ケイトのアイブロウおすすめ5選｜色選びのコツも！EX4とEX5はどっちがいい？

奮発してデパコスの高価なアイブロウを買ったのに、自分の眉には合わなかった経験はありませんか。最近はプチプラでも質がいいアイブロウが多く、その中でもケイトのアイブロウは幅広い層に人気があります。

ケイトのアイブロウは手軽に買えるプチプラですが、使い心地と仕上がりのよさが評判です。そのため、眉サロンでも多く使われています。ケイトのアイブロウには眉毛パウダーやペンシルなどいろいろな種類があるので、購入時どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いはずです。

そこでこの記事では、ケイトのアイブロウを選ぶ時のポイントや、ケイトのおすすめアイブロウを詳しく紹介します。また、EX4とEX5はどっちがいいのか・人気色の色選びのコツも必見です。ぜひ参考にして、毎日の眉メイクに役立ててください。

ドラックストアで購入できるケイトのアイブロウはプチプラアイテムで、すべてのタイプが千円前後で購入できます。パウダー・ペンシル・マスカラの3タイプを購入しても三千円以下なので、コスパのよさにこだわる方におすすめです。

ケイトのアイブロウは多くのドラッグストアで扱っているので、必要な時にすぐに買えるのも魅力といえます。

ケイトのアイブロウはパレットやリキッドなど、さまざまな種類があるので初心者でも使いやすいタイプを選べるのが人気です。アイブロウペンシルは芯の太さを2種類から選べるため、眉の形や毛量に合わせて使えます。

ペンシルとマスカラは豊富な色が揃っているので、なりたい印象や髪色に合わせてアイブロウの選択が可能です。

ケイトのアイブロウで特に人気が高いのが、3色パレットの「デザインニングアイブロウ3D」です。それぞれのパウダーを混ぜて色味や濃淡を自由に調節できるのが特徴で、パレットひとつで立体感のあるグラデーション眉が完成します。

肌馴染みのいいエアリーなパウダーを使用しているため、ふんわりとした自然な美人眉を作れるおすすめパウダーです。

ケイトの「アイブロウペンシルA」は、1.5mmの極細芯で眉尻や毛が足りない部分に丁寧に描き足せるのが特徴です。なめらかな使い心地ですが、硬めの芯でしっかり描けるので、眉尻の細い部分も細く繊細に仕上がります。

アイブロウペンシルAは色の種類がとても豊富なので、髪の色に合わせて細かく選べるのが人気の理由です。

初心者にも人気が高い「ラスティングデザインアイブロウW」は、1本で2役のペンシルとパウダーをセットにしたアイブロウです。ペンシルは、繊細に描ける細芯と、角度で線の太さを変えられるスクエア芯の2タイプから選べます。

ふんわりぼかせるパウダーも付いているのが便利で、外出先のメイク直しでも役立つアイブロウです。

「3Dアイブロウカラー」は眉の色を自由に変えられる、マスカラタイプのアイブロウです。ケイトの眉マスカラは付け心地が軽いのが特徴で、色がべたっと付かないので重ね塗りをしてもふんわり仕上がります。

眉毛をとかしやすい大きなブラシで毛流れがきれいに整うので、黒髪や髪色が暗い方にもおすすめの眉マスカラです。

ケイトのアイブロウでユニークなアイテムが、リキッドタイプの「デザイニングライナー」です。眉毛の隙間を繊細に埋められるのはもちろん、髪の生え際や下まつげなど毛を足したい部分に自由に描き足せます。

透け感のある自然な薄いブラウンで、細い線も太い線も描きやすく、眉毛のどんな部位にも使いやすい便利なライナーです。

落ち着いたダークブラウンの髪色には、ナチュラルブラウンのマスカラで上品に仕上げるのがポイントです。パウダーパレットを使う場合は、自眉に自然に馴染むEX-5のブラウン系を選びましょう。

自眉が薄い場合は、ペンシルBR-3のグレージュに近い自然な茶色で、隙間を埋めるように1本1本描き足すときれいに仕上がります。

アッシュやカーキなど赤みがない髪色には、パウダーパレットEX-4のライトブラウンをベースに使うのがポイントです。マスカラのライトブラウンかオリーブブラウンで仕上げると、髪色にきれいに馴染みます。

ブリーチをしている明るい髪色なら、ペンシルLB-1のベージュをプラスして明るく仕上げるのがおすすめです。

ピンクやラベンダーなど赤みが入った髪色には、ピンクベージュのマスカラで仕上げるのがポイントです。BR-4の赤みブラウンのペンシルで細かい部分を埋めて全体に赤みを出すと、統一感が出てきれいに見えます。

