ハムスター用ヒーターおすすめ10選!防寒対策はいつから?使い方は?

昔からペットとして人気の高いハムスターは、とてもかわいらしく心癒される存在です。しかし、他のペットと比べて体も小さく、病気にも弱いとされるため、より快適な環境を整えてあげることが大切です。ここでは防寒対策に必須のヒーターについて、詳しく解説していきます。

ハムスターを飼っている方は一定数いると思います。ハムスターに限らず、ペットを飼う上で一つ重要な問題になってくるのが、寒さ対策です。そこでおすすめしたいのがハムスター用のヒーターです!

 

ハムスターにヒーターを使うってどういうこと?」とか「火事にならないか心配…」と思われがちですが、実はヒーターはハムスターにとっては必須アイテムです。そして、火事を防ぐ機能や便利な特徴を持ったハムスターのヒーターはたくさんあります!


この記事では、ハムスターのヒーターの必要性、防寒対策の時期、選び方や使い方から電気代について、おすすめ商品、火事についてまで詳しく解説していきます。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

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小さくて愛くるしいハムスターは、十数年前から人気のペットとして親しまれてきました。1万円以下で購入できることもあり、犬や猫に並ぶ人気を誇ります。しかし一方で、決して体が丈夫ではなく温度変化に弱いと言われており、より繊細な飼育管理が求められます。

 

ハムスターは寒いのが苦手で、特に10℃以下の気温が続くような環境では「疑似冬眠」と呼ばれる状態に入るとされており、凍死する一歩手前という、命にかかわる状態であり大変危険です。

 

そのため、ハムスター用のヒーターを使用し、寒さ対策を万全にして、最適な環境を整えてあげることが重要となります。

寒さが苦手なハムスターの防寒対策は、いつごろから実施すれば良いのでしょうか。住んでいる地方やその年の平均気温などにも左右されますが、寒さが深まる12月から対策を始めたのでは遅いと言われています。

 

一般的には、朝と夜の寒暖差が出てくる9月末から始めると良いとされています。この頃は昼はまだ暑かったりもしますが、夜は突然冷え込んできたりして、気温差が激しい時期です。ぜひ早めの対策をしてあげましょう。

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ハムスター用ヒーターは種類が多く、どれを選べば良いか分からない方も多いかと思います。特に性能面も大切ですが、安全性についてもしっかりとチェックしておかなければなりません。ここでは種類別に特徴を解説していますので、参考にしてみてください。

自動温度管理タイプ

ハムスター飼育の初心者の方におすすめなのが、自動温度管理タイプです。サーモスタッド内蔵により、設定温度以上の温度にはならないので、やけどや火事の心配がなく安心して使えます。こちらでは「フィルムヒーター」と「パネルヒーター」の2種類についてご紹介します。

フィルムヒーター

フィルムタイプのヒーターは人気が高く、使用している方が多いタイプです。下敷きのように薄いフィルム型のヒーターをケージの下に差し込むことで、床からじんわりと暖める仕組みです。サーモスタッド機能により、30~35℃程度に自動調整されます。

 

特徴として、熱源をケージの下に置くことで直接ハムスターが触れないので、やけどをせず火事の心配もなく安心して使うことができます。また汚れることもないので、衛生的に使えます。

 

注意点としては、面積が広いので広範囲を暖めることができますが、ハムスターが熱いと思ったときに逃げ場を作ってあげることが大切ですので、1/2くらいを暖めるように置きましょう。

パネルヒーター

パネルタイプのヒーターは、フィルムヒーター同様にケージの下に差し込むタイプのものもありますが、ケージの内側に設置をする「ハムスターが直接乗って暖まるタイプ」のものもあります。

 

省スペースに設計されているものが多く、基本的にシンプルな形状をしているので、ハムスターの好き嫌いに左右されにくいです。また汚れがついてしまっても、簡単に落とすことができますので、初心者向けヒーターといえます。

保温球タイプ

こちらの保温球タイプのヒーターは放熱範囲が広いため、1か所ではなく空気全体を暖めることができるという特徴があります。特にケージ上部に設置すると、ケージ内の空気を自然にじわっと暖めてくれます。

 

ただ、電球部分が非常に熱くなり、ハムスターが直接触れないような対策が必要です。大きいゲージを使われていて、ハムスター飼育に慣れている、上級者の方に向いているといえます。

