【有名詩人多数】詩集のおすすめ人気ランキング20選【日本人の詩も】

小学生向けや社会人向けなど幅広い層で愛される詩の世界。思春期を迎えた中学生の心の救済としても注目されています。谷川俊太郎などのおすすめ国内の詩人からゲーテなどの海外の詩人の作品まで、小中学生・高校生・大人向けそれぞれの詩集の選び方やおすすめの詩集を紹介します。

2022/06/09 更新

詩というものには、他の文章や小説作品にはない壮大なストーリーがあり、詩人の感情や意志が濃厚かつ巧妙に組み上げられています。文章を極限まで短くしながらも読者に語り掛けるような力強さが、詩の魅力の一つです。

 

大人でも子供でも、普段の社会生活や学校生活でわき起こる理不尽な感情ややるせない気持ちも、自分の心に共鳴する詩を読むことで、それらの感情を整理し修復することができます。詩によって心のバランスをとることができるのです。

 

そこで今回は、人生のパートナーとなる詩集の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。この記事の中では、年代別のおすすめ詩集や、人生のイベントに合わせた詩集の選び方も紹介しています。こちらも確認してあなたに合った詩集を探してみましょう。

その文体から詩と同一視されることの多い「俳句」や「短歌」。しかし、そのルールに大きな違いがあります。俳句は五・七・五(17字)で季語を入れるのが一般的。短歌は短歌は五・七・五・七・七(31字)で季語を入れるルールはありません。

 

一方の詩は、文字数といった韻律上のルールの無い自由詩と字数に一定の規則正しさを持たせた定型詩があります。もともと定型の漢詩から生まれ、時代と共にわかりやすく自由な読み方の文体へと変化していきました。ストーリー性は薄くとも、わかりやすい言葉で作者の意志がストレートに響いてくるという特徴があります。

自分に合った詩集を選ぶ際には、いくつかチェックしたい項目があります。「近代詩」「有名な詩人」「適した年代」「季節や人生の出来事」「海外作品」といったポイントから詩集の選び方を解説します。

近代人の自由な感情や意思を表現する、日常的な言葉を用い、題材も日常的で社会的なものを用いてよりわかりやすくした近代詩を選んでみましょう。ここでは、「萩原朔太郎」「大岡信」といった近代詩の代表的作家の特徴を見ていきます。

通常とは異なる感性がゆえに歩む人生と、そこから生み出される独特の言葉で「日本近代詩の父」と称された萩原朔太郎。「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」という一文でもって詩と己という存在の関係性を鮮やかに切り取った詩集「月に吠える」で有名になりました。

 

萩原朔太郎の詩は、目の前に起こる事象や心にわき起こる感情をより直接的な言葉でとらえようとしています。とてもわかりやすく読みやすいため、近代詩に触れるきっかけとしてもおすすめです。

近代詩人を代表する一人である大岡信は、豊かで美しい日本語表現を駆使した作風が特徴です。そんな大岡信の「折々のうた」は、言葉と向かい合う一人の詩人が日本語の豊かさや美しさを伝えるために、大岡自身が厳選して集めた詩を解説した名著です。

 

大岡信は非常にことばというものを大切にした人物です。これまで「詩歌」というものを学校の授業以外では読んだことのないという方でも、詩を読みながら日本語の奥深さに触れることができるでしょう。

これまで詩集を読んだことがないというような方には有名な詩人の詩集から選ぶのもよいでしょう。また好きな詩人がいるのであればその詩人の詩集を選ぶのもよいでしょう。ここでは、「谷川俊太郎」「相田みつを」「吉野弘」「最果タヒ」「まどみちお」「金子みすゞ」の人気詩人についてその特徴を見てみましょう。

詩集を読んだことがない方にとっては、どの詩集が良いのか、どのような詩人がどのような詩を書いているのか全くわからない状態です。その様な方には、誰もが耳にしたことがある国民的詩人の谷川俊太郎の詩集がおすすめです。

 

85歳を超えてもなお精力的に詩を書き続ける谷川俊太郎の詩には、学生時代、国語の教科書や合唱コンクールの課題曲として出会ったという方も多いでしょう。そんな谷川俊太郎の詩には、言葉遊びのような詩、ほのぼのとした心温まる詩が多いのが特徴です。

 

詩集を初めて読むという方には、詩とはどのようなものかを優しくレクチャーしてくれる、わかりやすくて読みやすい谷川俊太郎の詩集がおすすめです。

相田みつをは、1つの作品を100枚から200枚と自分の字で書いて、その中で1枚だけを残すという作品の作り方で、2・3年後に前の作品よりいいものができると交換してもらって古いものを持ち帰って捨てていたそうです。

