音楽を流すための機器には、必ずといっていいほど取り付けられているDACですが、DACが独立しているものもあります。高価なものが多いのですが、中華DACと呼ばれるものは安価で手に入りやすくなっており、お手軽に高音質の音楽を聴けます。
中華DACは安価でお手頃ですが、安価ゆえに性能にバラつきが出やすいのも確かです。せっかく購入したのに、音質にあまり差がないと残念ですよね。購入するなら安くても高品質のものを楽しみたいものです。
今回は、より良い中華DACを選ぶポイントとして、使う場面・価格・メーカーなどについて紹介します。高音質な音楽を安価で聴きたい人は、ぜひ参考にしてください。

音楽を聴くとき、今の時代はデジタル信号をアナログ信号に変換しています。この役割を担っているのは、DAC(Digital to Analog Converter)と呼ばれる機器であり、それぞれの機器によって音質に変化が生まれるものとなっています。
スマートフォンやパソコンにもDACは搭載されていますが、音質よりもコストを重視して搭載されているため、音質は決して良いものではありません。そのため、今から紹介するUSB-DACをパソコンとつないで使用し、高いクオリティのサウンドを享受出来るようになります。

中華DACを選ぶなら、どんな場面で使うかを考えておきましょう。中華DACに限らず、DACを選ぶときの目安となるので、よく考えて選ぶ必要があります。
【目次】
DACを使いたいと考えている人は、より高い音質を求めている人がほとんどです。特に、中華DACを選びたい人は、少しでも安くお得に買い物をしたいと考えています。どちらにしても、まずは、使う場面の想定が重要です。
中華DACに限らず、DACにはそれぞれサイズの違いがあります。小さいものから大きいものまで様々ですが、サイズによって使いやすい場面は変わります。特に自宅専用で使いたいだけなら、大きめのサイズがあれば十分です。
中華DACは、低価格かつ出力が高くなっている点が特徴です。出力の大きさは音質にも影響を与える時が多く、大型スピーカーを使う際にも重要なポイントとなります。ですが、特に出力を気にしないなら小さいサイズでも良いので、よく検討してみましょう。
DACを使う人は、外で高音質な音楽を聴きたい人も多いです。この場合、出来るだけ小さなものを選ばなければ、持ち運びが困難になります。そのため、サイズをよく見ながら、自分が求めているものを探す必要があるのです。
USB-DACは、通常据え置きで使う時が多いものです。よって、持ち運びしたいのであれば、充電式か他の電源装置を用意する必要があります。それでも、外出中に高音質な音楽を聴きたい人は多く、それを少しでも簡単にするなら、小さいサイズが重要になります。
理想としては、ポケットに入る大きさがおすすめです。また、カバンを持ち歩く人なら、中に入れても邪魔にならないものを探してみましょう。中華DACは、出力が大きいため、サイズも大きめのものが多いです。それでも、小さいサイズはあるので検討してみてください。
中華DACは、基本的に安価なものが多くなっています。そのため、もし様々な商品を試したいと考えたときでも、複数購入しやすくなっています。色々なものを試していけば、自分が本当に使いたいと思える中華DACにも出会えます。
また、安い利点を利用して、大きいサイズと小さいサイズを両方購入しておくのも十分可能です。大きいサイズは自宅用、小さいサイズは外出用として使えば、いつでも高音質な音楽を楽しめるのです。
様々な場面に柔軟な対応が出来るのは、それだけ便利なものである証明にもなります。また、複数の中華DACを持っていれば、それぞれの音質の比較も簡単です。自分が満足するものを見つけやすくなるので、ぜひ複数所持を検討してみてください。
中華DACは、何と言っても価格が安い点が利点として挙げられます。そのため、様々な種類を試しやすくなっています。
【目次】
DACは、音楽を流す機器には必ずといって良いほど組み込まれているものです。ほとんどの人が持っているスマートフォンにもDACはあるため、意外と身近な存在なのです。ですが、性能面に関しては、それぞれで雲泥の差が出てきます。
そのため、自分が持っているスマートフォンの音楽を高音質にしたいなら、独立したUSB-DACを使う必要があるのです。ですが、初めてUSB-DACを選ぶ人は、安価で手に入りやすい中華DACから始める方が良いと言えます。