リバーシブルヒーター

こちらのリバーシブルヒーターは、表面と裏面で温度が異なるタイプで、ケージの中の床に直接設置して暖めます。表面がおよそ38℃、裏面がおよそ30℃で8℃くらいの温度差があり、裏返すだけで簡単に温度調節ができますので、ハムスターが暖まる様子を見て変えることができます。

 

またケージの中に入れる仕様なので、コードも頑丈に作られているので破損しづらいですが、コードが太くて1mくらいと短いため、使用できるケージを選ぶ必要があります。

ドーム型

ドーム型のヒーターは、全体が覆われているため、熱が逃げにくいことが特徴です。そのまま中に入り込んで暖まることができ、体が外部にさらされないので、お昼寝など中でそのまま寝るときにも活躍します。

 

ただ、ドームの形が気に入らない場合、使ってもらえないことがありますので注意が必要です。また内部に設置するのでコードが太く設計されており、狭い金網型のケージの場合は通らないこともありますので、設置できるか事前にチェックが必要です。

カイロケース

こちらはケースタイプとなっていて、私たちが使用するカイロを入れることができるものになります。

 

今まで紹介してきたヒーターはすべて電源が必要なタイプですが、停電時などの非常時では使用することができません。

 

そのような時に重宝するのがこのカイロケースで、停電時でも即席で使用することができ、巣箱の下などに設置します。ただ温度調節はできませんので、他のヒーターの補助として使うのがおすすめです。

ハムスターの快適な温度は20~26℃といわれており、地域によっても差がありますが、基本的には秋から冬、春にかけて室温が20℃以下になります。そのため、ヒーターを使用する時期は10~5月頃までが目安といわれています。

 

ハムスターは寒いと低体温症や凍死の危険がありますし、逆に熱いと熱中症に陥ってしまいますので、温度管理が非常に大切になります。特に保温球などで空気全体を暖める場合は、暖めすぎないように巣箱側に温度計の設置を検討しましょう。

 

特に朝晩の気温差が激しい時期では温度変化に気を配らなければなりません。つけっぱなしにして放置するなどしないように、適切な温度管理に十分注意してください。

ヒーターはカイロケースタイプでない限りは、基本的には常時つけっぱなしで使うことになりますので、やはり電気代が気になるかと思います。

 

パネルヒーターやフィルムヒーター、ドーム型ヒーターなどヒーターの種類にもよりますが、おおよそ1時間当たり0.15円ほどとなります。月に換算すると50円前後に収まりますので、電気代に関してはそこまで気にする必要はないでしょう。

マルカン

マルカン ほっとハム暖 フィルムヒーター RH-202

価格:2,480円 (税込)

ケージの外からじんわり暖かい!汚れたりかじられる心配なし

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハムスター用ヒーターの販売大手「マルカン」のフィルムヒーターです。表面温度はおよそ40℃のフィルムをケージの下に差し込んで、外からじんわりと暖めてあげることができます。そのため、コードをかじられたりオシッコをかけられたりすることがないので、汚れることがありません。また自動温度調節機能付きで、電流ヒューズなどの安全装置も備わっていますので、安全に配慮されており安心して使うことができます。

メーカー マルカン 商品名 RH-202
サイズ 幅120mm×奥行170mm×高さ10mm (フィルム部厚み:約1mm) 重量
定格消費電力 4.5W 電気代 1時間当たり約0.12 円(1kWh当たり27円の場合)
表面温度 40℃±5℃(室温18℃時) 電源コード長さ
安全装置 PTC、電流ヒューズ、サーモスタット
マルカン

マルカン  ほっとハム暖 ドームヒーター RH-201

価格:1,650円 (税込)

狭いところが好きなハムスターにぴったり!暖かい快適ドームでお昼寝

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハムスターは狭いところが大好きな動物なので、こちらのドーム型ヒーターで寒い冬も暖かく過ごすことができます。また、ドーム部分を取り外して、リバーシブルヒーターとしてもお使いいただける2Wayタイプとなっているので、室温に応じていろいろな使い方が可能です。安全装置についても、自動温度調整機能ヒューズ機能などが備わっているので、安心して使うことができます。

