【口コミ紹介】ルベルのトリートメントおすすめ7選｜違いは？種類を紹介！イオシリーズなど

美容成分や栄養を髪の毛の内部へと届けるトリートメントは、日々のヘアケアに欠かせないアイテムです。せっかく使うのであれば、効果を実感できる高品質なトリートメントを選びたい方は多いのではないでしょうか。そんな方の願いを叶えるのがルベルのトリートメント。

タカラベルモント株式会社が手掛けるサロン向けヘアケアブランドで、サロン級の仕上がりを期待できると注目されています。ルベルでは複数のシリーズが展開されており、トリートメントの種類も豊富です。そのため、商品の特徴を把握していないと何を選べばいいのか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、ルベルトリートメントの特徴と選び方、おすすめの商品を紹介していきます。髪の毛の傷みや地肌トラブルなど、自分の悩み合ったトリートメントが見つかるのでぜひ参考にしてみてください。

ルベルのトリートメントは美容のプロフェッショナル向けに開発されているため、市販品とは一線を画す機能品質に作られています。ヘアサロン専売品として流通しており、基本的には美容室で取り扱われている商品です。

髪の毛の状態や目的に合わせたシリーズが多数展開されているので、使用者の悩みに合わせて選べるのが魅力。ダメージケアなのか地肌ケアなのか、商品ごとに最終目的が細分化されているため、ピンポイントでアプローチできる点も強みです。

先述したとおり、ルベルのトリートメントは目的ごとにシリーズが分かれています。種類ごとに違いがはっきりとしているので、目的や自分の髪質に合った商品を選ぶようにしましょう。

「イオセルケア」はうるおいと弾力に着目したシリーズで、地肌と髪の毛のトータルケアに向いているトリートメントです。髪の毛の土台となる地肌に弾力が出るようサポートし、まとまりのあるヘアスタイルに整える役割を果たします。

トリートメントは1番から5番までがあり、順番にステップを踏むとより高い効果を期待できます。

成分を与える前に、汚れをしっかりと落とすことを重視した「イオホームケア」。シャンプーで頭皮を清浄にした後であれば、トリートメント成分も受け入れやすくなると考えて作られたシリーズです。地肌の汚れが気になる方や、頭皮をすっきりさせてからケアしたい方に向いています。

毎日ケアに使うトリートメントに加えて、集中ケアできるヘアマスクも2種類展開されているのが特徴です。

頭皮のトラブルで悩んでいる方には、頭皮スキンケアに特化した「プロエディット」シリーズがおすすめです。乾燥・硬さ・基礎活力・ベタつきなど、頭皮に関するトラブル別に4種類が展開されています。

クリームタイプとスプレータイプがあるので、自分の好みのテクスチャーで選べるのも嬉しいポイントです。

ヘアカラーやパーマで蓄積された、複合的なダメージケアを得意とする「プロセニア」のトリートメント。ダメージが引き起こす髪質低下を防ぎ、しっとりとまとまりのある髪の毛へと導きます。

弾力のある仕上がりになるため、ウェーブ系のヘアスタイルをキープしたい方におすすめです。

パサつきやごわつきで悩む方の声から誕生したのが「イオセラム」シリーズ。髪の毛のクセを無理に変えるのではなく、クセ毛の魅力を引き出しつつ扱いやすい髪質へと導くのが特徴です。パサつく髪の毛へとアプローチする、保湿力に優れたグリーンナッツオイルが配合されています。

クリーム・オイル・マスクの3タイプが展開されており、毎日ケアから集中ケアまで対応しているのが嬉しいポイントです。

年齢を重ねるごとに増える髪の毛の悩みを解決したいなら「ヴィージェ」シリーズがおすすめです。野菜由来の栄養成分を多く配合しているのが特徴で、ハリ・コシの低下の要因となる髪痩せにアプローチします。

やわらかさをアップさせる「S」と、こしをアップさせる「V」の2種類があり、自分の髪質に合わせて選択できます。

ヘアカラーによるダメージには、カラーリング直後の7日間を集中ケアする「ソナ」のトリートメントが向いています。ダメージや色落ちといったヘアカラー特有の悩みに対応しつつ、美しさを保つためにサポートするのが特徴です。

カラーリング後の7日間は水からのダメージを受けやすい点に着目し、疎水力を高めるよう集中疎水型カチオンベースのトリートメントが働きかけます。

ルベルのトリートメントには洗い流すインバスタイプと、洗い流さないアウトバスタイプの2種類があります。それぞれ目的やメリットが異なるので、ライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

インバスタイプのトリートメントは、シャンプ＆コンディショナーの後に塗布し、少し時間を置いてから洗い流す手間があります。その分、一度で得られる効果が高いため、スペシャルケアとして使えるアイテムです。毎日ケアのトリートメントとは違い、1週間に1～2回を目安に使います。

インバスタイプのルベルトリートメントは「イオホームケア」「イオセラム」の2シリーズから販売されています。

洗い流さないアウトバスタイプは、タオルドライ後に使うトリートメント。洗い流す手間がないので手軽に活用できるのがメリットです。インバスタイプよりも効果は優しめなので、毎日持続するのがおすすめです。

ルベルのトリートメントはアウトバスタイプが基本なので、多くのヘアケアシリーズで採用されています。

ルベルのトリートメントは種類が豊富ですが、本当に使用感や効果が違うのか気になるところです。実際にルベルトリートメントを使用した方の口コミをいくつか紹介するので、参考にしてみてください。

シリーズの異なる口コミをいくつかピックアップしましたが、使用感を絶賛する声が多く寄せられていました。しっかりとまとまる・サラサラに仕上がるなどの好意的な意見は、さすがサロン専売品といったところです。

ルベルのトリートメントは商品ごとに使用頻度が異なります。大きく分けると1週間に数回使用するスペシャルケア用と、日々使用する毎日ケア用の2種類があります。トリートメントの効果を最大限に引き出すためにも、メーカーが推奨する頻度で使いましょう。

一例ですが「イオホームケア」の「ディープマスク」は週に1～2回の使用が推奨されています。

ルベルのトリートメントはサロン専売品なので、基本的にはサロンでの取り扱いがメインです。取り扱うサロンリストはルベルの公式ホームページで検索できるので、お近くのサロンがあるかチェックしてみてください。

また、Amazonや楽天市場といった通販サイトでも購入可能です。ただ、極端に安く設定されているものは偽物の可能性もあるので、通販サイトから購入する際はレビューなどをしっかりとチェックしましょう。

頭皮や髪の毛の悩みひとつひとつに寄り添って、豊富な種類のトリートメントを展開しているのがルベルの魅力です。商品ごとの違いを理解して、自分と相性のいいトリートメントを見つけてください。そして、サロン専売品ならではのレベルの高いヘアケアを実感しましょう。