 

そんな相田みつをの詩の特徴は、仏教的境地から自分をみつめ、時には己を励まし、時には己を叱る内省的な作品だという点です。その内容は自らの生い立ちや体験をもとにしたものが多く、自分の周囲の家族の存在をもとにしたものが中心になっています。

 

有名な作品に「人間だもの」がありますが、これは相田みつをが学んでいた禅の思想が深く影響しており、人間の弱さも強さも含めてありのままの姿を受け入れ、愛おしむという考え方から出た名言とされています。初めて詩を読む方もきっと心揺さぶられるでしょう。

姪の結婚式に送った詩「祝婚歌」でおなじみの吉野弘(よしの ひろし)。平易で静かな言葉が、胸の奥底にゆっくりと響き渡ります。夕焼け・I was born・虹の足など国語の教科書に採用された作品も多く、小学生から大人まで、愛される詩を残しています。

 

大正15年から平成26年までを生きた吉野弘は、まさに近代から現代を体現した詩人です。負から正を志向し、裏から表を見通すいわゆる「転回視座」の独特の作風を有し、試作法・技術論にまでその思索が及びます。

現代を代表する若手詩人であり小説家である、最果タヒ(さいはて たひ)。1986年に神戸で生まれた最果タヒは、中学時代にブログを始め、2005年「現代詩手帖」新人作品欄に初投稿で入選を果たします。2006年には「第44回現代詩手帖賞」を受賞、2008年には当時女性では最年少の21歳で「第13回中原中也賞」と目覚しい功績をおさめています。

 

そんな彼女の詩は、現代的なポップさとキッチュさ、繊細で弱々しくも美しくも強さをはらむ、相反するようで調和する現代世界を映しています。自分たちが生きる世界を、人間らしく・美しく・儚く描き出す最果タヒ。今注目の若手詩人です。

まど・みちおは、「ぞうさん」や「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット」などの詩が童謡としても広く愛されている国民的な詩人です。20代で創作を始め、2014年に104歳で死去するまで、生涯詩作を続けた作家です。

 

85歳で児童文学のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞。5歳の時にひとり祖父の元で暮らしたさみしさや孤独が創作の原点だと言います。ユーモラスでおおらかな作風と、従軍経験への悔恨の詩などは、まど・みちおの人間としての誠実さの表れとして今も愛されています。

金子みすゞは、大正時代から昭和初期にかけて活躍した詩人です。26歳という短い生涯において、500編を超える詩を生み出しました。その作風は素朴でありながら、生命や自然の本質をとらえる力強さがあります。

 

CMでおなじみとなった「こだまでしょうか」や「星とたんぽぽ」を始めとして、「私と小鳥と鈴と」「大漁」などの美しく繊細な詩が現代でも人気を集めています。20歳で西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されながらも自ら命を絶った金子みすゞ。そのはかなさと情熱の中に生まれた言葉は今も人々の心をとらえ続けています。

詩人の中には音楽界からも詩集を展開しているアーティストもいます。海外ではアメリカのロック界の重鎮であるボブ・ディランが2016年には歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞し話題となりました。日本のアーティストではMr.Childrenの桜井和寿が自身の歌詞を詩集に収めて世界に広げています。

 

ボブ・ディランの歌詞の文学性は、具体的ではなく抽象的な内容の多用によりその解釈を聞き手に委ねる点にあります。その言葉をじっくり読むことで、普遍的で根本的なメッセージ性が込められていることに気づくでしょう。

 

楽曲の歌詞は、実際に歌の中で耳にするのと活字として目で見るのとでは印象が全く異なります。歌としてはもちろん、文学を楽しむような切り口でミュージシャンの作品に触れてみるのもおすすめです。

詩は、その文体のわかりやすさや親しみやすさ、込められた意志や思想の種類によって読者となる年代がある程度分かれると言えます。ここでは、「中高生」「小学生」という成長過程におすすめの詩集について解説します。

中学生とは、豊かな感受性を持ちながらもまだ読解力に未熟さもある年代です。内容的におすすめできるからといって、いきなり人生についての詩集を読んでもピンとこないのは当たり前です。そこで、自分の中学生の子供や、中学生に詩集を贈る場合には、わかりやすい文章で彼らと同じ目線に立った詩集を選ぶとよいでしょう。

 

