西松屋のおすすめベビーゲート5選｜置くだけタイプは？安い？【テレビガードにも】

ハイハイをしたりつかまり立ちをしたり、赤ちゃんが成長するに連れて行動範囲はどんどん広がります。階段・キッチン・家電など、家の中には赤ちゃんにとって危険なのものがたくさんあるので、赤ちゃんを危険から守るためにはベビーゲートの設置がおすすめです。

ベビーゲートは赤ちゃんを危険な場所から遠ざけたり、赤ちゃんが危険なものに触らないようにしたりしてくれるアイテム。低価格でいいベビーゲートをお探しの方には、安いうえに使いやすいと口コミでも話題の西松屋のベビーゲートがおすすめです。

こちらの記事では、西松屋のベビーゲートの選び方について解説します。テレビガードとしても使える西松屋のおすすめのベビーゲート4選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ベビーサークルは、囲うように設置して赤ちゃんが安全に過ごせるエリアを確保するアイテムです。それに対してベビーゲートは、赤ちゃんが危険な場所に行かないように道を防ぐ役割を持っています。基本的にベビーゲートは設置したままですが、ベビーサークルは必要なときに出して使うので、折りたためる製品が多いです。

ベビーゲートは、事故の危険性がある場所に取り付けるようにしましょう。具体的には、キッチン・玄関・階段上・階段下・浴室・ベランダなどです。家の構造によって危ない場所が異なるので、さまざまなシーンを想定して危険を予測した上で対策するようにしましょう。

また、扇風機や暖房器具などの電化製品まわりにベビーガードを設置するのもおすすめです。テレビを触って倒れてしまう危険性がある場合は、テレビガードとしてテレビ前に設置するのもいいですね。

なんといっても安くて使いやすいのが西松屋のベビーゲートの大きな魅力です。ベビーゲートは使用する年数が長くないものなので、あまり予算がかけづらいアイテムです。西松屋のベビーゲートなら、価格が安いので手軽に設置できます。また、西松屋のベビーゲートはシンプルなデザインのものが多く、どんな部屋でも馴染みやすいのもポイントです。

ベビーゲートは、設置場所に合ったものを選びましょう。設置する場所によって、適したタイプが異なります。キッチン・階段上・テレビ前・脱衣所・ベランダ前など、それぞれの場所に適した特徴がある製品を選んでください。

固定式は、ネジを使って壁にしっかり固定するタイプです。落下の危険性がある階段上・危ないものが多いキッチンなど、特に危ない場所に設置するのに適しています。ネジを使って固定するので、赤ちゃんが掴まったり寄りかかったりしても倒れる危険性が低いです。ただし、ネジで壁に穴が開いてしまうので賃貸には適していません。

賃貸に住んでいる方でしっかりとガードできるベビーゲートをお探しの場合、穴を開けずに使える突っ張り式がおすすめです。危険な場所への侵入を防ぎつつ、壁が傷つくのを防げます。突っ張り式のベビーゲートを買う場合、必ず事前にサイズを確認してください。また、壁の構造や柱の段差の有無なども事前に調べる必要があります。

簡単に設置できるベビーゲートをお探しなら、置くだけで使える自立式がおすすめです。自立式は形状を変えられるものが多く、必要に合わせて適切な形で使用できます。固定式・突っ張り式に比べて安定性には欠けますが、軽量な製品も多く、使用しないときには別の場所に置いておけます。壁を傷つけたくないときにもぴったりです。

ベビーゲートを選ぶときは、設置場所に合ったサイズのものを選ぶのも大切です。囲いたい場所に対してサイズが小さすぎると、囲いたい部分を囲えず安全性に欠けます。また、ベビーゲートの中には設置場所に合わせて幅・高さを調整できるものもあり、置く場所を変えたいときでも買い替える必要がありません。

ベビーゲートに使用されている素材には、主に木材・プラスチック・スチールがあります。それぞれ特徴が異なるので、気になるものを選んでください。

遠い場所からでも赤ちゃんの様子をしっかり確認するには、柵タイプ・メッシュタイプのベビーゲートがおすすめです。視界が遮られるタイプのベビーゲートだと、死角ができてしまい赤ちゃんも両親も安心できなくる可能性があります。また、柵タイプ・メッシュタイプは風通しがよく、暑い時期でも熱気がこもりにくいです。

ベビーゲートは、赤ちゃんが触ったりつかまり立ちしたりする可能性があるアイテムです。万が一の際に破損・怪我を防ぐためには、フレーム・留具の強度を確認しましょう。ベビーゲートを設置したときにぐらつかないか、金具が外れないかをチェックすると事故の危険性を減らせます。また、安全性重視の方にはスチール製の製品がおすすめです。

ベビーゲートの中には、出入りしやすい扉付きの製品もあります。より安全に使えるベビーゲートをお探しなら、扉にロックが付いているものがおすすめです。頻繁に出入りする階段上・キッチンなどに設置するなら、扉を閉めるだけでロックがかかるもの、片手で開け閉めできるスライド式ロックのものだと快適に使用できます。 

ベビーゲートのデザインは製品ごとにさまざまです。ベビーゲートのカラー・素材・デザインによってお部屋の雰囲気が変わるため、お部屋のインテリアに合ったものを選びましょう。インテリアを変える予定がある場合やどのデザインにするか迷ったときには、シンプルで使いやすい木材を使用したもの・ホワイトカラーのものがおすすめです。

ベビーゲートは赤ちゃんを危険から守るためのアイテムなので、赤ちゃんが自分で移動できるようになったときが使い始めの目安です。子供の成長には個人差がありますが、年齢でいうと7ヶ月頃～3歳頃まで使う場合が多く、「危ない場所に触らない」のルールが守れるようになったら撤去しても問題ありません。

ベビーゲートは赤ちゃんの安全のためのアイテムですが、必要な期間は基本的に数年程度と短いです。そのため、ベビーゲートを購入するか迷っている方にはレンタルもおすすめです。必要な期間だけベビーゲートをレンタルすれば、無駄な出費を抑えられます。引っ越しの予定があり一時的にベビーゲートを使用したい方にもぴったりです。

西松屋のおすすめのベビーゲート5選をご紹介しました。西松屋のベビーゲートはシンプルで使いやすく、お手頃価格なので手に取りやすいのが魅力です。ぜひこちらの記事を参考にして、お気に入りのベビーゲートを見つけてください。こちらもあわせてご覧ください。