大学受験向けの生物参考書おすすめランキング25選|独学できる問題集も紹介

高校生物は、医学部や看護師を目指している方にとって重要な科目です。また、文系には共通テストで「生物基礎」という科目があります。今回は初心者でもわかりやすいおすすめ大学受験向け生物参考書・問題集をランキング形式で紹介。ルートや独学での勉強法についても解説します。

2023/12/21 更新

商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
KADOKAWA/中経出版

大学入試 山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本

生物基礎を根本から理解できる

文系の大学を受ける際に重要な生物基礎を根本から学び直せるこちらの参考書は、ロングセラーとなった「山川喜輝の生物Iの点数が面白いほどわかる本」を新課程に合わせてリニューアルしたものです。

 

新しく追加された範囲に関しては、旧版以上にわかりやすく丁寧に解説されています。全4章からなるこちらの参考書は、生物基礎の入門用に最適です。

出版社
KADOKAWA/中経出版
ページ数
287
教科書の内容を、より深く理解するために使えます。生物の特徴や遺伝情報とDNAといった4章からなっています。

出典: https://www.amazon.co.jp

旺文社

生物(生物基礎・生物)入門問題精講 三訂版

入試に必須の基本問題を厳選して解説

大学受験において人気が高く、多くの受験生から信頼を集めている著者が執筆したこちらの商品は、入試で頻出の超基本レベルの問題を厳選して収録した入門用に最適な問題集です。三訂版では近年の入試傾向に合わせた問題も収録されています。こちらの問題集を何周もしてマスターすれば、実際の入試で出題されるような応用問題にも対応できるような基礎力が付きます。

出版社
旺文社
ページ数
244
大学受験の入門書としては、本書は最適なレベルだと思います。 大学入試では、この問題レベルなら解けることが前提。 ほかの問題集に比べ、問題テーマから外れた枝問がなく、すっきりと整理されています。

出典: https://www.amazon.co.jp

駿台文庫

生物I・II入門

読み物仕立ての参考書

こちらの商品は、各章の始まりに読みやすいプロローグが用意されている読み物仕立ての参考書です。各事項に対して歴史的背景からアプローチしているため、学習意欲を掻き立てる内容になっています。

 

各セクションの終わりには、入試に頻出な重要項目をまとめた項目が設置しているのもおすすめポイントです。

出版社
駿台文庫
ページ数
231
各項目が見開き完結の見やすいレイアウトです。私が調べた限りでは、入門書の中でも最も見やすい本のひとつだと思います。また質・量ともに初めて勉強する初心者がこなせるものです。

出典: https://www.amazon.co.jp

【受験基礎レベル】大学受験向け生物参考書の人気おすすめランキング4選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ナガセ
KADOKAWA
KADOKAWA
学研プラス
商品名
生物基礎 一問一答【完全版】
大学入試 世界一わかりやすい 生物基礎・生物の特別講座
改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて
ランク順 高校生物一問一答
説明
教科書に掲載されているすべての用語を網羅
電子書籍も単行本もどちらも対応
最新入試傾向に合わせて重要用語を加筆
専用アプリでいつでも復習できる
リンク
出版社
ナガセ
KADOKAWA
KADOKAWA
学研プラス
ページ数
256
400
551
368
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 出版社 ページ数
1
ナガセ
生物基礎 一問一答【完全版】
2,925円
教科書に掲載されているすべての用語を網羅
ナガセ
256
2
KADOKAWA
大学入試 世界一わかりやすい 生物基礎・生物の特別講座
1,782円
電子書籍も単行本もどちらも対応
KADOKAWA
400
3
KADOKAWA
改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて
2,574円
最新入試傾向に合わせて重要用語を加筆
KADOKAWA
551
4
学研プラス
ランク順 高校生物一問一答
4,769円
専用アプリでいつでも復習できる
学研プラス
368
ナガセ

生物基礎 一問一答【完全版】

教科書に掲載されているすべての用語を網羅

発売当時の全国の高等学校で使用されている全5種類の生物基礎の教科書の用語を徹底分析し、データベース化してまとめたのがこちらの一問一答です。用語の頻出度を具体的でわかりやすく提示し、優先順序が一目でわかります。これ一冊で大学入試の範囲すべてを網羅できます。

