茶こし付きタンブラーのおすすめ10選｜無印・フランフランなど人気メーカーを紹介！

茶こし付きタンブラーはタンブラーに茶こしがセットされているので、茶葉とお湯を入れるだけでいつでも手軽にお茶を楽しめます。自宅でもオフィスでも自分好みのお茶を淹れられ、蓋を閉めれば携帯もできるので、毎日の通勤通学のお供としても人気があります。

保温・保冷機能に優れたものや、おしゃれなデザインのものなど種類も豊富。人気ブランドの無印やフランフランからも販売されています。気軽に淹れたてのお茶を楽しめるので、お茶好きにはとくにおすすめのアイテムです。

しかし、素材や容量、茶こしのタイプが違う商品があります。そこで今回は、茶こし付きタンブラー・茶こし付きボトルの選び方から人気のメーカー、おすすめの商品まで紹介します。茶こし付き水筒の使い方や、茶こし付きマグカップのおすすめもぜひ合わせてご覧ください。

茶こし付きのタンブラーは携帯性が高く、オフィスや外出先に好みのお茶を携帯できるおすすめのアイテム。好きな濃さでお茶を淹れられるのも嬉しいポイントです。ペットボトルや缶のお茶を買うより低コストなため、お茶代の節約にもなります。

また、好きなタイミングで淹れられるので、いつでも淹れたてを味わえます。茶こし付きタンブラーは水出しにも使え、水でゆっくり抽出したまろやかなお茶を手軽に楽しめるのもメリット。急須やティーポットが不要で、洗い物を減らせるのも特徴です。

長時間おいしい温度をキープしたいなら、二重構造の魔法瓶や真空断熱タイプがおすすめ。保温・保冷効果が高く外側に熱が伝わらないため、ホットドリンクを入れても持ちやすく、いつでも温かいお茶を楽しめます。

また、冷たい飲み物を入れても結露で周りが濡れないため、オフィスのデスクで使うのにも向いています。

ステンレス製の茶こし付きタンブラーは、耐久性の高さが特徴です。傷が付きにくく落としても割れないため、外出時やアウトドアにも適しています。熱伝導率が低く保温・保冷効果に優れているのもステンレスの特徴で、真空断熱構造のタンブラーなら飲み頃の温度を長時間キープできます。

おしゃれな茶こし付きタンブラーを使いたい方には、ガラス製がおすすめです。透明なボディから中のお茶の色がきれいに見え、ブレイクタイムをさらに楽しめます。

しかし、落としたりぶつけたりすると割れやすいのがデメリット。ホットドリンクを入れて使いたい場合は、熱湯を注いでも安全な耐熱ガラス製を選びましょう。

プラスチック製はお手頃価格でコスパがいいのがメリットです。茶こし付きタンブラーを試しに使ってみたい方にもおすすめ。軽くて扱いやすいので、持ち運びにも向いています。

ただし保温・保冷性が低く傷が付きやすい素材なため、適温をキープしたい方や、長期間ひとつのタンブラーを愛用したい方にはおすすめできません。

茶こし付きタンブラーには、飲み口側に茶こしがあるものと、タンブラーの底面に茶こしをセットするものの2つのタイプがあります。タンブラーの底に茶こしがあるタイプには、茶こしを分離できるタイプがあり、一定時間で茶葉を分離すれば好みの濃さでお茶をキープできます。

飲み口側に茶こしがあるタイプはタンブラー内に茶葉が広がるため、中国茶やハーブティー、フルーツをプラスしたお茶を入れるのに向いています。

通勤や通学に携帯したいなど、タンブラーを持ち歩く機会が多い方は、容量や重量も確認して茶こし付きタンブラーを選びましょう。容量は、一息つくのに程度いい180ml程度から、500mlを超える大容量タイプまであります。

タンブラーが重いと持ち歩きが億劫になってしまうため、重さの確認も大切です。特にガラス製のタンブラーは重くなりがちなため、重量をよく確認しましょう。

茶こし付きタンブラーは毎日使いたいアイテムだから、洗いやすさも重要なポイントです。作りがシンプルなものや、パーツが取り外せるものは洗いやすいのでおすすめです。

茶こし付きタンブラーの中には食洗器に対応したものもあるので、普段の洗い物に食洗器を利用している方はチェックしてみましょう。ボトル内を洗うための専用ブラシが付属しているタンブラーも販売されています。

