【2023年版】西武・そごうのお中元がおすすめ！カタログギフトからアイスギフトまで

お中元ギフトを選ぶなら西武・そごうがおすすめです。食品・スイーツ・お酒・ドリンクなどをバランス良くラインナップしており、地方名産品も豊富。アイスギフト・フラワーギフト・カタログギフトも充実しています。

特にカタログギフトは食べ物以外にも雑貨・旅行・体験などをカバーしており、相手の趣味・嗜好に合わせやすい点でもおすすめ。また早期優待サービスほかの特典を利用すれば、よりお得に買い物できます。

以上を踏まえ、本記事では西武・そごうのお中元ギフトの選び方・受付期間・おすすめ商品25選などをご紹介します。盛りだくさんの情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

西武・そごうのお中元ギフトは期間限定のサービスです。受付期間は例年5月中旬開始・8月上旬終了のサイクルで、2022年度は8月4日に終了しました。なお、お中元ギフトの注文時には利用方法に応じて下記3つの特典が受けられます。

• 3,000円以上の注文で送料無料
• 6月30日まで 早期優待対象品が5～15％オフ
• 7月1日～8月4日 おすすめ対象品が10％オフ

ちなみに、ギフト品は店舗のギフトサロンやオンラインショッピングにていつでも購入できます。暑中見舞い・残暑見舞いなどのギフト品を探す場合などに活用しましょう。

スイーツはお中元ギフトの定番品。スーパーでは買えない美味を堪能できる点でも喜ばれます。西武・そごうのスイーツギフトは洋菓子のラインナップが充実しており、アイスの品揃えも豊富です。

焼き菓子ではアンリ・シャルパンティエの「フィナンシェ・マドレーヌ」やシーキューブの「焼きティラミス」などが人気。アイス系ではゴディバの「アイスギフトセット」・ホテルオークラの「プレミアムアイス 詰合せ」がおすすめです。

お酒好きな相手にはアルコールのお中元・夏ギフトが適しています。西武・そごうのお酒はビール・ワイン・洋酒・日本酒といったようにカテゴリ分けされており、商品も探しやすいです。

ギフト用のお酒は飲み比べできる商品が多いため、贈り先の嗜好をヒアリングしなくともいい場合があります。詰め合わせ商品では「日本ワイン飲みくらべMINIVINギフトセット」や、日本名門酒会の「梅錦 ビールセット」などがおすすめです。

飲み物の美味しさが際立つ夏季には厳選された上質なコーヒー・お茶のギフトもおすすめです。特にコーヒーは体温を下げる効果があると言われており、夏場にぴったり。お茶はお酒が飲めない方への贈答に適しています。

コーヒーはホテルオークラの「ドリップコーヒー」がおすすめ。お茶は新井園本店の「さいわい・彩みどり」「さいわい・深むしルビー」などの詰め合わせ商品が人気です。

お花好きの相手にはフラワーギフトがおすすめです。西武・そごうのフラワーギフトは生花・グリーンのほか、プリザーブドフラワー・アートフラワーもラインナップ。総商品160点以上の豊富な品揃えを誇ります。

取り扱いブランドはHIBIYA-KADAN（日比谷花壇）、ベル・フルールなどで、価格帯はおおよそ2,640～38,500円と幅広いです。

カタログギフトは専用のカタログを贈り、相手にカタログの中から任意で品物を選んでもらう仕組みのギフトです。西部・そごうのカタログギフトは「選べるカタログギフト」のサービス名で提供されており、おおよそ2,530～111,000円の価格帯から選べます。

贈り先の相手が品物を選ぶため、好み・リクエストなどをヒアリングする必要がないほか、アレルギーのリスクを回避できるのもメリット。特に西武・そごうの場合は雑貨・旅行などもカバーしており、選択肢は豊富です。

お中元には贈り先の家族構成・人数に合った品を選びましょう。どんなに高価な品でも、相手の都合にミスマッチだと逆効果。またお菓子のような小分けの品物が人数分行き渡らないような場合は、かえってストレスを与えてしまいます。

世帯人数がわかっている場合は、相手の条件に適した品物を選ぶとスマートです。ただし相手の年齢層や世帯人数が不明な場合は無理に聞き出そうとせず、汎用性の高い品を選びましょう。

お中元・夏ギフトには贈答先に対して適正な価格の品を選びましょう。相手との関係性にもよりますが、一般的に価格が極端に安い・高いものは望ましくありません。

お中元の平均的な相場はおおよそ3,000～5,000円程度。上司や取引先のように目上の相手なら5,000円を超えてもOKです。ちなみに、公務員への贈答・ギフトは法令によって禁止されているので覚えておきましょう。

相手のアレルギーにも配慮しましょう。せっかくのお中元ギフトも、アレルギー性の食材が含まれていると価値が下がってしまいます。贈り先の相手に対しては前もってアレルギーの有無をヒアリングしておくと安心です。

ただしアレルギーのヒアリングによって、贈答の意向をほのめかす形になる場合もあります。やり取りが不自然になると思われる場合は無理に聞き出そうとせず、雑貨・日用品のような汎用性の高い品を選ぶ方が無難です。

お中元は中国の道教に由来する行事で、日本では室町時代に普及しました。中元とは旧暦の7月15日であり、祖先の霊を祭るため近しい相手にお供え物を配った習慣から転じて、現在はお世話になった人に贈り物をする行事と位置づけられています。

上記を踏まえ、お中元の贈答はおおよそ7月初旬～7月15日頃までに行うのが一般的です。ただし地域によって少しずつ期間が異なるため、参考程度にお考えください。

タイミングを逃してお中元を贈れなかった場合でも、「暑中見舞い」として贈答する方法があります。暑中見舞いの時期は7月16日～8月6日が一般的。お中元の品と一緒に心のこもったハガキを添えると誠意がより伝わりやすく、喜ばれます。

ちなみに残暑見舞いの時期はおおよそ8月7～31日です。ただし時期があまり遅くなると印象を損ねる場合もあるため、お世話になった相手への贈答はお中元の時期に終えるのが望ましいと考えられます。

お中元・贈答のマナーとして、礼を欠いた品・縁起の悪い品を贈ってはいけません。お中元に相応しくない主な品物は下表の通りです。

その他、ネガティブな花言葉が含まれる品物も避けるようにしましょう。

お中元を贈られた側にもマナーがあります。儀礼上はお返しの品を贈るのがベストですが、必須ではありません。とはいえ無反応だと失礼な上、配達の場合は事故やトラブルの心配をかけてしまいます。

そこで、品物を贈る代わりにお礼状を出して受け取り・お礼の旨を伝えるとスマートです。簡潔な内容で構いませんので、直筆で感謝の気持ちを伝えましょう。なお、お礼状のおすすめ商品は以下の2点です。

西武・そごうのお中元ギフトはジャンル・品揃えともに豊富で、幅広い対象をカバーしています。ぜひ西武・そごうのお中元ギフトでお世話になった方に感謝を伝えましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。