ベビーサークルマットのおすすめ18選｜下に敷く赤ちゃん用マット！口コミも紹介

小さな子供がいる家庭でとても役立つベビーサークル。子供は目を離すとハイハイしたり、歩いたりして危険です。それを回避するのがベビーサークルです。しかし、ベビーサークルを設置した後、内側はフローリングのままでは、また違った危険があります。

ジョイントマットでもOKですが、ジョイントマット以外の床は硬く、子供が転んだりすると衝撃が強くなります。ベビーサークルであれば床に行かず、マットを敷いておけば遊んだままマットの上で寝てしまってもOKです。その上、ベビーサークルマットは、さまざまな役割を果たしてくれます。

そこで、ベビーサークルマットを選ぶ時にチェックしておきたいポイントを解説します。また、人気メーカーケラッタやリバーシブルマットなどおすすめ商品を口コミとともに紹介します。「マットの下に敷くものは？」など設置方法も必見です。赤ちゃん本舗で安く手に入れる方法も参考にしてください。

ベビーサークルは、赤ちゃんのためのスペースを意図的に作るものです。そうすればお母さんが家事をしていても、少し目を離しても大丈夫。戸建てで階段がある、ペットと暮らしているなど赤ちゃんから守る役目をしてくれます。

素材は木製・プラスチック製・メッシュ素材などさまざまです。使いやすさや用途によって選びます。

では、ベビーサークルの内側に敷くマットにはどのようなメリットがあるのか、マットを敷くメリットを詳しく見ていきます。

一番のメリットは怪我のリスクから守れる点です。部屋の中には危険がいっぱいです。コンセント・家具・照明など好奇心旺盛な子供は手当たり次第に触ってしまいます。

そのためのベビーサークルですが、周囲は囲っても多くのベビーサークルに床はついていません。硬いフローリングや薄い絨毯から保護するためマットは必要です。

マンションやアパートでは、階下への音が気になります。マットは音を吸収してくれるため、防音効果があります。子供がおもちゃを床にぶつけても、マットを敷いていれば騒音を軽減。また、ゆかを傷つけるリスクも同時に防止できます。

子供は遊んでいてもいつの間にか寝てしまいます。そんな時、マットを敷いておけばお布団代わりになります。そうするとお昼寝のためにわざわざお布団を準備する手間が省けます。起きた時に転んでもマットがあれば怪我のリスクが減らせます。

ベビーサークルマットを使用したママたちの間では、「かわいい！」「育児がより楽しくなる！」という声が多く上がっており、注目を集めています。

自分の好みに合わせて、デザインの組み合わせを考えたり、赤ちゃんの好きなモービルをつけてあげたりと、オリジナルベビールームを作れるのも魅力の1つです。

すべてマットで囲われたタイプのベビーサークルは、つかまり立ちくらいまでが使用期間です。つかまり立ちはだいたい9ヶ月くらいまでなので、ベビーサークルマットが使える期間は短めです。それ以上使用するとベビーサークルの囲いを超えてしまいます。マットタイプではなく、木製やプラスチック製であれば囲いが高いため2～3まで使用可能です。

ベビーサークルのマットとジョイントマットで迷う方も多いです。そこで2つを比較していきます。ジョイントマットは面積のマットを繋ぎ合わせたものです。そのため、ジョイント部にホコリやゴミが入りやすく、掃除のしにくさがデメリット。ベビーサークルマットは一枚なので、メンテナンスがしやすく衛生面をキープしやすいです。

また、ベビーサークルマットよりジョイントマットの方が硬く、防音性に優れています。サイズが調整できるのはジョイントマットです。2つの特徴を活かすとなると、年齢があがればジョイントマット、赤ちゃんの時はベビーサークルマットがおすすめです。

ベビーサークルを買った方の気になる口コミをいくつかピックアップし、紹介します。

ベビーサークルマットを選ぶには、いつくかのポイントをチェックします。安全面や快適性の他に取扱いのしやすいさも確認するのがおすすめです。

マットには滑り止めがついたものがおすすめです。子供は激しく動くので、フローリングと敷物の組み合わせで滑ってしまいます。滑り止めがついていれば、滑って転ぶのを防止できます。また、床暖房があるお家では床暖房に対応したマットも売られています。

