Aesop（イソップ ）ハンドクリームは2種類｜人気の香りは？どっちがいい？

ハンドケアには、できるだけいい成分を使いたいと考える方におすすめなのが、Aesopのハンドクリーム（ハンドバーム）です。オーストラリア生まれの高級スキンケアブランドAesop（イソップ）の製品は、すべて動物由来成分を使用しない良質な素材で作られたヴィーガンコスメである点が大きな特徴です。

ハンドクリームは2種類をラインナップしており、男女問わず使いやすい香りとベタつかないサラッとしたテクスチャ、高い保湿力で人気を集めています。同じ香りのスキンケアアイテムも揃っており、ボディケアなどのセット商品も選択可能です。

今回は、Aesopのハンドクリームの特徴や実際に使用している方の口コミ、2種類のハンドクリームを選ぶポイントやどっちがいいのかを、その他のAesopアイテムなどの情報とともに紹介します。

Aesopは、オーストラリアで生まれた人気の高級スキンケアブランドです。はちみつやミツロウなどの動物由来成分を一切使用しないヴィーガンコスメである点が大きな特徴で、植物由来成分と非植物由来成分のみで作られています。

Aesopの商品は人工的な香りではなく、肌や髪へのケア効果を考えて作られた時の原料の組み合わせによって生まれたもので、自然でオーガニックな香りが特徴的です。

女性に限らず男性にも人気があり、幅広い層から支持されています。まわりの空気にもふわりと溶け込む自然な香りなので、強い香りが苦手な方にもおすすめです。

Aesopのパッケージはホテルのアメニティに採用されるほど、高級感のあるおしゃれなデザインです。シンプルで清潔感のあるデザインなので、パッケージに惹かれる方も多くいます。また、おしゃれなAesopのロゴ入り巾着も付いてくる商品もあり、プレゼント・ギフトとしてもおすすめです。

パッケージは、品質を長く保つためにアルミで作られています。アルミは強く曲げると破れてしまう可能性がありますが、強く折らないようにすれば破れる心配もありません。アルミのパッケージは使うたびにヘコみができ、そのヘコみもおしゃれさが増す理由の1つです。

青色のチューブに入った「レバレンス ハンドバーム」は、やや固めで伸びがいいテクスチャのハンドクリームです。乳酸カリウムなどのエモリエント成分を配合しており、肌を柔らかくしてしっかりと保湿します。

ベルガモットとスモーキーなウッディの落ち着いた香りも、レバレンス ハンドバームの特徴です。ややしっかりめのテクスチャながら塗った後にベタつかず、肌になじみます。サイズはチューブ入りの75mlとポンプタイプの500mlの2種類です。

イソップ アロマティック ハンドバームも、肌を柔らかくするエモリエント成分配合の、オレンジ色のチューブに入ったタイプです。レバレンス ハンドバームよりもサラッとした柔らかめのテクスチャで、ベタつかずにしっとりと肌に馴染んでいきます。

柑橘の爽やかな香りで、使用中に甘い香りがふんわりと漂います。こちらは75mlのチューブタイプと500mlのポンプタイプに加えて、120mlのジャータイプもラインナップしているのが特徴です。

Aesopのハンドクリームを使ってみたいけど、使用感や香りがわからないので迷っている方は、口コミをチェックしましょう。そこで、Aesopの2種類のハンドクリームの口コミをまとめました。

Aesopのハンドクリームは、香りや保湿力の高さに関するいい口コミが多く見られました。しっとりとしていながらベタつかないサラッとした使用感で、塗った後すぐにスマホを触っても問題がない点も、高評価を得ているようです。

レバレンス ハンドバームは、強めのウッディ＆スモーキーの香りに柑橘が混じる落ち着いた香り、イソップ アロマティック ハンドバームは幅広い人に受けやすいウッディな香りに、男ウケする甘く爽やかな柑橘系の香りです。

どちらのハンドクリームも男女問わず使える香りですが、好みがかなり分かれるものなので、可能であれば実際の商品の香りを試してから好みのハンドクリームを選ぶのをおすすめします。

Aesopのハンドクリームは、チューブ入りの75ml、ポンプタイプの500mlに加えて、イソップ アロマティック ハンドバームのみジャータイプの120mlサイズを選択できます。チューブでは小さすぎるけどポンプタイプは大きすぎる場合は、ジャータイプを選ぶのがおすすめです。

なお、以前は15mlのお試しサイズも販売されていましたが、現在公式サイトでは取り扱いされておらず、ECサイトでも品薄なので入手困難です。ミニサイズを購入したい場合は、75mlチューブを選びましょう。

ここからはECサイトで購入できる、おすすめのAesopのハンドクリームを紹介します。
容量や香りなど、ハンドクリームを使用するにあたって、ポイントとなる要素を基準に選んでいるので、ぜひ参考にしてください。

Aesopのハンドクリームはドンキホーテやロフトなどの身近な店舗では販売されていません。しかしAesopは百貨店内店舗を含め全国に40店舗も展開しています。また直営店が近隣にない方でも、公式サイトのオンラインショップでも購入できるほか、AmazonなどのECサイトでも多く取り扱っています。

Aesopのハンドクリームは、香りもポイントです。2種類の香りが好みかどうかは、実際の製品を手にしなければわからないので、香りを試してみたい方は実店舗へ足を運んでみるのがおすすめです。

まず、ハンドクリームを手に取ります。適量は約1cm程度です。次に、手のひらまたは手の甲にハンドクリームを塗り込みます。手全体にクリームを伸ばすようにしましょう。指の間や指先にもクリームを広げることで、全体的にクリームを行き渡らせることができます。

また、爪周りや手荒れがひどい場所には重点的にハンドクリームを塗り込むことが重要です。手の乾燥や荒れを防ぐために、適切な方法でハンドクリームを使用してください。使い始めですが、キャップの裏を使います。アルミチューブはこの開け方が多いので、覚えておいて損はないですよ。

イソップのハンドクリームチューブは、アルミ製なので破れやすいです。素材そのものが破れやすいので、注意して使いましょう。おしりから絞るように押し出していくと、きれいに使いやすいです。破れたときの対処法はいかにまとめます。

• 敗れたところにテープを貼る
• ラップを巻き付ける
• 接着剤を使う
• 別の容器に入れ替える

ハンドケアアイテムには、ハンドクリームと同じ「レバレンス」と「イソップアロマティック」の2種類のハンドソープがあります。どちらもハンドクリームと同じ香りなので、ハンドクリームをすでに使用されている方は、同じシリーズのハンドソープを使うのがおすすめです。

その他にも、水で手を洗えない時に手を清潔にしてくれるハンドジェルも販売しています。

Aesopでは、ハンドクリームと同じ香りの香水やハンドジェル、ハンドソープなど他のハンドケアアイテム、ボディクレンザーまたはボディクレンジングスクラブなどボディケアアイテムのセット製品もラインナップしています。

ハンドクリームと同じ香りでハンドケアやボディケアをしたいなら、これらのセット商品も要チェックです。

無印のハンドクリーム（ウッディ）は、イソップのハンドクリームに似ていると言われています。価格もプチプラで税込750円と手頃なので、イソップのハンドクリームよりもお財布に優しい選択肢です。一方、イソップのハンドクリームは税込3,300円と少々高めですが、その分香りやテクスチャーが良く、保湿効果も高いと評判です。プレゼントにも人気があります。

動物由来成分を使わずに作られているAesopのハンドクリームは、香りのよさや保湿力の高さでも人気を集めています。毎日のハンドケアにAesopのハンドクリームを取り入れて、なめらかな肌をキープしましょう。