シャネルのフェイスパウダーおすすめ20選｜人気のプードゥルユニヴェルセル・色選びも

CHANEL（シャネル）のフェイスパウダーは軽いつけ心地で肌なじみがよく、美容家の方も愛用者が続出するほどの人気です。美容家以外にもモデルなどで使用している方も多く、愛用者が跡を耐えません。

しかしシャネルはフェイスパウダーの種類が豊富で、「プードゥル ユニヴェルセル リーブル」「レ ベージュ プードゥル ベル ミン」など人気の商品も多いです。ルースパウダー・プレストパウダーだけでなく色展開もあるので、色選びに悩んでいる方も多いですよね。

そこで、この記事ではCHANELのおすすめフェイスパウダーを紹介します。また、目的別の選び方・色選びについても解説していますので、自分に合ったCHANELのフェイスパウダーを探す参考にしてください。

フェイスパウダーはメイクの仕上げ段階で使うもので、化粧崩れを防ぐのに使います。一方、パウダーファンデは油分を多く含んでいるのでカバー力の高さが特徴です。

フェイスパウダーは含んでいる油分の違いから使い心地が軽く、1日中つけていても負担にならずに過ごせます。余分な皮脂を防ぎながら長持ちするのがフェイスパウダーの魅力です。

CHANEL（シャネル）のフェイスパウダーは粉っぽくならないのが魅力です。CHANEL（シャネル）のフェイスパウダーはパウダーの粒子がとても細かく、サッと塗るだけで肌へすぐに馴染みます。

また、少し粉っぽい印象を与えるものの、実際につけてみると粉っぽくなりすぎない上品な仕上がりになるのも人気の理由です。少しの量でも長時間長持ちするので1日の始まりにするメイクにもおすすめできます。

プードゥルユニヴェルセルリーブルNは、CHANEL（シャネル）のフェイスパウダーの中でも定番商品の1つです。ルースパウダーなのでサラサラした質感で、気になる部分をさりげなくカバーしてくれる軽い付け心地が人気を集めています。

皮脂をきれいに吸着してくれるのでベタつきもなく、上品な印象になります。色展開は4色で、ほんのり色がついて肌の色ムラを整えてくれる20が人気です。

プードゥルルミエールはフェイスパウダーとハイライトの両方の役割を持つ人気商品です。サラサラとしたサテンのような仕上がりになるのが特徴で、付け心地もいいのが魅力となっています。

また、ハイライトとしての役割もあるので立体感を出すのにもおすすめです。肌の質感だけでなくメリハリを出したい方にもおすすめします。2色展開で、40はピンクゴールドの輝きが特徴的です。

普段の肌をより明るくきれいに見せてくれるプードル ルミエール グラッセ。頬や眉下に使用することで、ハイライト効果があり、素肌に直接はもちろん、お持ちのファンデーションの上からご使用できます。

また、シルバーのきらめきが華やかなのでデコルテなどにもおすすめで、1つ持っていれば役立つこと間違いなしです。

レベージュプードゥルベルミンは、高級感のあるコンパクトが人気のフェイスパウダーです。肌に自然な輝きを出してくれるのが特徴で、肌が明るく見え使いやすい仕上がりになっています。

また、紫外線対策もできるので、持ち運び用のプレストパウダーとしてもおすすめです。全3色でほんのり色が付くタイプなので、肌の色に合ったカラーを選びましょう。

マット肌に仕上げたい方におすすめプレストパウダー。厚塗りせずとも自然に気になる部分を隠すことができます。頬など燥しやすい箇所でもヨレずにぴったりとフィットします。

また、コンパクトタイプなので、持ち運びやすくお出かけや旅行にもおすすめです。

ここではCHANEL（シャネル）のフェイスパウダーを実際に使っている方の声を紹介していきます。購入された方がどのような反応をしているのか、購入前の判断材料として参考にしてください。

ここまでCHANEL（シャネル）のフェイスパウダーの口コミを紹介してきました。実際の声を見てみると、仕上がりの上品さや化粧崩れしにくい点で多くの方が満足しているようです。総合的に評価の高い商品であるのがわかりました。

