遠藤周作のおすすめ人気小説15選|代表作品やエッセイも紹介

自身がクリスチャンであり、キリスト教をベースとした深い人間洞察に裏打ちされた作風が人気の遠藤周作。エッセイも優しくてユーモア溢れる作品が多くおすすめです。今回は代表作品や名作、エッセイなど、遠藤周作の性格や魅力を満喫できるおすすめ作品15選をご紹介します。

2023/08/10 更新

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遠藤周作のおすすめ作品ランキング15選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
光文社
新潮社
朝日新聞社
新潮社
新潮社
講談社
講談社
PHP研究所
KADOKAWA
中央公論新社
新潮社
新潮社
新潮社
講談社
新潮社
商品名
眠れぬ夜に読む本
女の一生〈1部〉キクの場合
人生には何ひとつ無駄なものはない
悲しみの歌
イエスの生涯
新装版 わたしが・棄てた・女
深い河
ルーアンの丘[増補新版]
ぐうたら生活入門
鉄の首枷 - 小西行長伝
砂の城
真昼の悪魔
王妃マリーアントワネット(上)
新装版 海と毒薬
沈黙
説明
普遍的なテーマで描かれる面白いエッセイ
風土や宗教を通して愛を思考する
人生のヒントになるエッセイ集
『海と毒薬』の後日譚
イエスの人間的な生涯に触れる
人を愛するとは何か、を問う作品
創作日記も併せて読むのがおすすめ
遠藤周作青年期の懊悩がわかるおすすめの本
遠藤周作の軽妙なユーモアが楽しめる作品
切支丹大名の生涯を描いた作品
理想に燃え夢に敗れる若者たちの青春像を描いた作品
人間の悪意を描く医療ミステリー
東宝ミュージカルの原作にもなった歴史長編小説
戦争の狂気を描いた遠藤周作の代表作の1つ
2度にわたる映画化で再注目されている作品
リンク
ジャンル
エッセイ
一般小説
エッセイ
一般小説
一般小説
一般小説
一般小説
日記
エッセイ
歴史小説
一般小説
一般小説
歴史小説
一般小説
歴史小説
発表年度
1996年
1986年
2005年
1981年
1982年
1964年
1993年
1998年
1967年
1977年
1976年
1980年
1979年
1958年
1966年
映像化
1969年/1997年
1995年
2017年
1986年
1971年/2016年
舞台化
1994年初演
2006年初演
1993年
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 ジャンル 発表年度 映像化 舞台化
1
光文社
眠れぬ夜に読む本
616円
普遍的なテーマで描かれる面白いエッセイ
エッセイ
1996年
2
新潮社
女の一生〈1部〉キクの場合
924円
風土や宗教を通して愛を思考する
一般小説
1986年
3
朝日新聞社
人生には何ひとつ無駄なものはない
660円
人生のヒントになるエッセイ集
エッセイ
2005年
4
新潮社
悲しみの歌
737円
『海と毒薬』の後日譚
一般小説
1981年
5
新潮社
イエスの生涯
572円
イエスの人間的な生涯に触れる
一般小説
1982年
6
講談社
新装版 わたしが・棄てた・女
660円
人を愛するとは何か、を問う作品
一般小説
1964年
1969年/1997年
1994年初演
7
講談社
深い河
658円
創作日記も併せて読むのがおすすめ
一般小説
1993年
1995年
8
PHP研究所
ルーアンの丘[増補新版]
1,485円
遠藤周作青年期の懊悩がわかるおすすめの本
日記
1998年
9
KADOKAWA
ぐうたら生活入門
648円
遠藤周作の軽妙なユーモアが楽しめる作品
エッセイ
1967年
10
中央公論新社
鉄の首枷 - 小西行長伝
726円
切支丹大名の生涯を描いた作品
歴史小説
1977年
11
新潮社
砂の城
605円
理想に燃え夢に敗れる若者たちの青春像を描いた作品
一般小説
1976年
12
新潮社
真昼の悪魔
605円
人間の悪意を描く医療ミステリー
一般小説
1980年
2017年
13
新潮社
王妃マリーアントワネット(上)
781円
東宝ミュージカルの原作にもなった歴史長編小説
歴史小説
1979年
2006年初演
14
講談社
新装版 海と毒薬
550円
戦争の狂気を描いた遠藤周作の代表作の1つ
一般小説
1958年
1986年
15
新潮社
沈黙
605円
2度にわたる映画化で再注目されている作品
歴史小説
1966年
1971年/2016年
1993年
比較表を全て見る(10位以降)
光文社