出版社
ナガセ
ページ数
256
センター試験対策用に このシリーズはとても分かりやすいようです。

出典: https://www.amazon.co.jp

KADOKAWA

大学入試 世界一わかりやすい 生物基礎・生物の特別講座

電子書籍も単行本もどちらも対応

こちらの商品は生物基礎および生物を選択して受験するすべての方に対してのエントリーブックとして使用できます。合格に必要なノウハウを丁寧に解説しています。また、こちらの商品はKindle版と単行本のどちらでも販売しています。電子書籍版であれば、電車やバスなどでの移動時間やちょっとした隙間時間でも有効活用して学べます。

出版社
KADOKAWA
ページ数
400
学校の授業と市販の標準問題集の架け橋的なポジションの本です。おすすめの使い方としては、学校の授業が定着しているかどうかの確認で演習する使い方でしょうか。

出典: https://www.amazon.co.jp

KADOKAWA

改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて

最新入試傾向に合わせて重要用語を加筆

こちらの商品は2015年に刊行した「日本一詳しい大学入試完全網羅生物基礎・生物のすべて」の改訂版です。最新の入試傾向に合わせて複数の重要用語が加筆されました。

 

駿台予備学校の人気講師による丁寧な解説が人気で、わからない用語を調べる辞書代わりにも、難関大学を目指す方の勉強用にも使えます。

出版社
KADOKAWA
ページ数
551
旧課程のものが入っているということで低評価をしている方がいらっしゃいますがそれは安直です。大学によってはまだ出ることもあり得ますのでそれを考慮して著者はまだ載せているのでしょう。

出典: https://www.amazon.co.jp

学研プラス

ランク順 高校生物一問一答

専用アプリでいつでも復習できる

こちらの参考書は大学入試における基礎的な内容の生物を一問一答形式で収録している決定版です。重要度がランク順で掲載されていて、優先順位をつけて覚えることが出来ます。

 

また、こちらの参考書の内容に対応した無料の専用アプリが配信されていて、参考書の内容をいつでもどこでも確認することが可能なのもおすすめポイントです。

出版社
学研プラス
ページ数
368
教科書やセミナーをした後で、やるのが良いと思います。これを使って覚えるというよりは、用語について色々な問い方に慣れる、知識の漏れを確認するといった使い方が良いと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

【受験基礎レベル】大学受験向け生物参考書の比較一覧表

商品画像
メーカー
ナガセ
KADOKAWA
KADOKAWA
学研プラス
商品名
生物基礎 一問一答【完全版】
大学入試 世界一わかりやすい 生物基礎・生物の特別講座
改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて
ランク順 高校生物一問一答
説明
教科書に掲載されているすべての用語を網羅
電子書籍も単行本もどちらも対応
最新入試傾向に合わせて重要用語を加筆
専用アプリでいつでも復習できる
リンク
出版社
ナガセ
KADOKAWA
KADOKAWA
学研プラス
ページ数
256
400
551
368
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 出版社 ページ数
1
ナガセ
生物基礎 一問一答【完全版】
2,925円
教科書に掲載されているすべての用語を網羅
ナガセ
256
2
KADOKAWA
大学入試 世界一わかりやすい 生物基礎・生物の特別講座
1,782円
電子書籍も単行本もどちらも対応
KADOKAWA
400
3
KADOKAWA
改訂版 日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物基礎・生物のすべて
2,574円
最新入試傾向に合わせて重要用語を加筆
KADOKAWA
551
4
学研プラス
ランク順 高校生物一問一答
4,769円
専用アプリでいつでも復習できる
学研プラス
368

【受験応用レベル】大学受験向け生物参考書の人気おすすめランキング4選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
日本入試センター
KADOKAWA
旺文社
KADOKAWA
商品名
2021大学入学共通テスト実戦問題集 化学基礎+生物基礎
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる一問一答
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本 面白いほどシリーズ
説明
最新版で新傾向を徹底分析
共通テストを徹底対策
本当の実力を身に着ける問題集
実績No.1の参考書シリーズをリニューアル
リンク
出版社
日本入試センター
KADOKAWA
旺文社
KADOKAWA
ページ数
143
160
208
250
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 出版社 ページ数
1
日本入試センター
2021大学入学共通テスト実戦問題集 化学基礎+生物基礎
660円
最新版で新傾向を徹底分析
日本入試センター
143
2
KADOKAWA
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる一問一答
4,577円
共通テストを徹底対策
KADOKAWA
160
3
旺文社
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講
600円
本当の実力を身に着ける問題集
旺文社
208
4
KADOKAWA
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本 面白いほどシリーズ
1,188円
実績No.1の参考書シリーズをリニューアル
KADOKAWA
250
日本入試センター

