フォーマルなレディースドレスおすすめ28選！上品でおしゃれなドレスを紹介！

結婚式やパーティーなどのフォーマルなシーンでは、レディースドレスは欠かせません。特別な日だからこそ、自信を持って着られるおしゃれなドレスを選びたいですよね。

レディースドレスを選ぶときは、マナーに反していないかや自分の体型に合っているかなどチェックしなければならないことがたくさんあります。失敗しないためには、ドレスの種類をきちんと理解することが大切です。

今回は、レディースドレスを選ぶときのポイントやネット通販で購入できる上品なレディースドレスをご紹介します。ドレスコードのマナーもご紹介するので、購入後に後悔しないためにもぜひチェックしてください。

結婚式やパーティーに出席するときには、その場に相応しいドレスコードをする必要があります。当日に恥をかかないためにも、あらかじめドレスコードのマナーをおさえておきましょう。

ドレスコードには、大きく分けて7種類あります。

• フォーマル…もっとも格式の高い礼服
• セミフォーマル…フォーマルの次に格式高い礼服
• インフォーマル…比較的自由度の高い礼服
• スマートエレガンス…フォーマルほどかしこまらないドレッシーな服装
• カジュアルエレガンス…スマートエレガンスよりシンプルな服装
• ビジネスアタイア…会社関連のイベントで着用するドレッシーなスーツ
• スマートカジュアル…普段よりもきれいめな服装

TPOに合わせたドレスを選ぶためには、出席するパーティーのドレスコードがどれに該当するか見極めることが大切です。ちなみに、結婚式にお呼ばれしたときは、セミフォーマルやインフォーマルな服装が一般的です。

結婚式にお呼ばれしたときは、ドレスの色にも注意が必要です。白は花嫁のカラーなのでゲストが全身白のドレスを着るのはNG。薄いグレーやベージュのドレスも光の加減によって白に見えてしまうので、避けるのが無難です。

一方、全身黒のドレスは喪服を連想させてしまうので、お祝いの場では相応しくありません。黒のドレスを着用するときは、明るい色の羽織と合わせるようにしましょう。

フォーマルな場では、胸元が大きくあいたドレスや丈の短すぎるドレスはNGです。露出の多いドレスは、品のない印象を与えてしまいます。

また、日中に開催される結婚式やパーティーでは、肩が露出するドレスも好ましくありません。肩が出るデザインのドレスを着る場合は、ボレロなどの羽織ものと合わせましょう。

ここからは、レディースドレスを選ぶときにチェックするポイントをご紹介します。着用するシーンやドレスのデザインなどさまざまな視点からご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

レディースドレスは、着用するシーンによって相応しいものが変わってきます。ここからはおすすめのレディースドレスを結婚式・高級レストラン・パーティー・入学式・卒業式とシーン別にご紹介します。

結婚式にお呼ばれしたときは、新郎新婦より目立たない服装をすることが大切です。肩や二の腕を隠せる袖ありのワンピースは、万人受けするスタイルです。また、トレンド感のあるパンツスタイルも人気を集めています。

ドレスのカラーは、白や黒は避けて選びましょう。20代であれば華やかなパステルカラー、30代以降はシックに見えるネイビーやグリーンがおすすめです。

誕生日や結婚記念日などで高級レストランに行くときは、ややカジュアル寄りのレディースドレスがおすすめです。レース素材のワンピースやシンプルなセットアップでまとめると上品に見えます。

また、食事中に苦しくならないように、お腹を締め付けないドレスを選ぶのもポイント。レストランのドレスコードはお店によって異なるので、迷ったときはお店に直接確認しましょう。

レセプションパーティーや祝賀会では、目上の人にも好印象を与えられる上品なレディースドレスがおすすめです。ミモレ丈のフォーマルなワンピースドレスであれば、上品かつ女性らしい印象を与えられます。

また、挨拶回りなどで動き回るのが予想される場合は、動きやすいパンツスタイルもおすすめ。ゲストをもてなす役割のときは、きちんとした印象を与えられるかという視点で選びましょう。

子どもの入学式や卒業式では、教師やほかの保護者に悪い印象を与えない清楚なレディースドレスがおすすめです。シンプルなワンピースにジャケットを合わせると、きちんとした印象を与えられます。

また、入学式や卒業式は春に行われるので、ドレスのカラーは白やベージュなどの明るめのカラーがおすすめ。コサージュやネックレスを合わせると、より華やかに見えます。

レディースドレスは、ロングドレスやミモレ丈などさまざまなデザインがあります。ドレスのデザインによって印象が変わってくるので、なりたい印象に合わせて選びましょう。

ロングドレスは、くるぶしよりもやや上でカットされたスカート丈のドレスを指します。肌の露出を抑えられるので、上品な印象を与えられます。

一般的にロングドレスは、結婚式やパーティーなどのフォーマルなシーンでも問題なく着用できます。脚を長く見せる効果もあるので、スタイルよく見せたいときにもぴったりです。

ミモレ丈とは、ふくらはぎの中間あたりが隠れるスカート丈を指します。清楚で女性らしい印象を与えられるので、レディースドレスの中でもとくに人気のあるデザインです。

ミモレ丈のドレスには、スカートがふんわりと広がったフレアタイプやIラインができるタイトタイプがあります。エレガントな印象にしたいときはフレアタイプ、色っぽい印象にしたいときはタイトタイプと自分のイメージに合わせて選ぶのがおすすめ。

ミニ丈のドレスは、膝上でカットされた短いスカート丈のドレスです。すらっと伸びた脚が強調され、若々しい印象を与えられます。

ミニ丈のドレスは、フォーマルな場では敬遠されがちですが、カジュアルな結婚式やパーティーではOKな場合もあります。ただし、あまりに短すぎると悪目立ちしてしまうので、膝上5cm程度に留めておくことをおすすめします。

