アウトドアで大活躍!ガストーチおすすめ5選

「バーベキューの着火作業をもっと楽にしたい」という方におすすめしたいのが、「ガストーチ(ガスバーナー)」というアイテム。ガスボンベなどをセットするだけで簡単に扱える便利なグッズです。今回は、ガストーチの選び方やおすすめの商品について解説するので、ぜひ読んでみてください!

2021/10/21 更新

アウトドアではバーベキューや焚き火など、何かと火を使うことが多いですよね。ガスバーナーやガス缶など着火剤の種類もさまざまです。ガス缶を使う際に必須なのがガストーチですが、何を基準に選べば良いのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

 

 ガストーチは火力の強さや使いやすさなど種類によって大きく特徴が異なります。この記事ではガストーチの選び方やおすすめ商品をご紹介します!最後まで読んで自分の用途に最適なガストーチを見つけてください!

今すぐ見る!おすすめのガストーチ5選

「ガストーチ」がどのようなアウトドアアイテムなのか、ご存知でしょうか。ガストーチは、プロパンガスのような可燃ガスを使用し、ノズルの先端から炎を噴出させる器具のことです。一般的にガスバーナーと呼ばれるものと大きな違いはなく、アウトドアに特化したものをガストーチと呼んでいます。

 

ガストーチはライター感覚で簡単に使え、ガスボンベを使うので安上がりに済む点は大きなメリットです。また、風に強いので火起こし作業の際にあると便利。火力調整がしやすいのも嬉しいポイントです。

 

ガストーチはもともと、溶接などで使われているアイテムでした。しかし、最近ではアウトドアシーンで火起こしをしたり、キッチンで簡単に炙り料理をしたりする時など、幅広いシーンで使われています。

ガストーチをいざ購入するとなった場合、どのような点に注目して選ぶといいのでしょうか。ここではガストーチを選ぶポイントを紹介するので、購入前にぜひチェックしてください!

①タイプ

ガストーチといっても、実はいくつかの種類があることはご存知でしょうか。自宅でもよく見かけるものもあれば、アウトドアシーンでないとあまり見ないものもあります。ガストーチは大きく分けると、以下の4種類です。

 

  • cb缶
  • ねじ込み式
  • od缶
  • 充填式

 

種類によって特徴があり、用途に合わせて選ばなければなりません。ここでは種類ごとに、それぞれの特徴を紹介します。ガストーチの種類を知らなかった方や、初めてガストーチを購入する方はぜひ参考にしてください。

炙り料理にはカセットガスボンベのcb缶

まず、「cb缶」とは家庭用ガスコンロでも使用されているカセットガスボンベのことをいいます。最もポピュラーなタイプなので手軽に購入でき、コスパに優れている点がメリットです。

 

特に、焚き火台やバーベキューコンロで火起こしをする場合に使うのがおすすめ。また、炙り料理をする際に使ってもいいでしょう。さらに、cb缶は着脱がしやすいタイプなのでアウトドアビギナーでも扱いやすい点は嬉しいポイントです。

 

ただ温度が下がってしまった場合、火力が弱いという弱点があるので冬キャンプには向きません。また、cb缶は炎が広がって危険なため、使用時は下向き禁止である点にも十分に気をつける必要があります。

溶接やロウ付けにも使えるねじ込み式

「ねじこみ式」と呼ばれるガストーチは炎の温度が2000℃にまで上がり、火力が強いという大きなメリットがあります。cb缶にも近い見た目ではありますが、火力を重視するならねじこみ式を選ぶのがおすすめです。

 

ねじこみ式はアウトドアシーン以外でも、溶接やロウ付けといった作業をする場合にも活躍します。cb缶は下向きには使えませんが、ねじこみ式は下向き可能な点は大きな強みです。下向きで使っても安全なので使い勝手がいいタイプといえるでしょう。

 

しかし、購入できる場所が限られている点はデメリットです。手軽には買えないタイプなので、ねじこみ式にこだわる方はキャンプ当日までにストックなどもあらかじめ準備しておくといいでしょう。

アウトドアにピッタリのod缶

「od缶」と呼ばれるガストーチは、アウトドアメーカーなどがキャンプやバーベキューなどで使われることを想定して作りました。od缶は氷点下まで温度が下がっても使用でき、風雨に強いタイプです。また、cd缶よりもコンパクトな点も特徴の一つ。

 

アウトドア用に作られたタイプなので、やはりcb式に比べると火力が強いという特徴があります。大人数でバーベキューやキャンプファイヤーを楽しむ時はもちろん、スモークウッドの着火作業を行う際にもおすすめです。

 

ただ、od缶は購入できる場所が限られており、値段も少し高価というデメリットはあります。od缶が必要な場合は、ホームセンターやアウトドア用品店で探してみてください。

