ゼブラのボールペンおすすめ19選！ブレン・サラサ・スラリ｜高級タイプも

ボールペンは日常生活のさまざまなシーンで活躍しますが、勉強のノート作りと手帳記入では使いやすいボールペンは違うはず。シーンに合わせて使いやすいボールペンが欲しいときは、ゼブラをチェックしてみるのがおすすめです。

ゼブラのボールペンは筆記時の振動を抑えてくれるタイプや勉強した量が分かるタイプなど、シーンを想定した便利機能が付いているのが人気。ゼブラには書きやすいと評判のボールペンがたくさんあるため、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いです。

そこで今回は、ゼブラのボールペンを選ぶときのポイントとゼブラの人気ボールペンをたっぷり紹介します。ぜひ参考にして、日常生活の筆記シーンに役立ててください。

ゼブラは1897年に設立された日本の文具メーカーで、三菱鉛筆やパイロットと並んでボールペンの人気がとても高いのが特徴。色を使い分けられる便利な3色ボールペンやシャープペンと合体したシャーボは、実はゼブラが開発したボールペンです。

最近では筆記中の振動を抑えたブレンが話題で、発売してからわずか1年半で累計販売本数800万本を突破。ボールペン以外では、芯が折れないシャープペンのデルガードが人気です。

書類記入やノート作成など書く量が多いシーンには、筆記ストレスの軽減に着目したブレンがおすすめです。ペン先やペン内部のブレを防ぐ「ブレンシステム」搭載で、書くときの振動を極限まで抑えています。

3色ボールペンやシャープペン付きの多機能ペンもペン先のブレが起きにくいため、幅広いシーンで使いやすいです。

仕事の記入作業からカラフルなイラスト作成まで、幅広い用途で活躍するのがゼブラのサラサクリップ。57色の豊富なカラーが揃っているだけではなく、芯の太さを5種類から選べるので、用途に合わせて便利に使えます。

5色セットや10色セットもあるため、色鉛筆感覚で使えるボールペンを探している人におすすめです。

受験勉強やテスト勉強の反復学習にぜひおすすめなのが、ゼブラのサラサスタディです。インクの部分に目盛りが付いているのが特徴で、インクの減り具合で勉強した量をチェックできます。

勉強にはシャープペンを使っている人が多いですが、消せないボールペンを使うと集中力がアップしやすいため解答ミスの予防に効果的です。

スラリは、ゼブラが独自開発したエマルジョンインクを世界で初めて搭載したボールペンです。なめらかな書き心地と鮮やかで濃い発色を兼ね備えているのが特徴で、履歴書や契約書など大切な書類記入でも活躍します。

スタイリッシュなデザインが人気のメタルボディのスラリ300は、ビジネスシーンにも馴染みやすいです。

美しい文字を書けるように練習したいなら、練習帳がセットになったビモアボールペンがおすすめです。モードの切り替えができるのが特徴で、文字の練習だけではなく通常のボールペンとしても使えます。

筆圧練習モードでは筆のようにペン先がしなって筆圧のコントロールができるため、メリハリのある美しい文字を書けます。

ビジネスシーンに映えるボールペンなら、ゼブラのフィラーレが人気です。スーツに馴染む高級感のあるデザインはもちろん、なめらかな書き心地のエマルジョンインク搭載で書きやすさにもこだわっています。

女性向きのフィラーレefや天然木を使用したフィラーレウッドなど、好みに合わせてデザインを選べるのが魅力です。

油性インクのボールペンは耐水性や速乾性に優れているのが特徴で、指が触れても文字が滲みにくいです。耐光性が高く、時間が経っても文字が変色しないため、会社で長期保管する書類の記入にも向いています。

ゼブラには濡れた紙にも書けるタイプやペン先が光るタイプなど、便利機能が付いた油性ボールペンが揃っています。

水性インクにゲル化剤を混ぜて作られたジェルインクは、書きやすさと鮮やかな発色を兼ね備えています。書くときは水性インクのようにサラサラしていますが、紙に付着すると耐水性に優れたジェルに変化するのが特徴です。

