モレモのトリートメントおすすめ7選｜洗い流さないタイプも！どれがいいか口コミ紹介

コスメやヘアケアアイテムなでも、韓国発のブランドは日本でも人気を集めるアイテムが多く、どれがいいか迷ってしまいますよね。そこでおすすめしたいのが、ダメージヘア向けのトリートメントを展開している「モレモ」です。

韓国のナチュラルコスメブランドのモレモでは、スキンケアアイテムのほかにヘアケアアイテムを取り扱っており、中でもトリートメントは、洗い流さないもの・洗い流すのもまで種類が豊富で時短でヘアケアができるウォータートリートメントが人気を集めています。

そこで今回は、モレモのトリートメントのラインナップ・どっちが自分に合っているのか・トリートメントを選ぶポイントのほか、口コミとともにおすすめ製品を紹介しています。お風呂場以外でも使える、洗い流さないトリートメントは、ヘアセットにも使えるので必見です。ダメージヘアをケアしたい方は、参考にしてみてください。

モレモは、2016年に日本に上陸した韓国のナチュラルコスメブランドです。ヘア＆コスメティック研究所の半世紀の歴史とノウハウを活かした長期プロジェクトから生まれたブランドで、肌に負担をかけにくいヘアケアアイテムをはじめとして、フェイスケアアイテムやボディケアアイテムも取り扱っています。

中でも人気のアイテムが「水分系」のヘアケアアイテムで、短時間でヘアケアが完了するモレモのトリートメントがSNSなどで話題を集めています。

モレモが一躍人気を集めたきっかけになったトリートメントです。髪に塗って10秒放置して洗い流すだけで、ダメージヘア向けのトリートメントが完了します。しっとりとしたトリートメントで10秒放置のみでもツヤのあるサラサラの質感を実現しています。

ウォータータイプのテクスチャで、時短でヘアケアをしたい方におすすめのアイテムです。

上記の「ウォータートリートメントミラクル10」に、高濃度アンプルを加えたトリートメントです。放置時間は100秒と長くなっていますが、その分よりダメージヘアをケアできるディープケアが可能です。

マイクロシカオイルと3種類の発酵オイルでダメージケア・トコフェロールとレチシンが頭皮を保湿しながら栄養を与え、さらにマカの根抽出物で毛根もケアします。

この3ステップで、頭皮から毛先までトータルでケアできます。

カラーやブリーチなどでひどく傷んだ髪で、何を使ってもあまり効果が感じられないアジア女性向けに作られたスペシャルケア用のトリートメントです。

7種類のタンパク質で髪をキューティクル層からケアし、保湿しながら4種類のオイルで作る毛髪保護膜で、うるおいをしっかりキープします。普段のトリートメントとして「ミラクル10」と併用するのもおすすめです。

頭皮に負担をかけにくく、髪の根元まで塗ってヘアケアができるシリコンフリーのトリートメントです。髪に栄養を与えてキープしながら枝毛をケアし、毛髪のコーティングをする3ステップで、コシのなくなった髪でもサラツヤでふんわりとしたボリューム感のある髪にしてくれます。

2種類のトリートメントがセットになった、サロンのような仕上がりにできる2ステップトリートメントです。ウォータートリートメントやミラクル2Ｘなど、他のアイテムと併用して週1回・10分のケアでを行えば、超ダメージヘアもツヤのあるうるおいヘアに仕上げられます。

髪に塗った後にドライヤーやヘアアイロンなどで熱を加え、髪をタンパク質で保護して熱から守る、洗い流さない新感覚の熱活性トリートメントです。乾燥してダメージを受けた髪でもプロテインバームBを使うと、タンパク質がダメージをケアします。高温の熱を当て、髪をコーティングする仕組みです。

高濃縮タイプなので少量でも使えるほか、ドライヤーやアイロンを使わない自然乾燥のときや冷風乾燥でも使えます。

ヘアエッセンスディライトフルオイルは、ドライヤー前や髪の乾燥が気になる時に使用する、洗い流さないトリートメントで、髪が乾燥している・髪が絡まって困る・軽い仕上がりのオイルが好きな方におすすめです。

翌日までふわっと香ってくれるトリートメント、匂いがいいといった口コミが目立ちました。気になる質感は、髪にまとまりがでて、指どおりがスルスルになるそうです。ライン使いした日は、効果をより感じられた方もおられるので、使い方の参考にしたいですね。

モレモのトリートメントは大きく分けて洗い流すタイプと洗い流さないタイプの2種類に分けられます。ほとんどのトリートメントは洗い流すタイプで、洗い流す必要がないのはプロテインバームBとホイップクリーム トリートメントWのみです。

また、モレモのトリートメントで特徴的なのが、ドライヤーやヘアアイロンで熱を加えてトリートメント効果が得られるアイテムがある点です。ドライヤーを使いながらヘアケアをしたいなら、熱を与えるタイプを選びましょう。

モレモのトリートメントは、使用頻度にも違いがあります。10秒放置で使えるウォータートリートメントのように毎日使ってヘアケアができるタイプのほか、特にダメージのひどい髪に使う、週1回程度使えるスペシャルケア用トリートメントも揃っています。

どの程度の頻度でトリートメントを使うか、さまざまな種類のトリートメントを使っているかなど、使い方に応じてトリートメントの使用頻度をチェックしましょう。

モレモのトリートメントは、オンラインではモレモの公式オンラインショップのほか、AmazonなどのECサイトでも購入可能です。実店舗で購入したい場合は、プラザや東急ハンズなどのバラエティショップやドン・キホーテでも一部店舗で取り扱いがあります。

また、マツモトキヨシ・ツルハドラッグなど一部のドラッグストアでも取り扱っている場合があるので、チェックしてみましょう。

モレモのトリートメントとともにチェックしたいのが、同じ韓国生まれのヘアケアブランドとして注目されている「saranara」のトリートメントです。saranaraの「ウォーターサロン シルクトリートメント」を取り扱っており、モレモと同様に10秒放置で使えるウォータートリートメントで、手軽にケアできると人気があります。

肌への刺激となり得るパラベンやシリコンなどは入っておらず、髪にコシ・ツヤを与えてくれます。

モレモのトリートメントは、普段のケアにスペシャルケアができるトリートメントも併用すれば、さらに効果的にツヤとうるおいのある髪に仕上げられます。モレモのトリートメントでヘアケアをして、ダメージヘアをきれいな髪に導きましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。