メーカー マルカン 商品名 RH-201
サイズ 幅126mm×奥行136mm×高さ73mm 重量
定格消費電力 5W 電気代 1時間当たり約0.13 円(1kWh当たり25円の場合)
表面温度 高温面:38℃前後、低温面:30℃前後(室温18℃時) 電源コード長さ
安全装置 PTC、ヒューズ
マルカン

マルカン ほっとハム暖 リバーシブルヒーター RH-200

価格:2,250円 (税込)

表と裏で温度調節!便利なリバーシブルタイプヒーター

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはマルカンのリバーシブルタイプのヒーターで、表面温度は38℃ですが裏面温度は30℃となっていて、室温や状況に応じて使い分けることができます。ケージの中に入れて使用でき、水拭きで簡単に汚れが落ちるのでお手入れが簡単なのも魅力です。またコード全体も金属チューブで覆われていますし、自動温度調整とヒューズによる安全装置が付いているので、安心して使うことができます。

メーカー マルカン 商品名 RH-200
サイズ 幅142mm×奥行92m×高さ15mm 重量
定格消費電力 5W 電気代 1時間当たり約0.14 円(1kWh当たり27円の場合)
表面温度 高温面:38℃前後、低温面:30℃前後(室温18℃時) 電源コード長さ 1m
安全装置 PTC、ヒューズ
マルカン

マルカン カイロケースぽかぽか 

価格:315円 (税込)

市販のカイロをケースに入れて使用可能!非常時や移動時に活躍

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらは市販のカイロをそのままケースに入れて暖めてあげることができるタイプです。電源を必要としないので、停電時などの非常時でも使用することができますし、冬の寒い中にハムスターを移動しなければならない場合などでも、安心して使えます。また材質もポリプロピレンというプラスチック材料の一種でできていて、汚れも簡単に落とすことができます。値段も非常に安いですので、非常用補助ヒーターとしておすすめです。

メーカー マルカン 商品名 RH-560
サイズ 幅141mm×奥行101mm×高さ14mm 重量 109g
定格消費電力 電気代
表面温度 電源コード長さ
安全装置
三晃商会(SANKO)

SANKO)フラットウォーマー6W E56

価格:2,007円 (税込)

熱効率をアップさせる断熱シート付き!人気のフラットウォーマー

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはSANKOのフラットウォーマーといわれる商品です。定格消費電力は6W・12W・20Wの3種類あり、それぞれパネルサイズが異なりますので、使いたいケージの大きさを考慮して選んでみてください。安全装置としてPTCと呼ばれる自動温度調整機能により設定温度以上にならないように制御され、万が一の際にはヒューズが切れるようになっています。また熱効率をアップさせる断熱シートが付いていて、電気代を約15%カットできます。

メーカー 三晃商会(SANKO) 商品名 E56
サイズ 幅115mm×奥行142mm 重量
定格消費電力 6W 電気代
表面温度 約45℃ 電源コード長さ 約1.39m
安全装置 PTC、ヒューズ
三晃商会(SANKO)

SANKO パネルウォーマー16W E53

価格:4,135円 (税込)

温度を細かく調節可能!可変式PTCで安心のパネルウォーマー

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはSANKOの人気商品「パネルウォーマー」です。定格消費電力は8W・14W・16W・32Wの4種類がラインナップされていて、サイズがそれぞれ異なりますので、お使いのケージサイズに合ったものを選ぶようにしてみてください。また25℃~45℃で温度調節が可能ですので、室温などの状況が変わった際にも、ハムスターが最適な温度に都度調節してあげることができます。安全装置もすべて付いているので、安心して使うことができます。

メーカー 三晃商会(SANKO) 商品名 E53
サイズ 幅240mm×奥行240mm 重量
定格消費電力 16W 電気代
表面温度 約25~45℃(可変式) 電源コード長さ 約1,28m
安全装置 可変式PTC、ヒューズ
マルカン

マルカン ミニマルランド 保温電球カバー付き40W HD-40C

価格:2,418円 (税込)

安眠を妨げずじんわり暖める電球型ヒーター!保温カバー付きで安心

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはマルカンの保温電球タイプのヒーターで、赤外線を放射することで空間をじんわり暖めてくれます。また保温カバー付きなので、安心して使うことができますし、電球表面には特殊なコーティングが施してあるので、割れにくく破損時の飛散を防止してくれます。コードに保護コイルが巻いてあるので、誤ってコードをかじらないような対策がされています。消費電力は20W・40W・60W・100Wと4種類あり、ケージの大きさによって選ぶ必要があります。