お茶の時間をより一層楽しむには、タンブラーのデザインも重要な要素です。茶こし付きタンブラーには、ステンレス製のスタイリッシュなものやスポーティなものからガラス製のおしゃれなタイプまで、さまざまなデザインの商品が販売されています。

ブランドによってもテイストが異なるので、チェックしてみてください。自分好みのタンブラーを見つけて、ティータイムを楽しみましょう。

茶こし付きタンブラーの持つ部分にカバーがついているととても便利です。滑り止めの効果があるため持ちやすく、ガラス製のタンプラーを滑って落としてしまうのを防げます。さらに、熱いお茶を入れていても手に直接熱が伝わらないため、淹れたてのお茶も気にせずに持てます。

まずは、タンブラー内の茶こしに茶葉をセットします。茶葉は、そのままでもティーパックでも大丈夫。好みのものを入れましょう。茶葉を入れたら飲み口からお湯もしくは水を注ぎ、抽出します。

抽出時間は茶葉によって異なるため、商品に記載の時間を参考にしてください。本体と茶こし部分をツイストすると弁が閉まる分離式のタンブラーは、手軽に好みの濃さのお茶を楽しめます。

ビタントニオは、日本の調理家電ブランドで、「ワッフル＆ホットサンドベーカー」が特に有名です。日本のライフスタイルを考慮して作られた使いやすい商品で人気があります。

ビタントニオの茶こし付きタンブラーは分離式の構造で、本体をひねると弁が開閉し、好きなタイミングで茶葉とお茶を分けられるのが特徴です。ボトルは二重構造のため、お湯を入れても持ちやすく、結露も防ぐのでデスクで使うのにも向いています。

ハリオは日本の耐熱ガラスメーカーで、コーヒーやティー関連の商品のほか、器や調理器具など幅広く扱っています。ハリオの商品は熱に強く、食洗器に対応しているものが多いのが特徴です。

茶こし付きタンブラーも食洗機対応なため、お手入れが簡単。透明のボトルタイプで、ハーブティーやフルーツティーなどを入れるとおしゃれで見た目にも楽しめます。

フランフランは家具やインテリア雑貨を扱う日本のインテリアショップ。インテリアショップらしい、おしゃれな食器が人気です。フランフランの茶こし付きタンブラーは、飲み口と茶こしがボトルの上下に分かれているのが特徴。

飲まないときは茶こし側を上にして置いていけば、お茶が濃くなるのを防げます。デザイン性がいいので、プレゼントとしても人気です。

無印のタンブラーはシンプルなデザインと手ごろな価格が魅力です。本体は透明度の高い樹脂素材でできており、軽くて持ち歩きやすいので外出時にも向いています。冷水専用で中に入れる飲み物の推奨温度は50℃以下なため、水出しのお茶やフルーツティーにおすすめです。

残念ながら、サーモス・ルピシア・ニトリでは茶こし付きタンブラーの取り扱いはありません。しかし、サーモスでは茶漉しはついていませんが、保温保冷機能に優れたステンレス製のタンブラーを展開しています。一方ニトリでは、マグカップであれば茶こしがセットになったタイプが取り扱われています。

自宅やオフィスで手軽にお茶を楽しむなら、茶こし付きのマグカップもおすすめです。マグカップに茶こしが付属されているので、茶葉を入れてお湯を注ぐだけで気軽に紅茶やハーブティーを淹れられます。

カップと茶こしは簡単に分解でき、作りもシンプルなため洗いやすいのもメリット。急須やティーポットも不要で、洗い物が少ないのも嬉しいポイントです。

茶こし付きタンブラーを探している方におすすめしたいのが、台湾で30年愛され続けている台湾茶向けの茶こし付きボトル「Taiwan Tea Bottle」です。名前のとおり、ボトルでもありティーポットとしても使える万能なアイテムになります。

この製品は台湾のメーカーである「PIAO I（ピャオイー）」が製造しており、品質がいい台湾ブランドのものを日本に紹介したいといった想いからが日本向けに商品化したものです。なんといっても、オフィスや外出先などでも手軽に茶葉を入れて味わえるのが最大の特徴です。

また、サイズも370ml・580ml・740mlの3つが用意されており、さまざまな茶葉に対応しています。気になる方はぜひチェックしておきましょう。

茶こし付きのタンブラーは、いつでもどこでも自分の好みのお茶を楽しめるおすすめのアイテムです。見た目もおしゃれで経済的と、メリットもいっぱい。ぜひ、お気に入りの茶こし付きタンブラーを見つけ、美味しいお茶を味わってください。

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