素肌感を意識するならツヤタイプのフェイスパウダーがおすすめです。ツヤタイプのフェイスパウダーはテカリを抑えつつツヤを出すので、素肌感のある仕上がりになります。

とくに、プードゥルユニヴェルセルリーブルN12はツヤの出方がいい製品です。肌を明るく演出したい方にもツヤタイプをおすすめします。

陶器のような質感を出したい方にはマットタイプがおすすめです。マットタイプは皮脂を吸着する効果が高く、気になる部分が目立たないサラッとした陶器のような仕上がりにできます。

とくに、ウルトラルタンコンパクトは2色にマットな仕上がりが上品で人気の高い製品です。カバー力と質感を演出したい方にはマットタイプが向いています。

肌を明るく演出するならパール・ラメタイプのフェイスパウダーがおすすめです。パール・ラメタイプはハイライトのような使用感で、肌を明るく演出してくれます。

ただし、粒の大きなものほど崩れやすいのが難点です。パール・ラメタイプは全体使いよりもポイントメイクで際立たせたほうが上品な仕上がりになります。

ふんわりとした仕上げをするならルースパウダーがおすすめです。ルースパウダーは粉が固められておらずサラサラしているのが特徴で、ふんわりとした仕上げに適しています。

とくに、CHANEL（シャネル）のルースパウダーはヴェールをまとったような仕上がりが人気です。柔らかい印象を与えたい方にはルースパウダーをおすすめします。

カバー力を意識するならプレストパウダーがおすすめです。プレストパウダーとは粉が固められたパウダーで、粉感がないので定着しやすくカバー力が高くなっています。

また、CHANEL（シャネル）のプレストパウダーはマットな仕上がりになるのが人気です。カバー力を意識するのであればプレストパウダーをおすすめします。

肌の乾燥が気になる方は保湿タイプのフェイスパウダーがおすすめです。フェイスパウダーは仕上げに塗るもので乾燥肌には向かないイメージがありますが、保湿用のパウダーも売られています。

また、塗れたように仕上げるパウダーもあり、時間が経っても崩れを起こしにくい製品も多いです。乾燥肌の方には保湿タイプをおすすめします。

夏の日差しを気にする方にはUVカットタイプがおすすめです。フェイスパウダーには日焼け止め効果のある製品が多く売られています。

また、日焼け止め効果のある下地と組み合わせると効果を高めてくれるので、夏の日差しにもおすすめです。外出が多く日焼けを気にされる方にはUVカットタイプのフェイスパウダーをおすすめします。

ブルーベースの方に似合うのはピンク系のファンデーションです。ブルベ肌は青みがかった肌に微かなピンクを帯びているのが特徴のため、明るさを演出してくれるピンク色のファンデーションが似合います。

また、イエロー・ベージュ系は肌がくすんで見えるのでNGです。華やかさをプラスしたい方にもピンク系をおすすめします。

イエローベースの肌に似合うのはオークル系のフェイスパウダーです。イエベ肌は黄色く少し色黒な肌をしており、オークル系のフェイスパウダーが似合います。

ただし、オークル系でも色合いによっては似合わないケースもあるので、肌に馴染むかどうかで判断するのがポイントです。オークル系で健康的な肌を活かすのをおすすめします。

10代の肌には刺激の少ないフェイスパウダーがおすすめです。10代の肌はホルモンバランスが乱れやすく皮脂過剰や吹き出物などが出やすいので、刺激の少ないものを選ぶ必要があります。

価格の安いものは以下のようなものが含まれている製品も多く肌に悪影響を与えるので、なるべく避けるのがおすすめです。

• シリコン
• パラベン
• 紫外線吸収剤
• 鉱物油

20〜30代の肌にはキープ力の高いものがおすすめです。働き盛りの20〜30代は長時間仕事に打ち込んだり、外出する機会が多いのでメイクが崩れやすくなるのがネックとなります。

