メガネバンドおすすめ17選｜売ってる場所は？100均にある？スポーツ用・子供用も

メガネユーザーにとって、メガネのずり落ちは困ってしまう要素のひとつです。特にランニングやサッカーなど激しいスポーツをする方は、ずれや落下が気になりますよね。そんな方におすすめなのがメガネバンドです。

しかし、メガネバンドは子供用やスポーツ用など用途に合わせてさまざまな商品が販売されているのでどんなポイントを見て商品を選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、メガネのずり落ち防止に役立つメガネバンドのメリット・選び方について詳しく解説します。また、ダイソー・セリアなどの100均で買えるのかも紹介します。おすすめのメガネバンドも用途別に紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

メガネバンドの最大のメリットは、メガネを固定できる点です。サッカーやマリンスポーツなどの激しい動きの中でも、メガネのずれや落下を防げます。よりスポーツに集中できるので、パフォーマンスの向上にもつながりおすすめです。多くのメーカーからさまざまな特徴のメガネバンドが販売されていますが、自分の目的や条件にあった商品を選択しましょう。

メガネバンドの付け方は商品よって異なります。メガネの耳にかける部分（テンプル）にメガネバンドの紐を取り付けて、ベルトを固定するのが一般的です。使い方は簡単なので、子供からお年寄りまで誰でも気軽に使用できます。自分が使いやすいタイプの商品を見つけましょう。

メガネバンドは普段から眼鏡をかける方だけでなく、激しい運動を行う子供や大人にもおすすめです。激しく動いた際の眼鏡の落下を防ぐため、安心してスポーツを行えます。プレイ中のスポーツ向上も期待できる点が魅力です。

また、メガネバンドは費用が安い点も目が離せません。通常の眼鏡やコンタクトの場合、価格が1,0000以上するものが多いです。しかし、メガネバンドは1,000円未満で販売されているものが大半です。コストを抑えたい方もチェックしてみてください。

メガネバンドを選ぶうえで、一番のチェックポイントはサイズです。しっかり固定でき頭にやさしくフィットするサイズを選択しましょう。バンドが短すぎるときつくて頭が痛くなったり着脱がしにくかったりします。反対に長すぎると固定できずにバンドの意味がありません。子供向けなら20~25cm、大人向けなら25~30cm程度を目安に商品を検討しましょう。

メガネバンドの商品のなかには、長さ調整できるタイプもあります。長さ調整できるタイプであれば、ひとりひとりにあった最適なサイズに調整できるのでおすすめです。サイズがフィットするか不安な方は、まずは長さ調整できるタイプを選択しましょう。一方で、シリコンやゴムバンドは伸縮性はありますが長さ調整はできません。

メガネバンドは、日常用の商品とスポーツ用の商品があります。スポーツ用のメガネバンドは、日常用よりもしっかりと固定できるのでスポーツ時のメガネのずれを気にしなくていいのが特徴です。水や汗に強いシリコン製の商品も販売されているので、マリンスポーツをされる方はぜひチェックしてみてください。

装着方法も事前にチェックしておきましょう。メガネバンドの装着方法は、大きく2種類あります。バンドの先端の輪になっている部分をメガネのテンプルに引っ掛けるタイプと、テンプルの先に差し込むタイプです。どちらのタイプが適しているのかは好みの問題でもあるので、自分が着脱しやすい・使いやすいタイプを選択しましょう。

メガネバンドは身につけるものなので、デザインで選ぶのもおすすめです。おしゃれアイテムのひとつとして、自分好みのデザインやカラーで選択しましょう。カラーバリエーションが非常に豊富な商品もあるので、ぜひ検討してみてください。一方でメガネバンドを強調したくない方は、落ち着いたブラックカラーがおすすめです。

メガネバンドがどこで売ってるのか分からない方もいますよね。メガネバンドは大手のメガネチェーン店のJINZ・Zoff・眼鏡市場やスポーツ用品店などの店舗で売られています。一方、セリアなどの100円ショップでメガネバンドが販売されているケースは少ないです。

ダイソーのネットストア・サイトで「メガネバンド」で検索しても現在はヒットしません。その代わりにメガネのフレームに着けるメガネストッパーであれば販売されているので、なるべく安く手に入れたい方はこちらもおすすめです。

そのほかにはAmazonや楽天などの通販サイトでも手軽に購入できます。大半のメガネバンドは1,000円以下で買えるお手ごろ価格となっています。気になる方は、売っている場所などを把握してチェックしてみましょう。

メガネバンドの商品をここまで紹介してきましたが、日常用の簡易なものであれば自分で手作りすることも可能です。いろいろな方法がありますが、ここでは基本的な方法を紹介します。気になる方はぜひ目を通してください。

1. 好みの長さのコードや紐とメガネ留めを用意します。
2. コードの先端約2.5cmの所で折り返してメガネ留めに結びつけます。
3. コードの反対側も同様に折り返し、メガネ留めを結びます。
4. 実際のメガネに着けて、固定具合を調整し確かめます。

・コードの長さは、子供など使う人の頭のサイズに合わせてしっかり固定できる長さで作りましょう。

・100均などで売っているコードストッパーを利用し、長さを調節できるようにするのもおすすめです。

メガネバンドを購入する際には、持ち運びに便利なメガネポーチもあわせてチェックしましょう。メガネポーチは多くのブランドから販売されており、ハード・ソフトタイプなど材質もさまざまです。

自分の好みやそのほか条件にあった、おしゃれで使い勝手のいい商品をみつけましょう。以下にいくつか商品を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

メガネバンドがないときやツルが太いタイプのメガネにストラップを付けたい場合などの代用品
としては、ワックスコードやひも類で代用が可能です。皮の紐で代用するのもおしゃれですね。
ここではワックスコードを使った代用品の作り方を説明します。

1. ワックスコードをストラップとして使う長さに加えて、+12cmほどにカットします。
2. コードの端から7～8cmのところを三つ折にして、端のコードを残りの2本へクルクルと巻きつけます。
3. コードの端を巻き付けた輪の中に通します。
4. コードを引っ張りながら結び目を締めていくと、輪が締まりメガネのツルを固定できます。
5. 実際にメガネをかけて固定具合を確かめます。

この記事では、メガネバンドのメリットや選び方について詳しく解説しました。自分の条件に適したお気に入りの商品は見つかりましたか？メガネバンドは、使用するシーンや年齢によっておすすめの商品が異なります。この記事を参考にしながら、自分に合ったメガネバンドを見つけましょう。

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