【2023】EDiTの手帳おすすめ10選｜売ってる場所は？使い方やカバーも紹介！

おしゃれなステーショナリーが人気を集めているマークスのEDiT（エディット）手帳。根強い人気を誇る1日1ページタイプや、週間で管理できるタイプなどさまざまな種類があるので、来年の手帳はどのタイプにしようかと悩んでしまう方も多いです。

エディット手帳は、自分好みの使い方ができるのが魅力で、ライフログで普段使いしたり、ビジネス用で予定をしっかり管理したりと自由に楽しめます。毎日手帳を開けたくなる洗練されたデザインにも注目です。

ここでは、そんなエディット手帳の上手な選び方やおすすめ商品を紹介します。1日1ページ手帳で知名度の高いほぼ日手帳との違いも解説しているので、来年の手帳選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

EDiT手帳は、ステーショナリーの有名メーカーであるマークスが開発しました。1日1ページや週間バーチカルといったフォーマットの種類が豊富にあります。また、書き心地がよくてシンプルなデザインなので、自分好みにカスタマイズして楽しめるのが特徴です。

特に、EDiTの1日1ページ手帳は人気が高く、日本文具大賞を受賞しています。なめらかな書き心地が魅力である、マークスオリジナルの手帳用紙が用いられており、裏移りのしにくさも魅力。インク量が多い油性ボールペンを使いたい方にもおすすめです。

汎用性の高い手帳として、EDiTとほぼ日手帳が知られています。二つの大きな違いは、デザインと価格です。1日1ページ手帳で比較すると、EDiTは書き込みが自由にできるシンプルなデザインなので、たくさん記録したい方に向いています。

また、ほぼ日手帳よりもリーズナブルなので、シンプルで少しでも安い手帳を選びたい方は、EDiT手帳がおすすめです。

EDiTの1日1ページ手帳は、もっとも人気のあるフォーマットです。シンプルなデザインなので、自由に書き込めて、シールや写真でデコレーションして思い出の一冊にもできます。

そのため、予定だけでなく、毎日の出来事や気持ちを綴る日記としても使えます。毎日の記録をこまめにしたい方や、書くのが好きな方におすすめです。

週間ノートは、1週間の予定とメモ書きできるスペースがあり、必要な情報を集約できる便利な手帳です。3分割のバーチカルは時間軸がなく、おおまかに分けられているので、午前・午後・夜の予定として分けたり、仕事の分担で分けたりと自由に使えます。

また、週の始まりに1週間の予定とToDoリストを書いてやるべきことを整理できるので、家族の予定を把握するために使うのもありです。

EDiTの週間バーチカルは、6時～22時まで30分単位で細かく時間管理できるので、毎日多くの予定が詰まっている方におすすめです。会議・アポイントメント・作業や勉強時間の管理もできます。デスクの上で開いたままにして、確認しながら作業する使い方も可能です。

また、1年や月間の計画が記入できるプランニングページもあるので、年間・月間・週間とプランを書くと、一年を通しての目標や予定がわかりやすくなります。

週間レフトは、見開き左側は一週間分の予定が記入でき、右側はフリースペースになっています。一週間の予定を管理するなかで、メモ欄に振り返りをたくさん書きたい方におすすめです。

そのため、ビジネス用に限らず、簡易的に日記を書きたい方やフリースペースを使って一週間の思い出を写真やイラストで残したい方にもすすめられます。

EDiTのB6は、もっとも人気のあるサイズで「文庫本サイズのA6は小さすぎる」「A5サイズは大きすぎる」といった方が、手に取りやすい大きさです。

B6サイズは、1日1ページ・週間バーチカル・週間レフトで取り扱いがあるので、ちょうどいいサイズ感の手帳がほしい方はチェックしてください。

文庫本サイズであるA6の手帳は、外出先・自宅どちらでも使いやすいのが魅力です。軽量でコンパクトなので、バッグの中に入れてもかさばりにくく、外出時に使う用にしても問題のない大きさです。

A6サイズは、1日1ページ・週間バーチカルの2種類で取り扱っています。1日1ページ手帳のA6サイズは、毎日書きたいけどたくさん書く自信のない方におすすめです。

ノートサイズであるEDiTのA5手帳は、書くのが好きで家でゆっくり書きたい方向けです。A5サイズは、1日1ページ・週間ノート・週間バーチカルで取り扱っています。週間ノートはA5サイズのみの取扱いなので、資格勉強のタスク管理で広いスペースを存分に使うのにおすすめです。

手のひらサイズであるB7は、EDiTでもっとも小さい手帳です。表紙は、毎日使うのにふさわしい手触りのよさが魅力で、ゴムバンドはスタイリッシュな印象を演出しています。

B7サイズの1日1ページ手帳は、2012年日本文具大賞デザイン部門グランプリとグッドデザイン賞をWで受賞した実績を持っています。コンパクトなので、メモ感覚で使えるのも魅力です。

EDiTの手帳の種類が多くてなかなか決められない方は、人気の手帳をチェックしましょう。特に、直営店限定の手帳に注目です。

高い人気を誇るB6サイズの1日1ページ手帳では、シンプルで大人の色味が魅力のグリーンにくわえて、ボルドーやインディゴブルーの新色が発売されています。

EDiTの手帳は、マークスの公式オンラインショップやネット通販サイト、取扱店舗・直営店・ロフトなどで購入できます。スーパーやホームセンターなどの文房具売り場では取り扱っていません。

店頭だと、直接手に取ってデザインや中身が確認できるので、購入の失敗が少ないといえます。お目当ての手帳が決まっていたり、忙しくてお店に行けない方は、手軽に購入できるオンラインショップでの購入がおすすめです。

EDiTの手帳は、シンプルで汎用性の高いデザインなので、単なる予定管理の手帳以外にさまざまな使い方が可能です。1日1ページ手帳では、日々の出来事を記録するだけでなく、育児日記や読書記録、資格取得の勉強にも活用できます。

また、イラストを書いたり写真を貼ったりすると、さらに特別な一冊に。EDiT手帳の公式ホームページでは、手帳の種類ごとに使い方例がたくさん掲載されているので、気になる方はチェックしてみてください。

EDiT手帳は、サイズごとにカバーも豊富にラインナップされているので、手帳を大事に使いたい方やお気に入りのデザインのカバーを付けたい方におすすめです。

使う人を選ばない上質なデザインからかわいらしさあふれる柄付きのデザインまで、さまざまな見た目のカバーが取り揃えられています。EDiTの手帳とノート、どちらでも使えるカバーも販売しているので、EDiTを愛用したい方は要チェックです。

EDiTのカバーであればB6サイズのノートカバーなどを代用として使用可能です。また、人によっては自作によるオリジナルカバーを代用している方もいます。店舗などに行ってサイズの合うカバーがないか探してみましょう。

EDiTの手帳は、予定の管理はもちろん、日々の出来事を記録したりアイデアを書き留めたりと、さまざまな使い方ができるのが魅力です。使う人を選ばないシンプルなデザインなので、飽きずに使いたい方はぜひチェックしてください。

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