2021大学入学共通テスト実戦問題集 化学基礎+生物基礎

最新版で新傾向を徹底分析

過去の大学入試センター試験の出題傾向と対策を行ってきた代々木ゼミナールのスタッフ陣が作成したこちらの問題集は、次回の共通テストの予想問題をまとめて収録しています。

 

収録する予想問題にはそれぞれ丁寧な解説・分析・対策が掲載されています。これ一冊で次回の共通テストの対策はばっちりです。

出版社
日本入試センター
ページ数
143
最後の締めにこの問題集を使いました。 共通テストが終わって希望の国立A判定でした。

出典: https://www.amazon.co.jp

KADOKAWA

大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる一問一答

共通テストを徹底対策

人気の高い面白いほど取れる一問一答シリーズの生物基礎版です。共通テストに出る所だけを完全攻略するために執筆されたこちらの問題集で、精度の高い共通テスト対策を行えます。

 

こちらの問題集では、過去のセンター試験や試行調査問題で出題された選択肢を、そのまま短文形式の一問一答として収録しています。実戦的な内容が学べるおすすめの商品です。

出版社
KADOKAWA
ページ数
160
理科基礎に全く持って1ミリもこの時期まで手をつけていない受験生。 見た感じ初学としても適している感じ。 二次試験に使わない理科基礎はこれで充分かなと。

出典: https://www.amazon.co.jp

旺文社

生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講

本当の実力を身に着ける問題集

典型的な問題ではなく、目新しく今まで見たことの内容な問題が出されるのが生物という科目です。こちらの参考書では、そんな問題に対しても慌てず対応できるような考える力が身に着けられます。

 

「問題⇒精講⇒解説⇒回答」の流れでそれぞれ構成されており、詳細に及ぶ解説が丁寧に掲載されています。

出版社
旺文社
ページ数
208
いろいろ検討しましたが、やはり基礎的な学力と確認のためにはこれが最も適していると判断して購入しました。予想通りの内容でしたし、使い勝手も良好です。記述用には必須ですね。

出典: https://www.amazon.co.jp

KADOKAWA

大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本 面白いほどシリーズ

実績No.1の参考書シリーズをリニューアル

こちらの参考書は、過去に販売実績No.1となった参考書シリーズを共通テスト対策用のメインテキストとしてにリニューアルした商品です。

 

これまでのセンター試験と試行調査を徹底分析した結果が収録されており、この一冊を何度もやりこむことで共通テストで高得点を狙うことが出来ます。

出版社
KADOKAWA
ページ数
250
現時点高校二年で、新高校三年生の男子です。共通テスト対策で購入したのですがとても素晴らしかったです。どんな参考書を買えばいいか悩んでいる方がいるのでしたら、こちらの購入をお勧めします!!

出典: https://www.amazon.co.jp

【受験応用レベル】大学受験向け生物参考書の比較一覧表

商品画像
メーカー
日本入試センター
KADOKAWA
旺文社
KADOKAWA
商品名
2021大学入学共通テスト実戦問題集 化学基礎+生物基礎
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる一問一答
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本 面白いほどシリーズ
説明
最新版で新傾向を徹底分析
共通テストを徹底対策
本当の実力を身に着ける問題集
実績No.1の参考書シリーズをリニューアル
リンク
出版社
日本入試センター
KADOKAWA
旺文社
KADOKAWA
ページ数
143
160
208
250
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 出版社 ページ数
1
日本入試センター
2021大学入学共通テスト実戦問題集 化学基礎+生物基礎
660円
最新版で新傾向を徹底分析
日本入試センター
143
2
KADOKAWA
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる一問一答
4,577円
共通テストを徹底対策
KADOKAWA
160
3
旺文社
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講
600円
本当の実力を身に着ける問題集
旺文社
208
4
KADOKAWA
大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本 面白いほどシリーズ
1,188円
実績No.1の参考書シリーズをリニューアル
KADOKAWA
250
数研出版

リードα生物基礎+生物

丁寧な解説で徹底した対策が可能

こちらの参考書では、高校で学ぶ生物の範囲を5つの編、全10章の構成で徹底解説しています。各章では、学習しやすいように丁寧な解説がなされています。

 

それぞれの章は穴埋めで内容を確認することができる「リードA」、一問一答形式「リードB」、基本的な良問扱った「リードC」、その章の総合的な問題を「リードC+」で構成されています。

