【メンズ・レディース】黒縁メガネおすすめ19選｜似合う人は？選び方も

顔の印象を変えたい・気分転換をしたい方におすすめしたいのが、黒縁メガネです。メガネ専門店で販売されているほか、百円ショップなどでプチプラ黒縁メガネを購入することもできます。

黒縁メガネには、アクセサリー感覚で着用できる、いわゆる「伊達メガネ」から、普段使いができる度入りのもの、機能性の高い超弾性合金素材の黒縁メガネもあります。

この記事では、黒縁メガネを選ぶメリット・デメリット、黒縁メガネの種類や選び方を紹介します。アイテムごとの口コミもあるので、黒縁メガネの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

黒縁メガネを着用した際、最も多い印象は知的に見えることではないでしょうか？黒縁メガネは、フレームが黒なのでクラシカルな雰囲気があります。着用するだけで知的に見せたり・真面目な印象をあたえたりなど、大人っぽい落ち着いたムードをかもしだせるのが黒縁メガネなのです。

黒縁メガネは、フレームがないメガネと比べると、インパクトのあるメガネです。そのため顔の印象が変わりやすく、気分転換になるというメリットがあります。特にマスクを着用している現代では、簡単に気分を変えられる便利なアイテムといえます。

寝不足が続いてクマができていたり、シミやシワが気になる方も多くいます。フレームなしのメガネでも目元をカバーできますが、黒縁メガネはフレームに視線が集まることにより、目元の気になる箇所を目立たなくすることができます。

一言で黒縁メガネといっても、さまざまな種類があります。自分に似合う黒縁メガネを選べればいいのですが、選び方を失敗すると、野暮ったく見えることもあるので注意が必要です。かけたときに地味になりすぎず、程よくおしゃれに見える黒縁メガネを選ぶようにしましょう。

黒縁メガネには、フレームの大きさや幅、デザインや素材などさまざまな種類があり、選択肢は多岐にわたります。素材によって重さも異なるので、長時間つけても邪魔に感じない黒縁メガネ選びが大切です。また黒い縁があるので、目線を落とした時に視界の中に黒フレームが入ってこないかも、選ぶときのポイントのひとつです。

オーバル型のメガネは、もっとも一般的なメガネの形で、卵を横にしたような楕円形です。丸顔が多い日本人の顔に合う形で、メガネを買う際、まずオーバル型を試してみる人も多いです。定番デザインなので、どんなコーディネートにも合わせやすいのも特徴。度入りで普段使い用に探している方や初心者にもおすすめです。

ボストン型は、丸みのある逆三角形のようなレトロな雰囲気を持つタイプです。大きめのフレームなので、面長の方に似合うほか、視界を広くとれる実用性もあります。クールなイメージになりがちな黒縁メガネを優しい印象にしてくれるのも、ボストン型の特徴です。

スクエア型はその名の通り、細長い長方形のタイプです。知的で、スマートな印象を与えるスクエア型はメンズメガネブランドでも人気で、フレームの細さや形など、たくさんの種類があります。ビジネスシーンでの着用や、落ち着いた大人っぽい黒縁メガネを探している方にもおすすめです。

ウェリントン型は、正方形に近い形が特徴で、すべてのメガネの特徴を少しずつ取り入れた、デザインの中間ともいえるタイプです。フレームが角ばったタイプほど、フォーマル感があり仕事用にも使えます。

反対に丸みを帯びたフレームは、カジュアルな柔らかい雰囲気になります。どの顔のタイプの人にも似合うので、フレームの細さや幅などから自分に似合うサイズを選ぶといいです。

ラウンドは綺麗な丸が特徴の、とんぼのような丸めがねです。ファッションのポイントとしてかけることが多く、個性的な印象を与えます。レディースファッションで、甘い雰囲気のコーディネートを引き締めるアイテムとしてかける人も多いです。丸顔の人がかけるとより丸みが強調されるので、ベース型や、逆三角タイプの方におすすめです。

印象を変えてくれる黒縁メガネは、髪型や顔の形などから、自分に似合うタイプを選ぶことで長く愛用することができます。

• 初心者が選ぶならオバール型
• 柔らかい印象のボストン型
• ビジネスシーンならスクエア型
• スポーツシーンならウェリントン型
• コーディネートのアクセントならラウンド型　など

