パイオニアのドライブレコーダーおすすめ8選｜評判やナビ連動など機能も紹介

近年多発している煽り運転のトラブルで、ドライブレコーダーの普及率が急加速しています。危険な煽り運転の被害や事故に遭ったとき、ドライブレコーダーの録画画像は有利な証拠です。

でも、ドライブレコーダーは商品が豊富でどれを選んだらいいか迷ってしまいます。万が一の時の証拠を証明できる性能を満たしているか？など気になる点です。

今回は、高い信頼性で人気のあるパイオニアのドライブレコーダーについてご紹介します。何を基準に商品を選べばいいかのポイントやおすすめ商品など、わかりやすく解説しています。ドライブレコーダーを購入検討されている方は、是非ご参考になさってください。

パイオニアは、カーナビや車用オーディオなど車載機器を主に扱うメーカーです。パイオニアの車載機器は、カロッツェリア（carrozzeria）のブランド名で販売されています。

世界初のコンポーネントカーステレオを発売したり、世界初のGPS搭載カーナビを開発するなど世界のトップ企業として活躍しています。世界トップクラスの技術で開発された車載機器は信頼性が高く、ファンが多いメーカーです。

せっかくドライブレコーダーを設置するなら、後方からの追突や煽り運転の被害に備えてリアカメラで後方も撮影できるモデルがおすすめです。

運転中の目視では確認しきれない後方の状況が録画されるので、万が一の事故のときに頼れます。予算に余裕があれば、前後2カメラを選択んでおくと運転中も安心です。

せっかくドライブレコーダーを設置しても、画像が荒くて相手のナンバーが識別できなかったら設置した意味が薄れてしまいます。可能な限り、相手のナンバーが識別できる程度の解像度を持った製品を選びましょう。

フルHD以上で200万画素以上のモデルを選んでおくと安心ですが、視野角が広くなるにつれナンバー識別能力が落ちるので、口コミなどで事前にチェックするのがおすすめです。

「夜間モード」「ナイトモード」など、夜間でも鮮明に撮影できるモードを搭載したモデルがあります。夜間走行時でも画質を最適に調整しながら撮影し、明るく鮮明な映像で人や車を録画できます。

夜景を見に行くのが好きな方、夜に運転する機会が多い方には夜間モード搭載モデルがおすすめです。

車を降りたあと、大切な愛車に何か起こらないか不安な方は多いと思います。駐車中の当て逃げや車上荒らしの被害が心配な方には、駐車監視機能付きのモデルがおすすめです。

常に録画を続ける常時録画と、衝撃を感知して録画する動体検知の2タイプあります。車のエンジンを切っていても録画可能で、駐車中の車を監視できます。

カーナビやスマホと連動できるモデルなら、ドライブレコーダーをより便利に使えます。カーナビの大きな画面でより分かりやすく画像が確認できたり、車から離れた場所からでも常時スマホから車の様子が確認できるなど利便性が広がります。

VREC-DH300Dは2万円弱ながら高機能でコスパが良く、価格ドットコム売れ筋ランキングで長期間上位をキープしている人気機種です。

VREC-DH300Dをはじめパイオニアのドラレコは低価格帯でも品質に妥協がなく、あまり予算がかけられなくてもパイオニア製品を選んでおけば安心感があります。

通信機能付きモデルでは、緊急通報サービス 「ヘルプネット」を利用し事故の際にオペレーターが警察・消防・JAFに通報してくれるサービスを提供していました。

ですが通信機能付きモデルが生産終了になり、残念ながらそれに伴い通信サービスの提供も終了する運びとなりました。

ドラレコは事前に試すことができないため、実際に使用している方の評価が気になります。ネット通販サイトの口コミで、パイオニアのドラレコの評判をチェックしてみましょう！

画像が鮮明で購入して良かったとのコメントがある一方で、画質に不満を持つ方のコメントも見かけました。操作性に関しては好意的なコメントが大半で、画質の問題はレンズ交換等で対応できそうです。

ドラレコとカーナビのメーカーを揃えると、連携できてとても便利です。ドラレコの小さな画面で画像をチェックするのは大変ですが、カーナビと連携させれば大画面で見られます。

パイオニアはカーナビも高性能で使いやすいと評判で、ランキング上位の常連なのでぜひチェックしてみてください。

高機能・高品質のパイオニアのドラレコなら証拠画像として十分な映像が録画でき、大事な場面の取り逃しが少なく信頼できます。本記事を参照して、気になるドラレコを見つけてください。自分に必要な機能を備えたドラレコを設置して、安心して運転しましょう！