無印良品のローテーブルおすすめ7選｜折りたたみロ―テーブルやミニテーブルも！

無印良品は、キッチン雑貨や家庭雑貨を中心に取り扱っている全国展開しているブランドです。無印の家具は、どんな部屋にもマッチしやすく、他の家具のいいところを邪魔しないデザインが人気です。そのため、部屋を無印良品で統一する方もいるほど、居心地のいい部屋を作れます。

今回は、無印良品の人気家具の中でも、折りたたみローテーブルやミニテーブルなど、ローテーブルについて紹介します。「丸型のローテーブルはある？」などという疑問にも解説していきます。

また、センターテーブル（リビングテーブル）があるかどうかについても触れていきますので、気になっている人は必見です。ぜひこの記事を参考に、お気に入りの無印ローテーブルを見つけてください。

無印良品は衣服・生活雑貨・食品などに幅広く、品質のいい商品を提供する、それをを理念に1980年に日本で生まれました。現在は全国に1,000以上のお店を構え、雑貨だけでなく家に関する全般に関わっています。

自分の理想の部屋・家に関わるほとんどを、無印良品でかなえられる会社でもあります。

無印良品の商品は、「シンプルで優しい家具」として、人気を集めています。無印良品の家具はデザインがゴチャゴチャしておらず、シンプルなデザインで部屋全体が温かく感じられる商品が多いです。

そのため、どの家具や雑貨も互いに存在を邪魔せず、部屋を彩っています。無印良品の商品はデザインに一貫性があるのでコーディネートしやすいです。

無印良品は自社本を出版するほど、デザイン性のある家具が多くあります。デザインに統一感があり、無印良品の家具で揃えると温かみのある部屋になりやすいです。理由の1つとして、素材には木が使われているものが多いからです。

ナチュラルカラーとシンプルなデザインは、おしゃれな部屋を作ってくれます。

無印良品のローテーブルの特徴は、種類が豊富で用途に合わせて選べる点です。また、シンプルで飽きがこないデザインは長く使用できるメリットもあります。デザインは長方形や丸みのある楕円形などがあり、部屋のイメージを変えずにローテーブルを取り入れられます。

他にも引き出しがついているものや雑誌を置けるスペースがあるものものなど、嬉しい機能性がついているのも魅力的です。収納する際も折りたたみできるものを選ぶと必要なときに出せます。

高いデザイン性・機能性を備えたローテーブルを手ごろな価格で購入できるのは魅力的なポイントです。

無垢材オーク材とは、アメリカ産のホワイトオークを使った木の板で、堅く耐久性に優れた木材です。木目が荒いといわれていますが、色が均等に白くシンプルなデザインに仕上がります。

低価格の木材なので、購入しやすい価格帯のものが多いのが特徴です。それでいて、フラットのイメージを持たれやすく、どの部屋に置いてもなじみやすい特徴を持っています。

一般的にウォールナットとは、北米産の「ブラックウォールナット」を指します。ウォールナットとは、クルミ科の広葉樹でクルミの木です。深みのある色合いがシックなデザインを引き出します。

特徴は耐衝撃性があり、木肌が美しいのでデザイン性が高い点です。さらに、加工性や接着性があるので美しいシルエットを魅せます。

パイン材は、欧州や北米産のマツの木から切り出された木材です。木目がナチュラルな風合いを出しているので、デザインに取り入れられています。木材の中では柔らかい部類になり、DIYの材料としても人気が高いのが特徴です。

価格もわりと安価で、ローテーブルを試しに買ってみようと考えている方におすすめの素材です。

無印は、テーブルの天板と脚が別々で売られているものもあります。暮らしのシーンに合わせて大きさを選択できるようになっている人気の商品となっています。

天板はすべてオーク素材で大きさの異なる5種類、脚は35cmと72cmの2種類から用途に応じて選べます。ダイニングテーブルからローテーブルに変えられるのは魅力的ですね。脚の構造はすべてねじ込み式なので、誰でも簡単に付け替えができるようになっています。

一人暮らしで、生活の中心となるテーブルにローテーブルを使う方が多いです。食事用や仕事用となり、使用頻度の高い机となるので強度・耐震性・使い勝手を意識して選びます。

素材は強度がある無垢材オーク材・無垢材ウォールナット材がおすすめです。また、常に机として使うので、折りたたみにする必要はありません。

リビングテーブル（センターテーブル）として、一息つくときの使用が多い場合は強度よりもデザインを意識するのをおすすめします。好きなデザインで、温かみのあるカラーを選ぶと、疲れた体だけでなく気持ちもほっと休める場所になります。

ローテーブルを使う際には、ソファーに腰掛ける場合が多くなるので、少し高めのリビングテーブルを選ぶと使いやすいです。

和室はフローリングの部屋に比べて、家高さのない家具が好まれます。床文化が根付いている日本の家には和室がある家も多くあります。和室に合うローテーブルは楕円形の丸みを帯びたデザインです。