そこで、皮脂吸着が含まれているパウダーは崩れにくいのでおすすめです。外出する機会の多い20〜30代の方にはキープ力の高さが欠かせません。

40〜50代の肌には印象を上げるツヤ感のあるものがおすすめです。40〜50代の肌は加齢とともに肌の水分量が少なくなるだけでなく、逆に皮脂が増加してしまうケースもあります。

そこで、上品さを与えてくれるツヤ感のあるパウダーがおすすめです。40〜50代の肌には肌悩みを隠しつつ印象を上げられるパウダーが適しています。

色のついていないクリア系のフェイスパウダーは使う人を選びません。クリア系はどんな色の肌やメイクとも相性がいいだけでなく、自然なトーンアップ※が期待できます。

また、ハイライトのような部分使いに向いているのもクリア系の特徴です。ルースパウダー・プレストパウダーのどちらも使いやすいものが多いのがクリア系となっています。

※メーキャップ効果による肌印象の一時的な変化

肌に透き通った印象をもたせたいときにはラベンダーカラーのフェイスパウダーがおすすめです。ラベンダーはクリア同様に使う人を選ばず、メイクの明るさをワントーン上げられます。

顔色が悪く見えてしまう方にはピンク系のフェイスパウダーがおすすめです。ピンク系には顔色が悪く見えてしまう方の肌をほんのり明るく見せてくれる効果があり、健康的な肌を演出してくれます。

また、ピンク系かわいいメイクをしたい方にもおすすめのカラーです。ふんわりと柔らかい印象を与えたい方にはピンクをおすすめします。

メイクのカバー力を意識するならベージュ系のフェイスパウダーがおすすめです。ベージュ系のフェイスパウダーはカバー力の高いものが多く、肌悩みをぼかしてくれます。

また、マットなタイプも多いので質感を出すのにもおすすめです。カバー力のあるフェイスパウダーを探している方にはベージュ系をおすすめします。

フェイスパウダーをパフで使う際には、揉み込んで使うのが正しい付け方です。フェイスパウダーにはパフがもともと付属していますが、揉み込まずに使うと粉がつく箇所がまばらになってしまいます。

フタやティッシュに少量の粉を乗せ、パフにまんべんなく粉がつくように揉み込みんでから使うのが正しい手順です。

フェイスパウダーをブラシで使う際には、毛の全体につけてから粉を落とすのが正しい方法です。ブラシに粉をつけてからそのまま塗ってしまうと量が多くなってしまい、白浮きする原因になってしまいます。

ブラシにつける際にはティッシュ・手の甲などで軽く粉を落としてから軽いタッチでつけていくのが正しい使い方です。

Tゾーンにフェイスパウダーを塗る際は少し多めに塗るのが正しいやり方です。Tゾーンは皮脂が出やすいのでメイクが崩れやすいので、少し多めに塗ってしまっても構いません。

小鼻など皮脂が出やすい箇所も同様です。塗る際には、Tゾーンなどの崩れやすい箇所でも少量から少しずつ重ねていくとつけ過ぎを防げます。

フェイスパウダーを持ち歩きしたい方は、プレストパウダーを使うのがおすすめです。押し固められたプレストパウダーは持ち運びしやすいサイズのものばかりなので、外出時にサッとメイクを直すのに役立ちます。

また、ルースパウダーは持ち歩きに適していないサイズばかりです。軽いメイク直しならプレストパウダーをおすすめします。

シャネルのフェイスパウダーは評判も高く、多くの方が愛用している人気商品ですが、化粧品の「合う・合わない」は人それぞれです。使用してみて自分の肌に合わなかった場合は、違うブランドの商品を試してみることをおすすめします。

以下では他の人気ブランドのフェイスパウダーについて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事ではCHANEL（シャネル）のフェイスパウダーの紹介と目的別の選び方を解説してきました。シャネルのフェイスパウダーは使い心地とカバー力の高さから人気を集めている商品ばかりなので、実際に手に取って高級感のある仕上がりを実現しましょう。