ビリオスのヘアオイルのおすすめ|種類ごとの違いや口コミまで詳しく解説

乾燥して広がったり、うねったりといった髪を指通りよくまとめたいなら、ヘアオイルを使うのがおすすめです。髪に適度な潤いを与えられるだけでなく、タオルドライ後のぬれた髪に使えばドライヤーの熱から髪を保護できます。

きつすぎないけど香りのいいヘアオイルを探している人におすすめしたいのが、ビオリスのヘアオイルです。しっとりとまとまる質感と、適度に香るフルーティーフローラルの匂いが評判で、ヘアケアをしながらリラックスタイムを過ごせます。

今回の記事では、そんなビオリスのヘアオイルについてご紹介します。髪のタイプに合わせた選び方やおすすめのポイントもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

オーガニック認証成分を配合したKOSEのヘアケアシリーズ『BIOLISS』。おしゃれなパッケージデザインと使用感の良さから、市販品の中でも人気の高いブランドです。ヘアオイルでありがちな重い使用感につながりにくい、軽やかなのにうるおうバランスのいい仕上がりが特徴です。2種類のタイプが展開しているので、自分の髪質に合わせて選べます。

サラッとした仕上がりだけど、オイルのうるおいを求める人にはノーマルタイプが向いています。オイルでありがちな、付けすぎによる重い仕上がりになりにくく、髪の指通りを整えられるので、猫毛・細毛さんなど、ボリューム不足に悩む人にも使いやすいです。オールマイティーに使えるヘアオイルなので、オイル初心者さんにもおすすめです。

しっとりとした質感に仕上げられるのがリッチモイストタイプです。ノーマルタイプに比べてしっかりうるおいをもたらすので、癖毛や硬髪で髪がまとまりにくい人・乾燥による髪の広がりが気になる人に向いています。ノーマルタイプを使ってみて、物足りないと感じた人はリッチモイストを一度試すのがおすすめです。

シャンプー後の髪の毛は、キューティクルが開いた状態です。ヘアオイルは、タオルドライで余分な水分を取り除いて適度に湿気を持った髪につけるのがおすすめ。特にドライヤーで髪を乾かす前に使うと、ドライヤーの熱から髪を保護できます。毛先から乾燥していくので、毛先を中心につけるのがポイントです。

ヘアオイルの中には、乾いた髪には使えないタイプのものもあります。ビオリスのヘアオイルは、2種類とも濡れた髪だけではなく乾いた髪にも使用できます。スタイリングの仕上げに使えば、流行りの濡れ髪を演出できます。日差しの気になる季節には、紫外線のダメージから髪を保護する役割も担えます。

口コミを3件見てみましたが、アップルの甘い香りなど、いずれも香りがいい点が評価されていました。ノーマルタイプ・リッチタイプ共にサラサラとした仕上がりが満足点として挙げられています。ヘアオイルの使い方として、髪を熱から保護するためにもドライヤー前に使う人が多く、仕上がりの満足にもつながっています。

今回はたくさんの種類の中があるから、ビオリスのヘアオイルの選び方・特徴を紹介しました。2種類とも仕上がりと香りの良さが魅力的です。この記事を参考にして、ぜひ自分に合ったビオリスのヘアオイルを使ってみてください。また下記の記事も参考にしてみてください。