アウトドア用の背負子のおすすめ5選!使い方や選び方まで解説

登山や磯釣りなどのアウトドアに便利な背負子は、荷物運びに最適な道具です。背負子には種類が豊富にあり、シーンや用途に合ったものを選ぶことでより重宝できるアイテムを見つけることができます。今回はアウトドアにおすすめな背負子の選び方、チェックポイントなどをご紹介していきます。

釣りや登山などのアウトドアでは荷物が多く、かさばりがちになってしまいますよね。また、路面状況が整っているとは限らず、でこぼこ道や芝生、砂地に阻まれて、スムーズに荷物を運べるとも言い切れません。

 

そこで活躍してくれるのが「背負子(しょいこ)」です。背負子は、古来から荷物運びの道具として使われ、現代までさまざまな改良をされ、より使いやすくなり、今ではアウトドアの大定番品の一つでもあります。釣りや登山などに便利な背負子について詳しく見ていきましょう。

近場の釣りや登山に行く時にはリュックで十分な場合もありますが駐車場から釣り場まで距離がある場合や、登山の範囲を広げた場合、移動距離や荷物も多くなります。両手に大荷物を抱えて運んだり、荷物のためだけに何度も往復しなければならなくなると、せっかくの楽しい気分も下がってしまい、荷物の運搬だけで体力消耗してしますよね。
 
そこで便利なのが背負子です。背負子は、一度に大量の荷物を運べるうえ両手がフリーなるたるため、バランスを崩して転んでしまう心配もなく安全性にも優れています。

地磯では、釣りに必要な道具であるバッカンやクーラー、タックルバッグやロッドケース、バケツなどは、重さや大きさもあり手で持って運ぶのは大変ですよね。また、釣り場までたどり着くまでにコケなどで滑りやすいので、慎重に歩かねばならず、万が一転んでしまっても身を守れるよう片手は必ず空けておかないととても危険です。

 

そんな時に便利なのが背負子です。大量の荷物もしっかり一つにまとめれば、安定して背負えるので安全に釣り場まで移動・運搬ができます。また、地磯では片手を空けていないと行けない場所や、険しい道を抜けた先にある穴場スポットにも安全に荷物を運び釣りを楽しむことができます。

背負子は、大量の荷物を運んでもあまり身体に負担がかからないように設計されていますが、物によっては自分に合わないということもあります。これからご紹介する選ぶ時のチェックポイントを確認しながら、自分に合った背負子を見つけましょう。

フレーム素材

背負子の素材はアルミフレームや鉄製フレーム、木製フレームなどいろいろありますが、最近ではとても軽く、耐荷重量にも優れているアルミフレームのものが主流です。アルミフレームの重量は約1~2kgと幅が広く、耐久性はパイプ経や合金の配合率によって多少は変わりますが、基本的に高いです。
 
鉄製の背負子もありますが、鉄製の背負子は錆びやすくメンテナンスもこまめに行う必要があり、重さもあるので長時間の移動の際には身体に負担がかかりやすく疲れてしまいます。
また、木製は水に弱く、つなぎ目がしっかり固定されていなければ耐久性も低くなり、作り方や使っている木の種類によっても重さが変わります。

背面素材

フレームが背中に直にあたると、長時間背負うことで痛みが出たり怪我の原因にもなります。そのため、背負子を選ぶときには背面クッションにも注目しましょう。伸縮性のある発泡ウレタンや低反発のものなど、クッション性に優れた素材があることで、フレームによる背中の負傷を防ぐとともに、ッションが背中にフィットし、背中や腰にかかる負担も軽減できます。

 

登山で使用する場合はもちろん、釣りをする方や肩が凝りやすい方、腰痛を感じやすい方も、背面クッションがあることで解消できます。クッションの素材をよく確認し、伸縮性があるかや蒸れないか、背中に当たる部分の範囲を確認しましょう。メッシュ素材だと、通気性が良く、夏の暑い時期でも蒸れにくいので汗をかきやすい方には特におすすめです。