高校生になれば、もう少し難しい大人向けの詩集に挑戦しても良いでしょう。自己の内面世界と外部世界とのギャップに戸惑い、悩むことも多く、この貴重な感受性を実りおおきものとするためにも、優れた詩集はたくさん展開しています。この感受性豊かな貴重な時期に一つでも心に響く詩と出会えることは、これからの人生の礎となるでしょう。

外部世界の刺激を素直に受け止め、自分の精神に溶け込ませていく小学生の時期には、感性を良い方向へ伸ばすためにも、短くても興味を持ち言葉の面白さを発見するような詩集がおすすめです。

 

ユーモラスさや個性あふれる詩は、子供の想像力を刺激し、実際の体験や経験と同等の価値をもたらしてくれます。自由にイメージをふくらませ想像力を豊かに育むような詩は、素直な心を持つ小学生年代に重要なものとなります。

 

学校の授業などで詩に興味を持ちはじめた小学生に詩集をプレゼントし、豊かな心を育むことは、美しい感受性の花を咲かせるためにも非常に役立つことは間違いありません。

春夏秋冬と様々な季節を通じて様々なことが起こります。更に、そこには出会いや別れもあるでしょう。「卒業などの季節」「恋愛に迷ったとき」出来事に応じた詩集を読んでみてください。

様々な季節の出来事やイベントにあわせて読みたいおすすめの詩集があります。たとえば、3月の初春の季節には卒業という別れのイベントがあります。いわゆる旅立ちの季節には高村光太郎の「道程」や、関洋子の「出逢い」といった詩集がおすすめです。

 

「道程」は、これから新たな門出に立った自分を、これまで育ててくれた父や自然に感謝をし、これからも自分を見守ってほしいという願いを詩にしたものです。また「出逢い」は、同級生たちへ出逢えてよかった、これまで支えてくれてありがとうという感謝の気持ちを詩にしたものです。どれも自分自身を重ね合わせれば、心に響く言葉に聞こえるはずです。

恋愛に悩んでいる、恋愛って何だろうと感じている方には、どこかで孤独感を共有しながらも背中をポンと押してくれるような詩集がおすすめです。言葉では言い表せないような様々な感情が渦巻くのが恋愛ですが、そんな気持ちに寄り添ってくれたり、あえて過去の切なさをえぐるような詩集もいいかもしれません。

 

「そうそう、自分も同じ」「やっぱりそうなんだ」といった自分の立場を置き換えて読めるような詩集は心を落ち着かせてくれるかもしれません。その意味においては恋愛をテーマにした詩集は精神安定剤的な役割になるといえます。

とくに有名な詩は教養として知っておくことも大切です。

ゲーテの詩は、自分の体験談が綴られています。世界で一番美しいと称されることもあるゲーテの詩は、詩集として多くの国で親しまれています。

中原中也は情景を想像できる、美しい詩を書くことで有名です。国語や現代文の時間で触れることも多く、学生から年配まで幅広いファンがいることも特徴です。「汚れつちまつた悲しみに」というフレーズは誰もがきいたことがあるといっても過言ではありません。

童話のイメージが強いですが、数多くの短い詩も発表しています。「雨にも負けず、風にも負けず」というフレーズは、よくCMなどでも使用されるため、聞いたことがある方も多いです。それ以外にも、素晴らしい詩がたくさんあるので、気になる方はぜひ詩集を読んでみてください。

 

宮沢賢治の作品は下記の記事で紹介しています。選び方使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。

世界の美しい感性に触れることのできる海外の詩集もおすすめです。ゲーテやヘミングウェイ、ウィリアム・ブレイクなど有名詩人のほかにも、ボブ・ディランやジョン・レノンなど歌手やアーティストの詩集もあります。

 

日本の詩は四季や日本の行事に合わせたものも多いですが、文化や宗教・歴史が異なる海外の詩には、日本の詩では感じることのできない独特の価値観があります。詩を通して世界の人の心に触れるのもおすすめです。

童話屋

ポケット詩集

価格:1,650円 (税込)

子供から大人まで楽しめる1冊

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『ポケット詩集』は、子供時代から大人になっても大切に持ち続けられる詩集を探している方におすすめです。出版社・童話屋の代表である田中和雄が、子供と子供の心を持った大人たちのために編んだ詩集です。田中和雄による前書きも必読です。

 

宮沢賢治「雨ニモマケズ」・吉野弘「I was born」・まど・みちお「ぼくがここに」・茨木のり子「自分の感受性くらい」などの心に響く名詩が揃っています。フリガナが付いているので、子供でも無理なく読むことができるでしょう。

