スノーピークのタンブラーおすすめ5選｜食洗機は使える？名入れできるものも！

オフィスやアウトドアでも活躍するタンブラーは、飲み物の温度をキープできるのが魅力です。さまざまなメーカーから販売されていますが、今回は口コミでも人気のアウトドアブランド「スノーピーク」のタンブラーを紹介します。

スノーピークのタンブラーは高級感のあるシンプルデザインと、優れた品質・保温保冷機能が特徴です。スタバとのコラボ商品や限定アイテムも販売しており、毎回注目が集まっています。しかしサイズや素材が異なるタンブラーが複数あり、欲しいけどどれがいいか決められない方もいるでしょう。

本記事ではスノーピークのタンブラーの特徴や選び方のコツと、おすすめの人気アイテムをピックアップしてお届けします。ペアギフトとしても人気の名入れアイテムや、コンビニコーヒーに適したサイズなども紹介しているので、ぜひご覧ください。

スノーピークは新潟県に本社を置く、日本のアウトドアブランドです。1988年からオートキャンプ事業を立ち上げ、オートキャンプのパイオニアとして多くのキャンパーに支持されています。価格帯は高価な商品が多いですが、その優れた品質と安心の永久保証によりトップブランドとなりました。

もともと金物問屋だったこともあり、ステンレスやチタンなどの金属商品が有名です。タンブラーやボトルといったテーブルウェアも幅広く展開しており、どれも優れた保温保冷機能やデザイン性の高さが注目されています。

スノーピークのタンブラーは、シンプルなロゴデザインのみプリントされています。カラーもシルバー・ブラック・アースカラーなど、単色デザインが多いのも特徴です。洗練された曲線美とこだわりのカラーによって、他とは違う高級感を感じられます。

使う人を選ばない落ち着いた色味になっているため、ギフトにもおすすめです。テーブルの上にあるだけで、グッとおしゃれな空間を作り上げてくれます。

「冬でも温かいコーヒーを持ち歩きたい」「夏は冷たいビールを楽しみたい」そんな方に欠かせないのが、タンブラーの保温保冷機能です。スノーピークのタンブラーには、ステンレスのダブルウォール構造を採用した真空断熱構造が取り入れられています。

真空断熱構造により、季節に関係なく好きな温度の飲み物を長時間楽しめるのが魅力です。

スノーピークのタンブラーで特に人気が高い「サーモタンブラー470」は、重ねて収納できます。キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンでも、コンパクトに持ち運べるのが魅力です。また自宅で保管する際にも、スペースを取りません。

ファンも口をそろえるスノーピークタンブラーの最大の魅力は、こだわりの設計による高い品質です。完全国内生産にこだわり、実際に屋外でも使用して品質や機能性の検証をしています。

品質の高さにはスノーピークも高い自信を持っており、タンブラーも含めすべての製品に永久保証が付いているのも特徴です。

オフィスや自宅でコーヒーやお茶などのドリンクを楽しみたいなら、普段使いにピッタリの350mlサイズがおすすめです。コンビニのホットコーヒーはLサイズで300mlとなっているため、タンブラーを持ち込みたい方にも適しています。

蓋つきタイプならスタバのトールサイズもこぼれずに持ち運び可能です。コンパクトさを重視する方や、マグカップのような感覚でタンブラーを使用したい方は350mlサイズを選んでみましょう。

スノーピークの470mlタンブラーには、350mlの缶ビールが泡まできれいに注げます。そのため自宅やアウトドアで冷えたビールを美味しく飲みたい方にピッタリのサイズです。また氷を入れても余裕があるため、アイスコーヒーなどの冷たい飲み物にも適しています。

季節や飲み物に関係なく、幅広く使用したい方にもおすすめのサイズです。

500mlサイズは外出先やアウトドアで長時間使用したい方におすすめです。ペットボトル1本分相当の容量になるため、夏場やスポーツシーンでも活躍します。ただし500ml以上になってくると収納スペースや重量が大きくなるため、普段から持ち運ぶ機会が多い方は携帯性も考えて購入しましょう。