ダークブラウンの髪色の方が女性らしい印象を出す場合は、上品なローズブラウンのマスカラで赤みをプラスしましょう。

黒髪の方はベースにEX-5のブラウン系のパウダーパレットを使用して、ダークグレージュのマスカラで仕上げるのが自然です。足りない部分をペンシルで埋めるなら、ブラックよりもBR-5の暗めのブラウンが適しています。

黒髪の方は、髪色よりも少し明るいトーンのアイブロウを使用して、眉に抜け感を出すのがポイントです。

ケイトのアイブロウにはWEB限定の商品もあるので、ネットもチェックしましょう。特におすすめなのが「パウダーアイブロウ限定セット」です。特製スクリューブラシ付きでパウダーをきれいにぼかせます。

眉マスカラの限定カラーのレッドブラウン・ライトパープルは、遊び心のあるメイクを楽しみたい方におすすめです。

デザイニングアイブロウ3Dは、全8色のカラーラインナップがあります。自分の肌の色に合わせて選びましょう。下記にパーソナルカラー別におすすめのカラーを表にまとめるので、ぜひ参考にしてください。

デザインアイブロウの中でも人気のEX4とEX5、どっちを購入しようか迷ってしまう方もいます。そんな方のために、EX4とEX5の特徴とマッチする髪色をお伝えするので選ぶ際の参考にしてください。

ライトブラウン系EX4の特徴は自然な色合いを演出できる合わせやすさで、明るめの茶髪との相性が抜群です。ブラウン系EX5の特徴は濃いめのブラウンが全体をほどよく引き締めるところで、暗めの茶髪や黒髪ともマッチします。どっちがいいか迷ったら、自分とマッチする色合いの方を選びましょう。

ケイトのアイブロウパウダーには、Web限定の「デザイニングアイブロウ3Dフィット」があります。店舗販売されている通常版との違いは2点あり、1点目は発色のよさです。Web限定品は密着度が高く、しっとりとした描き心地でよりきれいに発色し、ナチュラルで立体的な眉に仕上がります。

2点目は、ブラシの大きさです。通常版と同じくノーズシャドウブラシとアイブロウブラシが両端に付いていますが、Web版は太くなっているため、より簡単にしっかりと色をのせられます。

通常版ではブラシが細いと感じている方や、もっと自然で立体的な眉に仕上げたい方におすすめです。

ケイトのデザイニングアイブロウ3Dシリーズに新作のリフィルが登場しました。濃淡グラデーションとエアリーな質感が特徴で、眉にナチュラルな陰影を演出できるアイブロウパレットです。レフィルは全10種類の抜け感あるカラーから選べます。

さらにリフィル専用のケースとブラシも同時に発売されました。ケースとブラシは、それぞれ2種類ずつあるので好みや用途に合わせて自分にぴったりのものを選びましょう。

アイブロウパウダーを手に入れたら、使い方ときれいな眉の描き方をマスターしましょう。まず、眉に明るい光が当たる場所で、顔全体が映る鏡を用意してください。次に、美しいアーチ眉を作る以下の3つのポイントを押さえます。

• 眉頭は小鼻の上のラインに
• 眉山は黒目の外側上のラインに
• 眉尻は小鼻と目尻を繋げた延長線上

【眉の描き方】

1. ケイトのアイブロウに付属している細いブラシに濃い色のパウダーを取り、眉の中間から眉尻にかけて輪郭を描く
2. 細いブラシに中間色のパウダーを取り、黒目上から眉尻にかけてちょっとずつ描き足していく
3. 太いブラシに一番淡い色と中間色のパウダーを混ぜて取り、眉全体になじませるように描く
4. 最後に、眉頭を淡い色でぼかしてグラデーションを作り、ナチュラルで立体的な眉に仕上げる

淡い色・中間色・濃い色の3色をうまく使い、眉毛の毛並みに沿ってブラシを小刻みに使うのが自然に仕上げるポイントです。

ケイトはアイブロウだけではなく、アイシャドウも人気があります。ケイトのアイシャドウで特におすすめなのが、2色パレットの「エレクトリックショックアイズ」です。

目元全体に塗れたようなツヤを与えるフラッシュグリッターと、繊細なパールと発色が美しいエレクトリックカラーの2色が華やかなグラデーションを作ります。

ケイトのアイブロウはペンシルもマスカラも色の種類が豊富なので、髪色に合わせて自由に使えます。ひとつで簡単にきれいな眉を作りたいなら、手軽なパウダーパレットもおすすめです。今回の記事で紹介した選び方を参考に、ケイトのおすすめアイブロウを手に入れて、毎日の眉メイクを楽しみましょう。