Dior（ディオール）のフェイスパウダーおすすめ人気14選｜色選びや口コミも！

Dior（ディオール）のフェイスパウダーは柔らかい印象を与えると幅広い方世代からの人気を集めている人気商品です。パッケージの可愛さだけでなく色づきもいいので愛用している女性も多いはずです。

しかし、実際に購入するとなると選び方が分からなかったり、どんな魅力を秘めているのか分からない方もいます。ディオールはとくに種類も多いのでどれを選べばいいのか迷ってしまいいがちです。そんな方は、口コミで人気の理由をチェックしましょう。

そこで今回の記事では、おすすめのディオールフェイスパウダー14選と選び方について解説します。人気色や色選びのコツ、2023年発売の新作スキンフォーエヴァークッションについても紹介するので、ぜひ自分に合ったフェイスパウダーを選んでください。

Dior（ディオール）のフェイスパウダーの魅力は、ラインアップの豊富さと柔らかい印象になる色づきです。Dior（ディオール）は色選びに迷うほど種類も多く展開されており、人気の色から珍しい色まで好みに合わせて選べます。

また、使い方も簡単で、さっと使っても仕上がりがいいので、メイク初心者でも使いやすい商品も多いです。マイナスなポイントをあげようとしても見当たらないくらいクオリティが高いので、どんな方にもおすすめできます。

ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダーは、流行りのクッションファンデーションの形でありながら、サラッとしたテクスチャーのパウダーになっている新しいフェイスパウダーです。細かい粒子が肌にしっかりと密着し、自然な仕上がりを演出してくれます。

また、整肌成分であるパンジー エキスを使用しているので、みずみずしく透明感のある印象になります。そのため、ファンデーションの色ムラが気になる方や、厚塗り感を抑えたい方におすすめのフェイスパウダーです。

カプチュール トータル パーフェクション ルース パウダーは、ファンデーションの仕上げとして使用すると均一な仕上がりのメイキャップを演出できるフェイスパウダーです。色ムラを抑え肌の色を一定に保つので、ナチュラルで輝いた印象を与えてくれます。

また、ブラシでフェイスラインを一筆すれば、シャープな印象を与えてくれるのも特徴です。フェイスパウダーだけでなく、はっきりした輪郭メイクを好む方にもおすすめです。

ディオール バックステージ フェイス＆ボディ パウダーは、顔にもボディの気になる部分にも使えるパウダーで、新感覚の「ノンパウダーのようなパウダー」をテーマにして作られています。ショーのバックステージからヒントを得て開発した、ジェルベースのパウダーになっています。

肌悩みを自然にカバーでき、きめ細かい素肌のような透明感を演出できます。塗るだけでプロのような仕上がりになるので、カバー力を重視する方におすすめです。

ここではパウダーの種類で選ぶ方法について解説します。それぞれ参考にしてください。

ナチュラルな肌を再現するならルースパウダーがおすすめです。ルースパウダーは粉が固められていない状態のフェイスパウダーで、粒子が細かい軽いつけ心地と肌への馴染みやすさからナチュラル肌に仕上げられます。

ただし、ルースパウダーはムラになりやすく、初心者には扱いにくい点がネックです。ルース方ダーは肌への馴染みがいい点や、サラサラとした肌になるので、メイクの仕上がりをこだわりたい方におすすめします。

持ち運び・メイク直しをするならプレストパウダーがおすすめです。プレストパウダーはコンパクトの中に粉が固められたフェイスパウダーで、粉が飛び散らないのでどこにいても使いやすい設計になっています。

ただし、カバー力の高さから肌へ均一につくものの、厚塗りになりやすく細かい部分に塗りづらいのがデメリットです。肌への密着力の高さからくるカバー力の高さや、持ち運びのしやすさを重視する人におすすめします。

ツヤのある肌に仕上げたい人には、ツヤタイプのフェイスパウダーがおすすめです。ツヤタイプのフェイスパウダーはキメが細かく、肌にスッと馴染んで光沢があるような仕上がりにできます。

ただし、ツヤを出しすぎると逆にテカテカした印象を与えるので、つけ過ぎるのはNGです。ツヤだけでなくトーンアップ効果によって、全体的に顔色の印象が明るく見せられます。若々しい肌も演出できるので、メイクの印象を上げたい方にもおすすめです。

凹凸のない質感のある仕上がりにしたい人にはマットタイプがおすすめです。マットタイプのフェイスパウダーは肌の皮脂を吸着してサラッとした仕上がりにするもので、落ち着いた印象を与えてくれます。

また、マットタイプにはマット・セミマットの2種類があり、マットタイプはカバー力が高めで、セミマットはカバー力をそこそこに、厚塗り感が出にくいものです。メイクで落ち着いた雰囲気を与えたい方にはマットタイプをおすすめします。

パール・ラメタイプのフェイスパウダーは、顔色を明るくみせたり、立体感を出してみせたい方におすすめです。パール・ラメタイプは目立たせたい箇所に塗ると立体感が増し、肌を華やかに見せてくれます。