DACの価格は、それこそピンからキリまで様々です。そんな中、比較的安く、なおかつそれなりの性能を確保したいなら、中華DACがおすすめなのです。また、複数所持するにも、安価な中華DACなら購入しやすいので、まずはここからDAC選びを始めてみましょう。
中華DACは、基本的に安価なものが多いですが、中には高価なものも存在しています。こうした中華DACは、かなり性能が高くなってくるので、こだわりたい人にはおすすめとなります。DACを使い慣れた人などは、試してみるのもおすすめです。
逆に、中華DACが安価で手に入りやすいと考えている人は、こういった高価なものを選ばない方が良いかもしれません。特に、初めてDACを使う人なら、まずは他の安価な中華DACを試してから、徐々に品質を上げていってみてください。
各DACの品質を聴き分けていると、それだけ違いが明確に区別出来てきます。自分の耳を鍛える、予算を抑えつつ様々なDACを聴く点を考えても、価格帯を徐々に上げる方がお得になります。安いものと高いもので何が違うのかを、しっかりと聴き分けてみてください。
今でこそ、中華DACはかなり使われるものとなっていますが、昔はそこまで人気が高くはありませんでした。確かに、昔も安さには定評があったのですが、その分性能が悪いものも多く、あまり使い物にならなかったのです。
ですが、今では安さと性能の良さが両立するようになってきました。そのため、安いからと言ってダメなDACだと決めつけられなくなっているのです。むしろ、安くても高性能なものを使えるメリットがあるため、初心者にもおすすめなのです。
安さが気になる人は、まず、その中華DACの性能や口コミ評価などを調べてみましょう。それによって、他のDACと比べてどうなのかをある程度知れます。そして、最後は自分で使ってみて、どれが良いかどうかを知れます。
中華DACを販売しているメーカーは多いです。ですが、その中でも有名なメーカーを知っておくと、選ぶときの判断基準になるのです。
【目次】
中華DACを販売しているメーカーの中で、種類が豊富にあることで有名な、TOPPINGがあります。このメーカーは、中国の広州に本社を置いており、多くの人が同社のDACを使って、音楽を聴いているのです。
中華DACで、どのメーカーを選ぶか迷ったら、まずはTOPPINGを頼ってみるのもいいですね。安価なものが多く、選択肢も豊富にあるので、自分に合ったものを選びやすいのです。初めて選ぶ人も、頼りになるメーカーだと言えます。
TOPPINGの中でも、コストパフォーマンスが良いとされているものが、NXシリーズなどがあります。性能が高く、サイズもコンパクトなため、多くの人が愛用しています。使いやすいDACなので、ぜひ検討してください。
中華DACの中でも、かなり評価が高いメーカーとして、S.M.S.Lがあります。中国の深圳市に本社があり、アンプなどでも高い人気を得ているのです。コンパクトかつ高出力なDACは、多くに人に愛用される商品となっています。
また、数多くDACを販売していますが、ほとんどが低コストであり、予算が少なくても購入できます。各商品のレビューなどを見ても、ほとんどが高評価になっており、それだけでも使いやすいDACだと言えます。
先程紹介したTOPPINGと比べても、かなり購入しやすく高性能なものが多いメーカーなので、検討する余地は十分です。中華DACは、安い点が多いので、自分が気に入るものを複数購入して、性能を比べてみてください。
中華DACの中でも、本社が日本にあり有名なFX-Audio-となります。ブランドとしては、日本で展開しているものですが、実際の製造は中国のため、中華DACと呼んで問題ありません。性能の良いDACを販売しており有名なメーカーです。
中華DACメーカーとしては、上位3つに入るほどの知名度を持っており、愛用している人も少なくありません。ハイレゾ対応機器も多く、同時に価格も低いため、入門用で使ってみるのもいいですね。
コンパクトなDACが多いのですが、そのサイズに見合わず、かなりの出力を誇っています。FX-Audio-のアンプなどは、特に音の迫力が強いため、価格の割に侮りがたい性能を有しています。高級感のあるデザインも特徴のため、おすすめメーカーとなります。
DAC-X6J
初心者でも快適に使える中華DAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
初心者でも、手軽に手に入れられるハイレゾ対応の中華DACとなります。一般的なレベルから聴くと、十分過ぎるほどの音質を確保出来ており、普段使いなら全く問題ないです。ノリの良い音楽を聴きたいときでも、かなり高い音質を表現できます。