眠れぬ夜に読む本

普遍的なテーマで描かれる面白いエッセイ

柔らかい内容で、その時々に作者が感じたことが描かれています。書名通り、眠れない夜などに読むのをおすすめします。考え方や生き方など、自分に何らかの形でプラスになるようなことを多く発見できます。

 

夜の時間を特別なものにしてくれる魔法のような本です。

ジャンル
エッセイ
発表年度
1996年
映像化
舞台化
新潮社

女の一生〈1部〉キクの場合

風土や宗教を通して愛を思考する

キリスト教が禁制とされていた幕末頃、キクは隠れキリシタンの男性に恋をした。一途な思いを募らせながらも、二人には逃れられない苦しみが襲い掛かる。信者にとって神様は本当に救いの存在だったのか、果たしてその行動は正しい選択だったのか。考えさせられる作品です。

 

時代のせいとはいえ、切ない現実が胸を苦しませます。『沈黙』とあわせて読むと視点や理解が深まるのでおすすめです。

ジャンル
一般小説
発表年度
1986年
映像化
舞台化
朝日新聞社

人生には何ひとつ無駄なものはない

人生のヒントになるエッセイ集

遠藤周作の人生に触れることが出来るエッセイ集です。自身の苦しみが、キリスト教や思考を通して生きる意味へ変化していく様が描かれています。自己啓発本のように見えて、その気を感じさせない言葉で綴られたおすすめ作品。

 

この一冊を通して、遠藤周作の人となりを掴めるのではないでしょうか。

 

 

ジャンル
エッセイ
発表年度
2005年
映像化
舞台化
新潮社

悲しみの歌

『海と毒薬』の後日譚

生きることで生じる悲しみにスポットライトが当てられた作品。人間には弱さや悲しみが必ずしも存在していて、そんな人々が行き交う社会でいかに優しく生きるかを問うような内容になっています。

 

人間の裏と表を見つめ、「正しさ」の正しい使い方とは何かを考えさせられます。『海と毒薬』の続編とされているので、一緒に読むと楽しさが深まっておすすめです。

ジャンル
一般小説
発表年度
1981年
映像化
舞台化
新潮社

イエスの生涯

イエスの人間的な生涯に触れる

遠藤周作はキリスト教徒であり、幼いころからカトリックの洗礼を受けてきました。信仰している人間ならではの視点でイエスの生涯が描かれています。宗教の知識がなくても読みやすい内容で、節々で実感しながら読み進めることが出来ます。

 

同伴者としてのイエスは何か、理解を深めたい方におすすめの一冊です。

ジャンル
一般小説
発表年度
1982年
映像化
舞台化
講談社

新装版 わたしが・棄てた・女

人を愛するとは何か、を問う作品

『わたしが・棄てた・女』は女性誌に連載された後に刊行された作品です。主人公の大学生である吉岡努は、ふとしたことで知り合った貧しい田舎出の少女ミツとわずか2回のデートの後、強引に性的関係を結んでからゴミくずのように捨てます。

 

その後就職した先の有力者の縁筋に当たるマリ子と親しくなり、欲得ずくでマリ子と結婚する努ですが、ミツは売春にまで手を染めつつもひたすら努を愛し続け、その連絡を待ち続けます。しかしそんなミツに運命はなお運命は過酷な仕打ちを用意しており・・・というストーリーであり、「真実の愛、無償の愛とは何か」を問う作品となっています。

