【2023】新生児用おむつおすすめ9選｜小さめサイズが人気！コスパ最強はどれ？

赤ちゃんの誕生とともに必要になる新生児用のおむつ。生まれて間もない赤ちゃんの繊細な肌にずっと触れるからこそ、おむつの質はとても重要です。とはいえ、おしっこやうんちをたくさんする新生児期は、コスパが気になる方も多いはずです。

新生児用おむつは、コスパや質にこだわった商品が豊富にあります。通気性や漏れにくさにこだわった紙おむつが揃っているので、おむつかぶれや漏れを防ぎたい方も安心して使えます。また、おむつ替えが頻回な新生児期を考慮して、大容量のタイプがほとんどです。

しかし、パンパースやムーニーといった大手メーカーがいくつもあるので、どれを選ぶべきか迷ってしまいます。ここでは、新生児おむつの選び方やおすすめ商品を紹介します。おむつの疑問にも答えているので、新米ママやパパはぜひ参考にしてください。

新生児のお世話で一日に使うおむつの枚数はおおよそ10枚～12枚です。そもそも新生児は、生後28日未満の赤ちゃんを指します。個人差はありますが、生後1ヶ月は毎日10枚以上のおむつが必要になると考えておきましょう。

新生児用紙おむつは何袋必要か気になる方もいるかもしれませんが、1パック90枚前後入ったタイプが主流なので、あらかじめ3パックほど購入しておくと安心です。ただし、すぐにサイズアウトするので買いだめのしすぎに注意しましょう。

パンパースの新生児おむつは、産院でよく選ばれています。『シルキーソフトシート』と呼ばれるデリケートな肌にふさわしい柔らかさのある素材が使われているのが特徴です。

また、持ち運びしやすい薄さも魅力なので、里帰りで使うのもおすすめです。公式ホームページでは、実際に使用した方による絶賛のコメントが掲載されているので、気になる方は参考にしましょう。

ムーニーの新生児おむつの最大の特徴は、おしりが触れるシートにオーガニックコットンが配合されている点です。有害な物質を含まない繊維製品の認証を取得しており、ふわふわした肌触りのよさも高い評価を得ています。

また、3kg・5kgまでと体重に合わせて2種類ラインナップされているのもポイントです。体重3kgまでの紙おむつは、64枚の大容量タイプと買い足ししやすい30枚の通常タイプがあるので、小さめ赤ちゃんに合ったおむつを見つけたい方にも適しています。

メリーズの新生児おむつは、ムレを逃がす3層のシートが特徴です。通気性の高い紙おむつを選びたい方や、敏感肌でおむつかぶれしやすい赤ちゃんに使いたい方はチェックしましょう。

また、横漏れを防ぐギャザーが立体的な形状なのもポイントです。おむつ全体が柔らかな肌触りで、テープも角が丸く肌を傷つけない素材を使っています。

エリエールから発売されているグーンの新生児おむつは、エリエールの保湿ティッシュペーパーで有名な『贅沢保湿』と同じ保湿成分が、表面シートに配合されているのが特徴です。

また、ディズニー好きなママに嬉しいおしゃれなデザインにも注目。頻回なおむつ替えで疲れがちな時期に、少しでも気分を上げたい方にもすすめられます。

おむつ代の負担を少しでも軽くしたいなら、枚数と値段をチェックしましょう。一枚あたりの単価を見ると、メーカーや購入店舗によって差があります。大手通販サイトでは、まとめ買いセールをやっていますが、新生児用はすぐにサイズアウトするので買いすぎに注意が必要です。

最近よく見かける素材にこだわった『プレミアムライン』は、高級おむつとも呼ばれているので価格は高い傾向にあります。コスパにこだわるなら通常のラインナップから選びましょう。

新生児おむつは、体重や体の大きさに合わせて選びましょう。体重5kgまでのおむつが一般的ですが、小さい赤ちゃん向けに3kgまでのおむつを販売しているメーカーもあります。

サイズが小さすぎたり大きすぎたりすると、品質がよくてもおしっこやうんちが漏れてしまう原因になります。推奨体重が同じでもメーカーによってフィット感は異なるので、余裕があればお試しセットを購入して判断するのも一つの方法です。

新生児おむつを選ぶうえで、使いやすさにつながる機能にも注目しましょう。

1. おしっこサインの見やすさ
2. ゆるうんちの吸収ゾーン
3. おむつの厚さ

新生児おむつの大半はテープタイプですが、理由があります。赤ちゃんを寝かせたまま新しいおむつをセットして替えられるので、万一おしっこやうんちをしても布団を汚す心配が少なくなります。また、両端のテープでお腹周りのフィット感を調整できるのも魅力です。

新生児おむつの多くは体重5kgまでを目安に作られています。新生児は生後4週間以内の赤ちゃんを指すので、大体生まれてから1ヶ月間使うイメージです。

ただし、同じ新生児期でも赤ちゃんによって体の大きさや体重が異なるので、体のフィット感で決めるのがベストです。

新生児おむつからSサイズへ切り替えるタイミングは、基本的には赤ちゃんの体重で決めます。新生児用おむつは体重5kgまでの商品が主流なので、5kgを過ぎたらサイズアップしましょう。また、太ももやお腹周りにオムツの跡が付くのも一つの目安です。

新生児期ではテープタイプが主流ですが、成長するとパンツタイプへ移行するのが一般的です。パンツタイプへの切り替えは、寝返りやお座りなどが始まる生後6ヶ月～7ヶ月を目安に考えましょう。

デリケートな赤ちゃんの肌で避けたいのが、おむつかぶれです。痛みや痒みを伴うおむつかぶれは何とか予防してあげたいものですが、起きてしまった場合は早めに対処してあげましょう。おむつかぶれの予防法と対処法は以下を参考にしてください。

使用済みおむつは、燃えるゴミとしてごみ収集に出して処理します。うんちは可能な限り、トイレに流してからゴミ箱に捨てます。紙おむつをトイレに流すと詰まりの原因になるので、絶対に流さないようにしましょう。

紙おむつは使い捨てなので楽に処理できますが、ごみ収集に出すまでの期間が長いほどニオイが気になる方も少なくありません。使用済みおむつに関するアイテムもあわせてチェックしてください。

新生児おむつが購入できる場所は、ベビー用品専門店・ドラッグストア・スーパー・大手ネット通販サイトです。

赤ちゃんのお世話で大変な時期は、店舗に足を運ぶのも一苦労なので、Amazonや楽天といった大手ネット通販サイトやネットスーパーを利用すると便利です。また、一枚あたりの価格もチェックできます。

ご自身の状況に合わせて、購入方法をご検討ください。

新生児の肌は特にデリケートなので、おむつの通気性や吸収性のよさに注目しましょう。一日に何度も取り替えるので、コスパにこだわりたい方は一枚あたりの価格も要チェックです。赤ちゃんやママにとって最適なおむつを選んでください。

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