メーカー マルカン 商品名 HD-40C
サイズ 幅85mm×奥行85mm×高さ180mm 重量 410g
定格消費電力 40W 電気代
表面温度 室温+7℃(密閉した容器:幅600mm×奥行450mm×高さ450mmで使用した場合) 電源コード長さ
安全装置
ビバリア

ビバリア マルチパネルヒーター16W MP-916-NV

価格:3,618円 (税込)

8~45Wまで5種類から選べる!可変式PTC搭載パネルヒーター

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こちらはビバリアのマルチパネルヒーターです。ビバリアの可変式PTCは、ONとOFFを繰り替えすサーモスタッド式ではなく、設定温度に近づいたら最少電流を流してONのままですので、経済的な保温を実現しています。また、優しい遠赤外線を放射することでじわっと暖めてあげることができます。種類は8W、14W、16W、32W、45Wと多く、ケージのサイズから合うものを選んでください。

メーカー ビバリア 商品名 MP-916-NV
サイズ 幅240mm×奥行240mm 重量 185g
定格消費電力 16W 電気代 1日当たり約8.8円
表面温度 約25~45℃(可変式) 電源コード長さ
安全装置 可変式PTC
ジェックス

ジェックス ホッと2WAYヒーターM

価格:1,879円 (税込)

吊り下げ可能な2wayタイプ!使い方いろいろジェックスのパネルヒーター

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こちらはジェックスのパネル型リバーシブルヒーターで、高温側が約34℃で低温側が約28℃となっているので、ケージの環境に合わせてお使いいただけます。また、吊り下げ用の穴がついているので、フックなどでケージの側面に吊り下げることが可能なので、使い方に幅が広がる商品です。安全装置も付いており、万が一の時のためのヒューズ搭載により、安心して使うことができます。サイズはS・M・Lの3種類ありますので、お好きな大きさのものを選んでください。

メーカー ジェックス 商品名 ホッと2WAYヒーターM
サイズ 幅208mm×奥行146mm×高さ17mm 重量 410g
定格消費電力 6W 電気代 1日当たり約3.6円(1kwh当たり約25円の場合)
表面温度 高温面:34℃前後、中低温面:28℃前後(±5℃) 電源コード長さ 0.8m
安全装置 ヒューズ
ジェックス

ジェックス シートヒーターM

価格:3,480円 (税込)

ケージの下から優しく保温!安心の国産シートヒーター

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはジェックスのシートヒーター(フィルムヒーター)という商品です。ケージの下に差し込んで使うので、床からじんわりと暖めてあげることができますし、汚れることもなくやけどの心配もありません。また表裏どちらでも使えるので、コンセントの向きなどを気にする必要がないので設置しやすく、安全装置もPTC温度調整機能付きで、ヒューズも搭載されています。サイズはS・M・Lの3種類ありますので、ぴったりの1台が見つかると思います。

メーカー ジェックス 商品名 シートヒーターM
サイズ 幅200mm×奥行195mm 重量 230g
定格消費電力 10W 電気代 1日当たり約6円(1kwh当たり25円の場合)
表面温度 約40℃(±5℃) 電源コード長さ 約1.5m
安全装置 PTC、ヒューズ

ハムスターのヒーターに関する事故については気になるところだと思います。実際にはごく少数ですが事故はあるようで、防ぐためには消費者である私たちも十分に気を付けなければなりません。

 

具体的には、コードをかじらないように、コードの位置を適切な位置へ変更することや、床材がヒーターのすき間に入り込んでしまわないか、またPSE認証マークがあるか、信頼できるメーカー製であるかなどの確認は必須となってきます。

 

どのような事故があったのかについては、消費者庁他事故情報データバンクシステムというホームページの中の、ペット用ヒーターの事故情報から検索すると詳細が閲覧できますので、気になる方はチェックしてみてください。

ハムスターは小さくてかわいい小動物で、ペットとして非常に人気が高いですが、決して体が丈夫ではないので、十分な飼育環境を用意してあげることが大切です。ぜひハムスター用ヒーターで、寒い冬でも暖かく過ごさせてあげましょう。