ウエストベルトの有無

ウエストベルトが付いている背負子は、肩だけではなく腰でも荷物を支えれるため高い安定感があるのが特徴です。ウエストベルトでしっかり固定できれば、重心のブレを抑えられ歩くたびに荷物が偏ったり弾むことが軽減されます。また、両肩にかかっていた重さが腰にも分散されて、ベルトが肩や腰に食い込むのを防いでくれるため、長時間背負っていても負担を感じにくくなります。
 
ウエスト部分だけではなく、腰部分を大きくガードができるヒップサスペンションが付いている商品もあります。ウエストベルト付きの背負子を選ぶときには、自分の体に合わせやすいように、長さ調節機能が付いているかを確認しましょう。また、ウエストベルトの太さが細すぎると、ウエスト部分に食い込みやすいので、太いものがおすすめです。

体にフィットするかどうかが一番重要!

長時間にわたって荷物を運ぶ登山や、足場が悪い地磯などて背負子を使う場合は、体に良くフィットするタイプの背負子がおすすめです。フレームの形状は、直線的なフレームより体のラインに沿うゆるやかなカーブがついたものを選びましょう。体に合うものを選ぶと、移動中にかかる体への負担が軽減されるので、背中や腰に、肩に痛みを感じにくくなります。

基本的には、荷物運びのための道具ですが、手を放したときに傾かないよう、自立スタンドが付いていたり、フックや収納スペース付きかどうか、収納バッグや荷物全体を包み込むネットなどがあるかなども確認しましょう。
 
フックや収納バッグ、ネットなどは後から単品で購入することもできますが、追加費用がかかります。また、追加購入しても、フックやネットが既に購入してある背負子に対応していないと、使いにくさを感じてしまう可能性もあるため、機能を良く確認し自分が使うシーンを想像しながら選びましょう。

台座付き

どんなに便利な背負子でも、登山や地磯では荷物が大量になるので平坦な場所でも持ち上げるのがとても大変です。しかし、重い荷物でも台座が付いてる事により背負子自体が高くなるので荷物を持ち上げやすいです。

 

ショルダーベルトを通した状態で前のめりになりながら持ち上げる事が可能なので、持ち上げるときに無理な体制にならなくても済みます。また、目的地についたら、バランスを崩さず背負子を下ろせるので、背負子を持ち上げる時も下げる時も背負子と一緒に転倒する危険性も軽減されます。

キャリー付き

釣りをするときは、釣り具やクーラーボックスなどを持ち運びやすいように、キャリー付きの背負子がおすすめです。ウエストベルトが付いていたり、軽量でも背負子をずっと背負っていると体に負担がかかりますが、キャリー付きだと平坦な道では下ろして手で引いて移動ができます

 

また、釣った魚を持ち帰るための水や氷で、クーラーボックスが重たくなっても、キャリーが付いていることで簡単に運べて肩や腰、背中などへの体への負担を軽減できます。キャリー付きには一輪タイプや三輪タイプなどがあります。付いているキャリーの個数によって重さが変わってきますが、使用シーンや目的に合わせて使いやすい背負子を選ぶようにしましょう。

椅子としても使用可能

座椅子機能がある背負子は、荷物を下ろせばそのまま座椅子代わりとして使うことができるため釣りや登山などのアウトドアシーンで休息をとる際に役立ちます。釣りや登山などでは魚が竿にかかるまでの待機時間や、昼食を食べる際に椅子として使えます。また、地面が濡れている時や砂利のあるところでも、椅子があることで場所を選ばずに休息ができます。
エクセル

エクセル 背負子 アルミキャリーカート BB-903 (Mサイズ) バックパック

価格:5,073円 (税込)

カートとしても背負子としても使用可能なキャスター付きの背負子

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

キャスター付きなので、重い荷物でも引いて使える背負子です。しっかりした車輪で、平坦な道はもちろん、多少のでこぼこ道でも安心して荷物の運搬ができます。Mサイズ・Lサイズがあるので、荷物の量や自分の身長や体格に合わせたモノを選べますよ。