価格に関しても、1万円以下で手に入るので、初めてDACを購入する人でも手が出やすい商品です。特に、最近流行り出しているハイレゾ音源にも対応できるので、それなりの音質を手に入れたい方は、まずはこのDACを使ってください。
端子に関しても、USB・光入力・同軸・R出力・出力とあり、アナログとデジタル双方に対応しています。サイズもコンパクトで置く場所に困ることが少ない点もおすすめです。使い勝手の良い中華DACなので、ぜひ試してください。
- サイズ
- 幅98×奥行き148×高さ32mm
- タイプ
- 据え置き
- 入出力
- USB TypeB端子、USB1.1/2.0対応 USBオーディオクラス1.0、ステレオRCA端子、6.3mmTRSステレオフォーンジャック
- ハイレゾ対応
- 有
SA-50 PLUS
音質に定評のある中華DAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ハイレゾ対応プレイヤーとDACアンプとしても使える商品となります。この部類で見れば、一万円以下はかなり安いと言えます。また、音質に関してもかなり評価が高いため、多くの人に愛用されている商品です。
特に、低音音域の評価が高く、迫力のある音楽を体感できます。さらに、リモコン付きなので、直接触らなくても調節を行うことも可能です。また、最後に聴いていた曲の音量を記録するので、次に再生したときにも、同じ音量で聴けます。
注意点として、ACアダプターが根元まで刺さらないというものがあります。ですが、これ自体は仕様であり、根元まで刺さらなくても問題なく動作するため安心してください。かなりの高性能DACなので、ぜひチェックしてください。
- サイズ
- 幅89×奥行き157×高さ43mm
- タイプ
- 据え置き
- 入出力
- U-ディスクポート、マイクロSDスロット、3.5mmジャック・AUX・アナログ・光入力、出力バナナターミナル
- ハイレゾ対応
- 有
HAM-UDAA2
音量操作がしやすいタイプの中華DAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
大きめのボリュームコントロールがついた中華DACとなります。これにより、音量操作がかなり手軽になっており、好きな音量で音楽を聴くことが出来ます。また、USBからの電源供給のため、別途電源アダプターを使う必要もありません。
入出力に関しても、一通りの規格に対応しており、様々な機器に対応することが出来ます。さらに、イコライザーが付いており、これによってそれぞれの音域を強調させることも出来ます。好きな音域を強調して、自分好みの音楽を聴いてみてください。
ハイレゾ音源にも対応しているため、より質の高い音楽を聴くことも可能です。USB電源のため、使うならパソコンやスマートフォンのそばに置いたままとなるでしょう。価格もかなり安いので、ぜひ試してみてください。
- サイズ
- 幅80×奥行き80×高さ45mm
- タイプ
- 据え置き
- 入出力
- USB、マイク3.5mm、ライン3.5mmステレオ、RCA×2、同軸、光デジタル、3.5mmステレオミニ、6.3mmステレオ
- ハイレゾ対応
- 有
IQ ポータブルヘッドホンアンプ
持ち運び可能な中華DAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
大容量リチウムイオンバッテリーと充電式ヘッドホンアンプを備えた中華DACとなります。これにより、外出先でも高音質の音楽を楽しむことが出来るようになっています。外で音楽をよく聴く人におすすめと言えるDACです。
非常に薄く、コンパクトなサイズをしているため、ポケットに入れて使うことも可能になっています。やはり持ち運びの際に邪魔になるかどうかは重要なポイントなので、この点をよく確認しておく必要があるでしょう。
また、今流行りのハイレゾ音源にも対応しているため、かなり質の良い音楽を聴くことが出来ます。出力端子には、2つのジャックがついており、それぞれで音楽を聴き分けることも可能です。使い勝手が良いDACなので、ぜひどうぞ。
- サイズ
- 幅56×奥行き95×高さ9mm
- タイプ
- 持ち運び可
- 入出力
- USB、3.5mmUNBAL、2.5mmBAL
- ハイレゾ対応
- 有
DAC内臓ヘッドホンアンプ
