【細芯アイブロウ】セザンヌアイブロウおすすめ10選｜色選びや人気色を紹介

「顔の印象の8割は眉毛で決まる」と言われているくらい、眉毛はとても重要なパーツです。アイブロウメイクは描き方や使うアイテムでガラッと印象を変えられます。眉毛の形や色にこだわってメイクをする方も多いのではないでしょうか。

セザンヌのアイブロウは、ペンシル・パウダー・マスカラタイプなど種類豊富です。プチプラなのに使いやすく落ちにくいと人気があります。しかし超細芯アイブロウやブラシ付きアイブロウなど、種類が多いのでどれを使ったらいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、セザンヌアイブロウのおすすめ10選をご紹介します。色選びのコツや種類別に解説もしているので、アイブロウ選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

メイク初心者でも使いやすいアイブロウです。超細芯・細芯・太芯の3種類を取り揃えており、円芯タイプで自然な眉を作れます。目尻まで細かく描ける0.9mmの超細芯のアイブロウは、目尻まで繊細に描けると人気です。

超細芯・細芯は芯が細いので、目尻などピンポイントで取り入れるのがおすすめです。ふんわりとした眉毛が簡単に作れる太芯は、パウダーで描いたように輪郭がぼかせるのが魅力。3種類ともすっきりとしてかさばらないので、持ち運びもしやすいです。以下の表では超細芯・細芯・太芯の特徴などについてまとめています。

【超細芯・細芯・太芯の特徴やカラー】

スクリューブラシ付きで繰り出し式のアイブロウです。細くも太くも描ける楕円形の芯がポイント。角度を変えて描くと、いろいろな太さで眉毛を描けます。ウォータープルーフなので、暑い季節にもメイク落ちを気にせずに使えるのも魅力です。

使い方は、眉毛の一本一本を描くようにして整えていきます。毛の流れを整えたいところや、ぼかしたいところはブラシで擦るとナチュラルな眉毛に仕上がります。カラーは全4種類取り揃えているので、自分の髪色や肌色に合ったものを選べます。

水・汗・皮脂・擦れに負けないマルチプルーフアイブロウ。メイク落ちが気になる夏でも使いやすいです。球状パウダーを配合しているので、リキッドタイプなのにパウダリーな仕上がりに。眉毛にのせた時は液体状ですが、乾くとパウダリータイプになります。

リキッドが程よくつくように計算された柔らかいチップは塗りやすいのが好印象。使い方は、毛並みに沿って描き眉の形を整えます。この時、眉中央・眉尻・眉頭の順で描くとより自然に仕上がります。

アイブロウマスカラは眉毛用のマスカラです。繊維入りなので自眉と馴染みやすく、ふんわりとしたナチュラルな眉に仕上がります。マスカラが地肌につきにくいダイヤ型のブラシがポイント。

ブラシで眉毛をとかすように塗るだけで完成するので、眉マスカラ初心者の方でも簡単に使えるのが魅力です。眉毛を保護するユズ果実エキス・パンテノールにより、メイクをしながらまつ毛のケアをしてくれます。皮脂や擦れにも負けないので、長時間ふんわり眉毛が続きます。

ふんわりと自然な眉が描けるパウダリーアイブロウは、2色の濃淡のあるカラーが配色されています。淡い方のパウダーで眉全体を、濃いパウダーで目尻を締めれば簡単に立体感のある眉毛が完成します。また、濃淡2色を混ぜても使えるので、好みのカラーに調整できます。

ロングラスティング処方なので、柔らかい微粒子パウダーが肌に密着してくれます。描いた眉がしっかり長持ちするのが魅力です。

3色のグラデーションになっているパウダータイプのアイブロウです。一番明るいカラーはノーズシャドウとしても使えるので、これ一つで美鼻&美眉を作れます。

アイブロウパウダーには皮脂吸着成分が入っているため、ちょっとした皮脂でも消えたり崩れたりしにくいので、ふんわり眉を長持ちさせます。アイブロウ用とノーズシャドウ用で使い分けられる「ダブルエンドブラシ」を採用。一本でダブル使いできるのも嬉しいポイントです。

アイブロウの色選びをする際に参考にしたいのが髪の色です。眉と髪の毛は近い位置にあるので、髪色と同系色にするとナチュラルな仕上がりになります。眉毛だけが変に浮くことなく髪色とマッチします。

