは、組み立てる時に怪我をする恐れがあるので注意が必要です。リラックスしようとしている時に怪我なんて絶対にしたくないですよね。

自立式ハンモックを組み立てる際に注意すべきポイントが2つあります。指を挟まないようにすることと床を傷付けないようにすることです。説明書をよく読んで、安全面に十分注意しながら、マットや絨毯の上で組み立てましょう。

組み立ての際に工具が必要な自立式ハンモックもあるので、事前に確認しましょう。屋外で使用する場合は、スタンドが倒れる可能性がある凹凸の地面や、ぬかるんだ地面の上は絶対にNGです。必ず安定感のある平地に設置しましょう。

自立式ハンモックがあれば部屋でも気軽にハンモックを楽しめます。ゆらゆらハンモックに揺れながらまったりリラックスするのは最高ですよね。あなたに合った自立式ハンモックを手に入れて、部屋でも気軽にアウトドア気分を楽しみましょう。