ハイレゾを超えたハイレゾ対応DAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
高性能で有名なiFi microシリーズの中でも、最高峰とされるフラッグシップDACとなります。ハイレゾ対応なことはもちろん、更なる改良を加えたことにより、ハイレゾをさらに上回る音質を実現しています。
幅広い音域をカバーしており、低音域に関しても引き締まった音を出せるので、どんな曲にも柔軟に対応することが出来るのです。また、オペアンプやコンデンサに関しても、特注部品を使用した特別製となっています。
内臓バッテリー式なので、持ち運びはもちろんのこと、据え置き機としても十分に使うことが可能です。中華DACの中では少し高めの価格ですが、この価格帯にはふさわしくないほどの性能を有しています。おすすめ商品なので、ぜひ試してみてください。
- サイズ
- 幅67×奥行き177×高さ28mm
- タイプ
- 持ち運び可
- 入出力
- 光デジタル、同軸、3.5mmミニプラグ、USB、6.3mmヘッドホンプラグ
- ハイレゾ対応
- 有
ポータブルヘッドホンアンプ D2+ Hj Boa
価格帯を抑えた持ち運び可能なDAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
持ち運び可能で、稼働時間もかなり長い中華DACとなります。充電時間は、約3時間かかりますが、その後、38時間まで稼働確認が出来ています。これにより、外出時にバッテリーが切れる心配はほとんどないと言えるでしょう。
音質としては、ハイレゾ対応ではないにしても、バランスの取れた音を出すことが出来ます。また、低音もしっかりと再生されるため、耳障りの良い音楽を聴けます。特化した点がないことが、逆に落ち着いて音楽を聴く要素になっているのです。
サイズとしても、iPodなどと同じくらいなため、持ち運びしても問題なく使うことが出来ます。価格も、この性能にしては控えめになっているため、初心者から中級者にはおすすめと言えるでしょう。使い勝手の良い商品なので、ぜひどうぞ。
- サイズ
- 幅51×奥行き82×高さ21mm
- タイプ
- 持ち運び可
- 入出力
- USB、3.5mmステレオミニジャック、3.5mmステレオミニジャック×2
- ハイレゾ対応
- 無
USB-DAC ヘッドフォンアンプ
コンパクトでUSB充電稼働可能
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
充電する手間が要らず、USBで接続すればすぐに音楽を楽しめる中華DACとなります。サイズはかなりコンパクトなのですが、端子が多く、様々な場面に対応することが出来ます。USBからの直接給電なので、わざわざ充電する必要もありません。
価格はかなりリーズナブルですが、厳選されたオーディオ部品を使っており、高音質な音楽を聴くことが出来ます。専用のアプリ等もないため、USB接続すればすぐに使い始めることが出来ます。そのため、パソコンに接続して使う際にもおすすめです。
このサイズ感のため、持ち運びも全く苦にならず、据え置きとしても十分な性能を発揮してくれるでしょう。まさに、中華DACのメリットを活かした商品だと言えます。DACの入門用としても使えるため、ぜひ試してみてください。
- サイズ
- 幅66×奥行き100×高さ27mm
- タイプ
- 持ち運び可
- 入出力
- USB、光デジタル、同軸、RCA、3.5mmステレオジャック
- ハイレゾ対応
- 無
FX-01J TYPE-B
小さくても使えるDAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
コンパクトかつシンプルながらも、しっかりと使える中華DACとなります。DACとしては、かなり小さい部類に入るのですが、ハイレゾにも対応しており、性能も高いため、しっかりと活用できるものとなっています。
また、出力フィルターの部品にも、音の歪みを減らす効果があるMELF型金属皮膜が使われています。これにより、よりクリアな音質を実現しているのです。他にも、評価の高いパナソニック製のコンデンサを使っているため、これも音質向上を手助けしています。
DAC内部のデジタルフィルターは、演算方式を切り替えることができ、それぞれの音源やシステムに合わせた設定を行うことが出来ます。USBバスパワー方式のため、充電の必要もないので使いやすいです。価格もリーズナブルなので、ぜひどうぞ。
- サイズ
