スタバ対応のカプセル式コーヒーメーカーおすすめ17選｜uccドリップポッドは？

コーヒー好きな方で自宅でコーヒーメーカーを使用している方も多いのではないでしょうか。しかしコーヒーメーカーはうっかりペーパーフィルターを切らすとコーヒーが飲めず、タンクやフィルターケースを洗わなくてはいけないといった手間がかかるのでめんどうな面もありますよね。

カプセル式コーヒーメーカーは、スタバのような本格的なコーヒーをおうちで楽しめる機械です。専用カプセルを使用するのでコーヒー粉が劣化せず、後片付けも簡単です。カプセルの種類も多く、コーヒー以外に紅茶やお茶なども楽しめます。

この記事ではカプセル式コーヒーメーカーの選び方とuccのドリップポッドなどおすすめ商品をご紹介します。記事の最後にはカプセル式コーヒーメーカーを無料でレンタルする方法もご紹介しますので、最後まで読んで役立ててください。

カプセル式コーヒーメーカーにもメリットとデメリットがあります。購入するにあたって、メリットだけでなくデメリットも知っておくのが大切です。

カプセル式コーヒーメーカーのメリットは、使い方が簡単でカプセルの種類が多く、コーヒー粉が劣化しにくい点です。カプセルホルダーに専用カプセルをセットすれば、あとはボタンを押すだけなので初めての方も迷わず操作できます。

カプセルは1杯分ずつ密閉して小分けされており、粉の鮮度が落ちないのでコーヒー本来の味と香りを毎回楽しめるのが嬉しいところです。カプセルのラインナップはメーカーによって違いがありますが、各社さまざまな味が楽しめます。

コーヒーが好きな方はもちろん、紅茶や抹茶のカプセルもあるため、家族にコーヒーが苦手な方がいてもみんなで仲良く使えるのがメリットの1つです。

カプセル式コーヒーメーカーのデメリットとは、対応するカプセルの種類が少ない機種の場合、飲みたいコーヒーがあってもその味を選べないことです。また専用カプセルしか使用できないため、普通のコーヒーメーカーよりも日々のランニングコストがかかります。

1杯あたりのコストは普通のコーヒーメーカーより若干高いものの、毎回新鮮なコーヒー豆の香りを楽しめられ、お手入れの手間がいらないなどのカプセル式コーヒーメーカーには多くのメリットがあります。

多少コストがかかっても、手軽においしいコーヒーを楽しみたい方にはカプセル式コーヒーメーカーがおすすめです。

カプセル式コーヒーメーカーといえば、ネスカフェドルチェグストを思い浮かべる方も多いのでは。ネスカフェはテレビCMや雑誌でもよく見かける人気メーカーです。ネスカフェの魅力はなんと言っても、その商品バリエーションの豊富さにあります。

自社のカプセルもたくさんの種類が販売されていますが、2019年4月にはスタバとのコラボカプセルも登場しました。スタバカプセルで人気のハウスブレンドやキャラメルマキアートを、スタバの店舗に行かなくても自宅で手軽に楽しめます。

レギュラーコーヒーからインスタントコーヒーまで幅広く手がけるUCCからは、DP1・DP2・DP3の3つのカプセル式コーヒーメーカーが発売されています。

DP1はUCCの専用カプセルであるドリップポッド抽出専用機ですが、DP2・DP3の2機種では専用カプセルとレギュラーコーヒー粉の使い分けができます。特別な日にはカプセルを楽しみ、日常的にはランニングコストのいいレギュラーコーヒーを飲むといった使い方も可能です。

&Dripは、日本コカ・コーラが手がけるカプセル式コーヒーメーカーです。リビングに置いても違和感なく使用できるようデザインされています。専用カプセルと喫茶店のマスターが淹れるようなハンドドリップ方法を採用しているのがポイントです。

自宅でも簡単に本格的なコーヒーを楽しめます。カプセルはレギュラー・カフェラテ・ダージリンティーの3種類です。

イリーはエスプレッソの美味しさに定評がある、イタリアの老舗コーヒーブランドです。イリーのカプセル式コーヒーメーカーでは、まるでイタリアのカフェでバリスタが淹れたような本格的なエスプレッソを楽しめます。

キッチンが華やぐイタリア製ならではのおしゃれなデザインも魅力的。キーコーヒーが国内正規代理店となっているので安心して使用できるのも嬉しいところです。

キューリグは、カフェにあるコーヒーマシンのようなおしゃれなデザインが特徴的です。専用カプセルのK-cupにはUCCのコーヒー豆やリプトンの紅茶など、豊富なバリエーションがあり、その日の気分に合わせた味を選べます。

上記以外にも人気カフェの味を再現したカプセルを多数取り揃えているため、自宅にいながらにしてカフェめぐりの気分を味わえるのも高ポイントです。

カプセル式コーヒーメーカーで使用するカプセルは、基本的にメーカー専用のものを使用します。購入前には、欲しいカプセル式コーヒーメーカーで使用できるカプセルの種類を確認しておきましょう。

ネスカフェは豊富なフレーバーの他にスタバとのコラボカプセル、キューリグはUCCやリプトンの味を再現したカプセルを使用できるなど、メーカーによってカプセルもさまざまな種類が販売されています。飲みたい種類のカプセルが対応しているかどうかチェックしてから、コーヒーメーカーを購入すると安心です。

カプセル式コーヒーメーカーは1個のカプセルで1杯分ですが、連続使用すれば2杯以上のコーヒーを淹れられます。ただしタンク容量によって1度に淹れられる量は変わるため、タンク容量と杯数を確認して選ぶのが大切です。

自宅で楽しむのであれば、タンク容量が少なくても途中で水を継ぎ足せば必要なだけコーヒーを淹れられます。しかし自宅やオフィスで来客にコーヒーを出すような場合、容量が少ないと来客を待たせてしまう場合もあります。

使用するカプセルは、メーカーによって1杯あたりのコストが違います。ネスカフェでは1杯あたり60円～75円前後、UCCでは1杯あたり70円前後です。ただしカフェラテやカプチーノになると、1杯あたり約115円前後と少し高くなります。

また、カプセルはその都度購入するよりも定期購入の方がお得です。メーカーによってはコストコで販売されている場合もあるので、安く買える場所を探してみるのもいいかもしれません。

手間がかからないとはいえ、カプセル式コーヒーメーカーでもやはりマシンやタンクのお手入れは必要です。購入前にはカプセル式コーヒーメーカーのお手入れのしやすさもチェックしましょう。

カプセル式コーヒーメーカーは普通のコーヒーメーカーに比べると使い方が簡単です。しかしメーカーによってはカプセルの入れ方に少々コツが必要な場合もあります。また使用後のカプセル片付け方もメーカーによって異なります。

カプセルの入れ方や捨て方が面倒だと購入しても使わなくなる可能性があるため、自分にとって使いやすそうかどうか、事前に手順を確認しておくのが大切です。

カプセル式コーヒーメーカーでも、水を入れるタンクやカプセルを入れるポットの手入れを行います。衛生的に使うために重要なポイントなので、洗浄する部分の取り外しが簡単で丸洗いできるものを選ぶといいです。またタンクは、給水のしやすさも確認しておくと安心です。

スタバカプセルは、通常のカプセルと形が同じです。そのためどのドルチェグストでもスタバカプセルを使用してコーヒーを作れます。使い方は以下の通りで、とても簡単です。

【スタバカプセルの使い方】

1. タンクに水をセットする
2. カプセルを入れる
3. レバーを倒すとコーヒーが抽出される