かわいいノートおすすめ16選！おしゃれな海外製品から安い大学ノートまで

ノートと一言で言っても、デザインもサイズも種類もさまざまなノートがあります。かわいいノートが買いたいと思っても、どうやって選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、かわいいノートを扱う人気のブランドやかわいいノートの選び方を詳しく解説しています。デザインやカラーだけでなく、A4・A5などのサイズの違いや種類の違いも説明しているので、自分の好みに合わせたノートが見つけられます。

用途に合わせたかわいいノートを購入することで、楽しく勉強したりいいアイデアが浮かんだりとメリットがたくさんあります。この記事を参考に、ぜひかわいいノートをうまく活用して、日々の生活をワンランクアップさせてみてください。

まずは、かわいいノートを扱うおすすめの人気ブランドやメーカーを紹介します。高級感のあるデザインや使い勝手のよいノートが揃っているので、ぜひお気に入りのノートを探してみてください。

ツバメノートは、クラシックでシンプルな大学ノートを販売している定番人気のブランドです。罫線の入ったノートなので、勉強用に選ばれることが多く、学校でも自宅でも場所を問わず使えるデザインが魅力となっています。

中身は30枚・40枚・50枚・60枚・80枚・100枚綴りと予算や目的に合わせて厚みが選べるのもポイントです。

Penco（ペンコ）も、大学ノートを販売しているブランドですが、ペンコのノートは、角丸デザインやペンギンのイラストなど、遊び心も感じられるのが人気のノートとなっています。

サイズ展開だけでなく、ピンク・グリーン・パープルなどのカラー展開も豊富なので、好みに合わせて選べるのも嬉しいですね。

RHODIA（ロディア）はおしゃれなホチキス留めノートが人気のフランスのステーショナリーブランドです。方眼罫・横罫・ドット方眼と中身は3種類展開なので、目的に合わせて選べるのが人気の理由となっています。

カラーはオレンジ・ブラック・ホワイトの3種類から選べます。シンプルで使い勝手がいいノートです。

コクヨは、キャンパスノートが人気で文房具だけでなくオフィス家具などを販売しているメーカーです。ノートの種類は、シンプルなキャンパスノートだけでなく、リングノート・アニマル柄ノート・ノートやカードを収納できるノートカバーなど、さまざまなラインナップが揃っています。

低価格のノートも多く、ノートをたくさん使う高校生や大学生にも選ばれています。

Craft Design Technology（クラフトデザインテクノロジー）は、和菓子の包み紙をモチーフにした高級ノートを販売しているブランドです。ペールグリーン・グレー・ダークグレーの大人っぽく高級感のあるデザインなので、勉強が好きな方におすすめ。

書籍かのようなデザインなので、ノートにこだわって選びたい方にも人気です。

Noritake（ノリタケ）は、ユーモラスのあるおしゃれなイラストが描かれたノートを販売しているブランドとなっています。表紙に書かれた人物の洋服と、中身のデザインが同じなのがポイントです。

BLANK BOY（無地）・BORDER BOY（罫線）・BLOCK GIRL（方眼）など、ネーミングセンスにも遊び心がありますね。

ここからは、かわいいノートの選び方について詳しく解説します。使い勝手や使用目的に合わせてさまざまなデザインが販売されているので、好みのノートを選んでみてくださいね。

ノートを見るときに最初に目に入るのが表紙です。ノートを開くとき、カバンに入れるとき、さまざまなときに目に入るものなので、好きなカラーのノートを選びましょう。

カバーデザインは、シンプルなデザインから派手なもの、遊び心のあるものまで揃っているので、納得のいくお気に入りデザインを探してみてください。インターネット通販を利用すると好みのデザインを見つけやすくなります。

ノートのサイズは、使用する場所や目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。定番サイズの使い方や用途を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

A5サイズは、A4を半分にした大きさで、プリントや資料などを折りたたんで貼れるのも魅力です。A4では大きすぎるけど、たっぷり書くスペースがほしい方にA5サイズはぴったり。

また、B5サイズはノートの中でも一般的なサイズなので、デザインやカラーも豊富に揃っているのが特徴です。学校でも使いやすく、勉強目的で使いたい方におすすめ。

A4サイズのノートは、A4サイズの書類やテキストと一緒に使う方におすすめのサイズです。A4ファイルと並べて収納しやすく、大きめサイズなのでたっぷり書き込みながら勉強したい方にも選ばれています。

通常のノートよりも大きいので、持ち運びしにくいのがデメリットです。実際のサイズを見ながら選んでみてください。

A6サイズのノートは、持ち運びやすさを重視する方に選ばれているサイズです。文庫本や小さめの手帳と同じタイプなので、小さなカバンに入れて持ち運びたい方におすすめ。

B6になるとA6よりも少し大きくなるため、書きやすさも持ち運びやすさも妥協したくない方に最適なサイズです。

ノートの種類は、ダイレクトに使い勝手に影響してくる部分なので、使いやすさやノートの使い方に合わせて使い分けるのもおすすめです。ここでは、代表的な2種類のノートを紹介します。

「綴じノート」は、大学ノートと呼ばれる一般的なタイプのノートです。針金・糸・接着剤などを使って綴じられており、コンパクトなので持ち運びしやすいのが魅力となっています。

1冊の価格は「リングノート」に比べると安いことが多いため、たっぷり書きたい、値段を気にせず使いたいといった要望を満たしてくれるノートです。

「リングノート」は、ノートにリングがあることでノートを折り返して使える・切り離しやすいといったメリットがあります。安価に「リングノート」を手に入れたいなら低価格なスパイラルリングを選びましょう。

ダブルリングは360度きれいに開くので、スケッチブックや切り離しして使いたい方におすすめです。

ノートの中身の罫線にも種類があるので、使用用途に合わせて選びましょう。同じデザイン・同じブランドのノートでも中身が選べるノートも多いので、好みの種類を探してみてください。

勉強用のノートを探しているなら、文章が書きやすい大学ノートと呼ばれる「横罫タイプ」がおすすめです。線の間隔にも種類があるので、普段書く文字のサイズに合わせて選びましょう。1行ずつ詰めて書くなら7mm罫幅の「A罫」がぴったりです。

たくさん文字を書きたいなら6mm罫幅の「B罫」、図やグラフも書きながら使うなら6mm罫幅の「B罫」と、用途に合わせて選んでみてください。

「方眼タイプ」は、「横罫タイプ」よりも自由度が高くなるのが特徴です。横線だけでなく縦線も書きやすいので、図や表をメインで書きたい方に選ばれています。チェックリストに使う・等間隔で写真を貼るなどの使い方もできます。

アイデアの整理にも使えるので、より自由度高くノートを使いたい方にぴったりです。

「無地タイプ」は、罫線にとらわれずにノートを使いたい方に最適なノートです。とくにイラストを書きたい方のほかに、マインドマップ・メモリーツリーなども書きやすいため、レイアウトを自由におすすめです。

文字よりもイラストや図など自由にノートを使いやすいので、アイデア出しにも使えます。

ノートを書くときに一緒に使うアイテムといえばシャーペンです。書きやすさを重視して選ぶのも大切ですが、かわいいノートを選ぶならぜひシャーペンもかわいいもので揃えてみませんか。

使うたびに気分のあがるアイテムを揃えることで、勉強タイム・お仕事タイムがさらに充実します。

用途に合わせて選べるかわいいノートをたっぷりと紹介しました。サイズやデザインが豊富なので、勉強にもイラストにも好みの使い方ができるのが魅力です。ぜひ記事を参考にお気に入りのノートを探してみてください。

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