著者・編者
田中 和雄(編)
ページ数
157ページ
選者のセンス、素晴らしい。大人も子どもも ハッとさせられる。潤いを運んでくれる素晴らしい詩ばかり。

出典: https://www.amazon.co.jp

竹林館

子どもへの詩の花束 2016

価格:1,980円 (税込)

低学年から高学年まで楽しめる

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『子どもへの詩の花束 2016』は、小学生でも低学年・中学年・高学年の学年に合わせた詩集を探している方におすすめです。低学年・中学年・高学年ごとにぴったりの作品を掲載しているため、その年齢に読ませたい詩を見つけやすい構成です。

 

子供の興味をひく面白い詩・楽しい詩・ちょっぴりこわい詩など、言葉に親しむための103編を厳選し収録しています。低学年には有馬 敲「かもつれっしゃ」など、中学年には谷川俊太郎「しーん」、高学年には「教室」左子真由美などのラインナップ。6年間を通して、成長とともに長く読みたい1冊です。

著者・編者
武鹿悦子・新川和江・野呂 昶・吉田定一・左子真由美(編)
ページ数
160ページ
小2の娘に購入。声に出したりして、楽しそうに読んでいます。

出典: https://www.amazon.co.jp

福音館書店

生きる

価格:1,430円 (税込)

谷川俊太郎の名作

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『生きる』は、生きることと死ぬことについて考え始める子供に贈るのにおすすめの詩集です。谷川俊太郎の詩を始めて絵本化した書籍で、小学生のきょうだいと家族の夏の日を通して、生きている日常を描きます。

 

読み聞かせるならば低学年から、自分で読むならば中学年からがおすすめ。家や公園、街中などの絵も楽しく、絵本としても楽しむことができます。生と死というテーマは、人生を通して考えるものとして、何度も読み返したい1冊となるでしょう。

著者・編者
谷川俊太郎(著)、岡本よしろう (イラスト)
ページ数
44ページ
まだ小さな子供にいつか読んであげたい。途中涙がこぼれました。ただただ、美しい。生きていればその美しさを感じることができる。嘘偽りなく、これこそ子供達へ贈りたい本だなぁと感じました。

出典: https://www.amazon.co.jp

福音館書店

ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集

価格:1,320円 (税込)

考えを深める詩とストーリー

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』は、詩や物語の好きな子供に贈る本としておすすめです。小学生の「きみ」とおじさんの「ぼく」の物語の中で紹介される20編の詩は、詩に対する考え方と言葉のお手本ともなります。

 

金子みすゞ「大漁」・まど・みちお「きりん」・萩原朔太郎「猫」など、詩人・斉藤 倫と挿絵の高野文子の案内で詩の世界に入り込んでいく楽しさを味わえる1冊です。読み聞かせならば低学年から、自分で読むならば中学年からが良いでしょう。

著者・編者
斉藤 倫 (著)、高野 文子(画)
ページ数
160ページ
ことばの限界と可能性について、詩の素敵さについて、楽しく学べる本です。小学生が大人と対話する形式で進むので、難しくなくて読みやすいです。

出典: https://www.amazon.co.jp

ナツメ社

名詩の絵本

価格:1,430円 (税込)

親子で味わいたい本格的な詩

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『名詩の絵本』は、わかりやすい子供向けの詩と大人向けの詩を取り混ぜた、本格的な詩集を探している方におすすめです。オールカラーのイラストと写真・フリガナ付きの詩編は読みやすく、教科書以外の詩に親しみたい子供に最適です。

 

高村光太郎「レモン哀歌」などでは、旧仮名遣いで近代の本格的な日本語の美しさに触れることもできます。その他に与謝野晶子「一人称」・工藤直子「あいたくて」などを所収。大人になっても読み返したい1冊です。

著者・編者
川口晴美(編)
ページ数
208ページ
子供への読み聞かせ用に有名な詩を集めた詩集が欲しいなーと色々探した中で、読む自分も楽しめて、大きくなった子供も自分で読めるようなものをとコレに決めました。文字の羅列である詩を可愛い絵や素敵な写真が彩っていて宝物のような一冊です。

出典: https://www.amazon.co.jp

岩波書店

詩のこころを読む

価格:990円 (税込)

茨木のり子によるセレクション

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『詩のこころを読む』は、中学生にふさわしい詩とその読み方を紹介してくれる詩集を探している方におすすめです。戦時下の青春を切り取った詩作で有名な茨木のり子が、自らの人生における忘れがたい詩編を選出し、情熱を込めて語った1冊です。

 

中学生に最適の岩波ジュニア新書。多感な時期に読みたい名詩が揃います。谷川俊太郎「かなしみ」・岡真史「みちでバッタリ」・永瀬清子「悲しめる友よ」などを平易な言葉で親しみやすく紹介します。詩人・茨木のり子の思想に触れる1冊でもあります。

