ニトリののれんおすすめ5選｜おしゃれな北欧風や長いものも！

のれんは間仕切りや目隠しに便利なアイテムです。おしゃれなデザインののれんやファブリックパーテーションが多く販売されているため、ZOOM会議の背景にも使えると注目されています。

のれん掛けや100均で買える突っ張り棒で簡単に取り付けられ、季節ごとに付け替える楽しみもできます。リーズナブルでデザイン豊富なニトリには、おしゃれで活用しやすいのれんがたくさんあります。店頭でもネット通販でも購入可能で取り入れやすいです。

とはいえ、いざのれんを取り付けようと考えてもどれを選べばいいのか迷います。そこで今回は、ニトリののれんの選び方やおすすめの商品をご紹介します。のれんを探している方は、ぜひご覧になってください。

スタンダードなのれんは、昔から商店で使われているタイプで、お店と居住部分の境に目隠しとして使用したり、日除けのために吊り下げたりして使います。

のれんはおしゃれなデザインが多くあり、間仕切りやパーテーションなどインテリアに使うのに最適です。のれんで区切ることで、心地いい空間が得られるので試してみてください。

マルチクロスは、のれんのように突っ張り棒を通す穴のない布です。収納の間仕切りや目隠しに使う場合には、専用のクリップでとめてのれん棒や突っ張り棒に通して使います。窓辺や壁面を覆ったりテーブルクロスにも使ったりできる、まさにマルチ用途の布です。

サイズもさまざまですから、使う場所に合わせて選べます。また季節ごとに替える楽しみもあります。

フリーカット間仕切りカーテンは、使用する場所に応じて自由にカットのできる便利なアイテムです。間仕切りや目隠しとして、カーテンレールがなくてもいろいろな場所に取り付けができます。

リングラーナーとフックが付いている商品なら、突っ張り棒さえあれば設置が簡単です。ハサミで切れるため、アイデア次第で自由にインテリアに取り入れられます。

ファブリックパーテーションは、間仕切りや玄関の目隠しに使うのにぴったりなおしゃれなデザインが多くあります。ZOOM会議のようなリモートワークやオンライン授業等の背景づくりにも最適です。生活感を出したくない場所に使うのがおすすめです。

付属の専用フックで使用すれば、カーテンとしても設置できるため大変便利です。

ひものれんは、間仕切りとして使用できる紐製ののれんです。紐の本数が多いものが存在感もあり、空間をしっかり遮断します。本数が少ないと隙間があいたイメージになります。

ニトリのものははさみでカットして、ジャストサイズで使えます。ひものれんは、引っ張って外れたり絡まったりと危険が生じますので、小さなお子さまの使う部屋には不向きです。

窓やドア、間仕切りなどの隙間風を防ぎたい場合には、長さのあるのれんやファブリックパーテーションを設置するのがおすすめです。ニトリの各種のれんには、長いサイズで販売しているものが多いので、床に合わせた長さにカットして使えば隙間風が防げます。季節によって簡単に替えられるのも、のれんの魅力です。

夏場はのれんをかけても短めに設置して、風通しを良くするのがおすすめです。デザインによっては、のれんの下の部分をくるっと結んで、短くして使うのもおしゃれです。夏が終わったらほどいて元に戻して使います。

短くしたのれんは風になびいて涼しげですし、日除けにもなりますので、活用してみてください。

花粉キャッチ機能ののれんとは、花粉やほこりを吸着するために特殊な繊維構造で作られたのれんを指します。花粉に悩んでいる方にはとても心強いアイテムです。部屋の中に花粉を持ち込んでも、花粉を吸着してくれるので花粉の季節を快適に過ごせると話題です。

吸着した花粉やほこりは洗濯機で洗い流せる手軽さですので試してみてください。

断熱保温効果がある機能性のれんは、熱を伝わりにくくする効果があります。通常は、外気温が高い時期は外の熱気が室内に侵入し、室内より外の温度が低い場合には室内の熱気が外に抜け出してしまいます。

断熱保温効果のあるのれんは、窓からの熱の出入りを防ぐことで暑さ寒さの対策ができる機能素材ですので省エネになり、大変人気があります。

UVカット機能をもつのれんは、紫外線を遮る機能をもちます。またミラーカーテンと呼ばれるものは、生地の裏側が光っているもので、外からは室内を見えにくくする効果があります。プライバシー保護を目的として作られています。