ジャンル
一般小説
発表年度
1964年
映像化
1969年/1997年
舞台化
1994年初演
講談社

深い河

創作日記も併せて読むのがおすすめ

遠藤周作晩年の作品である『深い河』。作品の舞台となっているインドのガンジス河は、赤ん坊が沐浴する傍らで、死体が流れていく生々流転の河。そのガンジス河を訪れた登場人物5人それぞれの人生と愛の模索を描いた作品です。

 

核となるヒロイン美津子は美貌と恵まれた環境にあり、その姿でかつて数々の男たちの人生を狂わせて来たものの、真の「愛されることと愛すること」を心のどこかで渇望し、かつて自分が弄んで捨てた男である大津がフランスからインドの修道院に、さらにガンジス河沿いに暮らす貧民層の人たちの群れに身を投じたことを知ってインドを訪れるのですが・・というストーリー。

 

映画化作品にはこれが遺作となった三船敏郎が出演していることでも知られています。

ジャンル
一般小説
発表年度
1993年
映像化
1995年
舞台化
PHP研究所

ルーアンの丘[増補新版]

遠藤周作青年期の懊悩がわかるおすすめの本

1950年に戦後初めての日本からフランスへの留学生として渡欧した遠藤周作は、横浜港から出航した船でフランスに渡り、リヨン大学に入学したものの、肺結核に罹患し、闘病生活の末、志半ばでの帰国を余儀なくされています。

 

この「ルーアンの丘」は遠藤周作没後に発見された当時の日記をまとめて1998年に出版されたものに新たに発見された当時の書簡をプラスした増補新版として出版されたものであり、遠藤周作の作品の根底にある彼の思想や、フランス留学時の恋人との恋や別れがわかる青春の記ともなっています。

ジャンル
日記
発表年度
1998年
映像化
舞台化
KADOKAWA

ぐうたら生活入門

遠藤周作の軽妙なユーモアが楽しめる作品

狐狸庵と称した軽妙洒脱なエッセイを多く残している遠藤周作の「ぐうたら生活入門」。書かれた当時からかなり年代が経っているので、多少の描写は時代の移り変わりを感じるものの、根底のペーソスや人間観察力は今に通じるものばかり。

 

特に周囲に必ず一人や二人いるような嫌な人を一刀両断してみせるペンの冴えには笑わせられること請け合い。親友でもあったドクトルマンボウこと北杜夫との逸話も楽しく、遠藤周作のエッセイ初体験の人にもおすすめです。

ジャンル
エッセイ
発表年度
1967年
映像化
舞台化
中央公論新社

鉄の首枷 - 小西行長伝

切支丹大名の生涯を描いた作品

豊臣秀吉の有力な家臣として知られ、肥後宇土城主にまでなりながら、関が原の戦いの折に西軍として戦い敗れた悲運の武将・小西行長。その行長の本当の望みは、秀吉の望んだ朝鮮侵略戦争をなんとか穏便に済ませ、少しでも無益な戦と死を避けることにありました。

 

しかし同じく朝鮮出兵した加藤清正の嫉妬や野望に満ちた主君秀吉の間に立ち、苦渋した挙句、関が原で敗れた後は切支丹であるがゆえに自刃することができず石田光成らとともに斬首された小西行長の生涯を描いた作品である『鉄の首枷-小西行長伝』。

 

大河ドラマ「軍師官兵衛」では忍成修吾が演じた小西行長ですが、地元宇土では大河ドラマの主役にとの運動も行われているほど人気の武将。今一度その生涯を読み込んでみるのもおすすめです。

ジャンル
歴史小説
発表年度
1977年
映像化
舞台化
新潮社

砂の城

理想に燃え夢に敗れる若者たちの青春像を描いた作品

青春の夏の日を美しい長崎島原の海辺で過ごした3人の男女。波打ち際に作った砂の城は高く積み上げれば積み上げるほど、打ち寄せる波によってもろくも崩れていく、その有り様と青春の理想と挫折を重ね合わせたほろ苦い作品です。

 

ヒロイン泰子は亡き母の手紙にインスパイアされた通りスチュワーデスの道を歩むものの、他の2人はそれぞれが青春を賭けるに値すると信じた過激派としての人生と、詐欺師の恋人に金を貢ぐ横領犯としての人生を辿ることになります。