著者・編者
茨木 のり子
ページ数
231ページ
平易で分かり易い言葉使いで、同時代の詩人と詩を読み解いてくれます。説明の論旨も明快で作者の詩と同じで率直で暖かです。戦前に青春時代を送った女性として、自由で自立的な見方から詩を読み手のものとして読み取って欲しいという熱意が感じられる書だとおもいます。

出典: https://www.amazon.co.jp

彩図社

金子みすゞ名詩集

価格:628円 (税込)

思春期に味わいたい美しい言葉

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『金子みすゞ名詩集』は、多感な中学生向けの美しく繊細なことばでつづられた詩集を探している方におすすめです。CMでもおなじみとなった「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」「大漁」などの名詩を93編収録しています。

 

金子みすゞの独特な感性には、小さな動植物や日常に対する無邪気な視点の透明感あふれる魅力があります。思春期の中学生にとって、金子みすゞの詩集はその時期にしか味わうことの出来ない特別な経験となるでしょう。

著者・編者
金子 みすゞ
ページ数
192ページ
こころが、ほっこりします。こどもに音読すると、優しい心を持った感性豊かな子供にそだつことでしょう。

出典: https://www.amazon.co.jp

ナナロク社

どこにでもあるケーキ

価格:1,870円 (税込)

誰の中にもいる13歳の私

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『どこにでもあるケーキ』は、中学生の視点で書かれた詩集を探している方におすすめです。詩人・三角みづ紀が自身の思い出を丁寧に重ねながら、13歳の日常を鮮やかに表現した詩集です。中学生はもちろん、中学生だった大人にも最適の1冊です。

 

誰もが感じる心と身体の変化・家族との関係性・教室での疎外感や世界の美しさを、記憶をたどるように紡ぎだします。「チョーク」「眠れない夜に」「図書館」など、美しい装丁とともに手触りや温度まで再現するような不安とはかなさに触れることができます。

著者・編者
三角 みづ紀 (著)、 塩川 いづみ (イラスト)
ページ数
114ページ
ずっと置き忘れていたような自分の13歳の時の思いが蘇ってきて、少し切なくなる気持ちと、その時の感性を肯定してあげたくなる今の自分の気持ちの狭間で揺れ、言葉が深く心に沁みてきました。13歳を経験してきた大人だけでなく、現在13歳の人にも読んでもらいたいです。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

グッドモーニング

価格:473円 (税込)

中原中也賞に輝いた鮮烈な言葉

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『グッドモーニング』は、表現の多彩な現代詩を中学生に贈りたい方におすすめです。10代から創作を始め、本作で中原中也賞を受賞した最果タヒ。中学生時代に卓越した表現力に触れることで、大きな影響を受けるでしょう。

 

「yoake mae」と題された5編と「good morning」の1編からなる1冊は、若さゆえの感性と葛藤にあふれています。大人にとっても一筋縄ではいかない難解さも魅力のひとつ。通読することで作者の表現の結晶を味わうことができる1冊です。

著者・編者
最果 タヒ
ページ数
126ページ
本読みでよかった。この詩を読む感覚は うたでも映像でも得ることができない。一番近いのは白昼夢として活字がうかぶとき。「詩」というジャンルを知らないので、文芸的に良いのか悪いのか見当がつかないけれど この本は手元に置きたい。

出典: https://www.amazon.co.jp

角川書店

寺山修司少女詩集

価格:704円 (税込)

ロマンチックな言葉の詩集

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『寺山修司少女詩集』は、思春期の少女にぴったりの詩集を探している方におすすめです。寺山修司の過去の作品の中から、少女詩集というタイトルにふさわしい詩編を集めた詩集です。

 

感傷的でロマンチックな恋の詩や、毒のあるダークな詩までが選ばれています。少女から女性へと変化する過程や女性性というものについて深く考えさせられます。美しい言葉を味わうことはもちろん、人生について深く考えることもできる1冊です。

著者・編者
寺山 修司
ページ数
364ページ
他の詩集でのように、あまり知られていない比喩を使っているのでなく、誰もが知っているありふれた言葉で読者をハッとさせる寺山の表現力はいつも驚かされます。この本でもその表現力が十分に発揮されています。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

新編 宮沢賢治詩集

価格:605円 (税込)

色あせない名作

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『新編 宮沢賢治詩集』は、近代文学の名作を多く生み出している作家の詩集を探している方におすすめです。孤独と恋愛に悩み短い生涯を終えた宮沢賢治の詩集は、高校生にもみずみずしい感動を与えてくれます。

