おかずの素おすすめ15選｜簡単で便利！選び方やプラスのアレンジも紹介

おかずの素は、忙しい日でも手作りの料理を食べたい方にぴったりです。でき合いのお惣菜もおいしいですが、味に飽きてしまうこともしばしば。おかずの素なら自炊で大活躍はもちろん、保存もできるため、体調が悪いときや急な用事ができたときも活躍します。まさに主婦の救世主です。

そんなおかずの素は種類が多いので、どれを買うべきか悩んでいませんか？中華・和食・洋食などジャンルも幅広いため、せっかく買うなら自分の好みに合うお気に入りのものを見つけたいものです。

そこで本記事では、おすすめのおかずの素についてご紹介します。選び方やプラスのアレンジもあわせて紹介するので、気になる方はぜひ参考にしてください。

おかずの素は、材料や調味料を一から揃えてすべて自分で調理する場合と比べて、どうしても割高になっています。費用にのみ注目すると、節約には不向きです。しかし、おかずの素を使うのと使わないのとでは、料理にかかる時間は大きく変わります。その結果、自由な時間が増えるでしょう。

時間もお金だという考えを持っている方なら、おかずの素を使うことで豊かな生活が叶います。増えた自由な時間で趣味や家族との時間を楽しんでください。

おかずの素は種類豊富なため、どれを買うべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで、おかずの素の選び方について、いくつか具体的にご紹介していきたいと思います。

初めに使いたい食材を決める方法が、選びやすくておすすめです。家に残っている食材で使い切りたいものや、今日お買い得の食材があればそこから選んでみましょう。

家に残っている食材を使い切りたい場合は、大容量タイプがおすすめです。常備しておけば、いつ食材が余っても困りません。大容量タイプのタレやソースで、すぐに料理が完成します。その結果、冷蔵庫もすっきりした状態を保てるでしょう。

中途半端に余った肉や野菜にいつも悩まされている方は、ぜひ常備しておいてください。

節約重視の方は、食材1つで料理が完成するタイプを選びましょう。ソースにもともと具材が入っているタイプは、1つの食材で事足りる場合が多いです。野菜と一緒に炒めるだけのものや、肉と一緒に煮込むだけのものなど、調理もかなりシンプルになっています。節約と時短の両方が叶うのでおすすめです。

主菜か副菜かを先に決めておくと、選びやすいです。主菜の場合は、満足感のあるがっつりしたものがおすすめ。できるだけ主菜でお腹を満たせば、あとは簡単な副菜でなんとかなります。肉と野菜とおかずの素が1つずつあれば、メインにふさわしい主菜が完成するでしょう。

副菜は、おかずの素と和えるだけのものや作り置きできるものが多くあるので、夕食だけでなくお弁当作りにも重宝します。

作る工程が少ないものを選べば、さらに時短できます。例えば、肉の脂やエビの背ワタを取り除く作業があったり、揚げる工程が必要だったりするとやや大変です。

忙しい日は具材を切って炒めるだけのものなど、とくに簡単なものを積極的に利用しましょう。具材と煮込むタイプのものなら、煮込んでいる間にほかの作業もできておすすめです。

使い切りタイプかどうかも、注目ポイントです。おかずの素は、1回分の袋入りのものと大容量のボトル入りのものに大きく分かれます。大容量のものは常備用に購入し、その日食べたいものがある場合は使い切りタイプを購入するなど、用途に合わせて選びましょう。

日持ちのする料理なら、あえて大容量を購入して作り置きしておく方法もあります。

おかずの素は、ごはんものもおすすめです。炊き込みごはんなどをその日のメインにすれば、おかずはある程度手抜きでもなんとかなります。その分、いつもより多めに炊いておきましょう。後から混ぜるタイプと一緒に炊くタイプがあります。より時短したい方は、一緒に炊くタイプにしてください。

おかずの素は、常備しておくのがおすすめです。とくに一人暮らしの方は、手抜きしたいときにいつでも手抜きできます。食べるのは自分だけなので、自分の気分次第で使えて便利です。また、急に帰りが遅くなったり、体調がすぐれないときにも助かります。いくつかストックを買っておいて損はありません。

おかずの素で作った料理も、プラストッピングをすれば完全に手作りのように見えます。ゴマ・海苔・ナッツなどを少し振りかけるだけで、手作り感あふれる料理に大変身。味のアクセントにもなるため、できるだけちょい足しアレンジしましょう。

とくにおすすめなのは、ネギやシソなど色鮮やかになるトッピングです。茶色い料理に少し緑が入るだけで、見栄えは大きく変わります。

いかがでしたか？おすすめのおかずの素についてご紹介してきました。おかずの素があれば時短できるだけでなく、料理の幅も広がります。できあいのお惣菜とは異なり、手作り感あふれる熱々の料理を手軽に作れます。気になる方はぜひ参考にして、食卓に取り入れてみてください。

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