リボンのネックレスおすすめ15選｜人気ブランドやプレゼントにおすすめの商品も紹介

リボンやリボンのモチーフは、女性らしさや愛らしさの象徴として長らく親しまれています。ギフトに掛けられているリボンや髪に結ぶリボンなど、リボンの形態はさまざまですが、見ているだけでもハッピーな気持ちになれます。

そんなリボンのチャームが付いたネックレスは、フェミニンな装いにはもちろん、どんな年代やファッションにも合うデザインがあります。それだけに、どんなネックレスがいいのか、人気のブランドで選ぶほうがいいのかなど、購入する決め手がほしいところです。

そこで今回は、リボンのネックレスの選び方や人気ブランド、おすすめ15選を紹介します。ぜひリボンネックレスをお気に入りアクセサリーに加えてください。

そもそも、リボンにはどんな意味が込められているのでしょうか。“絆”や“約束”という意味があるといわれていますが、確かにリボンは結ぶので、絆が結ばれるなど、縁起のいいモチーフです。胸の近くで結ぶことも多いリボンですが、18世紀には“胸に秘めた恋心の証”とされていたロマンチックなエピソードもあり、昔から恋愛のお守りのような存在でした。

このように、リボンのモチーフは縁結びの要素があるので、人との縁や絆を大切にしたいときに身に付けるのもおすすめです。

素材選びでは、色味としてゴールド系かシルバー系のどちらかになりますが、ゴールド系でもピンクゴールドやイエローゴールド、シルバー系はプラチナなどもあります。貴金属は色味が微妙に違えばジュエリー全体の印象も変わります。身に付ける人の雰囲気や肌色にも合わせるといいでしょう。

ネックレスはチェーンの長さや太さでも印象が違います。スリム体型の方は短いタイプ、ぽっちゃり体型の方なら長いタイプを選ぶときれいに見えます。また、チェーンの太さは華奢なものが人気がありますが、首の太さを強調しがちになります。試着できない場合は、長さ調節が可能なアジャスター付きを選ぶのがおすすめです。

ネックレスのモチーフやデザインは、年齢を重ねると好みのものであっても実際付けてみると似合わない・しっくりこないこともあります。それは、体型などが変化している原因もありますが、年相応の雰囲気にもよります。また、ブランドもある程度は年齢層を絞っているので、そこに該当しないと浮いているような気分にもなります。

長く使うためには流行に左右されない、TPOにもしっかり合わせられるデザインのネックレスを選ぶようにしましょう。

シンプルなデザインも素敵ですが、そこにダイヤなどの天然石が入ると、ジュエリーとしてのグレードや見映えも一気に上がります。特にプレゼントとして贈るなら、誕生石入りなどにすると喜ばれます。一生モノとして愛用できるようなネックレスを選びましょう。

4℃のジュエリーは、どんな世代の女性でも美しく映える洗練されたデザインが定評で、人気があります。リボンネックレスもシンプルなので、ほかのネックレスと重ね付けするのもおすすめです。うるさくならずに華やかに胸元を飾れます。

ヴァンドーム青山は、普段使いのジュエリーとして展開しているジュエリーブランドです。リボンのネックレスはかわいらしさのなかに上品な輝きを放っており、30代や40代の大人の女性が身に付けるのにぴったりなデザインです。

ティファニーは言わずと知れた世界的なブランドですが、一躍有名になったオープンハートだけでなくリボンモチーフのネックレスも人気です。シンプルな美しさが際立つデザインもあれば、ダイヤを敷き詰めたゴージャスなものまであるので、好みのタイプがみつけられそうです。

ケイトスペードはアメリカ生まれのファッションブランドですが、アクセサリーも展開しており、リボンネックレスはシンプルなデザインから、ガーリーで存在感のあるデザインまで揃っています。また、お手頃価格なので、よく自分へのご褒美に選ばれています。

オーストリアのブランドであるスワロフスキーのアクセサリーは、うっとりするようなクリスタルのまばゆい輝きが特徴的であり、多くのファンの心をつかんでいます。リボンのフェミニンなモチーフも、スワロフスキーの手にかかるとエレガントで凛としたデザインに仕上がっています。

ネックレスを付けていると、汗や皮脂・ほこりなどの汚れが付いています。そのまま放置すると、せっかくの輝きも鈍くなってしまうので、都度汚れを落としてあげましょう。柔らかい布でもかまいませんが、専用のジュエリークロスで拭くことがおすすめです。リボンモチーフのような凹凸のあるデザインは、ブラシを使って汚れを掻き出しましょう。

いつも胸元で輝いてくれるネックレスを労うように、1カ月に1度はスペシャルケアできれいにしてあげましょう。スペシャルといっても、ぬるま湯に中性洗剤をとかして洗うだけの簡単ケアです。ここでも気になる汚れがあれば、ブラシでやさしくこすって落としましょう。ただ、宝石によっては洗剤NGもあるので、調べてから試すことをおすすめします。

ネックレスを外したら、ジュエリーボックスに収納することをおすすめします。このとき、ネックレス同士が重なり合わないよう個別に保管するのがポイントです。傷が付いたり、チェーンが絡まってしまうのを防ぐためにもきちんと分けて収納しましょう。

さまざまなリボンネックレスを紹介してきましたが、付けてみたい商品はありましたか。購入するにはショップやネットなどの手段がありますが、今回紹介した選び方を思い出して、ぜひ特別なネックレスをみつけてください。

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