 

美しくもまっすぐで力強い言葉が印象的な「春と修羅」・教科書でもなじみのある「永訣の朝」・妹への思いをのせた「青森挽歌」など、宮沢賢治の心情を鮮やかに表現した詩132編が詰め込まれています。

著者・編者
宮沢 賢治(著)、天沢 退二郎(編)
ページ数
464ページ
賢治の眼に映った岩手の自然の風景を、ささっとスケッチして掴まえてきたような詩がいっぱい。青白い光を放ちながらぺかぺかと明滅する鉱石の間を、しゅうふっふと息を吐きながら、岩手軽便鉄道が走っていたり。そんな気がして、不思議にいい心持ちになりました。

出典: https://www.amazon.co.jp

筑摩書房

適切な世界の適切ならざる私

価格:748円 (税込)

あふれる18歳の才能

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『適切な世界の適切ならざる私』は、高校生と同年代の詩人の作品を探している方におすすめです。文月悠光が中原中也賞と丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞した1冊。現代詩をリードする作家の注目作です。

 

学校と自室の往復で構成された世界の中に、冒険を見出し鮮やかに表現した作品など、大人になりきる前の高校生ならば共感しその才能に憧れを抱く1冊です。高校生時代のみずみずしい感性を思い出したい大人にもおすすめです。

著者・編者
文月 悠光
ページ数
158ページ
この詩集に出会わなければ「現代詩」に興味をもつこともなかった。言葉の持つ力に震えた。単なる共感などではあり得ない、底から滲み出てくる「生きている」ことについて。そして、所々に表出する幻想に似た暗喩にすっかりやられ、わたしも「現代詩」をかいてみたい、と揺さぶられた。

出典: https://www.amazon.co.jp

エムオン・エンタテインメント

宇多田ヒカルの言葉

価格:1,540円 (税込)

宇多田ヒカルの歌詞集

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『宇多田ヒカルの言葉』は、その詩作世界も人気の宇多田ヒカルの歌詞を味わいたい方におすすめです。15歳のデビュー作「Automatic」から2017年の「あなた」までを収録。高校生にこそ読んで欲しいみずみずしい歌詞があふれています。最果タヒの寄稿も必読です。

 

日本の音楽シーンを一変させたとも評される宇多田ヒカルの歌詞は、自由さと個性が際立ちます。私小説に近い内容の歌詞もあり、文学作品に影響を受けたものも多くあります。文字として深く読み込むことで、新たな発見があるでしょう。

著者・編者
宇多田 ヒカル (著, 監修)
ページ数
360ページ
この20年の軌跡が濃縮された良書。ことばの深さは実は昔からだということが良く分かりました。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集―

価格:605円 (税込)

若者の心に寄り添う言葉

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集―』は、同世代の若者の心の核心を覗けるような詩集を探している方におすすめです。様々な家庭環境や社会環境から、少年刑務所に収容された20歳前後の若者の無垢な言葉が心を打ちます。主要新聞各紙でも話題となりました。

 

更生教育の中から生まれた五十七編の詩からは、本来の優しさや苦悩を表現を垣間見ることができます。短くつたない詩にも深い事情があることが優しく書き添えられています。置かれた状況は違えども同じ年齢を重ねた高校時代に読みたい1冊です。

著者・編者
寮 美千子 (編)
ページ数
209ページ
数々の詩に心臓をぐっと掴まれ、抉られたような気がしました。一遍一遍読むごとに、しゃべっているのに声が出ない、書いたのはどんな子なんだろうか。想像しようとしても、顔が闇に沈んでしまう。なのに吸い着けられるように、詩の言葉から目を逸らすことが出来ませんでした。

出典: https://www.amazon.co.jp

文藝春秋

教科書でおぼえた名詩

価格:594円 (税込)

なじみ深い250編の作品

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『教科書でおぼえた名詩』は、現代文の学習にもなる詩集を探している方におすすめです。タイトルの通り、教科書に出てくる高村光太郎、宮沢賢治などの近代詩人はもちろん、杜甫などの漢詩、コクトーやヴェルレーヌのフランス詩などを収録。

 

戦後の昭和20年代から平成8年までの中高の教科書に掲載された作品から、250編の作品を取り上げています。受験勉強のお供にも、勉強の合間の息抜きにも最適な1冊です。勉強を超えて心に残る作品に出合えるでしょう。

