カークランドのドックフードおすすめ7選｜コストコオリジナルブランド！口コミも

コストコは食料品のオリジナルブランドを多く持っています。食品はもちろんですが、家具や日用品、家族の一員であるペットのフードも充実しています。特にドックフードは種類も多く扱っており、愛犬に合わせやすくなっています。

大型犬や多頭飼いに向いていて、犬種もあまり選ばないプレーンでコスパのいいタイプから、老犬や小型犬用や、アレルギーに配慮したドックフードまで取り揃えられています。さらに、子犬用もあります。

この記事では、カークランドドックフードの種類や、口コミもあわせてご紹介しています。愛犬のためにドックフードを選ぶ参考にしていただけると幸いです。

カークランド「KIRKLANDsignature」（カークランドシグネチャー）は、コストコのプライベートブランドです。コストコの本社設立地の、ワシントン州のカークランド市にちなんだ命名です。

コストコが自社で手掛け販売している商品なのでコストを抑えて、高品質でありながら低価格で提供できているのです。さらに小分けにせず大容量での販売なので、安くていい物を販売できています。

カークランドの商品構成は、扱っていないものがないほど多くの種類を販売しています。食品全般・家電・家具や寝具・服・靴・文房具やおもちゃ・アウトドア商品・ペットフード・コスメや薬など、あらゆるものを販売しているコストコのカークランドマークの商品は人気があります。

カークランドのドックフードは、一般成犬用からアレルギー対策の穀物不使用タイプや、子犬用・高齢犬用まで取り揃えてあります。さらに大容量でパッケージにもコストをかけていないので、低価格での販売が可能となっています。

コストコの商品は、ほぼすべて大容量での販売になっています。小分けに販売するとパッケージや包装の手間がかかり、その分コストもかかってしまいます。その手間やパッケージ代が節約できるので大容量で販売しているのです。

気になる値段ですが、安いものだと9kgで2000円台中盤から買うことができます。

カークランドのドックフードが大袋で販売されているのは、価格を抑えて品質重視で販売するためです。特に大型犬や多頭飼いで、フードの消費量が多かったり、買い出しが不便な場合にはおすすめです。

大切な愛犬の口に入るものは安全性が気になるところです。カークランドドックフードの成分は、犬にとって大事な栄養素が考えられていて、健康維持に素材を吟味して作られています。

さらに、アレルギーリスクの高い「トウモロコシ・小麦・大豆」は使われておらず、穀物アレルギーが起こりにくいように考えられて作られています。肉や魚だけでは足りない栄養を得るため米・玄米・キビなどのさまざまな穀類を使用しています。

カークランドドックフードは種類も豊富で、飽きやすい愛犬にも適しています。アレルギーが出にくく、多くの犬が好むラム肉をはじめ、チキン・ターキー・ビーフにベジタブル（サツマイモ・ジャガイモ）やライスをバランスよく混ぜたものや、高齢犬用にエッグを加えたものなどバラエティーに富んでいます。

さらに、乳酸菌やグルコサミン・コンドロイチンも配合されて、愛犬の健康管理のためも、しっかりと考えられ作られています。

カークランドドックフードは、小型犬用も販売されています。9kg～18kgと大容量で販売されていますので開封した後の保存には、自分でジッパー袋などを利用して小分けにしておくのもおすすめです。

他にも成犬・子犬用ドックフードで、サーモンミールを主原料とした穀物不使用のフードもあります。サーモンとポテトを主原料としているため、穀物が苦手な愛犬にも適しています。どの種類も粒が大きめとなっています。

カークランドのドッグフードの気になる安全性について、紹介します。原材料には動物性たんぱく質が含まれていますので、良質なたんぱく質・脂質を摂取できます。

しかし、かさ増しができるビートパルプが含まれています。ビートパルプは野菜から取れる繊維質で、便秘の原因になる可能性があります。もし愛犬の消化が悪い場合は、ご注意ください。

カークランドのドックフードを入手する方法は、コストコの会員にならないと、と思っている方も多いですが、実は通販で買えるのです。購入金額は、店舗で買う場合と通販で買う場合とで大きな差はないです。

しかし、カークランドのドックフードを買うためだけにコストコの会員になるのだとしたら、通販での利用が最安値となります。

愛犬のフードは好んで食べてくれるもの、健康にいいものを選んであげるのはもちろんですが、食器も食べやすく、見た目もおしゃれな容器を用意してあげたくなります。

ペットショップや通販サイトなどでも、愛犬の体格に合わせ食べやすい形状タイプなど、いろいろ売られていますので、ピッタリな食器を準備してあげるのをおすすめします。

運動量や体格、犬自身の体質などにより、食べる量や好みもまちまちです。なんでも好んで食べる犬もいれば好き嫌いや飽きやすいタイプの犬もいます。家族の一員の愛犬の嗜好や年齢に合わせ、ドックフードを選んであげましょう。

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