 

美しいと信じたものが、必ずしも価値のあるものとも善いものとも限らない、という人生の皮肉とその前のきらめきが胸を打つおすすめ青春小説。

ジャンル
一般小説
発表年度
1976年
映像化
舞台化
新潮社

真昼の悪魔

人間の悪意を描く医療ミステリー

生涯において病身との闘いでもあった遠藤周作。医療の現場に患者として長く関わることになった作者の冷徹な人間描写が冴え渡る医療ミステリーがこの『真昼の悪魔』です。

 

主人公の大学生が入院した大学付属病院で次から次へと起こる不可解な事故と事件の裏にある、美貌の4人の女医の心の闇を描くこの作品の書かれたのは今から30年ほど前ですが、現代においても新聞やニュースで時折見かける医療現場での事件と相通じるものがあります。

 

決定的な殺人シーンなどがあるわけではありませんがジワジワ背筋が寒くなるような本能的な怖さが魅力のおすすめミステリータッチ作品です。

ジャンル
一般小説
発表年度
1980年
映像化
2017年
舞台化
新潮社

王妃マリーアントワネット(上)

東宝ミュージカルの原作にもなった歴史長編小説

マンガ「ベルサイユのばら」などでもなじみの深いフランス王妃マリー・アントワネットの生涯を描いた歴史小説です。わずか14歳でオーストリアから政略結婚の駒としてフランス王室に嫁ぎ、激動の時代の波の中でギロチン台の露と消えた悲劇の王妃の姿が本人だけではなく、フェルゼンや夫のルイ16世、貧しい階層の少女マルグリット、オルレアン公などを通して描き出されています。

 

そこにあるのは、与えられた場で懸命に運命の歯車に抗おうと自分なりに戦いぬいた一人の女性、妻、恋人、母であるマリー・アントワネットその人の姿。これまでのさまざまな媒体で知っていたアントワネットとはまた違う姿を見出すことの出来る作品です。

 

またこの作品は2006年日本で初演されたのを皮切りに世界でもミュージカルとして上演されており2018年から2019年にかけて再度の日本上演も行われている注目作品の原作でもあるので、舞台のファンにもぜひおすすめです。

ジャンル
歴史小説
発表年度
1979年
映像化
舞台化
2006年初演
講談社

新装版 海と毒薬

戦争の狂気を描いた遠藤周作の代表作の1つ

第二次世界大戦中に九州阿蘇山上空で撃墜されたアメリカ軍の捕虜8名を死刑にする代わりに生体解剖実験に用いた九大生体解剖事件にヒントを得て書かれた作品である『海と毒薬』。

 

本来人の命を救うために医学を志したはずの医師たちが戦争と言う非日常の暴力が支配する時代の中でいかに自分の倫理感や使命感を失っていってしまうかを描き出した作品であり、個としての人間のもろさや弱さを余すところなく抉り出しています。

 

史実に基づいた作品としてだけでなく、戦争を描いた小説としても一読の価値のあるおすすめの1冊です。

ジャンル
一般小説
発表年度
1958年
映像化
1986年
舞台化
新潮社

沈黙

2度にわたる映画化で再注目されている作品

発表当時は舞台となった長崎のカトリック関係者から大変な反発を受けたとも言われる『沈黙』。徳川家光の治世、鎖国政策でキリシタン禁教令の出ていた日本に密入国した実際の司教ジュゼッペ・キアラとクリストヴァン・フェレイラをモデルに、信仰と信念のせめぎ合い、神と赦しとを描いた作品。

 

作品中で、イエズス会の司教たちを裏切り密告した一方で、彼らに神の赦しを導いてくれるように請うキチジローの姿を通して読む人に人のもろさ、弱さ、ズルさ、愛おしさを、棄教する司祭ロドリゴ神父の姿を通して、真の神の救いとは何かを知る意欲作となっています。

