アルパインのカーナビ人気おすすめ7選｜性能は？更新方法も紹介

カーナビは地図を見るときに画質が良くて、大きな画面で見たいですよね。他にはない大画面で、操作性がいいカーナビだと、運転に集中できて安全ですよね。でも、カーナビの種類が多くて迷ってしまいます。

そんな時は、アルパイン製カーナビがおすすめです。アルパイン製カーナビは高画質で大画面のものがあります。また、音声でナビを操作できるので、運転中にボタン操作をしなくていいので、運転に集中できます。

今回はそんなアルパイン製カーナビの特徴・選び方・おすすめ商品についての紹介です。この記事を読む事でアルパイン製のカーナビについて詳しくなり、購入時の参考となります。ぜひ、この記事を参考にしてください。

11インチの大画面カーナビを販売しているメーカーは、アルパインしかありません。他メーカーにはない画面の大きさが特徴です。大画面なので、地図も広範囲に映し出されて見やすく、タッチパネルの操作もスムーズに行えます。

フローティング構造のため、自分の見やすい位置に調整が可能です。画面サイズが7インチと比較して2倍の大きさです。

各車種専用モデルがアルパイン製カーナビには用意されています。車種ごとに専用のチューニングがされています。その車にマッチした音源・インテリア、自分の車の車種名・イラストが描かれた専用オープニング画面など、さまざまなメリットを提供できます。

アンテナの位置まで正確にチューニングされているため、地デジ受信も正確で、画質も綺麗です。

バックカメラはHD高画質カメラを採用しているため、映像が高品質で、駐車場への誘導も見やすいです。また、暗い場所、強い光のある状況でも見やすいHDR「ハイダイナミックレンジ」技術を採用しています。

そして、実車で計測した正確なガイド線で、スムーズな駐車へと導いてくれます。画質がよく、スムーズなガイド線で駐車も安全です。

アルパインカーナビを購入してお客様登録をすると、発売から3年間は更新が無償です。更新は、アルパインの独自システムより自動更新してくれます。3年目以降は有償アップデート可能なので、長期利用する方におすすめです。

年に1回の地図更新と、年4回の「高速道データ」を配信しています。日々変化する交通網にも対応しているので安心です。

音質に昔から定評のあるアルパインは、ハイレゾに対応した臨場感あふれる音質を提供しています。CDでは感じられなかった高音質、ギターやピアノの余韻、ボーカルの息づかい、まるで生演奏を聞いているような雰囲気を車内で聴けます。

アルパイン製カーナビはハイレゾ音源の再生時、画面上にハイレゾマークを表示します。

アルパインのカーナビは他のタイプと比べると高価です。アルパインのカーナビは車種専用設計に重点を置いて作られており、大画面・高画質・高音質。そして高級感のあるデザインが価格に反映されています。

価格帯も10万〜30万までと高額ですので、機能がシンプルで安価なカーナビをお求めの方はおすすめできません。

カーナビにはインダッシュタイプ・オンダッシュタイプの2種類の装着タイプがあります。オンダッシュタイプはダッシュボードの上に装着ができます。しかし、アルパイン製カーナビはダッシュボードの中に装着するインダッシュタイプのみ販売されています。

そのため、ダッシュボードのオーディオスペースが空いていない場合、アルパイン製カーナビは装着ができません。

アルパイン製カーナビはCD・DVDは使用可能です。しかし、2022年6月現在ブルーレイディスクには対応していません。ブルーレイを見られるカーナビはパナソニック製のみです。

また、カーナビの記憶媒体にはSDカード・SSDがあります。SSDは高速でデータの読み書きができますが、アルパイン製カーナビは対応していません。

一般的なアルパイン製カーナビは、車種が限定されていますが、汎用性のあるカーナビも販売されています。アルパイン製カーナビを車種を選ばずに取り付けたい場合、汎用タイプをおすすめします。

汎用性のあるカーナビでも、車種専用取り付けキットを使用して、その車種に合わせたカーナビとなります。

一般的なアルパイン製カーナビは車種に合わせて作られています。車種限定パネルを使って取り付けるので、対応した車種以外は装着できません。画面サイズは9・10・11インチと豊富にあり、大画面になるほど高価です。

車種限定パネルを使っているので、車の雰囲気に合ったデザインです。カーナビ性能もその車種に合わせてチューニングされています。

アルパイン製カーナビには、大画面のフローティングタイプも販売されています。ダッシュボードの中に取り付けます。汎用性が高いので、幅広い車種に対応。フローティングタイプは画面が好みの角度に調整できるのが特徴です。

アルパイン製カーナビでフローティングタイプのは11インチのみです。車種専用の取り付けキットを付けるとその車種に合わせたカーナビになります。

地図の見やすさ、ボタン配置など、自分が操作しやすいデザインになっているかどうかをチェックしましょう。運転中にカーナビの操作性・視認性が高いと安全に運転できるからです。

アルパイン製カーナビは、声で操作ができる「ボイスタッチ」があります。そのため、ボタンを押さずに操作ができるので快適で、より安全に運転できます。

一般的な画面サイズのカーナビならば、7・8インチのサイズをおすすめします。アルパイン製カーナビでこのサイズのものは、汎用性の高いモデルが販売されています。車種によってはチューニングが可能です。

7インチのモデルはダウンロードで、8インチのモデルは車種専用取付キットで車種に合ったチューニングができます。

9〜10インチのモデルは、一般的に大画面とされているカーナビです。アルパイン製カーナビでは、車種に合ったパネルを使って取り付ける車種限定タイプと汎用タイプのものが販売されています。

10インチは車種限定タイプしかありませんが、9インチは車種限定モデル・汎用タイプが販売されています。

2022年6月現在、11インチのモデルはアルパインでしか販売されていません。迫力ある大画面で運転を楽しみたい方におすすめです。汎用タイプ・車種限定タイプの2種類販売されています。

画面が大きく、映像が美しい。そのため、地図は見やすく操作しやすいのが特徴です。9・10インチと比べて高額です。

アルパイン・パナソニック・カロッツェリアとの比較表をご紹介します。

大画面で高画質、車種専用のチューニングが特徴的なアルパイン製カーナビです。しかし、実際に使われてみたユーザーの評判が気になりますね。それでは口コミをチェックしてみましょう。

大画面や車種専用のチューニングに対して評価の高い口コミが多いです。最近のカーナビは一昔に比べて断然と性能がいいため、買い替え時に性能の高さに驚くような口コミも見られました。また、カロッツェリアと比べて音が悪いとの口コミも見られました。

アルパイン製カーナビとスマートフォンをHDMI接続して、スマートフォンの画面をカーナビに映し出せます。スマートフォンに映し出されている映画や動画をアルパインの大画面で表示。車内全体でミラーリングを共有でき、映像を楽しめます。

ただし、HDMI接続はお持ちのスマートフォンによって必要なケーブルが違います。HDMI出力機能の有無・必要なケーブル等を確認して、公式ページから接続可能かどうか調べましょう。

道路は日々変化していくので、地図は更新して最新にするのをおすすめします。アルパイン製カーナビはカーナビの種類・販売年度によって更新方法が違います。

アルパイン製カーナビの地図更新の方法が知りたい時は、公式ページよりお手持ちのカーナビ型番を調べて、その型番に合った更新方法で更新しましょう。

今回はアルパイン製カーナビの特徴・選び方・おすすめ商品について紹介しました。アルパイン製カーナビは大画面で高画質。車種に合わせたチューニングが特徴です。この記事を参考にして、あなたにぴったりのアルパイン製カーナビを見つけてもらえると幸いです。