出版社
数検出版
ページ数
368
知識の整理がされていくように感じられ、自分には合ってました。テストは受けていないので、効果は未確認です。

出典: https://www.amazon.co.jp

旺文社

生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 四訂版

入試頻出問題の解き方を丁寧に開設

こちらの商品はセンター試験から中堅私大の入試問題を徹底分析し、過去の頻出問題の解き方を丁寧に解説している参考書です。中堅以上の私大の入試では純粋な知識量を問われるよりも、実践的な問題解決能力が問われます。この参考書では、そんな思考力を養えるような問題の解き方が丁寧に紹介されています。

出版社
旺文社
ページ数
304
文英堂

大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]

教科書には載っていない必須情報を収録

人気講師の大森徹氏の執筆したこちらの参考書は、実際に講義を受けているかのような語り口調で丁寧な解説がなされています。各開設には「最強ポイント」という大学入試における要点がまとめられています。

 

全800ページというかなりの大容量で入試範囲を網羅しています。またコラム「+αパワーアップ」と銘打って、教科書には載っていない受験に必要な高度な内容を多数収録しています。

出版社
文英堂
ページ数
800
とにかく内容が細かく、要点要点を‘まとめ’と‘流れ’により把握できる。 解説の仕方も、問題文に対する解そのままの様に書かれており、分からない問題があってもほとんどの場合はこれ一冊で対応できると思う。

出典: https://www.amazon.co.jp

文英堂

必修整理ノート生物改訂版

定期テスト対策も万全

こちらの参考書は、本文の解説欄が穴埋め式になっています。空欄を自分で埋めながら内容を読み進めることで自発的に理解することが出来ます。

 

また、各章の終わりと編の終わりには問題分が収録されています。教科書に則した内容になっているので、大学入試対策に加えて定期テストの対策もこれ一冊で行うことが出来ます。

出版社
文英堂
ページ数
192
分かりやすく助かりました。

出典: https://www.amazon.co.jp

文英堂

大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物]

参考書と併用して効率アップ

こちらの商品は、同社から発売されている同一著者の「大森徹の最強講義117講」という参考書の準拠問題集です。難関私大や難関国立大学の入試対策まで行えます。

 

実践重視の問題を数多く収録し、解答・解説編では各問題に対する丁寧で詳しい解説が掲載されています。また、参考書の参照ページも記載されているので、「大森徹の最強講義117講」と併せて学習することをおすすめします

出版社
文英堂
ページ数
240
今年大学受験に合格したものです。高1高2のとき部活に熱中しすぎていたあまり、生物の勉強をスタートした時点ではほぼ覚えていない状態でした。最強講義とこの問題集を使って生物を勉強したところ、夏休みがおわるまでにかなりのレベルまでもって行けたと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

駿台文庫

理系標準問題集 生物 四訂版 (駿台受験シリーズ)

最重要問題を154題収録

国公立や難関私大の受験する方に最適なこちらの問題集は、単純な知識を問われる問題から計算・論述問題まで幅広く収録しています。

 

合計で154題の重要頻出問題を収録しており、その中でも3段階に重要度を分けて掲載しています。優先度をつけて学習できるので効果的な試験対策を行いたい方におすすめです。

出版社
駿台文庫
ページ数
157
問題難易度的には「入試」の基本的標準問題を中心に所々やや発展的な知識を聞く問題も載せられてます。したがって生物初心者にはおすすめできません。一通りセミナーなどの教科書傍用問題集をやり終えた方向けだと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

数研出版

実戦生物重要問題集ー生物基礎・生物 2018

難易度に応じて2段階に分けて掲載

文系に多い「生物基礎」と理系に多い「生物」のどちらにも対応できるこちらの問題集は、学習内容を5つの編と13の章に分類して収録しています。

 

難易度をAとBの2段階に分類し、レベルに応じて学習できます。また、編の終わりには「編末総合問題」を、巻末には生物基礎と生物の全体に渡る「巻末総合問題」を収録していて、総仕上げを行うこともできます。

出版社
数検出版
ページ数
257
リードαやセミナーなどの教科書傍用問題集程度の演習を終えてしまい、しかしまだ具体的な志望校を絞り込めていない受験生の実戦向け演習に適した問題集です。

出典: https://www.amazon.co.jp

駿台文庫

生物新・考える問題100選

生物学の方法論を学べる参考書

生物は基本的には暗記科目ですが、応用では与えられた状況から自分で考えて答えを導き出す能力が必要になります。こちらの参考書では、掲載されている問題を解くことを通じて生物学の方法論を理解することができる問題集です。全10章で構成されており、100問の問題を収録しています。

