骨格ウェーブに似合う水着おすすめ15選｜ビキニやタンキニも【きれいな水着姿に】

「トレンドの新作水着を買ったのに、自分の水着姿を見たら野暮ったく見える…」こんな経験はありませんか？骨格ウェーブさんは、上半身が華奢なのに下半身が太いため、水着選びにはコツが必要です。

しかし、骨格ウェーブに似合うと言われる水着に自分好みのものがなかったら、がっかりしてしまいます。とはいえ、自分で骨格診断は難しいですし、何を基準に選べばいいかわからないと迷ってしまう方も多いはずです。

そこで、この記事では骨格ウェーブさんでもかわいく着こなせる水着の選び方を紹介します。ビキニやタンキニなど、ウェーブ体型に似合う水着を紹介するので必見です。骨格ウェーブの方はぜひ参考にしてください。

骨格ウェーブとは、上半身が華奢なのに下半身が太い体型を指します。また、バストトップやウエストの位置が低めで、胸元が薄くさみしい印象に見えてしまいがちです。さらに、腰の位置も低めで、膝下に行くほどボリュームがあるので洋ナシ型とも言われています。

そのため、水着を着たとき胸元がさみしいのに、お尻が大きくむっちりとしたアンバランスな印象に見えてしまうのが特徴です。ベーシックタイプの水着は、骨格ウェーブさんの短所を強調させてしまいます。

骨格診断には、筋肉によるグラマラスボディのストレートタイプ・骨が細くて肌が柔らかいスレンダーなウェーブタイプ・骨格がしっかりした中性的なナチュラルボディの3タイプがあります。骨格ウェーブもその骨格診断結果の1つです。

ビキニは、トップとボトムに分かれたセパレートタイプの水着です。種類・素材・柄でも印象が変わりますが、骨格ウェーブさんでもデザイン選びを間違わなければビキニを着こなせます。また、紐を後ろで結ぶデザインのホルターネックなども人気です。

• 三角ビキニ：トップスの生地が三角形の形
• パドゥビキニ：トップスの紐がなくブラトップの幅が細い

ワンピースは、上下がつながったデザインで体型をカバーする効果が期待できます。ワンピースにもオフショルダー・ワンショルダー・ハイネックなど種類があり、それぞれに見た目の印象が変わるのもポイントです。

ただし、デザインによっては体のラインがはっきり現れるので、骨格ウェーブさんはフリルや装飾がついたもの、Aラインシルエットのものが適しています。

タンキニは、ビキニのトップにタンクトップやキャミソールタイプを組合せたものです。カテゴリではビキニですが、トップの露出は普通のビキニよりも少ないため体型カバーしたい方に向いています。

とにかく体型カバーを重視して選びたいのであれば、ショートパンツやラッシュガードがセットになった商品をおすすめします。

上半身が華奢な骨格ウェーブさんは、ゆったりとしたサイズ感のトップスを選ぶと全体的に膨張して見えてしまいます。下半身にボリュームがあるので、上半身は少し小さめのサイズ感を意識しましょう。厚みのある生地よりも、薄手の軽やかな生地の方がバランスよく見えます。

腰の位置が低めの骨格ウェーブさんが、ローライズを選ぶと野暮ったい印象を与えてしまいます。ハイウエストを選んで、腰への視線をそらしつつスタイルアップ効果を狙いましょう。ワンピースを選ぶのであれば、ウエストの切り替えが高めの位置のものをおすすめします。

上半身が華奢でさみしい印象に見えがちな骨格ウェーブさんには、フリルやリボンなどトップスに装飾のある水着がおすすめです。装飾のボリュームで、体型をカバーできます。カップに隙間ができるのが悩みな場合は、ハイネックタイプで隠すのも手です。

骨格ウェーブさんが肩紐が太いデザインを選ぶと、全体的にアンバランスな印象を与えてしまいます。トレンドが肩紐が太めでも、野暮ったく見えてしまう可能性があるので注意してください。骨格ウェーブさんには、細くて華奢なストラップの方がバランスよく見えます。

太い肩紐がNGなように、柄も大きく大胆なデザインよりも、小さい柄の方がバランスよく見えます。花柄が好きな場合は小花柄・ドットはできるだけ細かいもの・ストライプやチェックもできるだけ細かいものを選びましょう。

上半身が華奢なのに下半身が太い骨格ウェーブさんが、ベーシックタイプの水着を着ると短所が強調されてしまうので注意してください。骨格ウェーブさんが避けた方がいいのは以下の特長を持つ水着です。

• 肩紐が太いもの
• デコルテを強調する深めのネック
• 大柄のデザイン
• 装飾がないシンプルなデザイン
• ローライズ
• ゆったりしたサイズ感

人とは違うデザインを選びたい骨格ウェーブさんには、韓国の水着をおすすめします。韓国の水着は日本にはないデザインが豊富に揃い、トレンドを取り入れたかわいい水着が揃っているのが嬉しいポイントです。

通販でも手に入るので、ありきたりなデザインでは物足りない方は、韓国の水着をチェックしてみてください。

腰回りのラインが気になる骨格ウェーブの方には、パレオ付きの水着がおすすめです。ふんわり軽い素材のパレオを選ぶと、腰回りのラインが出づらく、骨格ウェーブのコンプレックスである腰回りのボリュームを絶妙にカバーしてくれます。

丈の長いパレオなら、縦長ラインが強調されて、スタイルアップも狙えます。ぜひ、試してみてください。

体型カバーを重視したいのであれば、水着の上にラッシュガードを着て隠してしまうのも手です。ラッシュガードは紫外線対策にも役立つので、日焼けしたくないときにも活躍します。ラッシュガードもできるだけ体にフィットする素材がおすすめです。

お尻や太ももまで隠したいときは長めの丈を選びましょう。

骨格ウェーブさんでも、水着の選び方を心得ておけば海やプールでも体型をカバーしつつ楽しく過ごせます。ビキニでもワンピースでも、自分に似合うタイプを知っておしゃれに水着を着こなしましょう。迷ったときはこの記事で紹介した選び方やおすすめ商品を参考にしましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。