カラーもシックなものを選ぶと和室によく合うインテリアになります。また、脚が細いものでは畳を傷つけやすいので太くどっしりした足を選ぶのをおすすめします。

子供部屋は子供が自由に過ごす部屋です。部屋で友人とお菓子を食べる時は机が必要になり、おもちゃを広げるて遊ぶときは不必要になるので、ローテーブルを出しっぱなしにしにくい部屋です。

コンパクトにしまえる折りたたみローテーブルこそ、子供部屋に置いておきたい家具です。脚を折ると、隙間に入れて収納ができます。簡単に机を作れるので、お子さんでも女性でもすぐに出せます。

無印良品はさまざまなローテーブルがありますが、タイプはあまり多くありません。まず、丸型のローテーブルは販売していません。このタイプがほしい方は、こたつテーブルから選ぶ必要があります。もしくは、高さのあるダイニングテーブルも検討してください。

次に、子供用のローテーブルですが、過去にパイン材の子供用テーブルがありましたが、現在は販売していません。そのため、子供用はミニテーブルから選んでください。最後に引き出し付きのローテーブルも、過去にはありましたが現在は販売していないため、小物収納ができる天板付きのテーブルをおすすめします。

ローテーブルをおしゃれにコーディネートするポイントを見ていきます。

• サイズ感に気を配る
• 空間が広く見える工夫をする
• テーマカラーを決める

リビングではテレビボードやソファなどが配置されています。テレビボードより小さすぎる・ソファより大きすぎるローテーブルでは、バランスが悪くなってしまいます。リビングにローテーブルを配置するなら、他の家具とのバランスが大切です。

ローテーブルの脚は太すぎたり、小さな部屋に対して低すぎたりすると圧迫感を与えます。ガラスの天板や細めの脚にすれば抜け感を演出できるため、開放感が出せます。

部屋全体をトータルコーデするならテーマカラーを決めるのがおすすめです。同じカラーでまとめる・素材を合わせるなどしながらアクセントでクッションやカーテンなどで差し色を入れるとおしゃれになります。

無印では、リビングテーブル（センターテーブル）も取り扱っています。コンパクトなスペースで快適に過ごすことをコンセプトに作られたアイテムです。リビングでくつろぐ時も、ダイニングテーブルとして食事タイムにも使えるような高さにこだわり、使い勝手のいい奥行きに仕上げています。

オーク集成材を使用しているので、重厚感があり、経年劣化を楽しめるアイテムなのも魅力の1つです。

座ったら、立ち上がりたくなくなるほど快適なソファーです。微粒子ビーズが入っているので、体形に合わせて自由に変形して包み込まれる座り心地が極上のくつろぎを与えてくれます。

カバーは、お部屋に合わせて選択でき、7種類のカラーから選べます。食事をするには向きませんが、読書などのリフレッシュにちょうどいいクッションソファーです。

腰掛スタイルのソファはローテーブルと相性がいい家具です。ローテーブルの位置がちょうど膝付近にくるので、お茶をしながらリフレッシュタイムを作れます。

体にフィットするソファは体を包み込むため体勢を変えにくいですが、腰掛ソファは動きに負荷がかかりにくい椅子の高さになっています。もちろんソファに寝転べるので、好きな体勢になれます。

ローテーブルが生活の中心にある場合、ソファではテーブルまでの距離ができてしまい使いにくいです。このような場合、床に直接座ると、体を冷やしてしまい風邪をひく事態になりかねません。女性にとっても冷えは天敵です。

フローリングの上にラグや座布団を敷き、床からの冷えを予防しましょう。ホットカーペットなどがあると、寒い時期には重宝します。

小腹が空いた時や小休憩のお菓子も、無印良品で揃えられます。無印良品の食品売り場に行くと、目移りするほどのお菓子の数です。中でも「不揃いバーム」は食べやすいサイズと美味しさでリピーターが多いお菓子です。

また、お菓子以外にも茶器も販売されているので、ローテーブルの上に無印良品の茶器を置くとオシャレなティータイムになります。

無印良品は、アロマや美容液などにも力を入れています。アロマもキャンドル・オイル・お香と種類が豊富で選び代があります。

加湿器も販売されており、アロマオイルを数滴たらすと、心地いい空間の出来上がりです。アロマオイルを焚きながら、お風呂上りに保湿をする最高のひと時を作り出せます。

ここまで無印良品のローテーブルをご紹介してきましたが、他にもニトリやIKEAのローテーブルもチェックしてみましょう。

ニトリの家具は無印良品と似ているデザインが多くありますが、カラーが無印良品よりも多いです。IKEAはニトリ・無印良品と比べて、デザイン性に富んだローテーブルが多くあります。他のブランドも視野に入れ、選ぶ幅を広げると新たな発見があります。

無印良品の家具・雑貨はシンプルで統一感があり、ほっと一息つける温かな空間を作ります。ローテーブルは目線よりも低い位置にあり、リフレッシュする際には邪魔をしません。ソファやリフレッシュグッズを使って心地いいひと時を過ごせます。ぜひ、リフレッシュする空間をローテーブルで作ってみてください。