出版社
駿台文庫
ページ数
175
まさしく考えさせる問題集です。解答は簡潔に、適度に、そして高校レベルで "ナルホド" と納得させてくれる内容です。理解が深まるとは、こう言う事でしょうね。これ以上は大学に行って学ぶ事でしょう。

出典: https://www.amazon.co.jp

旺文社

生物[生物基礎・生物] 標準問題精講 六訂版

難関大学を目指す方向けの演習書

こちらの商品の問題編では208ページを使って全105題の超実践的な問題を収録しており、解答・解説編では264ページに渡って各問題に対する詳細まで丁寧な解説が記載されています。難関国立大の入試では1問の取りこぼしが合否の分かれ目となります。この演習書で初見の問題でも安定して解けるような思考力を養いましょう。

出版社
旺文社
ページ数
208
5訂版に比べたらおなじテーマでも問題を一部差し換え、同じ問題でも解説はより分かりやすくリライトされています。 上位校を目指すなら解くべき一冊です。

出典: https://www.amazon.co.jp

旺文社

大森徹の生物 記述・論述問題の解法

評判の高い人気講師の演習書

こちらの商品は、わかりやすい解説で人気の高い予備校講師の大森徹氏が執筆した「記述・論述問題の解法」にフォーカスを当てた演習書です。

 

記述や論述に関する基本的な構成や考察パターン、ルールなどを学ぶ1編と、厳選された問題を解きながら学ぶ2編に分かれた2部構成になっています。

出版社
旺文社
ページ数
184
最後は全65テーマ構成なのですが、基礎と発展の問題が両方揃っているという点です。 これも、時間のない時期にやるのに適していて、単元によって使いこなしています。

出典: https://www.amazon.co.jp

羊土社

理系総合のための生命科学 第5版

重要用語が刷新された改訂版

こちらの商品は、理系総合を選択される方向けの難易度の高い学術書です。細胞のしくみから発生や生態系、生命科学全般の理解に必要な知識を凝縮されており、入学後も役に立つ知識を学ぶことが出来ます。

 

日本学術会議の報告書「高等学校の生物教育における重要用語の選定について(改訂)」を参考に用語が更新されており、大学受験に向けてのより精度の高い対策が行えるようになりました。

出版社
羊土社
ページ数
343
おもしろい本。感染と免疫の章などは興味深い。

出典: https://www.amazon.co.jp

旺文社

生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講

目新しい問題への対応力が鍛えられる

生物は大学入試における対策が難しく、見たこともないような問題が毎年新たに出題されることで有名です。単純な知識量を増やしてもそういった問題には対応できません。

 

こちらの演習書では、初めて見る問題にも対応できる思考力と論理構成力を鍛えることが出来ます。実戦的な問題とそれに対する丁寧な解説を読み込んで、読み解く力も養いましょう。

出版社
旺文社
ページ数
208
いろいろ検討しましたが、やはり基礎的な学力と確認のためにはこれが最も適していると判断して購入しました。予想通りの内容でしたし、使い勝手も良好です。記述用には必須ですね。

出典: https://www.amazon.co.jp

河合出版

医学部攻略の生物

厳選された100題を収録

こちらの商品には、すべての医学部の入試で出題されたトピック問題や新傾向問題を含む厳選された100題が収録されています。私大の医学部や国公立の医学部を目指すすべての方におすすめできる対策本です。さらに67大学の出題傾向一覧や生物用語の索引も収録されている便利な教材です。

出版社
河合出版
ページ数
228
医学部入試で、必要なポイントを押さえられるようになっていて、話題になっているトピックスなども掲載されています。

出典: https://www.amazon.co.jp

駿台文庫

お医者さんになろう医学部への生物

バランスの取れた問題を掲載

問題編と講義編に分かれた2部構成のこちらの商品は、古典的なテーマから最新のトピックスに関する問題まで、バランスのいい配分で収録されています。

 

どれも医学部を受験する上で決め手となる問題を9分野で41テーマ、合計86題収録しています。知識を問われる問題から考察問題まであらゆる問題が掲載されています。対応力を鍛えたい方におすすめです。

出版社
駿台文庫
ページ数
142
河合塾の方と比較しても、解説・問題のレベル共に医学部に即応している感じがします。基礎知識は完全に身に付いている前提になります。医学部特有の論点に優れています(免疫等)。

出典: https://www.amazon.co.jp