ブリヂストン（ブリジストン）クロスバイクおすすめ5選｜評判は？XB1も

通勤・通学やサイクリングなどで使用しやすいクロスバイク。さまざまなメーカーから販売されていて、どれを選べばいいのか迷う方は多いです。

ブリヂストンからはクロスバイクも販売されていて、人気の「TB1」をはじめ「XB1」などラインナップが複数あります。ブリヂストンのクロスバイクは、軽量モデル・通勤に使いやすいモデル・遊び心があるモデルなどがあり、それぞれ売れ筋商品です。

この記事では、ブリヂストン製クロスバイクの選び方・特徴・おすすめ商品をご紹介します。クロスバイクとロードバイクの違いや、ブリヂストンのクロスバイクはどこで買えるのかなどもご紹介しているので、自転車選びの参考にしてください。

ブリヂストンは自転車ブランドを2つ持っています。ひとつは「ブリヂストン」でもう一つは「anchor(アンカー)」です。ブリヂストンは通勤・通学用の自転車から買い物向け・スポーツ向けなど幅広いラインナップを誇ります。

一方で、アンカーはブリヂストンサイクルの中でもスポーツに特化したブランドです。この記事では、ブリヂストンブランドのクロスバイクをご紹介します。

そもそもクロスバイクとはどういった自転車で、ロードバイクとの違いは何か気になる方も多いです。ここでは、クロスバイクとロードバイクについてそれぞれご紹介します。

クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクを合わせた性能を持つ自転車をいいます。ロードバイクの速さとマウンテンバイクの安定感が融合されているため、通勤や普段使いにおすすめです。

カゴが取り付けられるものや、自転車スタンド・ライトが付属したものもあり、普段使いを意識しています。使用する用途がさまざまなのは嬉しいポイントです。

ロードバイクは自転車レースに使われる走りに特化した自転車です。前傾姿勢で自転車を漕いで勢いをつけます。普段使いよりも趣味や長距離移動用に使われる場合が多いです。

ロードバイクはサイクリングなど本格的な走りを楽しみたい方におすすめの自転車になります。タイヤが細く、車体も軽いためとてもスタイリッシュでかっこいいです。

ブリヂストン製のクロスバイクは、他のクロスバイクに比べて安いです。また、ラインナップが豊富なため乗るシーンや機能の違い・価格で比較して選べます。カラーリングも多いので、お気に入りのクロスバイクを見付けやすいのも特徴です。

ライト・前後リフレクター・ベル・ホイールリフレクターが標準搭載されている上、3年盗難補償などアフターフォローもばっちりなのはブリヂストンならではになります。

実際にブリジストン製クロスバイクを購入された方が満足しているのか気になりますよね。ここでは、ブリジストン製クロスバイクの評価・レビューを紹介します。

普段の通勤・通学で使うならTB1(ティービーワン)がおすすめです。TB1は、アルミ製フレームを採用し、軽量ボディでスピードが出やすいのも魅力です。高い安全性を示すBBA認定車で、厳しい暗線基準をクリアした自転車になります。

便利な機能が豊富で、電池不要の照明・サイドスタンド・ドロヨケなど通勤や通学に嬉しい機能が勢ぞろいです。

主に休日に使用するのであればXB1(エックスビーワン)がおすすめです。XB1は、アルミ製の軽量フレームと3×8段の24段変速で満足のいく高い走行性を確保しています。日常からレジャーでの利用まで活用できるような自転車です。

ワイヤー錠が付属していたり、シマノ製のパーツで構成されていたりと細部にまでこだわりがあるのも嬉しいポイントになります。

オルディナは、シーンを選ばない万能型のクロスバイクです。注油しなくて汚れないのカーボンベルトドライブを採用し、メンテナンスの手間を大幅に減らしているのも特徴になります。