サブとしての充填式

「充填式」と呼ばれるガストーチは、燃料を本体自体に直接充填するというタイプです。ガス缶不要なので、とてもコンパクトな商品が多いという特徴もあります。バッグパックなどのポケットにも収まるサイズなので、持ち運びしやすい点は大きなメリットです。

 

コンパクトタイプであるため、火力が弱いという弱点があります。そのため、メインで使用するよりもサブ用ガストーチとして使うのがおすすめです。ライターよりは燃焼温度が高いため、焚き付けの着火をさせる時にあると便利でしょう。

 

スマートに持ち運びできるタイプなので、ツーリングやトレッキング、登山といった荷物をコンパクトにまとめたいシーンで活躍します。

②燃焼時間

アウトドアシーンで使うガストーチを選ぶ場合、燃焼時間も大事なポイントです。燃焼時間が短いものだとすぐに切れてしまい、その度に取り替える必要があります。また、予備の用意もたくさんしなければなりません。

 

そのためガストーチの燃焼時間は少なくとも、1.5時間以上あるものを選ぶのがおすすめです。1.5時間以上連続使用できるものを選んだ上で、当日の予定に合わせて必要分のストックを用意しておきましょう。

③安全性

ガストーチは高温の炎を放出させて使用するアウトドアアイテムなので、安全性の有無も重要なポイントです。特に小さな子供がいる場合は気になるポイントではないでしょうか。ここではガストーチの安全性について紹介していくので、参考にしてください。

着火スイッチはあると便利

ガストーチには、「着火スイッチ」と呼ばれるスイッチを搭載したものもあります。通常はガスを出したらライターやマッチなどで着火しなければなりません。しかし、着火スイッチがあれば、ライターを使った着火も不要なため、より安全に使用できます。

 

着火スイッチはガスの噴射と同時に火をつけてくれるため、ワンタッチで簡単に着火できます。扱いやすいので着火に慣れていないアウトドアビギナーの方にもおすすめです。

子供がいる場合にはセーフティロックを

先ほど紹介した「着火スイッチ」は誰でも簡単に着火ができる機能で、とても便利です。しかし、誰でも簡単に扱えるということは子供でも簡単に使えるということで、事故に繋がる危険性もあります。

 

そのため、小さな子供がいる場合は誤って触っても着火させない「セーフティーロック」機能が搭載されたものを選びましょう。セーフティーロックがあれば、万が一子供が触れても事故を防ぐことができます。

純正メーカーのボンベを使う

ガストーチの中でも、特にod缶式のガストーチを使う場合は純正メーカーのガスボンベを使うようにしましょう。ガスが放出されるバブル形状やノズルの太さも異なり、互換性があるように見えても正常に使えない可能性があるため、とても危険です。

 

それぞれ違うメーカーのガスボンベとガストーチがピッタリはまって使えたとしても、万が一事故が起きてしまった場合には自己責任となります。火災事故にも繋がる恐れがあるので、ボンベとトーチはメーカーを統一させましょう。

今すぐ見る!おすすめのガストーチ5選

この記事を読まれている方の中には、「ガストーチを使ったことがなくて、不安だ...」という方もいるかもしれません。ここではガストーチの使い方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

  1. まず、カセットボンベ缶とガストーチを接続します。
  2. 調整ネジを開いてガスを噴出させます。
  3. ガスを噴出させたら点火レバーのスイッチを入れて着火させたら完了です。

 

また、ガストーチを着脱させる際は、ガスが少し漏れてしまうこともあるので必ず火気がない場所で行いましょう。さらに、cb缶は逆さ向きにして使うことは大変危険なので、使用時の向きにも気をつけてください。

ガストーチを販売しているアウトドアメーカーは多いので、どこのメーカーを選ぶといいのか分からない方もいるのではないでしょうか?ここではガストーチを扱うおすすめメーカーを3つ紹介します!

コールマンはキャンプに最適

「コールマン」は日本国内でも人気と認知度の高い、アウトドアメーカーです。1900年頃にアメリカで生まれたコールマンは、1976年に日本にも進出しました。テントやタープといった定番のアウトドア用品を多数取り揃えています。

 

コールマンのガストーチは、主にod缶タイプ。アウトドアシーンで使うのに最適な、火力の強い商品を展開している点が大きな特徴です。

スライド式が便利のSOTO

「soto」は愛知県にある工業用バーナーの会社のアウトドアブランドです。アウトドアシーンで使えるキッチングッズや焚き火台、燻製用品などを幅広く展開しています。

 

ベーシックなガストーチはもちろん、手のひらサイズでコンパクトなガストーチまで、さまざまな商品を販売しているのが特徴です。ラインナップの幅も広いので、シーンや好みに合わせて選べるのは嬉しいポイント。100円ライターを燃料とするモデルは特に人気があります。