- 幅40×奥行き25×高さ93mm
- タイプ
- 持ち運び可
- 入出力
- USB、RCA
- ハイレゾ対応
- 有
Sanskrit 10th D/Aコンバーター
カラフルな据え置きDAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
S.M.S.Lの10周年記念バージョンとして開発された中華DACとなります。今では定番となりつつあるDACチップ、AK4490EQを搭載しています。また、このDACチップの性能をフルに生かすための回路チップやモジュールを採用しています。
また、重力センサーが搭載されていることから、縦・横どちらでも正面ディスプレイで使うことが出来ます。リモコンも付属しているため、離れた場所でも気軽に入力切替えや音量調節が出来る点も魅力だと言えるでしょう。
デザイン性の高いフォルムと、おしゃれな色合いも特徴となっています。音質に関しても、ハイスペック機と同程度であり、価格以上の価値があります。おしゃれかつ性能の良い中華DACを使いたいと考える人にはおすすめなので、ぜひどうぞ。
- サイズ
- 幅178×奥行き214×高さ71mm
- タイプ
- 据え置き
- 入出力
- USB、光デジタル、同軸、RCA
- ハイレゾ対応
- 有
NX3 HIFI 高性能ポータブルヘッドホンアンプ
高音質・長時間稼働の中華DAC
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
TOPPINGが販売している高音質かつ長時間使用可能の中華DACとなります。このDACに使われているアンプは、TPA6120A2を採用しています。高帯域幅、低ノイズを実現しており、聴く人が満足できる音を出せるようになっています。
また、見た目も高級感のある外観をしており、この素材にはアルミニウムボディが使用されています。表面処理に関しては、MacbookAirなどと同じようにしており、それがさらなるボディの魅力を引き出しているのです。
さらに、かなりのコンパクトサイズに仕上げているため、持ち運びやすくなっています。ポケットに入れても邪魔にならないので、外出先で気軽に使うことが出来ます。稼働時間に関しても、30分の充電で5時間連続使用出来ます。おすすめ商品なので、ぜひどうぞ。
- サイズ
- 幅66×奥行き108×高さ13mm
- タイプ
- 持ち運び可
- 入出力
- USB、3.5mmアナログジャック、3.5mmヘッドホンジャック
- ハイレゾ対応
- -
TOPPING A90 フルバランス ヘッドホンアンプ
フルバランス対応が可能なハイエンドモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
TOPPINGが販売しているフルバランス対応の中華DACとなります。このDACは三種類の出力ヘッドホンジャックがあり、さまざまな用途に対応できます。またA90モデルはシリーズで初めてNFCA回路を採用しており、高性能プリアンプとしても使用できます。
また、A90には三つのゲイン設定があり、あらゆるタイプのヘッドホンに適用できます。非常に敏感なIEMから、フルサイズのものまで幅広い対応が可能です。
ヘッドホンアンプだけでなくプリアンプとしても使用できるため、非常に広い音域や高音質を再現できます。ハイエンドモデルで高品質の音を気軽に楽しみたい方におすすめです。
- サイズ
- 幅222×奥行160×高さ45mm
- タイプ
- 据え置き
- 入出力
- 6.35mmイヤホンジャック
- ハイレゾ対応
- なし
S.M.S.L M400 MQA AptX-HD Bluetooth5.0 AK4499 XU-216 DSD512 DAC フルバランス デコーダー
AK4499チップを使用したバランスモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
S.M.S.Lが販売している中華DACとなります。このDACはオーディオ業界で最高のパフォーマンスチップであるAK4499チップを使用しています。AK4499チップは32bitsの4チャネルスイッチ抵抗DACで、ノイズと歪みが少ない特徴を持っています。
また、Sportify対応でもあるため、日常的に使用できるようになっています。ハイエンドオーディオの中でも、ノイズの少ない音声を楽しみたい方におすすめです。
- サイズ
- 幅220×高さ215×奥行43mm
- タイプ
- 据え置き
