セリアの保冷バッグでキャンプを快適に！おすすめの保冷バッグも紹介！

人気のある夏場のキャンプ・海・BBQなどのレジャーシーズンで大活躍する本格的な保冷バッグは、重量と容量が多いので女性には使いづらく値段も高くなります。

年に数回のイベントでしか使用しないため、買うのをためらう人も多いのでは？100円ショップのセリアでも保冷バッグの色やデザインなどが豊富に販売されており、シーンに合わせて使い分けることができます。

最近の100均は進化しており、セリアの保冷バッグも優秀すぎると話題になっています。この記事では、優秀すぎるセリアの保冷バッグとそのほかの保冷バッグについて詳しく紹介しますのでぜひ参考にしてください。

セリアで販売されている保冷バッグの中でも、折り畳み保冷バッグは使いやすいので人気があります。折り畳めるので、使わないときはコンパクトにしまって場所を邪魔しない軽量なものなので持ち歩きに便利です。シンプルなものからトレンドを押さえたデザインまであるのでお気に入りの商品を選ぶことができます。

保冷バッグの中に保冷剤を一緒に使えば保冷力が一気に上がります。保冷剤を入れるポケットもついているので、飲み物や食材を入れるのにも便利です。それでも保冷力が心配な場合は、飲み物を凍らせてプチプチで巻いておけば一層冷却時間を長くし冷却効果があがるのでおすすめです。

なお、保冷剤やプチプチを使う場合のデメリットは保冷バッグのスペースを広く使えない点があります。

セリアの保冷バッグは、子供が喜ぶサンリオやディズニーなどのキャラクターデザインの種類が豊富です。水に強い素材なので水泳用バッグとして使用したり、お弁当用を入れるのにちょうどよく、子どもでも持てるサイズ感なのがうれしいポイント。使用用途がたくさんあっても100円なので、経済的に助かります。

具体的にどの商品を選べばいいのかわからない人は、これから紹介する実際にセリアで販売されている優れた保冷バッグをチェックしましょう。

「アルミ保温冷バック ボックス型」は350ml缶が9本入る大容量で折り畳めるので、ピクニックやちょっとしたお出かけに役立ちおすすめです。この保冷バッグの仕様は、Wファスナーで開けやすくとても丈夫で軽量です。

なお、350ml缶を9本入れてあれば安定しますが、少ない本数だと中で動いてしまうので不安定になりやすいので注意が必要です。

肩に掛けて持ち運べる「クーラーバック ショルダー型」の保冷バッグは500mlが4本入る程度の容量で、マチが約7.5cmの仕様になっています。ショルダー型なので、重めのものを入れても運びやすく、チャックタイプで開け閉めできるので冷気や温気を逃さないのもうれしいポイント。

「保温冷バック マチ底広タイプ」はマチが18cmと広いので、食品トレーの肉や魚を縦にして液体が漏れることなくそのまま入れることができる便利なアイテムです。マチが広いため使用用途の幅が広がり、キャンプやピクニック・ランチバック・買い出しにも使えます。

なお、マチ18cmはだいたい500mlペットを横に倒したくらいの広さになります。

キャンドゥやダイソーといったほかの100円ショップでも便利な保冷バッグがたくさん売られています。シンプルなものからカラフルなものまで取り扱いがあり、さまざまな用途に応じて保冷バッグを探すことができるので並行してみるのもおすすめです。

ニトリやカインズホームなどのホームセンターも安くて使える保冷バッグが充実しています。セリアやダイソーなどよりも価格は上がりますが、しっかりとした素材を仕様しているものや大容量サイズまで対応しています。ファミリーや大人数でのアウトドアシーンにぴったりのアイテムを探すことができます。

セリアではさまざまな便利な保冷バッグを取り揃えていますので、キャンプやBBQなどのアウトドア・日常使いなどの使用目的に合わせてこの記事を参考に選んでみてください。