「いつ・どこで使うのか」シチュエーションを考え、機能性も重視しながら、黒縁メガネを選びましょう。

黒縁メガネは、同じタイプでもフレームの細さ・太さの違いや、レンズの幅が狭い・広いことで異なる印象を与えます。アクセントにゴールドのラインが入っていたり、さりげないチャームやロゴがサイドに入った仕様の黒縁メガネもあるので、自分に似合うデザインをじっくり吟味するのも大切です。

樹脂素材は弾力性に優れていて、温度変化に強い特徴があります。夏場に車にメガネを放置したり、落としたりしても変形しづらいのは安心ポイント。樹脂には加工添加物である可塑剤が入っていないので、肌荒れする心配がないという利点もあります。

セルロイドは、綿の一種であるニトロセルロースと、虫よけ・芳香剤に使われる樟脳から作られた人工プラスチック素材です。衝撃に強く、歪みや変形が少ないという特徴がありますが熱に弱いため、加工に特殊技術が必要です。硬い素材を磨き上げてフレームを作り上げているので、独特の風合いやツヤがある素材です。

アセテートは人工的に作られたセルロイドとは反対に、天然セルロースをもとに作られた、天然プラスチックです。熱に強く、加工をしやすい性質があるので、セルロイドよりも扱いやすく、近年、プラスチック素材を選ぶのであれば、アセテート素材が主流になっています。滑らかな手触りも特徴のひとつです。

メタルフレームとして一般的に使われているチタンは、汗や塩分に強いという特徴があります。とても軽いので、長時間かけても重さを感じず、仕事や日常使いに適しています。

皮膚トラブルが起きにくい素材のため、金属アレルギーの方も安心してかけられる利点もあります。チタンの中には、超弾性合金という種類もあり、形状記憶処理が施されてるため、長期間使用しても歪まないという特性があります。

黒縁メガネをファッションの一部として着用する場合も、仕事で1日中かけている場合も、大切なのは着用感です。黒縁メガネをかけていて負担に感じると、目の疲れにつながったり肩こりになることも。鼻の部分にあたるノーズパッドの位置や柔らかさ、耳にかけるテンプル部にも違和感がないか、購入前にしっかりと確認しましょう。

度無しのいわゆる伊達メガネではなく、度入りにして日常でも使いたい場合には、度入り対応なのか確認する必要があります。プチプラの黒縁メガネは、ほとんどが度無しです。メガネ専門店で黒縁メガネを購入すると、保証もついて安心です。メガネ専門店では視力測定やプロの目から見た、おすすめメガネを提案してもらえることもあります。

さりげないロゴを自慢できるハイブランドは、その品質の良さから、飽きずに長く使えるメリットがあります。シンプルなコーディネートもハイブランド黒縁メガネで格上げコーデに変身するので、ハイブランド好きには魅力的な黒縁メガネです。

• プラダ
• シャネル
• トムフォード　など

なんとなく黒縁メガネをかけてみたい。気分転換に試してみたいという方は、ダイソーやセリアで100円’（+税）から購入できます。

またレディース・メンズ共に人気のZARAやH＆Mなどにも、さまざまなタイプの黒縁メガネが揃っています(※時期による)。プチプラブランドは失敗しても痛手にならない価格が魅力なので、イメージチェンジをしたいときには覗いてみるのもいいです。

ビジネスや普段使いをしたいなら、専門のメガネブランドがおすすめです。メガネブランドで購入する際の最大のメリットは、保証があること、度が入れられること、幅広いデザインから選べることです。

• 眼鏡市場
• JINS
• Zoff　など

また、カジュアルなタイプやが欲しいなら、世代を問わず人気の定番ブランドであるレイバンやラコステ、ナイキなどを視野にいれるのもいいです。

メガネを愛用していると、気になるのがキズや汚れ。黒縁メガネを持ち運ぶ際に、メガネケースを用意すると、バッグの中で傷がつかないことはもちろん、レンズの割れやフレームのゆがみを防げます。

メガネを外した際、ついついレンズを下面にして置いてしまう時はありませんか？デスク上でも邪魔にならないスタイリッシュなメガネケースがあれば、その悩みも解決できます。

今回は黒縁メガネについて紹介しました。初心者でも挑戦しやすい黒縁メガネはたくさんのデザイン・種類があります。自分に似合う黒縁メガネを選ぶことで、手軽に雰囲気を変えることができ、いつもの日常に張りが出ます。黒縁メガネの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

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