オルディナは通勤・通学でも使いたい・普段使いをしたい・休日にサイクリングに使用したいなどクロスバイクユーザーの痒い所に手が届く1台で、大変人気です。

ES1は、ブリジストン製クロスバイクのなかでもお手頃価格で購入できるタイプです。重量も軽くて駐輪しやすく、白の特殊コーティングで錆にも強い仕上がりになっています。また、3年間の盗難補償が付いているのも魅力です。

ブリヂストンのクロスバイクは、65,000円～82,000円程度の価格帯で展開されています。価格が高いものほど機能がよくなりますが、価格だけで決めずに何を目的とするかで判断した方がいいです。

主に休日に乗るのか・平日に乗るのか、乗るシーンはどういったものかなど、利用する目的を絞るとどれくらいの価格帯のもので購入したらいいのか判断できます。

クロスバイクはを選ぶ際は、機能も確認しておきましょう。LEDランプが付いている・アルミフレームで錆びにくい・サイドスタンドが付属している・ドロヨケが付属しているなど、モデルによって機能が違います。

それぞれのクロスバイクのどのような機能があるのかを知ると、比較がしやすくなるため選びやすいです。自転車の乗り心地や操作性にも関係するので、機能は大事なポイントになります。

クロスバイク選びのポイントとして、適正サイズのものを選んでいるかの確認が必要です。多少のサイズずれがあっても自転車としては機能しますが、クロスバイクのメリットを最大限活用できない場合があります。

自転車に跨って地面に足が届くのか・腕を伸ばした際にハンドルに手が届くのかといった基本的なところを抑えておきましょう。現物が近くにない場合は、口コミやお問い合わせで確認するのがおすすめです。

クロスバイクに付属しているオプションパーツから選ぶ方法もあります。オプションパーツは後から追加、カスタムが可能です。とはいえ、はじめからオプションが付属していると後から追加する手間がかかりません。

TB1には、最初からさまざまなオプションパーツが付属しています。あえてオプションが少ないモデルを選び、社外品などで自分好みにカスタムするのもクロスバイクの楽しみです。

車体のカラーによって印象が変わるので、カラー選びは重要なポイントです。人気カラーや好みのカラーをチェックしましょう。一般的なクロスバイクの人気カラーは、ブラック・ホワイト・ブルー・レッドなどになっています。

ブリジストンのクロスバイクは、オレンジなどの明るい色やツヤ消しカラーなどカラーバリエーション豊富なのが魅力です。長く使うものなので、好みのカラーを見つけてくださいね。

現物を見たいなら正規販売店を当たる他ありません。取扱店は公式ホームページより検索可能です。現物を見るメリットは、実際にフィットするのか・重さはどうなのか・カラーリングなど、選ぶ際に判断しやすくなります。

自分の目で見て購入するため、お気に入りの1台を決めやすいので、おすすめの方法です。店員さんが詳しい方であれば不明な点を質問できるのも嬉しいポイントになります。あさひなどのサイクルショップで確認してみてください。

価格の安さを求めるのであれば大手の通販サイトで購入する方法がおすすめです。大手の通販サイトであればセールで安く売られている場合があります。ポイント還元があればなおお得です。

価格を優先するあまり、現品を自分の目で確認できない点や自転車がどのような状態で届くのかをチェックしなくてはなりません。大手の販売店の通販サイトであれば、通販で購入し店舗で受け取りも可能です。

メルカリなどのフリマサイトでは、良品の中古が販売されている場合があります。個人間の売買ですが、仲介があるため安心のサービスです。

大手通販サイト同様に現品を確認できない点はデメリットですが、お問い合わせで見たい写真をリクエストしたり商品の状態を細かく質問したりできます。価格も比較的安価なのは嬉しいポイントです。

この記事ではブリヂストンのクロスバイクをご紹介しました。ブリヂストンのクロスバイクはさまざまなラインナップで展開されています。ブリヂストンのクロスバイクは、選び方が価格優先なのか・機能優先なのか・使用用途で選ぶのかなど選択肢がわかりやすいです。下記記事もあわせてご覧ください。