眉毛と髪の色を合わせることで失敗しにくいです。しかし、髪色が暗い場合は同系色を選ぶと重たすぎる印象になってしまうので、バランスに注意が必要です。

眉は髪色よりワントーン明るい色で描くと自然に仕上がります。

セザンヌのアイブロウはブラックがないので、黒髪の人は迷ってしまいますよね。ですが、黒髪の方はブラックではなく、あえてグレーやディープブラウンを選ぶのがおすすめです。ワントーン明るい色を選ぶと、垢抜けた印象になります。

黄みがかった色味が似合うイエローベースの方は、明るく健康的な肌が持ち味です。メイクも黄みがかったカラーを意識して取り入れましょう。赤みが入ったものを選ぶと浮いてしまうので、注意が必要です。

イエローベースの方には、セザンヌのアイブロウで人気色のライトブラウンがおすすめ。明るい自然な茶色が肌に馴染みます。

ブルーベースの方は、肌に赤みや青みが感じられて透明感があるのが特徴です。メイクは赤みやグレーがかったブラウンを選びましょう。オレンジや黄みがかったブラウンを選ぶと、くすんで見えてしまいます。

そこで、ブルーベースの方には赤みがかったナチュラルブラウンがおすすめ。穏やかな印象に仕上げてくれます。

メイクをする方から大人気のセザンヌアイブロウですが、実際に使った方の感想を知りたい方も多いですよね。ここでは、超細芯・太芯・パウダリーの3種類のアイブロウについての口コミをご紹介します。購入する際にはぜひ参考にしてください。

ノーズ&アイブロウの特徴であるふんわりとした眉の作り方は以下の手順となります。

1.アイブロウ用のブラシでパレットの真ん中のカラーを眉全体にぼかすように描く

2.パレットの一番右のカラーをブラシで眉山から眉尻に向かって細く描く

パレットの真ん中と一番右のカラーを混ぜて使ってもOK。一番左のカラーで眉全体をぼかすとナチュラルに仕上がります。

※音が出ます

パレットの左側にある、一番明るい色は「ノーズシャドウ」としても使用できます。ノーズシャドウ用のブラシを使って、眉頭から鼻筋にかけてぼかすように入れます。最初は薄くのせてバランスを確認しながら付け足しましょう。

テクニック要らずで自然な立体感をプラスできます。気軽にノーズシャドウを試してみたい方におすすめです。

オレンジがかったコーラル系のブラウンカラーで、ふんわりとした仕上がりになるアイブロウパウダーです。顔色をパッと明るく見せてくれる淡いコーラルカラーが、柔らかい印象に仕上げてくれます。

肌なじみのいいカラーなので、マスクをしていても明るく優しい雰囲気に。こちらもカラーアイブロウが初めての方にもおすすめです。

紫がかったブラウン系のカラーで、流行りのパープル眉を作れるアイブロウパウダーです。パープル感が主張しすぎないので、黒髪や自眉がしっかりしている方でも馴染みやすいのが特徴。程よく濃いめのカラーなので、挑戦しやすいです。

カラーアイブロウが初めての方にもおすすめ。マスクメイクにも映えるカラーです。

水・汗・皮脂・擦れに負けず、ひと塗りで眉メイクをキープします。使い方は眉メイクをした後、少量をはけに取り軽く塗るだけ。この時、少量を均一に塗るのがコツ。速乾性があるので、忙しい朝のメイク時間にも取り入れやすいです。

パウダーで仕上げた眉にもにじみにくいのは嬉しいポイント。ウォータープルーフなので、朝描いた眉メイクを長時間キープしてくれます。

まつ毛と眉毛の両方に使えるクリアマスカラです。眉毛に色をつけるのに抵抗がある方・自眉を活かしたナチュラルなメイクをしたい方にクリアタイプのマスカラの人気が高まっています。

使い方は、眉尻から眉頭に向けてしっかり逆立てたあとに毛流れを整えるだけ。トレンドのふさっとした毛並みを感じられる眉に仕上がります。

今回はセザンヌのアイブロウアイテムをご紹介しました。セザンヌのアイブロウは、パウダータイプやマスカラタイプなど種類豊富です。ファッションやシーンに合わせて使い分け、なりたい眉毛を叶えましょう。セザンヌのアイブロウを使って眉メイクを楽しんでみてください。