醤油皿おすすめ15選｜おしゃれ・かわいいデザインも！選び方もご紹介

今使っている醤油皿だと醤油がすぐこぼれて使いづらい・食卓に並べたとき他のお皿とデザインが異なり浮いてみえるなど、醤油皿に対して悩みを抱えている方は案外多くいます。

ただ、これらの悩みを解決するために、いざ醤油皿を新調しようとしても、安くて使いやすい醤油皿がどれかわからない・自分好みのおしゃれなお皿がなかなか見つからない、と苦労してしまいますよね。

そこで、本記事では、醤油皿選びで困っている方に向けて本当におすすめの醤油皿を紹介します。お皿の素材別の特徴や、今話題の浮き出る醤油皿についてもまとめたので、ぜひ参考にしてください。

醤油皿とは、醤油を入れるための小皿のことで、主に刺身や寿司を醤油につける際に使われます。醤油皿を使えば、食材にちょうどいい量の醤油をつけられ、醤油をつける食材とつけない食材を分けられます。

ただし、醤油皿の用途はこれだけに限らず、たとえば、薬味や漬物を少しだけ盛るためのお皿としても使えます。｢醤油皿｣という名前ではありますが、実はさまざまな用途で使える便利なお皿なのです。

醤油を差すためのお皿は大きすぎても小さすぎても使い勝手が悪くなります。そこで、醤油皿を選ぶ際はまず大きさをチェックしましょう。直径10cm程度が一般的なサイズとされていますが、たとえば、大ぶりの刺身を好んで食べる方などはこれよりも大きいサイズのお皿を選ぶのがおすすめです。

また、醤油皿は形も千差万別です。丸形・四角形・菱形を始め、中には、お皿の底が斜めになっており醤油がお皿の角にたまりやすくなった形状のものもあります。形として使いやすいものや見た目的に気に入ったものを選んでください。

醤油皿のデザインには、和風・洋風・花柄など、さまざまなものがあります。そのため、「こんなに種類があるとどれを選べばいいのかわからない」と悩んでしまう方も多いですが、迷ったらすでに持っているお皿に合わせて、同系色・同じような素材の醤油皿を選ぶのがおすすめです。

また、色味に関しても、シンプルにまとめたい方はホワイト系のお皿・食卓をおしゃれな食器でまとまたい方はダーク系のお皿を選ぶといった風に、自身の食卓のイメージに合わせて選ぶようにしましょう。

醤油はお皿に少しだけ入っているときは薄い茶色に、たっぷり入っているときは黒に近い茶色に見えますよね。この醤油の濃淡を利用して絵を浮かび上がらせる醤油皿が巷で注目を集めています。特に、猫や魚のシルエットの浮き出る醤油皿が人気です。

この浮き出るタイプの醤油皿は個性的な食器がほしい方を始め、訪問客や親せきと食事をするとき少し変わったお皿でもてなしたい方にもおすすめです。

陶磁器はお皿の中でも最も主流の素材です。そのため、陶磁器の醤油皿は非常に種類が多く、好きなデザインのものを比較的容易に見つけられます。ただし、「陶磁器」とひとくくりに表現していますが、陶器と磁器では食卓に与える印象が実はかなり異なります。

磁器はツヤがありどちらかというとモダンで洋風なお皿が多いです。一方、陶器は和風で温かみのあるデザインが特徴です。どちらの印象・デザインが好みか、よく吟味したうえで陶器か磁器かを選ぶようにしてください。

醤油皿には、実はガラス製のものも多くあります。そんなガラス製の醤油皿はガラス特有の透明感が特徴で、涼しげで清潔な印象を食卓に与えます。そのことから、綺麗なお皿を食卓に並べたい方や、夏にぴったりの醤油皿がほしい方におすすめです。

なお、ガラス製の醤油皿は、涼しげな印象を利用して、そうめんを食べる際などに薬味を置く小皿として使ってもおしゃれです。

樹脂製の醤油皿は軽くて割れにくいので、お子さん用の醤油皿・小皿が欲しい方に特に向いています。また、比較的安価なので、コスパのいい醤油皿を求めている方にもおすすめです。

ただ、中には「安っぽい」などの印象により樹脂製のお皿を避ける方もいます。しかし、最近では、見た目が陶器皿やガラス皿に近いハイクオリティな製品も販売されています。こうした製品であれば、客や親せきをもてなすお皿として見栄えが劣ることもありません。

「洗いづらそう」「値段が高そう」などのイメージがある木製のお皿ですが、実はメリットも多くあります。その最たるメリットが木特有の暖かみがあることです。木製は置くだけで食卓が落ち着いた印象に変わり、心がホッと安らぎます。

また、木製素材なら落としても割れにくいので、割れないお皿がほしい方や、小さなお子さんと食事をする方にもおすすめです。

家族用・おもてなし用に複数枚醤油皿を用意したい方はセットで売られている醤油皿を選ぶのがおすすめです。バラバラに買うよりも、お皿1枚あたりの費用が抑えられ、さらに統一感が出せます。

セットの醤油皿はデザインが豊富で、素材も磁器・陶器・ガラスなど多岐に渡るので、よく吟味して好みやシーンに合ったものを選ぶようにしましょう。

コスパのいい醤油皿や、安くてかわいいお皿がほしい方はニトリを見てみましょう。たとえば、ニトリの『karu：ecle(カル：エクレ)』シリーズの醤油皿なら、軽くて使いやすいだけでなく、和風の落ち着いた雰囲気を食卓に添えられます。

また、特にお皿にこだわりがない・とにかく急いで揃えたい・使い捨てできるお皿がほしい、などと考える方は100均の醤油皿がおすすめです。他のメーカー・ブランドのお皿に比べ圧倒的に安く、日常的なレベルでは問題なく使えます。

醤油には濃口・甘口・再仕込み・さしみ用・減塩醤油など非常に多くの種類があり、それぞれ食材につけたときの味わいがかなり違います。食事をもっと楽しみたい方は、ぜひあらゆる醤油を試して、お気に入りのもの・食材を美味しく味わえるものを見つけてください。

以下に、特に人気の高い醤油を紹介しているので、どの醤油を買おうか迷っている方は製品ページより詳細をご覧ください。

おしゃれな醤油皿を用意すれば、それだけで食卓が明るくなり、テンションも上がるものです。本記事を参考に、自分の好みに合った醤油皿を見つけて食事を楽しんでください。

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