資生堂のチークおすすめ15選！プチプラ・デパコスのおすすめ商品を紹介｜口コミ付き

資生堂のチークは種類が豊富で、質としてもプロもおすすめするチークが揃っています。資生堂はSHISEIDOだけでなくマキアージュやインテグレート・ローラメルシエなどのブランドがあり、それぞれチークも展開しているのがポイントです。

そのため資生堂にはブランドも多数であり、その分チークの種類も豊富です。チークを選ぶときは、種類が多いからこそどれが自分に合うかわからず迷う方も多いです。

そこで今回は資生堂のブランドからチークの選び方・おすすめのチークまでご紹介します。新しくチークを購入しようと考えている方や、資生堂のチークについて興味がある方はぜひ参考にしてください。

資生堂は、1872年創業のアートとサイエンスの融合で時代の美を想像し続けてきたブランドです。特徴としては、スキンケアとメイクアップで美しさを引き出す商品を展開しています。

また、資生堂は「SHISEIDO」だけでなくマキアージュやエリクシール・ベネフィーク・アクアレーベル・アネッサなどさまざまなブランドを展開しています。また日本だけでなく海外にも進出している大人気のブランドです。

初心者におすすめなのが、パウダータイプです。ブラシでつけるので簡単にムラなく肌に乗せられます。また色を重ねて使えるので、色の細かい濃淡も楽しめるのが特徴です。パウダータイプはチークの中でも定番なタイプなので、さまざまな種類や値段を見て購入できます。

発色がよく艶肌になりたい方におすすめなのが、クリームタイプです。クリームになっているので肌に密着しやすく、乾燥しづらいのが特徴です。また自然な血色感を作れるので、ナチュラルメイクをしたい方におすすめのタイプです。パウダーチークの前に、チークを仕込む使い方もできるのがクリームタイプです。

そのほかにもクッションタイプやジェリータイプ・リキッドタイプなどあります。どんな雰囲気に仕上げたいか、理想のメイクに適したチークを選びましょう。みずみずしい艶感を出したいならクッション・ジェリータイプ、高級感のある大人な雰囲気を出したいならリキッド・ジェルタイプがおすすめです。

パーソナルカラーでイエローベースの方は、イエベ春とイエベ秋に分けられます。イエベ春の場合、春を感じる鼻の色や緑など穏やかなカラーがおすすめです。イエベ秋の場合は、自然の深みなどが感じられる落ち着きのあるカラーがおすすめです。

【具体的な色】

• イエベ春：コーラルピンク・ピーチピンク・ライトオレンジ・オレンジレッドなど
• イエベ秋：サーモンピンク・ダークなレッド系・ブラウン系など

パーソナルカラーがブルベの人は、ブルベ夏とブルベ冬に分けられます。ブルベ夏の場合、初夏らしい色や梅雨の紫陽花など涼しげで柔らかく淡い色がおすすめです。ブルベ冬の場合、パキッとした原色や原色に近い色味がおすすめです。

【具体的な色】

• ブルベ夏：ローズピンク・パステルピンク・淡いピンクなど
• ブルベ冬：チェリーピンク・ショッキングピンク・ビビッドピンクなど

20代は社会人になり人前に出る可能性も増えてくるので、明るくかわいらしさに加えて大人の雰囲気を演出できるカラーがおすすめです。レッドやピンクで可愛さと大人の雰囲気が纏うカラーを選びましょう。

30代は、顔の肉付きが変わる年代であり20代よりも肌の潤いが欲しくなります。そのため、艶や潤いのあるローズやピーチ・ベージュといった、みずみずしい色と大人の魅力を醸し出せる色味がおすすめです。

40代は頬肉が落ち、肌のくすみが気になり始める時期です。そのためコーラルピンクやサーモンピンクなどで肌に溶け込むカラーよりも、くすみなどをカバーできる存在感のあるカラーがおすすめです。ただ色が強すぎると、浮いてしまうのでやめましょう。

50代はシワ・シミ・たるみが気になる時期です。そのため血色感や透明感を演出できるカラーがおすすめです。ベージュや青みが入ったピンクのチークは、肌がくすんで見えたり古臭く見えてしまうので避けましょう。

チークを購入するときは、値段も考えて購入しましょう。デパコスやプチプラ、値段の幅がかなり異なります。デパコスの場合、金額がかなり張りますがカラーの種類や機能性が入ったチークもあります。プチプラはドラッグストアなどで手軽に購入でき、デパコスに似たカラーや商品も増えてきています。そのため気軽に試せたり、メイク初心者に向いています。

LAURA MERCIER（ローラメルシエ）は、すべての女性を美しく輝かせるメイクがコンセプトのため幅広い年代の方に愛されるブランドです。そんなローラメルシエのチークは、カラー展開が豊富で質感としてはマット・シマーなど選べるのでシーンに合わせて使い分けができます。また、血色感のある自然なチークが多くオフィスやすっぴん風のメイクに使いやすくなっています。

MAQuillAGE(マキアージュ)はさまざまなタイプのチークが揃っているブランドです。特徴としては、マキアージュのチークはベストヒットコスメチーク部門で受賞するほどの実績を持っており、程いい艶感と血色がちょうどいいです。また、マキアージュのチークはタイプが豊富で簡単に頬にぽんぽんするだけでつけられるチークからハイライトとチークが一体化した商品など、他にはないタイプが楽しめます。

MAJOLIKA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)は1,000円以下で購入できるプチプラで有名なブランドです。マジョリカ　マジョルカのチークは、さまざまな種類が豊富に展開されています。ブルベ・イエベそれぞれに合わせた色や春におすすめのカラーなど揃っています。大人らしさよりも可愛らしさが魅力的なブランドです。

資生堂の公式HPではバーチャルメイクで購入前にオンラインでどんな雰囲気になるのか試せます。実際にどんな発色になるか、顔に似合う色なのか今まで実店舗に行かなければわからなかったのが、オンラインでもわかるようになりました。気になるコスメやチークの色があったら、バーチャルメイクを試してみましょう。

パウダーチークは大きめのブラシを使ってチークを乗せるのがポイントです。以下のような流れでチークを塗りましょう。

【塗り方】

1. 大きめのブラシにチークをとり、手の甲で量を調節後頬の高い部分の中央から斜め下の外側へ塗る。
2. 頬骨の辺りにチークを広げすぎないように重ね塗りする。

クリームタイプはスポンジを使ってチークを乗せるのがおすすめです。以下のような流れでチークを乗せていきます。

【塗り方】

1. スポンジにクリームチークを含ませる。
2. 頬の高い位置にクリームチークを乗せ、スポンジのチークが乗っていない面で軽く叩き込むようにしてぼかす。

資生堂のチークはさまざまなブランドから、発売されています。年代や顔のタイプ・好みに合わせて選びやすく、自然な頬の色を演出できます。この記事で紹介した選び方などを参考にし、資生堂のチークでなりたい顔に近づきましょう。

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