イワタニは老舗で安心安全

鍋料理が食べる機会が増える冬になると、よく目にするカセットボンベといえば「イワタニ」ではないでしょうか?アウトドアに馴染みのない方でも知っている、広く知られたカセットコンロのメーカーです。

 

そんなイワタニでもガストーチを販売しており、パワフルな火力で着火します。また、ガストーチ以外にも、カセットボンベでバーベキューを楽しめるバーベキューコンロなども販売しており、実はアウトドア用品も多く展開しているメーカーです。

ソト(SOTO)

ポケトーチ PT-14SBCR

価格:1,150円 (税込)

ライターがガストーチに早変わり!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

SOTOのポケトーチはスケルトンボディが特徴的なガストーチです。燃料はなんと、使い捨てのライター。100円で手に入るような小さなライターが1300℃の燃焼温度を持つ強力なガストーチに変わります。また、高火力なのにライターよりも使用時間が60%もアップする点も大きな特徴です。通常のガストーチに比べて、コンパクトなサイズなので持ち運びしやすいのも嬉しいポイントではないでしょうか。

 

 

スペック詳細はこちら

 

取扱説明書はこちら

タイプ - 燃焼温度 1,300℃
安全機能 - 燃料タイプ 使い捨てのライター(CR-ML-17[PSC]・CR-SPカラード[PSC])
重量 50g サイズ 110×60×23mm
コールマン(Coleman)

コールマントーチ 170-8075

価格:3,680円 (税込)

od缶タイプでアウトドアにピッタリ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

コールマンのガストーチはod缶タイプで、燃焼温度は1,500℃もあります。アウトドア用に作られたod缶タイプのため、パワフルな火力でスムーズに着火させることが可能です。また、着火スイッチやガス調節のスイッチも簡単に操作できるので、初めてガストーチを使う方でも安心して使用できます。ただ、LPガスは別売のため、キャンプ当日までに用意しておきましょう。

タイプ od缶 燃焼温度 1,500℃
安全機能 - 燃料タイプ LPガス
重量 210g サイズ 70×45×180mm
ロゴス(LOGOS)

着火バーナー 81063120

価格:2,646円 (税込)

ロゴスのガストーチはcb缶タイプで手軽に使える

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

着火バーナー 81063120はロゴスで唯一、販売されているガストーチです。ガスボンベを使用できるcb缶タイプなので、燃料の調達をしやすい点が嬉しいポイント。バーベキュー中に燃料が切れてしまっても、近くにスーパーやコンビニがあれば入手できます。また、シンプルなデザインではありますが、ロゴスのロゴが入っていておしゃれな点もおすすめポイントです。

 

 

スペック詳細はこちら

タイプ cb缶 燃焼温度 -
安全機能 - 燃料タイプ ガスボンベ
重量 215g サイズ -
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

ハンディガストーチ M-6325

価格:1,580円 (税込)

アウトドアビギナーにもおすすめ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ブラックとレッドのボディがシックでおしゃれなガストーチ。ハンディガストーチ M-6325 は、ガスボンベを使用するcb缶タイプです。ワンプッシュで着火ができ、火力調整もつまみ操作なのでビギナーでも簡単に扱えます。燃焼温度は1,300℃まで上がるので炭への着火はもちろん、管材のロウ付けなどプロの作業でも使用可能です。シンプルな操作で扱えて、燃料は入手しやすいガスボンベを使うので、アウトドアビギナーにおすすめします。

 

 

スペック詳細はこちら

タイプ cb缶 燃焼温度 1,300℃
安全機能 - 燃料タイプ ガスボンベ
重量 110g サイズ 36×160×52mm
岩谷産業

カセットガス クッキングバーナー CB-TC-CJ2

価格:3,100円 (税込)

ホールド機能搭載で使いやすい!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イワタニのガストーチは、安全性と使いやすさに配慮されたデザイン・設計が魅力的な商品です。使用中やテーブルの上に置いている時に倒れにくくする「安定プレート」が付属しています。また、使用中に指を離しても火が消えない「ホールド機能」も搭載。長時間押し続ける必要がないので、手が疲れにくいです。さらに、炎調整つまみを右方向に回すと細い炎になり、左方向に回すと広がった炎に切り替えられるのも特徴の一つ。

 

 

スペック詳細はこちら

タイプ cb缶 燃焼温度 1,500℃
安全機能 安定プレート付属 燃料タイプ ガスボンベ
重量 190g サイズ 176×39×79mm

今回はガストーチに注目してみましたが、いかがでしょうか。手軽にパワフルな炎を噴出できるガストーチは、火を扱うことが多いアウトドアシーンではあると便利なアイテムです。今回紹介した選び方なども参考に、自分に合ったガストーチを見つけてください!