著者・編者
文芸春秋 (編)
ページ数
255ページ
岩波文庫『ことばの花束』と同様、古典に親しむきっかけにピッタリだと思います。こどもは繰り返し読むことで、だんだんと名文を諳んじていきます。

出典: https://www.amazon.co.jp

飛鳥新社

くじけないで

価格:1,047円 (税込)

元気をくれる100歳の詩人

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『くじけないで』は、仕事や家庭に疲れた毎日を過ごす方におすすめの詩集です。100歳の詩人として愛され2013年にこの世を去った柴田トヨの作品は、疲れた心を励まし寄り添ってくれる暖かさにあふれています。

 

裕福な家の一人娘として明治44年に生まれますが、家業が傾き奉公に出たという波乱の人生の中で日常を前向きに生きた柴田トヨ。90歳を過ぎてから始めた詩作は各メディアでも話題となりました。勇気をもらえる1冊として、高齢の両親や親戚への贈り物にも最適です。

著者・編者
柴田 トヨ
ページ数
112ページ
先日亡くなりました母が、同じように一人暮らしの中に生きがいを見出しながら日々を過ごしておられる柴田さんの姿に自分を重ねて楽しく読んでおりました。

出典: https://www.amazon.co.jp

NHK出版

通勤電車でよむ詩集

価格:726円 (税込)

通勤時間を明るくしてくれる詩集

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『通勤電車でよむ詩集』は、特に疲れを感じる通勤時間に元気をもらえる詩集を探している方におすすめです。通勤電車でも読みやすく簡潔な解説の付いた国内外の新旧41篇の詩を収めています。

 

中原中也、谷川俊太郎、まど・みちお、宮沢賢治、室生犀星などの人気詩人の作品を朝の電車、昼の電車、夜の電車に分けて掲載。憂鬱な電車の中での時間を芳醇なものへと変えてくれる1冊です。

著者・編者
小池 昌代
ページ数
179ページ
詩のひとつひとつに情景が浮かびますが、どこか現実から離れ、憧憬の対象となるイメージが連なります。良質のファンタジーのようです。また白紙を上手に使った挿絵がいいです。

出典: https://www.amazon.co.jp

ナナロク社

あたしとあなた

価格:4,270円 (税込)

工芸品のように贅沢な本

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『あたしとあなた』は、特別な時間に読む詩集を探している方におすすめです。2015年発刊のこの詩集のために書き下ろされた37の、世界中にいる無数の「あたし」と「あなた」の奇跡のような詩編です。

 

布張りの表紙に青・白・金の箔が美しい詩集。表紙をめくると、高級越前和紙を使用した鮮やかな青色のしっとりした手触りの紙に、美しい詩が浮かんでいます。職人技の贅沢な詩集は、自分のために大事に読みたい1冊です。

著者・編者
谷川 俊太郎
ページ数
120ページ
この詩集のためだけの特別な紙で作られた工芸品のような本。電子書籍ではありえない感動。愛用の器のように何度も手にとってみたくなる。〜風に砕かれて光が踊っていた記憶〜そんな詩の一節をその質感とともに味わうのは格別の喜び。

出典: https://www.amazon.co.jp

講談社

寺山修司全歌集

価格:1,243円 (税込)

鬼才・寺山修司の軌跡をたどる

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『寺山修司全歌集』は、言葉の鋭さや美しさを味わえる詩集を探している方におすすめです。詩のみならず、エッセイや演劇まで様々な名言を遺した寺山修司。その人気の詩を集めた詩集の決定版です。

 

決して難解ではなく、新しい発見に出会える詩集です。優れた言語感覚と鋭い考察から、自分にはない視点や価値観にハッとすることも多いはずです。47歳で短い生涯を終えた作家と自分を重ね合わせて人生を考えたい1冊です。

著者・編者
寺山 修司
ページ数
352ページ
短歌を作るに当たっての参考にしようと思い購入しましたが、作者独特の世界観が独特の言葉遣いで表現されていてとてもまねのできるものではありませんでした。恐るべし!寺山修司!という感じです。

出典: https://www.amazon.co.jp

東京新聞出版局

かのひと 超訳 世界恋愛詩集

価格:1,870円 (税込)

時代を超えて読まれる恋愛の感情

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

『かのひと 超訳 世界恋愛詩集』は、古典や外国の恋愛作品の現代訳を探している方におすすめです。恋愛を題材とした古典作品をモチーフにして、気鋭の詩人・菅原敏が独自の感性でもって現代詩へと超訳・昇華させた作品集です。

 

