【2023最新】DODのタープおすすめ人気9選！おしゃれでユニークなタープを紹介！

日除けやリビングとして活躍するタープは、キャンプサイトをおしゃれに彩ってくれるキャンプギアです。いつかのタープやチーズタープで注目されているDODでは、ソロキャンプやツーリングキャンプなどシチュエーションに合わせたユニークなタープをバリエーション豊富に販売しています。

しかし、「DODのタープが欲しいけど、種類が多くてどれにしたらいいのかわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。実は、過ごしたいキャンプスタイルや利用シーンがイメージできれば、自分にぴったりのタープを見つけられます。

そこで今回は、DODのタープを選ぶときのポイントと人気おすすめ商品を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。TC素材とポリエステル素材の使い分けや、タープの張り方も詳しく解説します。

DODは大阪生まれのアウトドアブランドで、創業10周年の2018年に『DOPPELGANGER OUTDOOR（ドッペルギャンガーアウトドア）』からDODに改名しました。同時にDODのコンセプトである親近感と俊敏性をイメージさせるウサギのロゴマークを追加したことで、現在ではウサギのロゴがかわいいブランドとして定着しています。

DODの商品は、新しい観点からこれまでになかった機能性を生み出しているものが多いのが特徴です。また、『チーズタープ』や『オクラタープ』などを代表とするDODのユニークな商品名は、商品の特徴を表しています。遊び心たっぷりなDODのタープで、いつものキャンプサイトをおしゃれに仕上げてください。

タープを利用したいシチュエーションは、一般的なキャンプだけでなくツーリングキャンプやオートキャンプなどさまざまです。DODのタープはあらゆるシチュエーションに合わせられるように形状・色・柄などバリエーション豊富に展開されています。

シンプルなタープからテントに連結できるタープ・カーサイド用の『カートゥギャザータープ』・バイクツーリング用の『ライダーズコンフォートタープ』・おしゃれな『キノコタープ』など、豊富な種類の中から自分のキャンプスタイルにぴったりのタープを見つけてください。

「できるだけ安く品質のいいタープが欲しい！」そんな方にこそDODのタープがおすすめです。耐久性と通気性が魅力のポリコットンや耐水圧が高くUV加工されたポリエステル製など、高品質な素材と機能性にこだわっていながら1万円以下で購入できる商品もあります。

DODのタープは、高価なメーカーと比べても品質では引けを取らないコスパの高さが魅力です。しかし、人気のタープは即日完売してから入手困難になってしまう場合もあるので、発売日や入荷日などは公式サイトや公式Twitterでチェックしておいてください。

DODのタープは、アレンジ性能が高い商品が多いのも魅力のひとつです。超大型ポリコットンタープの『チーズタープ』は正方形の幕の16ヶ所にポールとロープを付けられるので、シチュエーションに合わせて自由自在に張り方をアレンジできます。

また、ヘキサ型の『いつかのタープ』もアレンジ張りが人気のタープです。伸縮性のあるサブポールやおしゃれなペグなどを追加して、魅力的なキャンプサイト作りを楽しんでください。

DODのタープは大きく分けてオープンタープとシェルタータープの2種類に分けられます。

• オープンタープ：大型の布を2本のメインポールを軸にたてる開放的なタープ
• シェルタータープ：テントのようにクローズできる構造のタープ

まずはそれぞれのメリット・デメリットを確認して自身のキャンプスタイルに合うタープがどちらのタープか選びましょう。メリット・デメリットを表にまとめてみました。

また、タープを選ぶ際は使用人数もチェックしましょう。タープを選ぶ際の人数とサイズの目安を表にしたので、ぜひ参考にしてください。

オープンタープを選ぶときは、キャンプシーンに合わせた素材のものを選んでください。焚き火の近くで使用するなら、火の粉が当たっても穴が開きにくいTC（ポリコットン）素材のタープがおすすめです。

一方で、雨除けとして耐水圧の高いタープが欲しい場合はポリエステルが向いています。DODのオープンタープ（ポリエステル）の耐水圧は、1,500~3,000mmなので急な雨でも安心です。

「DODのタープは種類が多すぎて選べない！」そんな方のために、おすすめのシチュエーションとタープの組み合わせを紹介します。他にもタープのアレンジ張りや複数使いなどでも楽しめるので、参考までにご覧ください。

• テントと連結するなら『ヒレタープ』や『チーズタープ』
• ツーリングキャンプには『ライダーズコンフォートタープ』
• カーサイドタープには『カートゥギャザータープ』
• ソロキャンプには『オーマイロンリイッツマイライフタープ』
• デュオキャンプには『いつかのタープ』や『ヘーキサタープ』
• ファミリー・グループキャンプには『チーズタープ』や『オクラタープ』

DODのタープの張り方は公式サイトの商品詳細ページに説明がありますが、参考までに『いつかのタープ』の張り方を紹介します。また、アレンジ張りの方法はキャンプサイトなどでも紹介されているので、興味のある方はチェックしてみてください。

1. タープの幕体を、設営する地面に広げます。
2. ポール（2本）を組み立てたら、幕体の左右のグロメットに差し込みます。
3. 自在（黒）が付いたメインロープを、ポールを基準にして左右45°の角度に配置します。
4. 反対側のポールにも、同じようにメインロープを配置します。
5. メインロープの先端（4ヶ所）にペグを打ち込んで固定します。
6. 左右のポールを立てたら、タープ全体が均一に張るようにメインロープの自在で調節します。
7. 自在（シルバー）が付いたサブロープで、残りのロープをペグダウンすれば完成です。

「もっとおしゃれで個性的なキャンプサイトにしたい！」という方は、タープポールやペグにこだわるのがおすすめです。DODには、人参のカラーリングを模したニンジンペグやチンアナゴペグなどのユニークなペグやタープポールも充実しています。

チンアナゴペグをカラフルなタープポールと組み合わせれば、海底のチンアナゴの姿を再現できます。遊び心いっぱいのDODのテントアクセサリーで、いつものキャンプサイトをもっとおしゃれに仕上げてください。

この記事では、DODのテントを選ぶときのポイントと人気おすすめ商品を紹介しました。どんなシチュエーションにも対応できるほど豊富なバリエーションのDODのタープは、デザインと機能性を兼ね備えた高コスパが魅力です。お気に入りのタープを見つけて、キャンプサイトをおしゃれに彩ってください。