シャグおすすめ26選｜手巻きタバコの葉っぱで一番うまいのは？ヴェポライザーにも

シャグの中でも有名な銘柄であるコルツのフレーバータイプ「グリーンティ」です。グリーンティと言っても、日本茶ではなく、紅茶の香りを楽しめます。ほのかに甘い香りで、初心者の方にも吸いやすくなっています。

そのままでも、普通のシャグとブレンドして楽しめます。巻きタバコとしてはもちろんですが、ヴェポライザーで吸っても美味しいと不動の人気を誇っています。ヴェポライザーでシャグを始めたい方にはおすすめの商品です。

ブラックスパイダーは復活を待ち望んでいた愛用者も多いメーカーで、パイプメーカーでもありますので、主に巻きタバコで味わうのがおすすめします。アイスバニラは、ガツンとくる強めのバニラの甘さと、爽快なメンソールのフレーバーです。

バニラの甘い香りは強めですが、メンソールは少々弱め。しかし、弱めのメンソールでもしっかりと効果を発揮しているようで、後味はスッキリと爽やか。甘いだけのフレーバーが苦手な方にもおすすめできる一品です。

ブラックスパイダーは、品質の低下により廃盤となってしまったブラックデビルの復活版とも言える銘柄で、待ち望んだユーザーも多いシャグです。カフェバニラはコーヒーとミルクのコクのある甘さがとてもいい香りです。

パイプメーカーのシャグなので、非常に吸いやすいのも特徴的です。吸い方としては巻きタバコが一番コーヒーのビターさと、バニラの甘さをバランスが良く感じるのでおすすめです。

ドルチェだとスイーツのように思ってしまいますが、イタリア語で「甘い」の意味を持ちます。このドルチェは、キャラメルとバニラの甘い香りが特徴的。カフェオレのような淡い色のパッケージが目を引きます。

シャグの香りはキャラメルとミルクが合わさったようなコクのある甘い香りがします。巻きタバコとして使用すると、バニラの味もしっかりと感じられますが、ヴェポライザーで吸うとバニラは消えてしまいます。

よりスイーツのようなキャラメルバニラを感じたいのであれば、巻きタバコで味わうのがおすすめです。

アロマティックとは、フローラル＆フレッシュフルーツの香りと表記されていますが、一体どんな香りなのか想像するのが難しいですが、パッケージを開けてみると、パパイヤやマンゴーのような南国のフルーツを思わせる甘い香りがします。

甘い中にも、カスタードクリームのようなコクを感じます。刻み幅が細かいため、キツく巻いたり緩めに巻いたりすると、重さを調節しやすいです。味は少し酸味のあるフルーツの香りと、バニラのようなコク、タバコの苦味がちょうど良く混ざり、マイルドな味わいです。

数多く存在するフレーバーの中でも、レモンは意外にもあまり販売されていない特別な香りです。生シャグからは爽やかでストレートなレモンの香りが広がります。レモンスカッシュのような生レモンのいい香りです。

刻み幅は細く、短めなので巻きやすく、ヴェポライザーに入れても吸いやすいのがポイントです。味は香りの通り、レモンの甘さと爽やかさを感じられます。清涼感もあるため、メンソールのペーパーやフィルターとの相性もいいので、試してみてください。

ラム＆コーヒーとは、海外ではよく行われている手法で、コーヒーの中にラムを少し入れて香りとアルコールを楽しむ大人の飲み物です。パウチを開けた瞬間に広がるラムの強い香りは、どこかウィスキーボンボンのような甘さも感じます。

刻み幅はとても細かく、手巻きでもローラーでも、ヴェポライザーに詰めるのも簡単で、吸いやすいサイズです。味はコーヒーの香りの中にチョコレートのような甘みとコクを感じます。甘すぎるフレーバーが苦手な方にもおすすめです。

エクセレントは生産国がドイツの有名なシャグブランドです。キールロワイヤルとは、スパークリングワインやシャンパンなどのカシスを使って作られたお酒で、パウチを開けるとカシスリキュールのような芳醇な香りがします。

カシスだけの甘ったるい香りだけでなく、しっかりとリキュールの香りもします。味わいは、香り通りのカシスの甘い香りと、タバコの酸味や苦味をしっかり感じられ、少しスパイシーな味わいが大人のお酒を嗜んでいるような気分を味わえます。

パウチを開けるとすぐに濃厚な深いバニラの香りが広がりますが、タバコ本来の深みと酸味の香りもしっかり感じられます。吸い心地も同様に、初めにコク深いバニラの香りが広がり、その後タバコの香りと混ざり合い、まろやかな味に。