ジェルインクのボールペンは色の種類が豊富なので、仕事からイラストまでいろいろなシーンで使えます。

エマルジョンインクは、ゼブラが長い歳月をかけて独自開発した画期的なインクです。独自の新技術により油と水性ジェルを混ぜて作ったインクで、水性のスラスラとした書き心地と油性の滲みにくさを兼ね備えています。

エマルジョンインクは速記をしてもかすれず濃く書けるため、授業のノートを書くときにもおすすめです。

0.3mmの細字のボールペンは、手帳や付箋などの細かい場所にも書きやすいです。細字のボールペンは書くときにガリガリしやすいのが難点ですが、ゼブラの「サラサナノ」はガリガリ感が起きにくいのが人気。

手帳のような小さな場所へ記入をするときは、ペン先が細くなっていて字が見やすいタイプを選ぶのがポイントです。

勉強から仕事まで幅広いシーンでボールペンを使うなら、0.5mmの中字タイプがおすすめです。程よい太さで文字をはっきりと書けるため、勉強のノートや家計簿のように見やすさを重視する記入にも向いています。

幅広く使える0.5mmのボールペンは種類がとても豊富なので、選ぶときに機能性を重視できるのが魅力です。

1.0mmの太字タイプのボールペンは、手紙の宛名のように自分以外の人が読む書類の記入に向いています。大きな文字をたくさん書く必要がある履歴書には、バランスのいい文字を書ける少し太めの0.7mmがおすすめです。

ボールペンは芯が太いほど書き心地がなめらかなので、書き心地を重視するなら太めを選びましょう。

ボールペンの芯の出し方はさまざまですが、日常で使いやすいのはノック式です。回転式やキャップ式は芯を出すときに両手を使いますが、ノック式なら片手で芯を出せるので必要なときに素早く書けるのが魅力。

ただしノック式は勝手に芯が出てしまう場合もあるため、スーツの胸ポケットに入れるならキャップ式がおすすめです。

ボールペンを握っていて指が痛くなりやすい人には、ラバー素材のグリップが付いているタイプがおすすめです。ラバーグリップ付きのボールペンは軽い力で握れるため、長時間書いていても指が痛くなりにくいのが特徴。

ラバーグリップはホコリが付着しやすいため、きれいに使いたい場合はプラスチックや金属製を選びましょう。

勉強ノートや手帳など色を使い分けて書きたいときには、3色や4色の多色ペンが便利です。シャープペンや消しゴムも付いた多機能ペンなら1本でいろいろな用途に使えるため、筆記具を減らしたい人におすすめ。

ゼブラには28色から好きなペンをカスタマイズできる多機能ペンもあり、手帳をかわいくデコレーションできます。

筆圧が強くてシャープペンの芯がいつも折れてしまう人には、ゼブラのデルガードがおすすめです。垂直でも斜めでも芯が折れないように守ってくれる構造なので、どんな書き方をしても芯が折れにくいのが魅力。

デルガードは内部にシャープ芯を誘導する部品が付いているため、芯折れだけではなく芯詰まりも起こしにくいです。

マイルドライナーブラッシュは、イラストやカリグラフィーでおしゃれに使える筆ペンタイプのマーカーです。優しい色味のインクを使用しているため、手帳やカードをふんわりかわいく装飾できます。

筆と極細ペンの両様なので、色の濃淡をきれいに表現しやすいです。ゼブラのHPにはイラストのレッスンブックが載っています。

ゼブラにはなめらかに書けるエマルジョンインクやブレにくいブレンなど、書きやすさにこだわったボールペンが揃っています。今回の記事で紹介した選び方を参考にして、日常生活で使いやすいゼブラの人気ボールペンをゲットしてください。

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