マットのクッション性は、子供の快適性に繋がります。あまり硬いマットだと座り心地が悪くなります。かといって、柔らかすぎると立った時に足元が不安定に。まだ、歩けない赤ちゃんであればソフトな柔らかさ、歩き出した子供なら少し硬めのものがおすすめです。

ベビーサークルにはいろいろな形のものが販売されています。長方形・正方形・円型・六角形などベビーサークルに合わせたマットを選びが基本です。

マットには六角形のものも売られているので、ベビーサークルにマッチしたものをチョイスできます。サイズもベビーサークルと相性のいいものを選んでください。

マットは汚れやすいので、メンテナンスがしやすいものがおすすめです。撥水加工されているマットであれば、飲み物をこぼしてもサッと拭くだけ。ウォッシャブルタイプなら、家で洗えるため経済的です。収納はコンパクトに折り畳みできれば最小限のスペースで済みます。

インテリアにこだわっているのに、ベビーサークルを置くと雰囲気が壊れると悩む方もいます。しかし、ベビーサークルもマットもデザイン性の高いものが販売されています。

おしゃれなため、子供と一緒に撮影してSNSにアップする人もいます。カラーや形も豊富なため、デザイン性で選ぶのもひとつの方法です。

ベビーサークルマットの中でも、特に人気のメーカーを紹介します。また、メーカーが販売するマットの特徴も見ていきます。

ケラッタは、「ママパパに寄り添い共感すること」をテーマに信頼のモノづくりを提供しているベビー用品ブランドです。プレイマットやベビーサークルはもちろん、抱っこ紐やベビーまくら・お昼寝布団など幅広いアイテムを取り扱っているのが魅力です。

さまざまな国の国際基準の検査システムを経たマットは、世界が認める品質の高さです。品質の高さだけではなく、デザイン性についても賞を獲得しています。ベビーサークルとマットを兼ね備えた商品が人気で、マットそのものが囲いになっています。そのため、柵にぶつかったとしても痛くありません。

日本国内で生産されたマットです。出荷前には検針や検品を行い子供が安全に使えるように配慮しています。綿100％で天然の素材を感じられる心地の良さがメリットです。適度な厚みとヘタりにくい3層構造で、沈み込みがしにくい。寝返りがしやすいマットです。

ニトリのマットはコンパクトに折り畳みができます。収納袋が付属しており、取り扱いのしやすさが魅力です。マットには子供が喜ぶデザインが施され、一人遊びに最適。両面使えるリバーシブルマットで、衝撃吸収や防音効果もあるため集合住宅におすすめです。

赤ちゃんからキッズまで幅広く使えるマットです。4cmの極厚マットで防音対策としても使えます。ちょっとした汚れならば拭くだけでOK。ファスナーは洋服などを引っ掛けないよう隠しファスナーになっています。ホルムアルデヒドや余計な染料は使用していません。

Carazのマットは、おしゃれなデザインで人気です。また、有害物質の出ない素材で作られています。ジッパーを中に入れて赤ちゃんが触ったり引っかかったりしないように工夫されているなど、赤ちゃんと家族のことを考えて作られています。

ベビーサークル用マットの代わりになるものは、子供用の布団・寝返りマット・ジョイントマットです。サイズが合っていればいろいろなものが代用できます。ですがベビーサークルが特殊な形である場合は、ベビーサークル用のマット以外で形を合わせるのは難しくなります。

また、厚みのあるマットなどを使用するときはベビーサークルの下に敷くのではなく、中に敷くのがおすすめです。マットによってベビーサークルが安定します。

ベビーサークル用のマットは床に直接敷いてもOKです。もし、絨毯の上ならダニ防止シートを準備しましょう。ジョイントマットの上にさらにベビーサークルマットを敷く方法もあります。

また、マットの上は汚れ防止として、薄いシーツやタオルケットを敷くアイデアもアリ。マットの厚さや表地によって赤ちゃんの快適性を考えて工夫するのがおすすめです。

ベビーサークルのマットを安く買うなら、ベビーサークルとセットになったものがおすすめ。別々に買うよりリーズナブルです。

また、西松屋や赤ちゃん本舗などベビーグッズを販売しているお店のセールや、型落ち品もねらい目です。ネットで価格の比較をすると最安値が見つけられます。

ベビーサークルを購入したらマットも一緒に準備しましょう。マットがあれば子供の怪我のリスクを軽減し、快適性もアップします。どれを選べばいいかわらかない方は、ベビーサークルとセットになったものがおすすめです。