後味はバニラの香りも消えやすく、スッキリとした印象に。きちんとタバコの味もするため、甘ったるいだけのバニラが苦手な方にもおすすめです。スパイシーな苦味のシャグなどとブレンドすると、より大人の印象になります。

STANLEYはフレーバーからノンフレーバーまで種類が豊富に販売されている銘柄です。定番のバニラが人気ですが、このバニラはパウチを開けてすぐに感じる甘い香りほどしつこくなく、後味はすっきりとしていますが、物足りなくならないちょうどいい吸い心地です。

フレーバー系なので、吸い心地は重くはありませんが、豊かな香りは十分に楽しめます。葉の刻み幅はかなり細めなので、ハンドローラーやローラーを使用しても巻きやすく初心者向けです。

コルツのフレーバーの中でも根強いファンがいるのが、このバニラフレーバーです。封を開けた瞬間から香る甘いバニラの香りは、どの銘柄のシャグよりもパンチ力のあります。周囲の方にもいい香りが感じられるほどです。

力強い中にもまろやかな味がするため、このままでも人気ですが、ヴェポライザーを使用したり、他のシャグとブレンドしている方も多くいらっしゃいます。なかなか気にいるフレーバーが見つからない方は、ぜひお試しください。

シャグの香りはメンソールの爽やかな香りを感じながらも、タバコ本来の苦味やコクを感じられます。刻み幅は細くて長めなので、まとまりやすく巻くのが簡単で、味わいとしては、口の中いっぱいに広がるメンソールが爽やかです。

紙巻きタバコのブーストなどよりも刺激は少ないですが、しっかりとメンソールを感じます。中にはタバコの苦味と香ばしさを感じられますので、巻きタバコ本来の旨みを楽しめます。

無添加シャグとしてお馴染みのche。ブラックメンソールは「チェ黒」としても親しまれていて、メンソール好きにはたまらない強力なメンソールが人気です。付属のペーパーはスローバーニング紙なので、紙の味がタバコを邪魔しないのも魅力。

ヴェポライザーで吸う場合は、温度によっても違いがあり、低音だと葉の青臭さが少しきになるかも知れません。巻きタバコの場合は、よりタバコらしさを感じられ、タバコの苦味を損なわずにメンソールを堪能できます。

パッケージを開封すると、ほんのりとしたメンソールの香りが広がりますが、強すぎないので周りの人に迷惑をかけるほど強い香りではありません。刻み幅は細かく、巻きやすいサイズで、ヴェポライザーにも入れやすく溢れにくいサイズです。

ヴェポライザーの場合は、若干メンソールを感じにくいです。巻きタバコの場合は優しいメンソールとほんのり甘みを感じます。少し物足りない方は、メンソールのフィルターなどを併用するといいです。

こちらは香料でレモンの香りがつけられているので、シャグ自体の香りは好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。しかし、味わいとしては吸った直後にレモンの爽やかな香りが口の中に広がります。

また、強すぎないフレーバーがタバコ本来の味もしっかりと感じさせてくれます。メンソールの清涼感は強すぎず、ほんのり程度なので、メーンソール好きには少し物足りないと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、とてもバランスのとれた味でおすすめです。

メンソール好きにはたまらない、ガツンとくるスッキリさが人気のシャグです。CHOICEにはクールミントのメンソールもありますが、このダブルメンソールはかなり強いミント感が人気のフレーバーです。

ヴェポライザーで吸うと、その強さがダイレクトに届きます。気を抜くとむせてしまいますが、手巻きタバコであれば、強力なメンソールは感じながらも、咳き込まないで吸えます。眠気覚ましなどにはヴェポライザーで味わうのもおすすめです。

ハリウッドスターのジョニー・デップが愛用していると言われているシャグで、最高級のバージニア葉を自然乾燥させ、直火乾燥処理を施した一品。刻み幅も細かく、程よく加湿されているのため巻きやすい印象です。

味としては、程いい甘みとコクがありながらも、後味はスッキリしています。少し青っぽさを感じますが、軽すぎず強すぎないので、どなたにでも吸いやすい味と言えます。ただし、シャグ自体はソースのようなジャンクな香りがします。

ジョニー・デップが愛用しているのでは？と話題にもなったシャグで、厳選された良質なゴールデンバージニアとオリエント葉が配合されています。刻み幅は細かく、しっとりしているため、加湿の必要が無く巻きやすいです。

肝心な味ですが、ほのかな甘みと香ばしさを感じつつも爽やかな風味を感じられる、非常にクセのない、どなたにでも親しまれる味です。吸いごたえも軽めですが、十分に吸った感じを得られるので、満足しやすいシャグと言えます。