家の外の光を取り込みながらも紫外線がカットできる、UVカットとミラー効果の両方の機能を兼ね備えたものが人気です。

やさしい風合いでソフトな感触が心地いい綿は、天然素材を代表する素材です。色柄は繊細でデザインも豊富にあります。摩擦には弱いこともあり、毛羽立ちやすい傾向です。化学繊維と比べると扱いが難しいと感じる綿ですが、お手入れを適切にすることで長く使い続けられます。使い込むほどに愛着のわく素材です。

さらっとして心地いい手触りの麻素材は、ナチュラルなインテリアに向いています。吸水性や通気性・透湿性に優れているため、心地いい空間を作ります。耐久性にも秀でています。洗濯機で洗ってついたシワさえ楽しめるのは、麻の特色です。

単色や柔らかい色味のプリントが多く涼し気な印象がありますので、夏のインテリアにおすすめの素材です。

ポリエステル素材はカーテンやのれんによく利用されています。強度があり、縮みにくいですし、耐久性に優れています。デザイン性も豊かで、リーズナブルな商品が多く人気です。シワになりにくいこと、カビ・虫・熱にも強いため安心して使えます。

気になる点には、毛玉が出来やすい・静電気が起きやすいなどがあげられます。

のれんはどこか懐かしいアイテムと思われますが、最近ののれんはインテリアとして飾りたくなるおしゃれなものがたくさんあります。お部屋になじむナチュラルなものや、取り入れやすいシンプルなもの、また北欧風スタイルを完成させるものなどさまざまなテイストで楽しめます。

和柄や北欧柄ののれんを使ってイメージチェンジを楽しんでください。

部屋のほこり・花粉・食べ物のニオイ・たばこのヤニなど、日常生活でつく目に見えない汚れは落としたいもの。パーテーションにして使ったり窓辺に吊るしたりするのれんは、気軽に洗えるものがおすすめです。店頭・ネット購入のどちらでも、お手入れ方法が確認できます。

ご家庭の洗濯機で洗えるものなら、負担なく常に清潔に保てると人気です。

ニトリには公式通販サイトも存在しており、この記事で紹介しているのれん以外の商品もある他に、のれんの設置に必要な突っ張り棒なども取り扱っているので、ぜひチェックしてください。

特にのれんに関しては、デザインや素材、消臭などバリエーションが豊富に取り揃っているので、きっと自分に合ったものを見つけられるはずです。

のれんやパーテーションとして使うなら、ホームセンターや100均で購入できる突っ張り棒を使うのがおすすめです。両サイドに柱さえあれば、間口に突っ張り棒を取り付けるだけですので簡単です。

のれんは穴に通すだけですが、マルチクロスはカーテン用のクリップを使えば棒に通せます。突っ張り棒が落ちてこないよう、しっかり取り付けましょう。

昔からあるのれん棒の取り付け方法は簡単です。両端の壁に木材や金属製の「のれん掛け」を取り付けます。のれん棒にはのれんを通します。取り付けたのれん掛けに、のれんを通したのれん棒を引っ掛けて使います。壁にのれん掛けを取り付けられる場所なら、のれんの掛けたり外したりが簡単です。

カーテンレールがついている場所にも、のれんやマルチクロスなど、どんな形状のものでも吊り下げられます。専用のクリップをのれんにはさみ、そのクリップをリング状の金具に引っ掛けます。そのリング状の金具をカーテンレールに通せば完成です。

クリップはセット売りや別に購入するなど販売方法が異なりますので、チェックしてから購入してください。

しまむらやカインズでものれんが購入できます。デザインの種類は限りはあるものの、おしゃれでかわいいデザインののれんが商品展開されています。

しまむらではマリン柄といったヤング層に人気の柄が多いです。カインズ限定のディズニー柄ののれんは、お子さまが好むキャラクターアイテムですので子ども部屋に取り入れるのをおすすめします。

のれんは間仕切りや目隠しとして活躍するアイテムです。おしゃれなのれんは部屋に垂らすだけで、見慣れた部屋を新鮮にします。リーズナブルな商品を多数揃うニトリには、さまざまなのれんがありますので、機能面もチェックしてお気に入りの1枚をみつけてみてください。