ステンレスのティーポットおすすめ14選！紅茶をおいしく味わえる日本製の商品も

温かい緑茶や紅茶を楽しむのに欠かせないティーポット。ステンレスのティーポットはスタイリッシュで、どこかレトロな雰囲気もありおしゃれです。耐久性もあり、長くきれいに使うことができるのもステンレスティーポットの魅力です。

ステンレスティーポットにはさまざまな種類があります。ステンレスティーポットを販売しているブランドもさまざま。ラインナップが豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事ではステンレスのティーポットおすすめ14選を紹介します。ステンレスティーポットの選び方やお手入れ方法まで詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

ステンレスはなんと言ってもさびにくく、お手入れが簡単なのがメリットです。また丈夫で耐久性もあるので長くきれいに使うことができ、落としても割れないので扱いやすい特徴もあります。保温性が高いので飲み物が冷めにくいのも魅力です。

その反面ステンレスは他の素材よりも重く、サイズが大きいと片手で扱いづらいデメリットもあります。また内側が虹色に変色しやすい性質もあります。

ステンレスティーポットには、2人用から業務用までさまざまな容量があります。ティーポットの容量に対して淹れる飲み物が少なすぎるときちんと茶葉が抽出されない場合もあります。1人分150mlを目安にして人数に合った容量のティーポットを選ぶようにしましょう。

ステンレスティーポットにはスクエア型や筒型などさまざまな形状のものがあるので、インテリアに合わせて形状を選ぶのもおすすめです。他のティーカップとの相性も考えて形状を選ぶとテーブルコーディネートに統一感が出ます。また紅茶をよく飲む方は、茶葉がジャンピングして旨味や香りを引き出しやすい丸型がおすすめです。

ティーポットに茶こしがセットになっていると、お茶を淹れたときにティーポットの中に茶葉が散らばらずお手入れが簡単になります。茶葉がしっかりとジャンピングするようにサイズに余裕のある茶こしがついているものを選びましょう。また茶こしが底まで長さがあると、少ない量でもおいしく淹れることができます。

ステンレスはさびにくくお手入れがしやすい素材ですが、それでも頻繁に使っていたら茶しぶがついて汚れてしまいます。パーツは少ないものやシンプルな作りになっているものなど、お手入れがしやすいかどうかもチェックしましょう。また口が広いものだとスポンジが入れやすいので底まで簡単に洗えます。

使いやすさを追求した業務用のキッチングッズを取り扱っている仔犬印（こいぬじるし）。仔犬印のステンレスティーポットは「エルム」シリーズが人気で、カフェやホテルで使われているような上品なデザインが特徴です。食洗機にも対応しており、デザイン性・機能性ともに優れたステンレスティーポットです。

デザイナーにより手がけられた、シンプルで独創的なデザインが人気のデンマークのブランドstelton（ステルトン）。デザイナーのアルネ・ヤコブセンが手がけたティーポットは多くの人に愛用されているロングセラー商品です。シャープでスタイリッシュなデザインで、どんなキッチンにもおしゃれになじみます。

シンプルでオリジナリティあふれるグッズを展開しているイタリアのブランドALESSI（アレッシィ）。有名なバードケトルをはじめ、豊富な種類のケトルやティーポットを展開しています。IHにも対応しており、お湯を沸かしてそのままお茶や紅茶を淹れることができて便利です。

日本で大正12年に創業して以来、ホテルやレストラン向けに業務用のキッチングッズを販売している和田助製作所。忙しい調理の場でも使いやすく、品質の高いステンレスティーポットを数多く展開しています。8人用など大人数用のティーポットもあり、大人数で集まるときやパーティでの使用にもおすすめです。

ステンレスはさびにくい素材ですが、絶対にさびないわけではありません。水で濡らした布かスポンジで全体を優しく洗い、汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めた液で汚れを落としてから水洗いしましょう。

スポンジが入らない口部分はロングチューブブラシを使用すると内側までしっかりと洗えます。表面のツヤや光沢が落ちてきたら、研磨剤の少ない車用のワックスで磨くとツヤや光沢が復活します。

ステンレスのティーポットおすすめ14選と、ステンレスティーポットの選び方やお手入れ方法まで詳しく紹介しました。ステンレスのティーポットはスタイリッシュで食卓もおしゃれになります。ぜひこの記事を参考にして、ステンレスのティーポットを選んでみてください。

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