ブランドリアのブラックは、フランスを代表とするゴロワーズやジタンと同じ黒タバコの種類です。タバコ葉の上に土や堆肥を被せて、重さと熱で熟成させる「堆積発酵」と呼ばれる作り方で作られます。

ゴロワーズなどを味わった方はわかると思いますが、牧場を思わせる独特な土のような香りがします。好みは分かれてしまいますが、好きな方には堪らない香りです。深煎りのコーヒーとの相性も抜群で、コーヒー好きの方にはぜひ試してみて欲しいシャグです。

キューバの英雄「チェ・ゲバラ」がパッケージを飾る、タバコ界では有名な銘柄のche。シルバーは珍しいですが、シャグ自体は細めに刻まれていて、オリジナルより色が薄い印象を受けます。

味わいとしては、何と言っても香ばしさが魅力的。口に含んで鼻からゆっくりと抜ける香りを楽しむと、タバコ本来の酸味とコク、その後にかすかな甘みを感じます。後味は非常にスッキリとしていて、クセが少ないので親しみやすい味です。

ドラムに使用されているシャグは17種類にも及び、燻製のような香りがします。日本人の間では鰹節のような深みのある香りだと表されますが、決して生臭いわけではありません。

刻み幅が細くて長めで、適度なウェット感がとても巻きやすいため、シャグ初心者の方にも扱いやすいと言えます。味は香りのような独特感はなく、非常にマイルドな吸い心地。ヨーロッパらしいタバコのコクと香りを大切にしたシャグです。

無添加のオーガニックタバコとして有名なアメリカンスピリットの、一番メジャーなオリジナルブレンドです。天然の糖分を豊富に含んだバージニア葉を94％使用しているので、味わうほどにほのかな甘みを感じられます。

シャグ自体は芳醇なフルーツやラムレーズンのような香りがします。無添加でこの香り高いシャグは非常に品質もいいと言えます。香りとは裏腹に、吸うとすぐにパンチのある吸いごたえが来て、その後にフルーツのような甘い香りが余韻として楽しめます。

ブルーは生木を燃やして香り付けをしているているハーフスワレで、燻製のようなコクのある強い吸い心地と味わいが人気のシャグです。そのため、黒タバコ系などがお好きな方におすすめです。

味は、ヴェポライザーで吸うと、すぐそばから燻されたコクのある重めの香りがあり、ピリッとくるような大人の刺激を感じます。巻きタバコで吸った場合は、タバコ葉が持つ甘みとオリエント葉の苦味を感じます。

吸い方次第でいろいろな表情を出してくれるので、気分などによってお好みの吸い方を試してみてください。

無添加のバージニア葉を使用しているため、バージニア葉特有の香ばしい味わいを楽しめます。嫌な雑味や酸味などがなく、タバコ本来の旨みを感じるため、非常に吸いやすい印象を受けます。

ただし、パンチ力のある吸いごたえが強いシャグではないので、ガツンとくるタイプが好きな方よりは、日常的に吸うチェーンスモーカーの方などにおすすめです。お酒やコーヒーなどと一緒に優雅に楽しめるシャグです。

シャグの中でも王道で有名なマニトウのオーガニックバージョンのシャグです。マニトウは本来無添加のシャグなのですが、その中でも無農薬の自然派タバコ葉を使用しているそうです。アメリカ、ブラジル、バージニア、オリエントの葉をブレンドしています。

雑味や嫌な酸味がなく、甘い葉の青さを感じながらも香ばしい香りがします。濃すぎず軽すぎず、後味はスッキリとしているので、どなたにでも馴染める味と言えます。シャグ自体は少し乾燥しているので、少し加湿をしてあげると風味もアップします。

デンマークを生産国とするRAWは、シャグからペーパーまで無添加・無農薬にこだわった一品です。有機栽培で糖度の高いリオグランデ・ド・スル葉、サンタ・カタリナ産、カナダ産バージニア葉をブレンドした高級感のあるシャグです。

非常に上質なシャグで、タバコ本来の濃厚な甘さとコクがあり、重めの吸い心地も特徴的です。雑味や酸味もほとんどありませんので、本格的なタバコを楽しみたいと考えている方にもおすすめできます。

シャグの管理で必要なのは湿度の管理等ですが、その過程でカビてしまう可能性があります。

この商品では、保湿器を水でぬらす作業や、細かく調整する等の面倒な手間をすべて省き、シャグを入れた密閉容器を適切な湿度に保ちます。

約2週間から4週間の間継続して使用可能で、硬くなってきたら交換します。この商品も、パウチなどの密閉容器で保存できるので複数購入できます。