クールでかっこいい印象にしたいときは、パンツスタイルがおすすめです。フリルやレースの付いた華やかなデザインであれば、結婚式やパーティーなどのフォーマルなシーンでも着用できます。

ただし、女性のドレスコードではパンツよりもスカートの方が格上とされているので、格式高い結婚式や年配のゲストが多いパーティーでは、パンツスタイルは避けるのが無難です。

レディースドレスを着るときには、なるべく体型のコンプレックスを隠したいですよね。ここでは、体型別のレディースドレスの選び方をご紹介します。

身長の高い方は、平均的な身長向けに作られたドレスを着ると、丈が短くなってしまう場合があります。そのため、丈が長めに作られたドレスを選びましょう。

高身長の方に似合うドレスのデザインは、マーメードラインのドレスやプリーツの入ったロングドレスです。反対に、ボリュームのあるフレアスカートは太って見えるので要注意です。

身長の低い方は、一般的なレディースドレスを着ても丈が長くなってしまったり子どもっぽく見えたりする場合があります。そうしたお悩みを解消するためには、ウエストの位置が高いドレスがおすすめ。ウエストの位置を高くすることで、脚が長く見えて大人っぽい印象になります。

また、スカートが広がっているデザインだと幼い印象になりがちなので、タイトなシルエットのドレスを選ぶのもおすすめです。

ぽっちゃり体型の方でも、ドレスの種類によってはスタイルよく見せられます。ぽっこりお腹が気になる場合は、ウエストの位置が高いAラインのドレスがおすすめ。二の腕の太さが気になる場合は、袖がレースで覆われたタイプを選ぶとすっきりと見えます。

また、ドレスのカラーはネイビーやモスグリーンなどのダークカラーを選ぶと、引き締め効果が期待できます。

妊娠中の方は、お腹周りを締め付けない大きいサイズのドレスがおすすめです。ウエストをボタンやゴムで調整できるタイプだと、楽に着られるので人気です。

妊娠中はお腹が前に出ることでスカートの丈が短くなる場合もあります。そのため、丈の長いドレスを選ぶと安心です。また、妊娠中は冷えは禁物なので、ボレロなどの羽織もので調整できるようにしましょう。

レディースドレスの色選びで迷ったときは、パーソナルカラーを意識してみましょう。パーソナルカラーとは、生まれ持った肌の色や瞳の色と調和するカラーのこと。パーソナルカラーの衣服を身に付けることで、より美しく見せられます。

ブルーベースとは肌の色が青みがかったタイプで、パーソナルカラーではブルベ夏とブルベ冬に分類されます。エレガントで落ち着いた印象のあるブルベ夏の方は、ラベンダーやスカイブルーなどの柔らかなカラーのドレスがおすすめ。

一方、クールな印象のブルベ冬の方は、ロイヤルブルーやエメラルドグリーンなどのはっきりとしたカラーが合います。

イエローベースとは肌の色が黄みがかったタイプで、パーソナルカラーではイエベ春とイエベ秋に分類されます。華やかでキュートな印象のイエベ春の方は、コーラルピンクやハニーイエローなどの暖かみのあるカラーのドレスが合います。

一方、ゴージャスな印象のあるイエベ秋の人は、テラコッタやカーキーなどのくすみがかったカラーがおすすめです。

結婚式やパーティー用のレディースドレスは、百貨店やショッピングセンター、ネット通販などで購入できます。購入場所によってドレスの値段が変わってくるので、予算に応じた場所で選びましょう。

三越や高島屋などの百貨店では、ハイブランドのレディースドレスが購入できます。ある程度の予算をかけて上質なレディースドレスを購入したいときには、百貨店を覗いてみるのがおすすめです。

レディースドレスを扱っているファッションブランドは、イタリアのラグジュアリーブランドであるVALENTINOや多くの芸能人が愛用するARMANIが挙げられます。

ショッピングセンターに入っているレディースブランドでも、結婚式やパーティー向けのドレスは購入できます。百貨店と比較するとリーズナブルに購入できるので、コスパを重視する方にはおすすめできます。

レディースドレスを扱っている人気ブランドは、ROPE’ PICNICやMERCURYDUOなどが挙げられます。ショップの一角にレディースドレスコーナーが設けられているので、チェックしてみてください。

店舗に行く時間が取れないときには、ネット通販が便利です。Amazonやゾゾタウンなどのオンラインショップでは、人気ブランドのレディースドレスを購入できます。5,000円以下とリーズナブルに購入できるものもあるので、予算を抑えたいときにもおすすめです。

ただし、ネット通販はサイズが合わなかったりイメージと違ったりする場合があります。失敗したときに対処できるように早めに注文すると安心です。

レディースドレスを揃えた後は、ドレスに似合う靴や小物を揃えましょう。フォーマルなシーンに相応しいのは、ヒールが3cm以上あるレディースシューズです。つま先が隠れる細いヒールのパンプスであれば、マナー違反にはなりません。

また、時計は時間を気にしていると思われるので、結婚式ではあまり好ましくありませんが、ブレスレットのような小ぶりなレディースウォッチであればOKな場合もあります。

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レディースドレスは頻繁に着るものではないので、わざわざ購入するのはもったいないと感じる方も多いですよね。そんなときには、ドレスのレンタルサービスがおすすめです。

レンタル料金は5,000円前後なので、新品のドレスを購入するよりも安く済ませられます。また、希望があればドレスに合わせた鞄やアクセサリーもレンタルできます。

レディースドレスにはさまざまな種類がありますが、自信を持って着るためにはTPOや自分の体型に合わせたドレスを選ぶのが重要です。選び方で迷ったときは、本記事で紹介したおすすめのドレスを参考にしてください。

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