- 入出力
- Bluetooth, USB, HDMI
- ハイレゾ対応
- なし
中華DACのおすすめ商品比較一覧表
商品画像 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
FX-AUDIO-
|
S.M.S.L
|
Tsdrena
|
S.M.S.L
|
iFi Audio
|
iBasso Audio
|
Signstek
|
FX-AUDIO-
|
S.M.S.L
|
Topping
|
TOPPING
|
S.M.S.L
|
商品名 |
DAC-X6J
|
SA-50 PLUS
|
HAM-UDAA2
|
IQ ポータブルヘッドホンアンプ
|
DAC内臓ヘッドホンアンプ
|
ポータブルヘッドホンアンプ D2+ Hj Boa
|
USB-DAC ヘッドフォンアンプ
|
FX-01J TYPE-B
|
Sanskrit 10th D/Aコンバーター
|
NX3 HIFI 高性能ポータブルヘッドホンアンプ
|
TOPPING A90 フルバランス ヘッドホンアンプ
|
S.M.S.L M400 MQA AptX-HD Bluetooth5.0 AK4499 XU-216 DSD512 DAC フルバランス デコーダー
|
説明 |
初心者でも快適に使える中華DAC
|
音質に定評のある中華DAC
|
音量操作がしやすいタイプの中華DAC
|
持ち運び可能な中華DAC
|
ハイレゾを超えたハイレゾ対応DAC
|
価格帯を抑えた持ち運び可能なDAC
|
コンパクトでUSB充電稼働可能
|
小さくても使えるDAC
|
カラフルな据え置きDAC
|
高音質・長時間稼働の中華DAC
|
フルバランス対応が可能なハイエンドモデル
|
AK4499チップを使用したバランスモデル
|
価格 | 9,470円 (税込) | 9,668円 (税込) | 5,680円 (税込) | 15,788円 (税込) | 70,780円 (税込) | 39,956円 (税込) | 2,650円 (税込) | 3,380円 (税込) | 10,530円 (税込) | 30,178円 (税込) | 55,000円 (税込) | 95,590円 (税込) |
リンク | ||||||||||||
サイズ |
幅98×奥行き148×高さ32mm
|
幅89×奥行き157×高さ43mm
|
幅80×奥行き80×高さ45mm
|
幅56×奥行き95×高さ9mm
|
幅67×奥行き177×高さ28mm
|
幅51×奥行き82×高さ21mm
|
幅66×奥行き100×高さ27mm
|
幅40×奥行き25×高さ93mm
|
幅178×奥行き214×高さ71mm
|
幅66×奥行き108×高さ13mm
|
幅222×奥行160×高さ45mm
|
幅220×高さ215×奥行43mm
|
タイプ |
据え置き
|
据え置き
|
据え置き
|
持ち運び可
|
持ち運び可
|
持ち運び可
|
持ち運び可
|
持ち運び可
|
据え置き
|
持ち運び可
|
据え置き
|
据え置き
|
入出力 |
USB TypeB端子、USB1.1/2.0対応 USBオーディオクラス1.0、ステレオRCA端子、6.3mmTRSステレオフォーンジャック
|
U-ディスクポート、マイクロSDスロット、3.5mmジャック・AUX・アナログ・光入力、出力バナナターミナル
|
USB、マイク3.5mm、ライン3.5mmステレオ、RCA×2、同軸、光デジタル、3.5mmステレオミニ、6.3mmステレオ
|
USB、3.5mmUNBAL、2.5mmBAL
|
光デジタル、同軸、3.5mmミニプラグ、USB、6.3mmヘッドホンプラグ
|
USB、3.5mmステレオミニジャック、3.5mmステレオミニジャック×2
|
USB、光デジタル、同軸、RCA、3.5mmステレオジャック
|
USB、RCA
|
USB、光デジタル、同軸、RCA
|
USB、3.5mmアナログジャック、3.5mmヘッドホンジャック
|
6.35mmイヤホンジャック
|
Bluetooth, USB, HDMI
|
ハイレゾ対応 |
有
|
有
|
有
|
有
|
有
|
無
|
無
|
有
|
有
|
-
|
なし
|
なし
|
中華DACの選び方とおすすめ人気ランキング10選を紹介しました。中華DACは、比較的安価で手に入り、音質にこだわりたい人の入門用としても活用されています。ですが、中には性能の良いものもあるため、よく調べてから選んでみてください。