ジャンル
歴史小説
発表年度
1966年
映像化
1971年/2016年
舞台化
1993年

遠藤周作のおすすめ作品ランキング15選

商品画像
メーカー
光文社
新潮社
朝日新聞社
新潮社
新潮社
講談社
講談社
PHP研究所
KADOKAWA
中央公論新社
新潮社
新潮社
新潮社
講談社
新潮社
商品名
眠れぬ夜に読む本
女の一生〈1部〉キクの場合
人生には何ひとつ無駄なものはない
悲しみの歌
イエスの生涯
新装版 わたしが・棄てた・女
深い河
ルーアンの丘[増補新版]
ぐうたら生活入門
鉄の首枷 - 小西行長伝
砂の城
真昼の悪魔
王妃マリーアントワネット(上)
新装版 海と毒薬
沈黙
説明
普遍的なテーマで描かれる面白いエッセイ
風土や宗教を通して愛を思考する
人生のヒントになるエッセイ集
『海と毒薬』の後日譚
イエスの人間的な生涯に触れる
人を愛するとは何か、を問う作品
創作日記も併せて読むのがおすすめ
遠藤周作青年期の懊悩がわかるおすすめの本
遠藤周作の軽妙なユーモアが楽しめる作品
切支丹大名の生涯を描いた作品
理想に燃え夢に敗れる若者たちの青春像を描いた作品
人間の悪意を描く医療ミステリー
東宝ミュージカルの原作にもなった歴史長編小説
戦争の狂気を描いた遠藤周作の代表作の1つ
2度にわたる映画化で再注目されている作品
リンク
ジャンル
エッセイ
一般小説
エッセイ
一般小説
一般小説
一般小説
一般小説
日記
エッセイ
歴史小説
一般小説
一般小説
歴史小説
一般小説
歴史小説
発表年度
1996年
1986年
2005年
1981年
1982年
1964年
1993年
1998年
1967年
1977年
1976年
1980年
1979年
1958年
1966年
映像化
1969年/1997年
1995年
2017年
1986年
1971年/2016年
舞台化
1994年初演
2006年初演
1993年
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 ジャンル 発表年度 映像化 舞台化
1
光文社
眠れぬ夜に読む本
616円
普遍的なテーマで描かれる面白いエッセイ
エッセイ
1996年
2
新潮社
女の一生〈1部〉キクの場合
924円
風土や宗教を通して愛を思考する
一般小説
1986年
3
朝日新聞社
人生には何ひとつ無駄なものはない
660円
人生のヒントになるエッセイ集
エッセイ
2005年
4
新潮社
悲しみの歌
737円
『海と毒薬』の後日譚
一般小説
1981年
5
新潮社
イエスの生涯
572円
イエスの人間的な生涯に触れる
一般小説
1982年
6
講談社
新装版 わたしが・棄てた・女
660円
人を愛するとは何か、を問う作品
一般小説
1964年
1969年/1997年
1994年初演
7
講談社
深い河
658円
創作日記も併せて読むのがおすすめ
一般小説
1993年
1995年
8
PHP研究所
ルーアンの丘[増補新版]
1,485円
遠藤周作青年期の懊悩がわかるおすすめの本
日記
1998年
9
KADOKAWA
ぐうたら生活入門
648円
遠藤周作の軽妙なユーモアが楽しめる作品
エッセイ
1967年
10
中央公論新社
鉄の首枷 - 小西行長伝
726円
切支丹大名の生涯を描いた作品
歴史小説
1977年
11
新潮社
砂の城
605円
理想に燃え夢に敗れる若者たちの青春像を描いた作品
一般小説
1976年
12
新潮社
真昼の悪魔
605円
人間の悪意を描く医療ミステリー
一般小説
1980年
2017年
13
新潮社
王妃マリーアントワネット(上)
781円
東宝ミュージカルの原作にもなった歴史長編小説
歴史小説
1979年
2006年初演
14
講談社
新装版 海と毒薬
550円
戦争の狂気を描いた遠藤周作の代表作の1つ
一般小説
1958年
1986年
15
新潮社
沈黙
605円
2度にわたる映画化で再注目されている作品
歴史小説
1966年
1971年/2016年
1993年
比較表を全て見る(10位以降)