ボスリントンのメガネのおすすめ15選｜どんな人に似合う？人気ブランドも紹介！

メガネによって与える印象が異なるため、どのようなメガネなら柔らかい雰囲気になれるか悩む方も多いですよね。おしゃれで親しみやすいメガネを求める方には、ボスリントンメガネが向いています。

ボスリントンメガネは、ボストンメガネとウェリントンの魅力を組み合わせたメガネです。しかしボスリントンメガネにはどのような特徴があり、どんな人に似合うのかあまり分かりませんよね。

そこで本記事では、おすすめのボスリントンメガネについてピックアップしました。ボスリントンメガネの特徴・似合う人の特徴・選び方についても、併せて解説しています。自分に似合うメガネを探している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

ボストン型メガネはおにぎりを逆さにしたように丸型で下が細い、クラシック系のメガネです。丸型メガネにはラウンド型・オーバル型の2種類があり、ボストン型はちょうど中間に当たる形をしています。

レンズの縦幅が大きいため、視野を確保しやすい機能性の高さが魅力です。コーディネートのアクセントにもなるデザイン性の高さから、幅広い年代の男女から人気を集めます。

ウェリントン型メガネは、台形を逆にしたような形のメガネです。逆三角形のような形をしているボストン型メガネに対し、ウェリントン型メガネは四角の印象を持ちます。

オーソドックスな形になっているため、どんな顔の形でも比較的似合うデザインです。フレッシュかつ知的な印象を与えられるため、プライベートから職場まで幅広いタイミングで使用できます。

ボスリントンメガネは誰でも似合いやすいため、似合うメガネが分からない方におすすめです。メガネはさまざまなデザインがあるため、どのメガネが自分に似合うのか探すのは時間がかかりますよね。

ボスリントンは直線・曲線がいいバランスで組み合わさっているため、似合う顔を問いません。特に面長の方はボストン・ウェリントンの両方が似合うため、ボスリントンはぴったりです。

トレンドの丸メガネはおしゃれですが、なかなか取り入れる難易度が高いですよね。丸メガネに挑戦したいけど抵抗がある方は、丸型に近いボスリントンメガネが向いています。

ウェリントンほど角ばってはいませんが、丸型よりは四角に近いボスリントンメガネならハードルが低いです。ボスリントンで慣れてから、丸型に挑戦すると違和感なくイメージチェンジできます。

顔の形によって似合うメガネは異なるため、自分の顔タイプに合わせたフレーム選びがおすすめです。ボスリントンはボストンとウェリントンのちょうど中間のタイプと、どちらかに偏ったタイプがあります。顔タイプ別に分けると、以下の通りです。

• 丸顔：ウェリントン寄り
• 四角顔：ボストン寄り
• 逆三角顔：ボスリントン
• 面長：縦幅のあるウェリントン寄り

顔にぴったりのフレームサイズを選ぶことは、とても大切です。オーバーサイズのフレームを選んでしまうと、寄り目に見えたり鼻が低く見えたりする可能性があります。

フレームが顔の横幅と同じであれば、自然な目元になるため顔のバランスがよく見えるためフレームのサイズ感はとても重要です。またフレームの縦幅は、眉からアゴまでの3分の1程度の長さにするといい顔のバランスになります。

フレームのカラーは与える印象に影響を与え、肌なじみに関わるため選ぶ際の重要なポイントです。ブラックやネイビーなどはきっちり感やクラシック感を与え、赤・青などの派手なカラーは明るく見せます。

また髪色や瞳の色と同型色を選ぶと、顔になじみやすいです。肌色が色白の方は淡いカラー・色黒の方は濃い色が似合います。

Zoff（ゾフ）のZO221002-44A1は、ユナイテッドアローズとコラボしたボスリントンメガネです。丸みが強いため、どちらかというとボストン寄りになっています。

グレー・ブラウン・オレンジの3色が展開されており、ビジネスシーンよりもお出かけ時にさらっとキマるデザインです。

JINS（ジンズ）のLRF-19A-055は、雑誌「STORY」のスタイリスト福田美和さんが監修したボスリントンメガネです。ピンクベージュ・ブラウン・ブラウンデミ・グレーデミの4色が展開されており、全てベージュ系カラーのため落ち着いた印象を与えます。

肌なじみのいい色みとボスリントンの絶妙なサイズ感から、トレンドをおさえつつ自分のスタイルに合わせやすい点が魅力です。

MOSCOT（モスコット）のLEMTOSHは、モスコットを代表する丸みを帯びたフレームデザインです。モスコットは1915年にNYで生まれた、クラシックフレームが人気のブランドです。

ヴィンテージ感が漂いつつもベーシックなフレームであるため、職場でもプライベートでも使いやすい魅力があります。

CHANEL（シャネル）の3349Qは、ファッション・香水・メイクについて取り扱うシャネルらしくファッション性の高さが魅力です。基本はブラックで落ち着いた雰囲気ですが、テンプル部分はゴールドで高級感と遊び心が感じられます。

ボストン寄りで丸みがあるため、やわらかな雰囲気を与えられるボスリントンメガネです。

Ray Ban（レイバン）の5398F-2034-S50はウェリントン寄りのメガネで、クリアなリムとブラックのテンプルが落ち着きつつも個性を引き立てます。レイバンらしい細部までこだわったファッション性で、メガネ歴に関わらず自信を持って使えるスタイリッシュなデザインです。

TYPE（タイプ）のBodoni Lightは、リムとテンプルが太いモダンな雰囲気のボスリントンメガネです。エレガントなフォルムのため、上品な印象を与えます。フレームカラーは黒縁・クリア・べっ甲の3種類から選べ、さらにフレームの厚さも3種類から選べる点が魅力です。

この記事では、おすすめのボスリントンメガネや選び方について解説しました。トレンドを押さえたクラシックな印象のボスリントンメガネは、顔の形問わず似合う点から1つ持っておくと利便性が高いです。本記事を参考に、ぜひ自分好みのボスリントンメガネを探してみてください。

こちらの記事もあわせてご覧ください。