ただし、パール・ラメのサイズによっては崩れやすく、肌から浮いた印象を受けてしまうので選び方が難しいのがネックです。フォーマルなシーンでは使いにくいものの、ボディ使いもできで、肌の華やかさや色っぽさを上げたい方におすすめです。

どの肌色にも合う色のフェイスパウダーを選ぶならクリアがおすすめです。クリアはパウダーに色がついていないもので、どんな肌色・どんなメイクにも合わせられます。クリアはベースメイクの色に影響せず、自然な仕上がりを叶えてくれます。

また、クリアはフェイスパウダーとしてだけでなく、ハイライトとしての使い方も可能です。フェイスパウダーを初めて使う人や、いろいろなメイクに挑戦する方にはクリアをおすすめします。

顔色をよく見せたい方にはラベンダーをおすすめします。普段から顔色が悪く見られがちの方は肌のトーンを下げてしまいますが、ラベンダーは補正色として肌の色をきれいに見せてくれます。

ただし、肌の色が白くなりすぎる場合もあるので、自分の肌の色と合わせて馴染むかどうかのチェックが必要です。クリアと同じくハイライトとしての使い方もでき、誰でも肌を明るく見せられるので、1つ持っておいても損のないカラーとなります。

マットな仕上がりを目指すならフェアーがおすすめです。フェアーは明るいピンク系の色を指し、ベージュに近い色なので、ブルベ肌のような少し白めの肌と相性がいいといえます。

また、Dior（ディオール）のフェイスパウダーで採用されているフェアーは適度な明るさだけでなく、マットな仕上がりにしてくれるのが魅力です。過度に明るくなりすぎず、肌をトーンアップしてみせてくれる色を探している方にはフェアーをおすすめします。

肌の色を自然にカバーするならライトがおすすめです。ライトはベージュに近い明るめのオークルで、素肌の色と近いので肌の質感を自然にカバーできます。ただし、オークル系が元々暗めの色なのでイエベ肌と相性がいいです。

ただし、素肌が白いブルベ肌の方は暗めだからこそ色をつけている感が出てしまうので、あまり相性がいいとはいえません。自然な素肌の色を保ちつつ、肌悩みを隠したい方におすすめできます。

肌馴染みがいい色を探している方には、ミディアムがおすすめです。ミディアムはやや濃いめのピンク色で、ピンク系の中でも使いやすい色となります。ミディアムはトーンアップにも使え、くすんだ肌を明るくみせてくれます。

また、色付きのフェイスパウダーの中でもあまり肌の色に左右されないので、どんな肌の方でも使いやすいです。色白肌に仕上げつつ、仕上げすぎないナチュラルなメイクにしたい方にはミディアムをおすすめします。

ここではDior（ディオール）のフェイスパウダーの口コミ・評価を紹介します。実際に使った方はどのような反応・感想を持っているのか、リアルな意見から購入前の参考にしてください。

ここまでDior（ディオール）のフェイスパウダーを使った方からの口コミ・評価を集めてきました。実際の評判を見てみると、評価の高さがわかります。

2023年の新作として、フォーエヴァークッションの「ミッツァエディション」が発売されています。長時間潤いを保ちやすく、紫外線もカットしてくれるので、一日中きれいな肌で過ごせます。

また、オンラインにて数量限定で、ロゴバンドに名前や好きなメッセージを入れたオリジナルも作成できますので、気になる方はぜひお早めにチェックしてください。

フェイスパウダーを上手に使うには余分な粉を落とすのがポイントです。フェイスパウダーはつけすぎてしまうと肌に密着しきれずに浮いてしまうので、パフ・ブラシについた余分な粉は落とす必要があります。

ブラシであればブラシの柄を叩いたり、ティッシュで軽く落とす、パフは少しずつ揉み込んで馴染ませるのがおすすめです。

フェイスパウダーは肌に押し当てて点で置いていくのが上手なつけ方です。フェイスパウダーは何度も擦りつける必要がなく、軽くトントンしながら置いていくのがポイントとなります。

また、ブラシの場合はくるくるを回すように内側から外側へ塗っていくのがおすすめです。塗るより置くイメージを意識するとつけすぎを防げます。

フェイスパウダーは最後に手のひらで肌に馴染ませるのもポイントです。フェイスパウダーはそのままだと肌に乗せているだけになるので、最後に軽く手のひらで包み込んであげると綺麗に馴染みます。

ただし、手のひらに吸着して台無しになってしまう可能性もあるので、やりすぎはNGです。軽く包み込むようにしてあげると崩れにくくなります。

今回はDior（ディオール）のフェイスパウダーのおすすめ14選と選び方を紹介してきました。どのフェイスパウダーもデザイン・色がかわいいものばかりなので、この記事を参考に可愛くメイクを仕上げてみましょう。こちらもあわせてご覧ください。