陶器肌を目指す方向けファンデーションおすすめ11選｜プチプラもドラッグストアで！

「韓国の女優さんの陶器のような肌に憧れる！」という方は多いのではないでしょうか。陶器肌とは、陶器のようにすべすべで凹凸がなく、均一なマット肌*のこと。思わず触れたくなるような毛穴レスな肌なら、人前に出るときも自信が持てますよね。

陶器肌を作るには、ファンデーション選びは重要なポイント。定番のリキッドタイプやパウダーなど形状もさまざまです。しかし陶器肌ファンデーションは多数のブランドから展開されており、どれを選べばいいか迷ってしまいます。

そこで今回は、ドラッグストアで買えるプチプラから高級なデパコスまで、陶器肌ファンデーションのおすすめ商品をご紹介します。より美しい陶器肌をキープさせるベースメイクの方法も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

*メークアップ効果による

皮脂分泌が活発な10代・20代には、パウダーファンデーションがおすすめです。粉状なので、ベタつきを抑えてサラサラの仕上がり。マットな陶器肌*を作りたい方にもぴったりです。乾燥が気になる場合は保湿成分入りのパウダーを選びましょう。

*メークアップ効果による

肌の水分量が低下し始める30代・40代にはリキッドファンデーションがおすすめです。保湿成分を含んだものが多く、うるおいのある陶器肌が作れます。またリキッドファンデーションは肌にピタッと密着し、シミなどの欠点を自然にカバーしてくれます。

※メークアップ効果による。

「カサついてファンデーションがうまくのらない」という乾燥肌の方は、保湿成分入りのファンデーションを選ぶようにしましょう。以下のようなっ保湿成分が入っていると、日中の乾燥崩れを防いでしっとり肌が長続きします。

• セラミド（セラミド2・3・10など）
• ヒアルロン酸（ヒアルロン酸Na・加水分解ヒアルロン酸など）
• コラーゲン類（加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲンなど）
• ミネラルオイル
• 植物油

「時間が経つと脂が浮いてきてすぐ化粧崩れする」という脂性肌の方には、皮脂コントロール成分の入ったファンデーションがおすすめです。「皮脂吸着パウダー」と表記されていることもあります。以下のような成分が入っていると、皮脂分泌による化粧崩れを防いでマットな陶器肌演出が続きます。

• ジメチコン
• シリカ

「化粧品をつけると肌が荒れやすい」という敏感肌※の方には、ミネラル成分の入ったファンデーションがおすすめです。ミネラルファンデーションは低刺激で、石鹸で落とせるタイプならクレンジングの摩擦も避けることができます。以下の成分がよく知られています。

• 酸化チタン
• 酸化亜鉛
• 酸化鉄
• マイカ

※すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません

一般的に、肌には黄色みが強いイエローベース(イエベ)と青色みが強いブルーベース(ブルベ)の2種類があります。色選びの際には首元に合わせる方法が用いられます。

自分がどちらかがわかると、ファンデーションの色味も選びやすくなります。また化粧品だけでなく髪色や服を決める際にもとても便利です。自己診断する方法もありますが、より詳しく知りたい方はプロに診断してもらうのがおすすめです。

＜簡単に見分ける方法＞

どんな肌質の方にとっても、紫外線は大敵。日焼け止めを使用するのはもちろんですが、ファンデーションにもUVカット機能があると心強いです。普段使いならSPF30・PA++程度のものを選びましょう。UVカット機能がないファンデーションを使う場合は、日焼け止め下地を必ず塗ってください。

幅広い年齢層に支持されるKATE(ケイト)。ドラッグストアで気軽に買えるプチプラながら、期待の品質のメイク用品が揃います。「リアルカバーリキッド」はさらさらセミマッドな陶器肌の演出が続くリキッドファンデーション。マスクにもつきにくく長時間崩れにくい処方*です。

*自社調べ。効果には個人差があります。

クッションファンデーション発祥の韓国コスメでは、CLIO(クリオ)が有名です。「キル カバー ファンウェア クッション エックスピー」は軽くパッティングするだけで肌に密着し、ムラや凹凸のない仕上がり。カバー力も高く作り込んだ印象の陶器肌になれます。

自分に合ったファンデーションを手に入れたら、陶器肌の作り方をマスターしましょう。以下の手順でベースメイクをすると陶器肌が作りやすいのでぜひチャレンジしてみてください。

1. 毛穴や凹凸を部分下地で埋める
2. 全体用下地を顔全体に塗る
3. 色ムラが気になる部分はコントロールカラーで補正
4. シミやニキビ跡など目立つ部分はコンシーラーで隠す
5. ファンデーションを薄く塗る
   （スポンジに水を含ませてから塗るとより薄づきになる）
6. ブラシでフェイスパウダーをのせる

下地やコンシーラーを丁寧に使い、ファンデーションはごく薄くつけるのがポイントです。また上記はパウダーファンデーションを使った場合の手順です。リキッドやクリームの場合は、コンシーラーより先にファンデーションを塗ってください。

※メークアップ効果による。

陶器肌が作れるおすすめのファンデーションをご紹介しました。自分の肌に合った商品を選ぶことはもちろん、塗り方を工夫することでより綺麗な陶器肌が演出できます。陶器肌ファンデーションで、女優のような美肌を目指しましょう！

※メークアップ効果による。

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