インナーマスクおすすめ17選｜肌荒れしないマスク？ドラッグストアで買える？

マスク生活が続くと肌荒れが気になったり、ストレスを感じたりする方も多いです。しかしマスクは花粉・ウイルス対策として重要な役割もあるので私たちの生活には必要不可欠なアイテムでもあります。

そこでおすすめなのがマスクの内側に使用するシート「インナーマスク」です。インナーマスクを活用すれば肌荒れ防止・息苦しさの軽減につながり、快適に過ごしやすくなります。ただインナーマスクはシルク素材・使い捨てタイプなど機能・サイズがさまざまにあり、どれを選ぶべきか悩む方も多いですよね。

そこでこの記事では肌荒れしないマスクやインナーマスクのおすすめ商品17選をご紹介いたします。またドラッグストアで購入できるかどうかも取り上げるので、ぜひ最後までご覧ください。

インナーマスクとはマスクの内側に着用するコンパクトサイズのマスクのことです。必要ではないと思う方も多いですが、インナーマスクを装着すればウイルスや花粉などの物質をよりカットでき、選ぶ素材や機能によってメイク落ち・肌荒れ防止のメリットもあります。肌荒れしないマスクを探している方は一度使ってみることをおすすめします。

インナーマスクが汚れてしまっても外側のマスクが汚れないため、万が一の場合でも対応ができます。このように、インナーマスクにはさまざまなメリットがあるのでおすすめです。

シルクタイプは、綿やポリエステルよりも保湿性に優れているため、乾燥を防いで肌のうるおいをキープしたり、うるおいで喉を守ってくれる特徴があります。また肌触りも柔らかく優しいので、摩擦による静電気も発生しにくく肌荒れを軽減できるメリットがあります。

立体タイプは肌に触れる面積を極力減らせる構造をしているので、肌とマスクが擦れるのを軽減しメイクが落ちるのを防ぐ特徴があります。また口とマスクの間に空間が生まれるので、口紅やリップが落ちにくいだけではなく、息苦しさやしゃべりにくさを軽減できるメリットもあります。

平面型は裏表関係なく使えるものが多く、コンパクトなため携帯しやすいのが特徴です。向きを気にせず使えるので、簡単に装着できるものを探している方におすすめです。

貼るタイプは、話しているときインナーマスクがずれない特徴があります。飲み物を飲むときや食事の時など、外側マスクとインナーマスクをそれぞれ外す手間も省けるうえ、耳にかかる負担をなくせるメリットがあります。貼るタイプは、営業や声かけが多い飲食店など、特に口元を動かす機会が多い方におすすめです。

外側マスクとインナーマスクをダブル使いしていると、ニオイや汚れが気になったりするケースも多く、さらに暑い季節はマスクの着用がストレスになる場合もあります。そんな時には、防臭・防汚加工や冷感機能があるタイプだと便利です。 防臭・防汚機能があればニオイを軽減でき、マスクに汚れがつくのを防げます。

冷感機能は製品によってどのくらいひんやりするかは異なりますが、マスク内が涼しいと不快感を軽減できるので購入時にはぜひチェックしましょう。

インナーマスクは外側マスクより小さいサイズだとはみ出さずに使えます。しかし、サイズが小さすぎると、必要な部分をしっかりカバーできなくなってインナーマスクの効果を十分に得られなくなるので注意しましょう。 また、逆に大きめサイズを選んでも、隙間ができたりズレたりしてしまいます。

大人用のマスクの幅は約10～15cm、子ども用は約9～11cmくらいになります。自由にカットできるタイプもあるのでチェックしてみてください。

汚れが気になったり洗うのが面倒に感じたりする方には、使い捨てタイプのインナーマスクがおすすめです。毎回新品のインナーマスクを使えれば、その度にインナーマスクの機能を十分に得られるうえ、衛生的に使えるメリットがあります。 ただし、使い捨てだと繰り返し使える布タイプよりもコスパが高くなるのが難点です。

布タイプは洗濯をすれば何度でも使えるので、コスパ良く使いたい方におすすめです。また、選ぶ生地をシルクやコットンにすれば肌への負担を軽減できるので、肌荒れが気になる方や少しでも肌に優しいインナーマスクを使いたい方に向いています。 ただし布タイプは洗濯方法が手間だったり、繰り返し使用できても定期的に交換はしなければならないのでしっかりと覚えておきましょう。

インナーマスクはマツキヨ・ツルハ・ウェルシアなどのドラッグストアでも販売しているので入手しやすいです。多くの場合はマスクコーナーに陳列されていますが、店舗によって取り扱っている商品は異なるのでどうしても欲しい商品がある場合はあらかじめ電話で問い合わせておくとスムーズに買えます。

ドラッグストアで販売されていれば、買い置きの在庫の残りの枚数がわずかでも慌てずに買えるので便利です。

インナーマスクの装着方法は種類によって異なります。切れ込みがあるタイプはマスクの紐を切れ込みに通して装着します。また粘着テープが付いているタイプはマスクに直接貼り付けて使用します。

切れ込みやテープがないものは、そのまま口とマスクの間に挟むだけで装着できます。鼻の部分を手で押さえながら装着すると、位置を調整しやすいです。

インナーマスクがすぐに用意できないときは、ガーゼ・布地・ティッシュなどで代用する方法もあります。ティッシュは気軽に交換できるので、汚れたらすぐに取り替えたい方にもおすすめです。

また市販に気に入ったインナーマスクがないときは、好きな布を用意して手作りするのも1つの方法です。作り方を紹介している動画やサイトもたくさんあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

インナーマスクにはさまざまな素材や機能があり、使い捨てタイプは衛生的でシルクタイプは肌に優しいなどメリットも異なります。この機会に自分に合ったインナーマスクを選びましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。