谷口ジロー漫画おすすめ12選|『孤独のグルメ』やフランスで映画化した『遥かな町へ』

谷口ジローは、ヨーロッパを中心に海外で高い評価を受けている漫画家の1人で、映像化された漫画も多いことで知られています。この記事では、谷口ジローの代表作や漫画を選ぶポイントに加えて、おすすめ漫画12選を紹介しています。

2023/08/10 更新

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食べることは生きることである。主人公が色々な場所に行き、食事をする。基本的には、ただそれだけの話なのに、何故か人情味があり、心が癒される。われわれ現代人にこそ、必要な教養がここにある。

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父親や母親が今の自分と同じ年齢の時、どんな事を考えていたのだろうか。 自分が子供に戻って、その事を確かめられたら、 やはり父親や母親は家族みんなを大事にしてくれていた。

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イケハヤ大学で教えていただいたキッカケでよみはじめたコミックでした。 重厚な世界観、歴史を覆すかもしれないミステリー、むさ苦しいほどの情熱、どれをとっても一級でした。 この本に出合えたことに感謝いたします。ありがとうございます。

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誰しもが感じる心の動きがうまいこと表現されていてとても面白かった。

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久々に通して読んだが、本当に渋い。良質の娯楽映画を見ているような、味わい深い作品である。たしかに、主人公、深町の台詞がクサい。だがそれが良い。一癖もふた癖もある脇役たちもよい。インテリヤクザの黒崎、そしてまるでタモリ氏をモデルにしたかのような悪徳刑事コンビが大変いい味をだしている。何よりも心にしみる点は、絵からにじみ出る70年代末の活気あった当時の日本が、シニカルに、叙情的に描かれていているところだ。谷口氏といえば、現在では繊細な絵柄で知られているが、劇画タッチの残る当時の絵柄もまた味わい深くい。(後略)

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「犬を飼う」は本誌で読んでいました。何年もたってからSNSで犬を飼うの文字を見て久しぶりに読みました。犬は寿命が短くその生から死まで教えてくれる事を気付かせてくれます。ありがとうございました。

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目的がなくたっていいじゃないか。散歩する、という大義名分もいらない。ただ、歩くだけで新しい発見ができるのだ。人間だから。

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かの有名な夏目漱石の坊ちゃんにまつわる、パズルのピースがはまっていく様にストーリーが展開されていく。子供にも読ませたい。

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狼王ロボとシートンの戦いの物語 谷口ジロー先生の筆力によって狼が生き生きと描かれています。すごい。漫画で獣を描くの難しいと常々感じていましたが、これほどまでしっかり描かれているのはなかなか見ません。やはり先生は素晴らしいです

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忘れていた言葉やウロ覚えの言葉を、電子辞書でひきつつ楽しみました。 もっと続きを読みたいです。絵もセリフも展開も感動しました。

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とにかく走る走る、本能的に衝動的に走り続ける犬を追うところからストーリーが始まります。 初めはなぜ走るのかどこに向かっているのか、その背景を探りながら読み進んでいくのですが、次第に悲しいかな人間のエゴで普通の犬として生きられなかった犬の本能がいとおしく切なくなります。 ほんとにこんな遺伝子操作で超人(犬)的な動物が造られるなら恐ろしいことですが、逆説的にこういうことがあってはならないという憤りを読者は感じずにはいられないのではないでしょうか。 (後略)

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やはり仕事一筋、職人気質、町内会の皆さんから信頼された 今は亡き自分の父親を思い出しつつ、ホッコリさせてもらった。

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