【2024最新】おすすめの黒いエアコンはこれだ!|ダイキン・三菱など

黒いエアコンや室外機の方が家や部屋の雰囲気に合う場合もあります。今回は黒エアコンのおすすめ商品を6畳~20畳以上のものまで紹介します。パナソニックからは黒色のエアコンがあるのか・エアコンや室外機を白以外にしたいや黒くしたい場合・自分で塗装できるのかも必見です。

2024/08/09 更新

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DAIKIN

risora S633ATSP-K

Amazon での評価

(2024/11/02調べ)

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ダイキンのrisoraは、インテリア性を重視した多色展開シリーズ。黒色のエアコンもあります。

 

ただし機能的にはフィルター自動お掃除もなく、空気清浄機能しか付いていません。あくまでカラーにこだわる方向けのモデルなため、他社エアコンと比較するとやや割高と感じられる場合もあります。

メーカー
ダイキン
商品名
S633ATSP-K
サイズ(mm)
幅798x高さ295x奥行185
室外機サイズ(mm)
幅795(+78)x高さ610x奥行300(+42)
タイプ
壁掛け
電源・プラグ形状
200V エルバー型
機能
Daikin Smart APP・空気清浄機能(ストリーマ)
適用畳数(冷房)
冷房26畳まで (17~26畳)
適用畳数(暖房)
暖房20畳まで (16~20畳)
冷房能力・暖房能力(kW)
6.3 kW
年間目安電気料金
64341 円
省エネ性能
★★
MITSUBISHI

FLシリーズ MSZ-FL6321S-K

霧ヶ峰のスタイルエアコンFLシリーズにも、黒色のエアコンが存在します。

 

省エネ性能がダイキンの黒エアコンよりも高く、自動清掃機能は付いていませんが、ムーブアイ極が付いているため、コスパの悪い黒エアコンの中では最もおすすめできる製品です。

メーカー
三菱電機
商品名
MSZ-FL6321S-K
サイズ(mm)
幅890x高さ307x奥行233
室外機サイズ(mm)
幅800(+62)x高さ714x奥行285(+60)
タイプ
壁掛け
電源・プラグ形状
200V エルバー型
機能
空気清浄・内部乾燥・除菌・脱臭
適用畳数(冷房)
冷房26畳まで (17~26畳)
適用畳数(暖房)
暖房20畳まで (16~20畳)
冷房能力・暖房能力(kW)
6.3kW・7.1kW
年間目安電気料金
55458 円
省エネ性能
★★★★

エアコンを選択する上でまず前提としてエアコンは必ず取り付け工事が必要であることを知りましょう。そして設置工事の価格は、今のお部屋の環境によって変わります。工事費を含めて予算を見積もる必要があります。

 

  • 例)各家電量販店の「標準工事」として取り付けできる環境

    ・古いエアコンなし
    ・エアコン専用コンセントあり
    ・配管穴あり
    ・室内機と室外機を同じ階数の地面に設置

基本的に、このような状況以外では有料で追加工事が必要になります。

  • 追加工事が必要なよくある例

    専用コンセントがない
    ➡︎コンセント自体の増設が必要。

    エアコンのボルト(V)と専用コンセントのボルト(V)があっていない
    ➡︎100V→200Vのようにコンセントの切り替え工事が必要。

    エアコン穴がない
    ➡︎穴あけ工事が必要。最近の新築に多いガルバリウムなど特殊外壁は特殊工具が必要。

    室外機を屋根置き・壁掛け・2段置き・吊り上げなど
    ➡︎専用パーツ&追加料金必要。

    エアコンの新規取り付けではなく買い替え
    ➡︎取り外し費用+リサイクル費用必要。

場合によっては、追加工事で3〜5万円かかる可能性もあります。

 

購入の時点で家の状態を正しく把握し、追加工事の見積もりまでできていると、実際の工事での金額の乖離が少ないです。

☆ここからは専門的な内容になります。先に「エアコン選びの実際」を知りたい方は >>ここまでスキップ<< してください!

 

 

一番難しいのがエアコンの「適用畳数」選びです。

 

売り場の表示のままに選べばいいでしょ?と思ってしまうかもしれませんが、実はエアコンの適用畳数は「1964年に制定された基準」を基に算出されています。

 

1964年は50年以上前の基準になるため、それ以降の家の断熱性能の向上は加味されていません。そこで必要なのが、実際にお住まいの家の情報です。

 

これから、家の状況を一緒に考えて行くので、思いつく限りの情報を頭に思い浮かべてください。

フィルター自動お掃除機能は、「③手入れの楽さ」の見出しでも解説した通り、エアコンのフィルターをお掃除する機能です。

 

エアコンは2週間に1回のフィルター掃除を推奨されるため、自動でお掃除できるなら大幅に手間が軽減します。

 

基本的にどのメーカーもブラシで埃を除去するのは同じですが、

  • 埃はダストボックスに貯める
  • 埃は配管を通して外へ排出する

このように、埃の処理が2パターンに別れます。両パターン対応の機種もありますが、全体を見ると最近ではダストボックスタイプが主流です。

 

 

ちなみに、デメリットとして、


・掃除中の音が大きい

・エアコンクリーニングを頼む場合約2万円と高額になる

これらが挙げられます。

 

また、フィルター自動掃除機能付きの機種は、安い型落ち機種でも6畳用で本体価格10万円以上はするため、予算とメンテナンスの手間の兼ね合いで選択してください。

ここまで読んでも、まだ決めきれない!

 

ここからは、アンケートの結果優先度が低めだった機能の情報集です。

もっとも、黒色のエアコンはほぼ非搭載の機能ばかりのため、興味のある方のみ読み物としてお楽しみください。

 

【チェックリスト】