冬でも長時間温かい飲み物を楽しめる・夏のアウトドアでも冷たさをキープしてくれるとった保温・保冷機能はタンブラーに欠かせません。スノーピークのタンブラーはほとんどが真空断熱構造(ステンレスの二重構造)になっていますが、保温能力には差がある場合もあります。

アウトドアシーンでの使用が多い方や温度にこだわる方は、しっかり保温保冷効力をチェックしておきましょう。

タンブラーに飲み物を入れて持ち運ぶなら、蓋付きタイプを選びましょう。スノーピークのシステムボトルは保温保冷用とタンブラー用に加え、保冷剤を内蔵したクーラーキャップも付属しています。350ml・500mlの缶がそのまま入るため、好きな時に冷たいビールを飲めると口コミでも人気です。

タンブラーをバッグに入れて持ち運ぶ機会が多い方は、密閉性が高いゴムパッキン付きの蓋か確認しておきましょう。

スノーピークのタンブラーは、こだわり抜いた上品なカラー展開も魅力です。ステンレスの質感を生かしたシルバーから、ブラック・オリーブ・サンド・アッシュなど、さまざまなカラーデザインのタンブラーが販売されています。

チタン製のオーロラボトル800でも人気が高いレインボーカラーのように、カラーによって価格が高い製品もあるので確認は必須です。

スノーピークのタンブラーは購入者のニーズに合わせて、飲み口の厚さや大きさにもこだわっています。お手入れのしやすさも重視するなら、広口設計のタンブラーやボトルがおすすめです。

ビールや炭酸水などの冷たい飲み物をよりおいしく味わいたいなら、薄さ0.8mmのサーモンタンブラー470を試してみる価値はあります。

スノーピークのタンブラーには、チタン製とステンレス製の2種類があります。チタン製は軽量性に優れており、大容量サイズでも持ち運びに負担を感じにくいのが魅力です。また金属特有のにおいもありません。ただし軽量性を重視したチタン製タンブラーの保温保冷力はステンレスに劣ります。

一方のステンレス製タンブラーは優れた保温性と価格の安さがメリットです。最適な温度で飲み物を飲みたい方や、価格を抑えたい方はステンレスが適しています。

口コミ評価も高いサーモンタンブラー470は、楽天やYahoo!などのショップで名入れ可能な商品も販売されています。色違いのペアセットも販売されているため、彼氏彼女や夫婦間のギフトにもおすすめです。アウトドア好きのカップルはもちろん、自宅で一緒にビールや酎ハイなどを楽しみたい方にも人気があります。

お互いの名前や記念日など好きな文字を刻印できるため、キャンプ仲間やグループで購入するのも素敵です。

スノーピークは限定タンブラーも多く販売しています。2022年は雪峰祭の秋限定アイテムとして、サーモンタンブラー470の限定カラー2色セットが発表されました。

また2019年10月に『スターバックス リザーブ® ロースタリー東京』とコラボした以下の商品は、わずか2日で完売。現在はメルカリなどのフリマサイトやオークションでしか入手できません。

• Snow Peak システムボトル350
• Snow Peakスタッキングマグ(チタン製)

その他にも燕三条で製造された純銅製のタンブラーや、白馬店限定タンブラーなど多くの限定タンブラーがあり、毎回注目を集めています。

スノーピークのタンブラーはどの商品も食洗器不可です。食洗器で洗った場合、色の変化やプリントがはがれる可能性があります。気に入ったタンブラーを長く使いたいなら、手洗いで洗うのがおすすめです。しかし普通の食器用スポンジでは、底まできれいに洗えない場合もあります。

タンブラーの衛生面が気になる方は、専用のスポンジでお手入れをしましょう。ボトル用の専用スポンジなら、飲み口が狭いタンブラーも置くまでしっかり洗浄できます。タンブラーを買うなら、以下の商品を参考に専用スポンジも用意しておくのがおすすめです。

スノーピークのタンブラーは、高い保温保冷力と優れたデザイン性が支持されています。アウトドアシーンはもちろん、オフィスや自宅での使用にもおすすめです。ぜひお気に入りのスノーピークのタンブラーで、少し贅沢な時間を手に入れましょう。こちらの記事もあわせてご覧ください。