ラリエットおすすめ17選！おすすめブランドや結び方も紹介！メンズにも

最近よく耳にする「ラリエット」。ネックレスよりも簡単に使える、便利なファッションアイテムです。留め具がないので自分のアイディア次第でさまざまなアレンジができるトレンド感満載のアイテムで、普段のシンプルなコーデの中でアクセントとして輝きます。

一つ持っているだけでさまざまな場面で役に立つアイテム。ですが、具体的にどんなアイテムなのか、どうやって取り入れたらいいか、迷う人もいるかもしれません。自由度が高いからこそ、はじめはちょっと難しく感じてしまいがちです。

今回の記事では、そんなラリエットの種類や選び方をご紹介します。また、おすすめのラリエットもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

ラリエットとは、留め具のないネックレスのような長いアクセサリーを差します。ただ首に巻いてチャーム部分を垂らすと大人っぽさとこなれ感が演出できます。可愛らしさを演出したいなら、リボン結びのようにしてチョーカーのように使うのもおすすめです。

とにかくアレンジ次第で色んな使い方ができるのが特徴です。結婚式などのパーティーの場面では、頭につけるヘッドドレスのようなアレンジも人気を集めています。

結婚式などのフォーマルシーンで使いたいなら、パールを使った上品な印象になるものがおすすめです。チェーン部分がレースになっているものを選べば、ヘッドドレスとしてのアレンジも華やかになります。金属製のチェーンを使ったラリエットなら、18Kやプラチナを選ぶと華やかで上品な雰囲気に仕上がります。

日常使いしたいなら、カジュアルなビーズを使ったものがおすすめです。カラフルな装飾の施されたウッドビーズなどは、ファッションのポイントとして使えます。特にチェーン部分にスエード素材を使ったものなら、チョーカーのようにしたりといったアレンジもしやすくなります。特に、レース編みモチーフの手編みタイプは、軽やかなのにボリュームや華やかさをプラスできます。

きちんとした印象を作りたい職場では、シルバーがおすすめです。クールで知的な印象にまとめられるので、洗練された大人っぽさを演出できます。特にチェーンやモチーフが小振りのものを選べば華やかになりすぎないので、オフィスでアクセサリーをプラスしたい時におすすめです。ユニセックスなデザインも多いので、メンズにも取り入れやすくおすすめです。

シンプルなものでも、普段のファッションにプラスするだけで、一気におしゃれ感がアップするラリエット。花・葉っぱをモチーフにした華やかなデザインや、タッセルのついたボリュームの出るタイプなどさまざまなタイプがあります。上品なアクセントとして使いたい人には、細いチェーンのものか黒い紐タイプがおすすめです。

アレンジをしていろんな付け方を楽しめるのがラリエットの大きな魅力です。自分のやりたいスタイルに必要な長さがどのくらいか、事前に確認するのがタイでつです。特に人気が高いのは60cｍ程度の長さ。ロングネックレスとしても使えて、二重にしてチョーカーのように使ったりといった幅のあるアレンジが楽しめます。

上質なアクセサリーを取り揃えた、大人の女性向けのブランドです。特別なシチュエーションだけじゃなく、日常に溶け込むようなアイテムも多いく展開しています。きちんと感の必要なオフィスや、ややフォーマル寄りなシーンにも活躍する、シンプルで上質なラリエットを探している人に向いています。1つ持っているとコーディネートが引き締まります。

日常的に気兼ねなく使いやすいラリエットを探している人におすすめしたいのがこちら。使い勝手のいいアイテムが多く、きれいめにもカジュアルにも合わせやすい、普段使いにぴったりなラリエットが揃っています。コーディネートのアクセントになる適度な長さも好評で、多くのリピーターを獲得しています。

フレンチトラッドのテイストと現代のトレンドをミックスしたアイテムを展開しているのがこちら。シンプルなパーツで構成されたトレンド感のあるラリエットが欲しい人にぜひチェックしてほしいブランドです。コーディネートのポイントになりながらも、適度なこなれ感を演出できるので、ワンランク上のおしゃれな仕上がりにできます。

留め具のないラリエットは、自分なりのアレンジを楽しめるのも大きな魅力。特に細くてシンプルな紐のようなスエードタイプは、派手になりすぎず気軽に取り入れられるので人気があります。

一番人気のアレンジは、首に1、2周ラリエットを巻いて、正面でリボン結びをする方法。首元が華奢でかわいい印象に仕上がります。ラフな印象に仕上げたいなら、リボン結びではなく軽く結んで垂らすだけの方法がおすすめです。長さによって印象も変化するので、いろんな方法を試してみてください。

ラフなアレンジを楽しむラリエットは、結び方によってはずれやすいのがデメリットです。リングに通して固定したはずが、気付くとチャームが下がりすぎてしまいがち。リングに通している部分がずれてしまうなら、通したところを目立たないひもで結ぶのが一番手っ取り早くて確実です。手芸用の透明なワイヤーを使えば目立たないのでおすすめです。困っている人は一度試してみてください。

今回はたくさんの種類の中があるから、ラリエットの魅力・選び方を紹介しましたが、気になる作品は見つかったでしょうか。おしゃれ度をアップしつつ、抜け感のあるトレンドアイテムです。この記事を参考にして、ぜひ自分の気に入るラリエットを見つけてください。

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