フレーム素材 アルミ 重さ 2.5㎏
キャスター あり 背面素材 ポリエステル
サイズ 幅約38cm×奥行38cm 高さ93cm 耐荷重 30㎏
TAKAMIYA(タカミヤ)

TAKAMIYA(タカミヤ) アルミフレームパック TG-4022

価格:8,980円 (税込)

強度に強く、安定感抜群の背負子

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

背負子自体が軽量で衝撃にも強く、耐食性に優れたアルミ合金を採用している背負子です。台座付きなので、荷物の上げ下げもしやすく、安定性があるので、重いものを運ぶのときもバランスを崩して転倒してしまうなどの危険性を防げます。太めの方ベルトと、荷物を固定するベルトがより安定感を与えてくれますよ。

フレーム素材 アルミ 重さ 1.7kg
キャスター なし 背面素材 ポリエステル
サイズ 約82×38×30cm 耐荷重 50㎏
フィッシング遊

フィッシング遊 キャリー アルミフレームパックDX BB-908

価格:6,530円 (税込)

クッションで身体への負担が少なく、収納力抜群で軽い背負子

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

背負子自体がとても軽く、背中が当たる部分と、ショルダーベルトには柔らかなクッションが付いているので、背中や腰・肩への負担を軽減できます。側面には便利なポケットがあり、ウエストベルトにもポーチ付が付いているなど、収納性にも優れています。錆にも強く、使い勝手の良い背負子です。

フレーム素材 アルミ 重さ 0.9g
キャスター なし 背面素材 ポリエステル
サイズ 38x22x70.5cm 耐荷重 15kg
ダイワ(DAIWA)

ダイワ(Daiwa) タックルバッグ Fパック キャスター L(A) ブラック 929875

価格:19,719円 (税込)

折りたたみ可能なキャスター付きの背負子

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便利なキャスター付きの背負子です。荷台の折畳みができるので、使用しない時はコンパクトに収納できてスペースを取らないので、自宅に置いていても邪魔になることがありません。 荷物を積む部分には、あらかじめ固定ネットが付いているので荷物をより安定して運べます。

フレーム素材 アルミ 重さ 3.2㎏
キャスター あり 背面素材 ナイロン
サイズ 38×44×96cm 耐荷重 15㎏
エバニュー(EVERNEW)

エバニュー(EVERNEW) 背負子 グレーボーン medium EBB212

価格:15,821円 (税込)

ワンランク上のデザインで体への負担も少ない背負子

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

アルミ部分のマットパウダーで塗装し、ツヤ消しをしているデザインのおしゃれな背負子です。ショルダーベルトの厚みは約3cmで、ウエストベルトは無段階で調整ができるので、重い荷物でも体への負担を軽減できます。また、ショルダーベルトの前の部分には、いろいろ挟めるゴムバンドがあるので、スマホなどの小物を挟めることも可能です。耐荷重の幅も大きく、アウトドアに最適な背負子ですよ。

フレーム素材 アルミ 重さ 1.3㎏
キャスター なし 背面素材 発泡ウレタン
サイズ 径19mm 高さ/80×幅37×奥行22cm(荷台部18cm) 耐荷重 40㎏

背負子に荷物を積むときには、重い物を下にし、上に徐々に軽い荷物を積んでいきます。重い荷物を下にすることで重心が安定し、運びやすくなります。また、荷物もしっかりと固定しましょう。固定が緩いと歩く振動で揺れてしまい、せっかく積んでも荷崩れしやすくなります。また、どんなに良い積み方をしたとしても平地と凸凹道では体感重量が変わるので、自分が持てる重量をしっかり把握し、無理をしすぎないようにしましょう。

背負子は、自作することもできます。自作する場合は、自分で加工しやすい木材や、ホームセンターなどで加工してもらえる場合はアルミもおすすめす。自作の背負子は、自分が使いやすいようにアレンジを加えながら、自分の体にフィットしたものが作れますよ。

釣りや登山で便利な背負子には、メーカーによって機能や付属品が違います。背負子は使うシーンや体に合ったものを選ぶことで負担を軽減できるので、実際に背負ってみたりサイズや口コミを良く確認して購入するようにしましょう。