小野小町・ゲーテ・在原業平・ハイネ・与謝野晶子・シェイクスピア・島崎藤村まで多彩な作品を、美しい現代詩で表現しました。普遍的な恋愛の悩みや想いに触れることができ、現代美術家・久保田沙耶による挿絵も美しい1冊です。

著者・編者
菅原 敏
ページ数
160ページ
書店で手に取ったことがきっかけでこの詩集を知りました。過去の詩人たちの貴重な詩を今の時代に蘇らせる。根底には普遍の愛を感じます。以前から想いを伝えられなかった人を食事に誘い詩集をプレゼントとしておくることにしました。とても喜んでもらえました。

出典: https://www.amazon.co.jp

海外の詩を日本で読む場合、異なる言語のものを日本語でどう変換し伝えているかを楽しむことが出来ます。また海外の詩集には、原文を載せたまま翻訳が書かれたものもあるので、英語の勉強としても役立ちます。

筑摩書房

ボードレール全詩集〈1〉悪の華、漂着物、新・悪の華

価格:1,100円 (税込)

詩を読み深める面白さ

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ボードレールの代表作とされる「悪の華」。この悪の華はとても難解な作品と言われており、だからこそ面白いと評される作品です。何度も何度も読み深めることで、その意味や真実がどんどんどんどん見え始め、気づいたときには詩の世界にのめり込んでいます。

 

ボードレール初心者に嬉しい解説付きなので、安心して読み進められます。詩人・批評家・思想家として多岐にわたって活躍していたフランス人のシャルル・ボードレール。彼の芸術や政治に捕らわれない作品は、きっと我々の心を捕らえて離さないでしょう

著者・翻訳
ボードレール・阿部良雄
ページ数
430ページ
好き嫌いはあるにせよ、時代の必然として生まれてきた彼の詩には、何らかの大きなメッセージを読む者すべての与えざるを得ないと思う。それをどう受け取るかは別として、深く考えさせられる偉大な詩集である、と思う。これはとても読みやすい訳で最後まで読み通すことが出来た。

出典: https://www.amazon.co.jp

岩波書店

リルケ詩集

価格:924円 (税込)

まるで彫刻家

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

彫刻のような美しさと評されるリルケの詩。その削ぎ落された言葉の数々には一切の無駄がありません。そんなリルケの作品を初期から晩年期まで追うことが出来るのがこの「リルケ詩集」という本です。

 

一人の詩人の人生の移り変わりを感じ取れる貴重な一冊になっており、晩年期に向かっていく過程で、彫刻のような詩から、軽やかな音楽のような詩へと評価が移り変わっていったのも面白い点です。またリ高安国世の翻訳は好意的にリルケファンから受け入れられました。

著者・翻訳
リルケ・高安国世
ページ数
320ページ
リルケの詩は様々な方によって翻訳が試みられており、日本語版での全集も存在する。中でもこの訳者による訳は、とても明快で、美しく、すばらしい。いつでも読み返せるよう是非手元に欲しい一冊だったため、購入した。大切に読みたい一冊である。

出典: https://www.amazon.co.jp

新潮社

ゲーテ詩集

価格:605円 (税込)

「魔王」ゲーテ

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

海外の詩人・劇作家としても有名なドイツ人のゲーテ。彼の残した膨大な詩作品の中から選りすぐりのものをピックアップ。ゲーテの詩に触れるのは初めてという方も安心して読めます。

 

シューベルト作曲の「魔王」聞いたことがあるという方も多いかと思いますが、そのもととなる詩がゲーテの「魔王」なのです。日本人にも比較的馴染みのある身近な詩人ゲーテ。そのストイックすぎるほどの探求心から生まれる自己宇宙は今なお普遍の輝きを放っています。

著者・翻訳
ゲーテ・高橋 健二
ページ数
243ページ
現代に当てはまる詩も多く、とても興味深いです。私は日常生活を通して、ああ、確かにこんな感じだ。とか、こういう時はこうなるよね。とか思ってしまいます。また、物語として読むのも楽しいです。ゲーテに興味を持ち、読んでみたいと思ったら、私はこの本をオススメします。

出典: https://www.amazon.co.jp

じっくりと詩集を読むためには、周囲の環境を整えることも大切です。本をしまうブックスタンドやしおり、本を読みやすくする書見台などがあると快適に読書が行えます。

 

本を読むときの快適なグッズは下記の記事で紹介しています。選び方使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。

様々な世代に人気の詩集おすすめランキング10選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。感受性豊かな世代におすすめの詩、豊かな心を育むのにおすすめの詩、季節にあった詩など、心に響く様々な詩があります。忙しい毎日の中で、心安らぐ詩を選んでみてはいかがでしょうか。